2012/09/18 - 2012/09/22
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くわさん
立山・黒部峡谷・乗鞍の旅
◎2012年9月21日(金)
4日目・立山山麓から乗鞍への途中(立山山麓~神岡)編です。
一つ前の旅行記・弥陀ヶ原編
http://4travel.jp/traveler/kuwa72/album/10722833/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝です。雨です。今回の旅行、あまり天気に恵まれません。
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07:30
朝食。いつもは食パンを2枚しかかじりませんが、こういう旅行になるとなぜかいっぱい食べてしまいます。 -
08:30
さて、今日は乗鞍へ向かいます。
このロッジ、かの有名な極楽坂スキー場にあったのですね。
今度は冬にぜひ来てみたいものです。 -
常願寺川沿いの道を降りてきます。途中、立山方向を振り返りますが、雨は止んでいるものの雲に覆われ立山は見えません。
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こちらは富山方面。
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09:05
富山地方鉄道の大川駅を通過。駅の向こうの鉄橋が印象的で、ついつい写真を撮ってしまいました。 -
砺波平野独特の散村の風景。
各家々はこのように高い木に囲まれ季節風を防いでいます。 -
一面のそば畑に遭遇。
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そばの花。初めて見ました。
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09:45
国道41号線に出てきました。
神通川第二ダムが見えてきます。
黒部ダムに比べるとしょぼく感じますが、これでも作るのには大変な労力が要ったことでしょう。 -
ダム湖は漕艇場になっているようです。
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神通川にかかる国道41号線のバイパスの橋。
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10:16
神通川第一ダム。
その手前は「片路峡」という渓谷。なかなか深い渓谷でした。 -
赤い橋は「吉野橋」
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吉野橋から景色を眺める美女。
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11:05
車は岐阜県に入り、飛騨市の神岡に到着。神岡城へ。 -
平日のためか、お客さんは誰もいません。
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神岡は鉱山の街として栄えていたそうで、鉱山資料館へ。
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鉱山資料館。鉱物はやはりただの石とは違い、キラキラしていてきれいなものです。
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郷土資料館も併設。おなじみの甲冑。
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旧松葉家住宅。
内部も解放されています。 -
神岡城からの神岡市内。男はつらいよの舞台になりそうな雰囲気です。(実際なっているのかも)
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11:45
道の駅「宙ドーム・神岡」で昼食 -
神岡といえば、2002年に小柴さんがノーベル賞を受賞したニュートリノの観測施設「スーパーカミオカンデ」が有名です。
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スーパーカミオカンデは公開されていないので、このような実物大模型が展示されています。これにはちょっと工夫が凝らしてあります。どんな工夫かは・・・現地へ行ってのお楽しみ。
このあと乗鞍への道が続くのでした。
次の旅行記 乗鞍畳平星空編
http://4travel.jp/traveler/kuwa72/album/10728267/
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