ピックアップ特集
観光 クチコミ人気ランキング 4 件
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レプティス・マグナの古代遺跡
3.28
4件
- 〔アフリカ独立国コンプ〕リビアのレプティス・マグナの古代遺跡(世界遺産)
- 全地中海ナンバーワンの大遺跡
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サブラータの古代遺跡
3.11
1件
- ほぼ完璧な姿が残る素晴らしい遺跡が現在も活用されている
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クーリナの古代遺跡
評価なし
0件
- その他の都市 ショッピング (0件)
旅行記 47 件
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開発途上の国々での活動体験(概要)
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関連タグ:
- 旅行時期:
2021/12/15 -
2021/12/15
(約2年前)
2 票
総合建設コンサルタント会社では、土木技術者として 海外を含め(復帰前の沖縄?,リビア,インドネシア,台湾等に滞在) 建築技術者たちと協力しながら、公共・民間を問わず さまざまなプロジェクトの計画,調査,設計,施工監理業務などに携わった。定年退職後には、JICA(国際協力機構)のシニア海外ボランティア(SV)として、カンボジア(教育機関で土木工学指導;2003~2005年)および南部アフリカのマラウイ(ダイヤモンド探査指導および宝石類や非金属鉱物の調査と、それらの同国経済への利用・発展への提言;2006年~2009年)に赴任した。 さらにサウジアラビア,ベトナム,ミャンマ... もっと見る(写真35枚)
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シリアとリビアとちょこっとだけチュニジア:2019年、リビアに行ったことでアフリカコンプ
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- 旅行時期:
2019/11/07 -
2019/11/12
(約4年前)
66 票
2019年に、4泊6日でシリアとリビアとちょこっとだけチュニジアを観光しました。この旅行でリビアに行ったことで、アフリカの全ての独立国に行ったこととなりました。 もっと見る(写真49枚)
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リビアの真実 カダフィは悪者だったのか・・・? その3 サハラでキャンプ
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関連タグ:
- 旅行時期:
2004/11/08 -
2004/11/24
(約19年前)
79 票
サハラ砂漠での4泊5日はテント泊で、もちろん水道・電気・トイレは無い…コンビニも無いぞ~テントも自分で設営するということで、敬老ツアー?の割に難易度が高いかも。写真は巨大砂丘を行くランクル。 もっと見る(写真71枚)
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リビアの真実 カダフィは悪者だったのか・・・? その2 サハラ砂漠へGo!
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関連タグ:
- 旅行時期:
2004/11/08 -
2004/11/24
(約19年前)
79 票
地中海沿いの巨大ローマ遺跡を5泊6日で巡った後、いよいよサハラ砂漠に向かった。ここで前代未聞のトラブル発生・・・添乗員って大変だなぁ。写真は現地スタッフ もっと見る(写真72枚)
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安全に旅できた頃のリビア&フィレンツェ、ピサ=2008年11月④(サブラタ)
- 同行者:一人旅
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- 旅行時期:
2008/11/26 -
2008/11/26
(約15年前)
26 票
古代ローマの遺跡や砂漠が広がる北アフリカの国リビア。旅をしたのは2008年11月。日程は以下の通り。11月22日 JL5063便 成田発ローマ行き(ローマ泊)11月23日 AZ868便 ローマ発トリポリ行き トリポリから車で移動(ズリテン泊)11月24日 レプティスマグナ遺跡観光、ベルベルの町に寄りながらガダメスへ移動11月25日 ガダメス観光11月26日 トリポリへ移動、途中サブラータ遺跡観光(★今回はガダメスからサブラータ遺跡まで)11月27日 トリポリ観光後、AZ869便でローマ、そのまま鉄道でピサ11月28日 ピサ観光後、鉄道でフィレンツェ11月29日 フィレンツェ観光 フランクフル... もっと見る(写真53枚)
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クチコミ(6)
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〔アフリカ独立国コンプ〕リビアのレプティス・マグナの古代遺跡(世界遺産)
5.0 旅行時期:2019/11 (1ヶ月以内)
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軟弱系(全国連加盟国訪問済)さん(男性)
レプティス・マグナの古代遺跡のクチコミ
旅行会社に現地2泊3日の手配を依頼し、リビアに行ってきました。そして2日目に世界遺産のレプティス・マグナの古代遺跡に行ってきました。写真1枚目は、一番見応えがあった円形闘技場の写真です。ローカルガイドは、かつては日本人がたくさん来ていた、とおっしゃていました。トリポリのミティガ国際空港が使えなかった?からなのか、飛行機はミスラタ(Misrata)で、着陸・離陸しました。余談ですが、リビアに行ったことで、(属領は行けていない地域がありますが)アフリカの全ての独立国に行ったこととなりました。
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旅をしてよかった場所は二度と行かない。なぜなら永遠によかった場所として記憶に留まるから。しかし、ここへはもう一度行きたい。無事であることを確認しなければ気が済まない。リビア、遥かなるレプティス・マグナの記憶。
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まず、その広さとそして遺跡の保存状態のよさに驚きましたアフリカ大陸で、こんなに古くてきれいな遺跡があるなんて、信じられない気持ちでした最初はあまり遺跡などに興味のない私だったため行くのに戸惑いましたが、せっかくリビアまできたので!と思いツアーに参加してみたら大正解でした特に、円形劇場を気に入りました古代の方々がの生活の知恵、現代の礎になっているのは確かだとここにきて再確認できました。
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サブラータの古代遺跡の中でもとりわけほぼ完ぺきな姿で残るローマ劇場は本当にすごいと言える。紀元180年に建造され、5,000人を収容したと言う劇場は、今なお現役で、サマーコンサートなどに利用されているのだから驚き。舞台に施された神々や俳優、ミュージシャン達のレリーフはオリジナルのままで近づいて見るとこの精緻さは見事である。背景であるスケーネもステージも観客席も、とても1,800年以上も前に造られた“遺跡”とはとても思われないほどの素晴らしいものであった。写真の劇場の舞台のうしろには地中海がすぐ近くに迫っている。
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トリポリから東へ120kmのところに紀元前7世紀ごろからフェニキアからの移民によって基礎がきずかれ、カルタゴの支配下で発展、ポエニ戦争後のローマ支配下で黄金期を迎えたレプテイス・マグナの都市遺跡がある。現在は廃墟と化している「街並み」の入り口は、ローマ皇帝セプテミウス・セヴェルスの名を戴いた「凱旋門」だ。足元には石畳、左右には深く積もった堆砂を掘りこんだ斜面が続く。パルテイア王国との闘いに勝った祈念の建造物らしく、壁面のレリーフには、歓喜する貴族や兵士たちの姿が刻まれている。圧巻は地中海を背景に築かれた野外劇場だ。6,000人収容の円形の観客席からは、今も数百本の円柱越しに青い海を望むことが出来る。アラブのヴァルデイア族との戦いに敗れた後、この街は砂に埋もれてしまった。それが逆に功を奏して、20世紀に植民地支配を行ったイタリアが本格的な発掘調査に入るまで、遺跡は極めて旅行な状態で保存されたのである。数千年前の時点で「ローマの威光」が存在していた証拠である。ローマ皇帝セプテミウス・セヴェルスを輩出し、彼は自分の出身地をローマに次ぐ壮大な年にしたかったようである。彼の建てた凱旋門がすぐに目...