あぼかどさんのクチコミ(5ページ)全92件

ドーハ空港、WIFIが無料です。さらにバッテリーチャージャーも無料であります。（ですがたいてい誰かが陣取っています）
トランジットが数時間から十数時間の人もいて、床に寝ている人も。
トイレにも必ず清掃員がいて、いつもきれいにしてくれています。（チップなし）
アルジャジーラのミニショップもありました。

日本やヨーロッパからの国際線はほとんどこの空港に到着します。
アテネからエーゲ航空でトルコ入りしました。ここからすぐ国内線に乗り換えて、カッパドキアに向かうため国内線に乗り換えました。
国際線から国内線は地下通路でつながっており、ひたすらひたすら歩きます。
かなり大きな空港です。
トルコは乾燥が厳しいのにリップクリームを忘れて、空港の売店NIVEAを購入。日本と変わらない値段（500円ほど）でした。

空港を出ると青色のタクシーが並んでいます。4人乗りと5，6人乗りがあります。
市内観光だけなら近いので、1時間で充分かと。必ずメーターを倒してもらいましょう。
現金は空港ＡＴＭで国際キャッシュカードでおろしました。

トルコのパンフレットをよく飾っているブルーモスク。
壁のタイルとステンドガラスと吊り下がっているランプと敷き詰められた絨毯がとてもきれいです。
モスクの入口では、靴を脱ぎ、靴を入れるビニール袋をもらえる。靴下ははいたままでいいので、靴下があると足が汚れない。真夏だったせいか、絨毯からのむせ返る匂い（むぅ～～～臭い）が気になります。
入口の看板によると礼拝の時間は観光客は入れないようです。

日曜日でグランドバザールが休みだというので、こちらに来ました。
庶民的なバザールとのことですが、いわゆるお土産物が主体で、やはり観光客のためのバザールという感じはします。
「安くていいなあ」と思ったのは、チーズや野菜や計り売りの生スパイスなど、飛行機に乗せて持って帰れない感じのものばかり。。。残念～
でも見ていてとても楽しかったです。

釣り人が多くて有名な橋。
釣り竿は橋の近くでレンタルできます。橋の欄干に固定できる木製の器具もレンタル。えさもえびや小魚やゴカイなどいろいろと売っています。
釣った魚は無造作になんらかの空容器に入れてあり、たいてい死んでいます。大量に釣られた容器を「すごいね～」って見ていると、釣り人は自慢気に「ほれ！見ろや」とばかりに中を見せてくれます。

イスタンブールでは旧市街のスルタンアフメット駅近くのホテルに宿泊しました。
行きは、飛行機が夜に到着したので、ホテルに迎えをお願いし、３５ユーロ。
帰りは、夕方だったので、トラムと地下鉄でいってみました。一人４ＴＬ。安い！
スルタンアフメット駅（ここで4TL分のジェトンを買っておく）からトラムに乗り（2TL)、ゼイティンブルヌ駅で乗り換え、メトロに乗り（2TL)空港に直結です。乗り換え駅ではエスカレータもあるし、スムーズです。
ただトラムが夕方は多少混んでいて、大きなトランクを持って乗るのはちょっと気がひけるかもしれません。
トラムやメトロの窓から見る風景が中心街から郊外へかわってゆくのが楽しいです。
空港から旧市街はこの逆です。

貴重な北投石やバード・ガスタイン鉱石を使用した天然ラジウム温泉です。秋田の玉川温泉や台湾の北投温泉に行かなくても岩盤浴や温泉で効用を堪能できます。
部屋も広々としており、布団は自分でひきますが、その分宿泊料金は近隣相場よりお安く、温泉を楽しみたい方には穴場的だと思います。食事も安くレストランで提供されており、近くのお店で食べてきてもよし、フレキシビリティの高い宿です。
カラオケも無料、マッサージチェアも無料、ストーンセラピールーム（薄暗い中で石に囲まれた部屋）も無料。北投回帰水も飲み放題で、体の中からきれいなれる気がします。
日帰りでも食事付きなどのプランがあり、上記施設も使えるので充分に楽しめます。

あの東京ラスクの生産工場がここ伊豆と仙台にあるという。店内は清潔で都内のショップよりもだいぶ種類が多いです。何よりも生産ラインが間近で見れること、いろいろなラスクの試食やドリンク（コーヒー、ジュース）が飲めることもうれしいですね。伊豆ならではのわさびラスクと1日２回のラスク用の限定フランスパン（筒状です）を購入して帰りました。

このあたりでは１番景色のよい所です。展望スペースは人とすれちがうのがぎりぎりな感じなので、結構混みあいます。１階のインフォメーションでチケットを買って上に登り、展望台入口でチケットをもぎり、階段を上るとレストランや展望台があります。
１階にはお土産を売っているスペースもあります。ガラタ塔の歴史を感じさせる風景画もあります。

切符であるジェトンは赤いプラスチック製。おもちゃ銀行のコインみたいなものです。
どちらかのプラットホームに販売機があります。右側にコインか紙幣（20TKまで)を入れ、左側で枚数を指定すると、ちゃりちゃりんとお釣りとともに出てきます。
人はひかれそう？になりながらもトラムの道路を自由に行き来しています。

夏休みとあって、炎天下の中、入場するにもすごい行列です。
早く入場するには、まずフォロ・ロマーノのパラスティーノの丘の入口でコロッセオとの共通チケットを購入して見学し、その後コロッセオに向かうと、コロッセオの優先入場口から入れるのでスムーズです。
内部の階段はかなり急です。アーチからのぞく窓からはまわりの景色を切り取ったかのようないい”画”が撮れます。