2012/06/17 - 2012/07/06
2145位(同エリア16682件中)
eccoさん
9日間のつもりが、なんだかんだと20日間に・・・
渡バリの理由はコチラを↓旅行記⑩へ
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10693967/
10年前に観光で訪れただけなので・・・
その時はジンバランとクタにしか行かなかったので・・・
バリ島 初心者の私には驚くことが多かったです。
(よく行かれてる方には当たり前のことなのだと思いますが)
取り敢えず
観光とはかけ離れてしまいますが
スランガン滞在中に驚いたことなどを
つらつら書きます(*^_^*)
~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡~☆彡
①大韓航空でバリ島へ
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10687763/
②サヌールでランチ・Hardy'sで買った物
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10687823/
③船でウミガメの島へ&スランガンのレストラン
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10688404/
④クタのサンティカ・プレミア・ビーチホテル
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10688545/
⑤買った物などです。市場・バイク屋台・ロッテマートetc
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10689985/
⑥11時間カーチャーターでウブドへ)
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10690988/
⑦バリ島でビックリしたこと*ほぼスランガン
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10692102/
⑧ケチャとローカルなワルン
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10693347/
⑨再びウブドへ連れてってもらったこと
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10693536/
⑩『真夜中に見ちゃったもの』と『チョット良い話し』のこと
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10693967/
⑪バリ島de20日間が終わりました(帰国便はガルーダ)
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10694740/
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
serangan島はクタやサヌールなど
繁華街から車で20分くらいの所。
タクシーなら約500円で行けちゃう場所ですが
優しい人が集まる、暖かい村です。
バリのローカルエリアが全てそうなのかは知りません。
Serangan島全部がそうなのかも知りません。
少なくとも私が過ごしたこのご近所の村人は
ただただ親切で明るく、
教えられる事が多かったです(*^_^*) -
ビックリしたこと
【その①:日の出と日の入り時間のこと】
朝日と夕日は、一年中ほぼ6時だった
バリ島は赤道に近いから、そうなのだそうです。
へぇへぇへぇ♪ でした。
【私的なビックリ】
このワンコ・・・ずっと我が家におりまして・・・
私の作ったご飯も食べ、
主人と共に眠り、
散歩にもついて来ますし
番犬もしてくれますが・・・・
近所の家の飼い犬だそうです。(゚o゚;; -
スランガンの夕焼けは意外に美しかった。
地図で見ると夕日の綺麗なクタ方面とは逆側に
スランガンはあるので、夕焼け期待していなかったぶん
感動が大きかったです。 -
【その②:闘鶏のこと】
闘鶏・・・バリ島の人、大好きですね。
お金賭けてるから大盛り上りしてるのかと思っていたら
元々は悪魔を鎮める儀式が始まりだったんですね。 -
鶏さんは鍛えられてるので、
籠から自力でジャンジャン脱出しています。
いいのか?逃げないのか? -
【私的にビックリ】
海で鶏を鍛えてるなんて(゚o゚;; -
【その③:スランガンのビーチのこと】
渡バリ前にはPCで調べた時、
サーフィンをしに来る画像ばかりだったので
波が荒くて、サーファーじゃない私には
場違いな場所だと思い込んでいました(汗) -
想像したよりも、オサレだし・・・
-
想像したよりも、静かだし・・・
-
想像したよりも、きれい(*^_^*)
7月になると波が高くなって、
サーフィンシーズンになるそうです。 -
『私的にビックリしたこと』
海の家に近所のおばちゃん達が働いていて
近所で会うと、なにかと面倒を見てくれて
のんびりした親切な人ばかりなんだけど
ここでは仕事モードです。
『ママ(私の事)日本に帰る お土産 買って行って〜』って(笑)
観光地にいる物売りの人のような元気さを発揮してました。
日本人の私には、ちょっと違和感があったのですが
仕事をして生計を立てるってそういう事だもんね。と
観光地の物売りの人を簡単に煩いって判断していた事を反省^^ -
一通りセールストークが終わると作業を開始^^
チコチコチコ・・・(*^_^*)
いつもの、のんびりした
近所のおばちゃんモードに戻ってます(^-^) -
【その④:牛のこと】
バリでは牛が放し飼いになっている。と
いろんなブログで読んではいましたが・・・ -
さすがに家の前で出くわすと驚きます(゚o゚;;
角の生えてる雄牛は、気性が荒いらしく
後ろに回ると蹴られるから気をつけてね!と
教えてもらいました。
夜、10時過ぎになると
飼い主が牛たちを連れに来ますが、
全然いうことを聞かず・・・
そんな事が毎晩繰り広げられていました(笑) -
【その⑤:チャナンのこと】
チャナン(お供え)は朝と夕方に
シャワーを浴びて、正装に着替えてからやるそうで。
毎日2度も寒くてもそうしてるって
信仰心が厚いとはいえ、頭が下がります。
我が家は大家さんの娘さんが
やりに来てくださってました。
有難いことです(*^_^*) -
毎日、ちょっとづつ違っているのにも驚きました。
地面に置いてあるのは、
悪霊を鎮めるためのチャナンだそうです。 -
これは、お祭りの日のチャナンでした。
きっと、各家で我が家流があるのでしょうね。 -
いろんな国のお祈りの風景を見ましたが、美しいです☆
チャナンはお供えする時の心が大切なんだそうです。 -
なので、お供え後に鶏や野良犬に食べられたり
人に蹴られたり、バイクにひかれたりしても
気にしないんだそうです。
でも、ゴミが増えるばかりですが
一瞬の行為に、心をこめる姿は美しいですね。 -
【その⑥:バリの家のこと】
天井が異常に高すぎます(ーー;)
電球が取り替えられません(涙)
家具に乗っても、脚立でも全く手が届きませんよ(;_;)
高枝切りばさみ的な物が、どこかに売ってるのでしょうか?
それから「飾り穴」
湿気防止のためなのでしょか?
家のあらゆる所に飾り穴があしらえてあります... -
この飾り穴なんですが
こんなふうに、いっぱい空いてて・・・
採光がきれい〜とか、可愛い〜とか
最初は思ってましたが・・・ -
虫とか出入り自由ですよね?
今は乾季なので気になりませんでしたが、
雨期が若干怖い私です。。。 -
【その⑦:村人の優しさ】
ただの日本人の夫婦の私たちに、
村の人は暖かく優しいのに驚きました。
最初は疑念がよぎってばかりで
思い返してみても胸が痛みます。
私は、ほぼ始めての渡バリだったので・・・
しかも夜中にバリに到着したので・・・
真っ暗い中でニコニコ自己紹介しにくる村人たちが
ドロボーか人殺しにしか見えませんでした(汗) -
だって、こんな方々が20名弱も・・・(^^;
-
でも、朝ごはんを毎日
作って届けてくれたり(涙) -
ちょっと出かける時には、バイクで送ってくれたり(涙)
-
お水が無くなりそうになると、
重いから^^・・・と、バイクで買ってきて
交換してくれたり。。。
最初は本当に、裏になにかあるんじゃないか?って
疑ってかかっていて緊張していました。(^^; -
そして、村人の口癖
『意味がない 恥ずかしい カルマになる』
*毎日お祈りしていても、ズルイことを考えては 意味がない。
*ズルイ事をして 自分が得をする 恥ずかしい。
*自分の行いは全てカルマになる。
純粋な生きる哲学が根付いてる人に囲まれて過ごせる事は有難いことですが、
でも、いい人たちなんだ。と理解できるまでは
本当に気が気ではありませんでした。 -
だって、昼間も夜もいろんな人がやってきて・・・
(これはユーロのサッカーの試合があった夜ですが) -
そのまま、みんなつぶれて雑魚寝・・・
-
何人泊まってるの?(゚o゚;;
-
この子は誰だっけ??
・・・と、観光旅行しかしたことのない私は
ドキドキものでした。 -
村人たちの日課
夕方になると我が家の庭で体を鍛えに
4〜5人やって来るのがみんなの日課になっているようですが、
必ず開けっ放しの扉をノックして
『ママ トレーニングするね』と
頭を下げてから使っていていました。 -
そして、主人がいるときには
お礼にマッサージしてくれるんだそうです。
陽気でマイペースな人たちだし、
まだ20代前後の若い子も多いので
こんなに礼節を重んじてるのには驚きました。 -
自分が食べる物も、自分で買ってきて食べ
私のぶんもお土産に買って来てくれることも
多々ありました。
私がカメラや携帯を玄関先に出しっぱなしにしていると
すぐに見つけて持ってきて、家の奥にしまうように
促される事も多かったです。
日本語が話せる村人に『危険なの?ドロボーいるの?』と聞いたら
『近所の人はみんなダイジョウブ
でも スランガンには出稼ぎの人もいっぱいいる
悪い人 か どうか 知らない ケド
チョット ズルイ こと 考える人もいる
悪い人に 悪いことさせるのは、
ママのカルマになるダカラ』
と言われました。
反省しつつ、村人の精神性の高さに
ちょっと感動してしまいました。 -
顔見知でなくても気さくな人ばかり。
散歩してると、チャナンを作っている人を日中はよく見ます。
珍しそうに見ていると、『ちょっとやってみる?』って
気軽に声をかけてくれます。 -
私は覚えが悪くて・・・モタモタ
なのに、何度も何度も丁寧に教えてくれました。 -
御陰で上手に作れるようになりました(*^_^*)
なにやら、お米を入れてお供えにするらしいです。 -
【その⑦:ゴミ収集はお金がかかること】
この人、集金のおじさんです。
家のゴミなのですが、庭のゴミ箱に入れておくと
不定期?(2~3日に1度くらいの頻度)で
ゴミ収集に来てくれます。
タダなのかと思ったら、月に170円かかるそうです。
ゴミ収集にお金とったら、街中のゴミは減らないと私は思います。
海に捨てちゃう人もいっぱいいるし・・・(^^; -
【その⑧:バリ人には苗字がないこと】
何度も説明されたのですが
いまいちよく解ってませんが、
王族のような人以外は苗字が無いのだそうです。
そして
ワヤンやニョマンやマデ・カデ・コマン・・・って名前の人が
いっぱいいるのですが、長男・次男・三男・四男という言う
意味らしく・・・
ややこしいです。
五男になると、またワヤン(長男)から一巡するそうです。 -
【その⑨:人のお家に遊びに行く時のこと】
決して自分の信仰を人に押し付けない村人ですが
私がせっかく旦那がお世話になってる土地だから・・と
アレコレしきたりを聞いていたら教えてくれました。
人の家に遊びに行く時には、まず台所に入るんだそうです。
家主も家族もみな帰宅したらそうするそうです。
出かけている時など、知らない間に悪いものを憑けてしまうことがあり、
台所は火を使う場所なので、台所に入ることでその悪いものを祓う意味あいがあるそうです。
日本でも『いってらっしゃい』は守りの言葉
『おかえりなさい』は祓いの言葉と言われているので
インドネシア語には『行ってらっしゃい・おかえりなさい』という言葉に相当するものが無いけれど、似た文化なんだなぁと感慨深くなりました。 -
そう言われれば、
門を入るとお料理する場所がある家が多かったり、
これは近所の御宅ですが、門の入口にコンロが^^
我が家も玄関入ると台所でした。 -
『その⑩:面倒くさいこと』
毎晩、どこかで飲み会があるのですが
食べ物は持ち寄りのようで・・・
コレはたまに出てくるカニです。
誰かがそこらの海で取ってきて
茹でて持って来るのですが、
小さいので身も少ない・・・
歯でかじり割って、小さな身を食べる事になるのですが・・・
これを『面倒くさい』と言いながらチマチマ食べる村人たち。
『エナ!! エナスカリ!! メンドクサイ』って(爆)
面倒くさい!←は旦那がみんなに教えた言葉だそうで^^;
『ママ マカン エナエナ 』と勧められて
食べてみたら、なんと味は毛蟹です!!!
面倒でも食べちゃう訳だな~と納得しました。 -
【その⑪:小学校で落第すること】
こっちの小学校では落第が当たり前にある。
どのくらい落第し続けられるのか?と聞いたら
『何年でも』と答えが返ってきた。ホント?
私が渡バリした6月下旬はちょうど夏休みに入る前で
近所の小学生の親たちは気もそぞろでした。
学費ばかりが、かさむのはキツイですもんね。
でも子供達は元気です。 -
【その⑫カメの島と言われていること】
カメの島と言われているだけあって・・・ -
ケガした海ガメの赤ちゃんを保護している人が多かった。
めちゃ可愛い(*^_^*) -
【その⑬:イベントが多いこと】
いろんな方のブログなどで儀式やらお祭りやらが
バリ島では多いと書いてありましたが、
自分には無関係だと思っていましが・・・
たった半月の滞在でしたが
誕生日会が2回
お別れ会が1回(海外へ出稼ぎ)
寺院でのセレモニーが2回
結婚式が1回ありました。 -
結婚式の招待状・・・かなり派手な作りです。
-
結婚式も結構派手でした^^
-
お誕生日会です。
バリ暦で20歳になったそうで^^
この子達、スランガンの自然を守るプロジェクトを
立ち上げるんだそうです。
熱く語ってくれました。頼もしいです。 -
これはお別れ会です。
誕生日会もそうですが、こういう時のお料理は
男の人がやるもんなんですね^^ -
ヤシの実を乾かして燃料にしているのですね。
-
美味しかったです。
-
6月20日のお祭りです。
正装を貸してもらって、着せてもらって
お供えを用意してもらって・・・もらってばかりです(^^;
寺院に参拝に連れてって貰いました。 -
バリのお祭りは夜7時頃から夜中までやっているそうです。
-
バロンダンスです。
観光のためのバリ舞踊ではないので
ライトアップとかしていないので
カメラで撮っていいのかためらわれたけど、
村のみなさんが、いいよ〜撮って〜と言って下さったので
甘えさせて貰いました。 -
真夜中ですが最後は盛り上がるよ!と
教えてもらったので、テクテク覗きに行ってみました。 -
わぉ〜(゚O゚)
本当に盛り上がってました。 -
こちらは7月3日の満月のお祭りです。
ここで僧侶に聖水をかけて貰ったり、お祈りをしたり
お米を額につけたり・・・
見よう見まねでお参りしました(^^; -
正装してないと寺院には入れないそうで
子供も正装していて可愛いです。 -
近所の子供達が一生懸命踊っていました。
-
バロン登場
-
満月のお祭りの日の満月。
-
【その⑬:なんにもない所だと思ってたこと】
旦那からスランガンの事を聞いた時には
←こんな感じで、なんにも無いんだと思ってました。
(民家しかなくて、買い物は島の外の
ロッテマートに行くしかないのかと思っていたので)
散歩してみたら、近所にも島にもそれなりに
いろんなものがあってビックリしました。 -
スランガン島は住民意外は入島料が2000RPかかるそうです。
その料金所の左側に、釣り堀と食堂がありました。
←釣り堀です。 -
食堂です。
番号の数だけあります。 -
食堂の中はたいていこんな感じでした。
車やバイクで持ち帰り用の食事を買っていく人も多かったです。 -
食堂の前をずんずん通り過ぎると『古刹サケナン寺院』という、
日本で言う所の送り盆をする寺院がありました。
その時期にはすごい数の参拝者でいっぱいなんだそうです。 -
たぶん?何の日でもないと思いますが
バスで参拝者が来ていました。 -
寺院の中です。
-
静かで、清浄な気でいっぱいな感じです。
-
中庭の売店みたいな所でサロンを貸して貰いました。
-
たまに中国の観光客の人が来たり、
地元の人がチャナンを持ってきたりしていました。 -
ここが本殿のようでした。
-
寺院内からは、バリ島とスランガン島を結ぶ橋が見えてました。
-
立派なガジュマルの木です。
-
釣り堀食堂の向かい側には、
チョットしたスーパーマーケットがありました。 -
このスーパーの並びには
こんな店舗がありました。 -
インターネット、本当にできるのかな?
今度行ってみよう・・・♪ -
立派な御宅がたくさんあるのも驚きでした。
-
スランガンにはホテルがないので
オージーのサファーなどが、『泊めて下さい』と直
談判にやってくる事が多いんだそうです。
この一年間で、旦那の所にも3人来たそうで
その中の一人は女性の一人旅だったそうです。 -
マングローブの島も綺麗でした。
マングローブ蟹を取って食べないの?って聞いたら
食べたいけど、コブラがいるから行けないんだそうです(涙) -
ワルンです。
いつも魚を焼いていていい匂いがしています。
お昼には地元のおじさん達でいっぱいになってます。
きっと美味しいんだろうな^^ -
食品やパン、雑貨、タバコも売ってるワルンです。
-
タバコ売ってるお店が多くて本当に助かります。
-
お水やお米も売っていたり、ガスボンベも置いてあります。
-
民家の数からすると
お店屋さんの数はかなり多いと思いました。 -
駄菓子屋さんも面白かったです。
バリのお菓子は10円以下の物が多いけれど
中身も少ない気がしました。
ちょっとづつ味見をするには適してますが・・・ -
桟橋の向こう側はサヌールのビーチだそうです。
車で行くとぐるっと回るので遠く感じますが
こんなに近かったんですね。 -
↑の桟橋のあたりに
海ガメのセンターみたいな施設があります
(入らなかったので詳細不明) -
その隣はドルフィンロッジです。
イルカセラピーの拠点です。 -
ドルフィンロッジの中はこんな感じです
-
食事とかもできるのかな?
飲み物だけかな?
ポストカードが売ってないかと思って
お土産物屋さんに行ったのですが
イルカグッズしかありませんでした(^^; -
となりはアグスレストランです。
店内やメニューは↓ココの最後の方にあります
http://4travel.jp/traveler/ecco1111/album/10688404/ -
ドルフィンロッジの隣は、
スランガンマリンサービスです。 -
サーフィンスクールとか
ジェットスキーとか
ダイビングとか
そして、こうやって空飛んだりできるようです(^O^) -
ここにマリスポーツしに来たら
島の中を少し散歩してみると良いと思います。 -
マリンスポーツを背にして
川沿いをチョット歩くと海ガメの保護施設があります。 -
海ガメの保護施設です。
なんだろう?と覗いていたら
欧米の親子がキャッキャ言いながら
ここから出て来て、
『海ガメが見れるわよ〜 あなたも見せてもらいなさい』
(多分そんな事を言っていたんだと察してみました)
と言われたので、入ってみました。 -
ずんずん入って行ったら、スタッフらしき人が出てきて
案内してくれました。
大きな小屋の中に、海ガメがいっぱいいました。 -
子ガメさん。
触らせてくれます。 -
とっても親切なスタッフさんたちですよ。
小さな島なので、マリンサービスのスタッフさんと
幼馴染だったり友達だったりするそうです。 -
夏休みだったので、高校生が校外学習キャンプにきて
海ガメの保護知識を学んでいました。
入場無料です。
寄付金で運営しているそうです。
寄付金BOXには、ルピアやドル札が入っていました。 -
【その⑭:渋滞のこと】
バリ島の渋滞って、本当に渋滞なんですね(^^;
私がハマった渋滞のこと
*クタのサンティカホテル→ハードロックホテルまで 30分
*クタのサンティカホテル→スミニャックのビンタンスーパーあたりまで 1時間10分
*この写真のクタビーチからレギャンまで 30分
*ロッテマートからウルワツ寺院まで 2時間 -
あ!ハードロックの先にこんな巨大な施設が着々と出来上がってます。
ホテルも入るみたいですね。
カフェもレストランも、どんどんオープンしていました。 -
【その⑮:観光客のレンタルバイクのこと】
渋滞多いし、レンタルバイク屋さんがいっぱいあるので
バイクに乗ってる観光客がいっぱいいるのですが
ことごとく警察に止められて罰金取られていました。
なんで?と聞いたら、国際免許じゃダメなんだと・・・
すごく面倒くさい手続きをデンパサールでしなきゃ
バイクの運転しちゃイケナイそうです。
でも罰金が500円くらいだから、みんな運転しているんだとか。
ローカルの人で、どうみても子供が運転していたり、
3人も4人も乗っててもなかなか取り締まらないのはなんで?って
聞いたら、『捕まえてもお金持ってないから時間の無駄だから』だそうです。 -
【その⑯:アラックというお酒のこと】
アルコール度数のすごい高いお酒です。
日本酒を飲むような小さなグラスについで
順番に飲んでゆきます。
一人が止まると順番が進まないので、
飲まざるを得なくなるシステムです。
買ってきてそのまま飲んだり
←のように、コーヒー豆につけて一晩寝かして飲むコピアラックなど、みんな好みがあるようです。
ワルンやレストランなどメニューにアラックが無い場合でも
言うと出してくれる所が結構多かったです。
口当たりがよく飲みやすい(癖のない美味しい日本酒のよう)ですが、体に悪い粗悪な物もあるようです。
そして飲みすぎには注意です(45度くらいあるようです) -
『その⑰:なんでも食べてみたこと』
屋台も市場のものも、みんながくれるものも
いろいろ食べて見ましたが 20日間の滞在で
一度もお腹を壊しませんでした。 -
【その⑱:明るく気さくだけど照れ屋な村人のこと】
知り合いでも、そうじゃなくても
目が合えば笑顔で挨拶してくれる明るいバリの人。 -
子供も『見てみて!!』と、ガンガン話しかけてきます。
-
言葉が通じなくても全然構わず無邪気です。
-
挨拶だけではなく、1時間散歩しただけで
『どこ行くの?どこから来たの?』と、
10人以上に話しかけられ・・・
こんな風に立ち話しになることも・・・言葉解んないんですケド・・・
話しの内容は、
暑いから日陰を歩きなさいとか
飲み物持って歩きなさいとか
ちょっと座って休んでゆきなさい など
親切で優しいです(;_;) -
昼間はココで、よくいろんなことを教えてもらいました。
-
私が夜、一人で散歩してるのを見つけると
必ず家まで送ってくれたり・・・とても親切です。 -
こんなに明るくて気さくなのに、
変な所で照れるのですね。
帰国日が近づいた頃、いろんな人が入れ替わりやってきて
旦那にそっと『ママに・・・』と言って足早に消えて行く騒動がありまして(笑)
貝殻とか カメの石細工などをお土産に頂きました。
感謝です。 -
田舎を持っていなかった私の故郷みたいな場所になりました。
-
心から感謝申し上げます。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- duc teruさん 2012/08/15 16:14:45
- 一気に拝見しました
- eccoさん
素晴らしい旅行記ですね、旅先の日常に接して人々とも日常に触れ合う、
このような旅が私の理想です。観光地も良いけれど、日常はありません、造られた環境であり、異邦人に対する人の触れ合いですね、心の触れ合いはなかなか持てません、eccoさんの旅行記を見て心の触れ合いを感じました。
旅先の日常に触れて初めて自分を見直せる、なかなか普通ではできませんが素敵な事です。更に続きを拝見します。
duc teru
- eccoさん からの返信 2012/08/15 17:38:21
- ありがとうございます(*^_^*)
- duc teruさん
旅行記とも言えないような、取り止めのないものを読んで頂きありがとうございました♪
duc teruさん・・・お恥ずかしい話なのですが
私は東南アジアなどで友人を作るのは難しいと思っている所がありました。
ゲストだから、カスタマーだから親切にしてくれるのではないか・・・
そう思っている所がありました。
今まで利害関係が無く親切な人にもたくさん会いました。
意気投合して今夜一緒に食事しよう。そんな場面もありましたが
もし利害が発生したら・・・そう思うとガッカリする自分が恐くて
その場かぎりのいい思い出にしてしまってる事が多かった気がします。
今回の旅はいろんな意味で衝撃的でした。
そんな自分の思い込みや弱さ、そして人が本来あるべき姿を見せつけられました。
旅行記として成立しないかな・・・と躊躇う思いもあり、
作成することを悩みながらUPしたので
duc teruさんからのメッセージ、とても嬉しかったです(涙)
duc teruさんはヨーロッパにたくさん行かれているんですね^^
いつか行きたいと思っている場所ばかりなので、とても参考になります。
ちょこちょこ旅行記にお邪魔させて頂きますね。
メッセージ本当にありがとうございました。
(;_;)←嬉しくて、こんな感じになってます。
〜*感謝 ecco〜*
- duc teruさん からの返信 2012/08/15 18:35:37
- RE: ありがとうございます(*^_^*)
- eccoさん
とても素敵なご返信とフォローまで頂いて有難うございました。
eccoさんの素敵な心がそのまま人に通ずるのですね、私も造られた旅先ではなく日常の旅をしたいといつも思っているのですが、利害関係のない心の繋がる旅は難しいですね、そんな中でも出来るだけ日常に触れる旅をこれからもしたいとp思っています。これからも宜しく、お願いします、合掌
duc teru
> duc teruさん
>
> 旅行記とも言えないような、取り止めのないものを読んで頂きありがとうございました♪
>
> duc teruさん・・・お恥ずかしい話なのですが
> 私は東南アジアなどで友人を作るのは難しいと思っている所がありました。
>
> ゲストだから、カスタマーだから親切にしてくれるのではないか・・・
> そう思っている所がありました。
>
> 今まで利害関係が無く親切な人にもたくさん会いました。
> 意気投合して今夜一緒に食事しよう。そんな場面もありましたが
> もし利害が発生したら・・・そう思うとガッカリする自分が恐くて
> その場かぎりのいい思い出にしてしまってる事が多かった気がします。
>
> 今回の旅はいろんな意味で衝撃的でした。
> そんな自分の思い込みや弱さ、そして人が本来あるべき姿を見せつけられました。
>
> 旅行記として成立しないかな・・・と躊躇う思いもあり、
> 作成することを悩みながらUPしたので
> duc teruさんからのメッセージ、とても嬉しかったです(涙)
>
>
> duc teruさんはヨーロッパにたくさん行かれているんですね^^
> いつか行きたいと思っている場所ばかりなので、とても参考になります。
>
> ちょこちょこ旅行記にお邪魔させて頂きますね。
>
> メッセージ本当にありがとうございました。
>
> (;_;)←嬉しくて、こんな感じになってます。
>
> 〜*感謝 ecco〜*
>
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