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トリポリ観光を終え、砂漠地帯のフェザーン地方へ行く。<br />いよいよこの旅の目的でもある砂漠を見に行くのだ。<br /><br />砂漠地帯に居られるのはたった二日。<br />本当はフェザーン地方の奥地、<br />アカクス山脈へ岩絵も見に行きたかったのだけど<br />日程的にどーしても無理なので<br />もっと手軽に見ることのできるワディ・マトハンドーシュと<br />ウバリ砂漠で我慢。<br />アカクスはまたの機会のお楽しみ、と言うことで。。。<br /><br />

09冬 リビア/フェザーン地方 セブハ−ワディ・マトハンドーシュ

55いいね!

2009/01/20 - 2009/01/20

5位(同エリア47件中)

49

47

バートン

バートンさん

トリポリ観光を終え、砂漠地帯のフェザーン地方へ行く。
いよいよこの旅の目的でもある砂漠を見に行くのだ。

砂漠地帯に居られるのはたった二日。
本当はフェザーン地方の奥地、
アカクス山脈へ岩絵も見に行きたかったのだけど
日程的にどーしても無理なので
もっと手軽に見ることのできるワディ・マトハンドーシュと
ウバリ砂漠で我慢。
アカクスはまたの機会のお楽しみ、と言うことで。。。

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  • 夜8時発リビア航空のフライトに乗り<br />トリポリから砂漠地帯の入り口となる町セブハへ出発。<br />出発時間がよく遅れるらしく、<br />1時間は覚悟をしていたけれど<br />20分位遅れただけなのでほっとした。<br /><br />リビア航空は混乱しているようで、<br />トリポリでのチェック・インの際には、<br />何の案内もなく突然始まるらしいので<br />カウンター前を多くの乗客が取り囲み、<br />今か今かと狙いを定めるかのように<br />カウンター一点を見つめている人ばかり。<br />始まるや否やどっと駆け寄るので<br />カウンター前は団子状態になり<br />凄いことになっていた。<br />まるで福袋を買う時みたいだ。<br /><br />機体まではバスで向かう。<br />機内に乗り込こもうと階段を登ろうとしたら、<br />沢山の荷物が機体前に積まれているのに気が付く。<br />あれは何だろうと不思議に思っていたら、<br />ガイドさんがすかさず近寄り自分の荷物を取りだした。<br />あれ?チェックインの時に<br />私達の荷物を預けたはずだよね。<br />どうもリビア航空?トリポリ空港?は<br />乗る直前に自分の荷物を確認の意味で手にしてから<br />再度預けなければならないらしい。<br />何でこんな事をするのかガイドさんに聞いたら<br />ロスト・バッゲージを防ぐためらしい。<br />しかも国内線のみ。まあ、確かにこれじゃ<br />失くすことはないけれど、<br />何の為のクレーム・タッグか分からないじゃいか、<br />とふと思った。<br /><br />セブハの宿には11時頃到着する。<br />今夜の宿はこのキャンプ・サイト。<br /><br />

    夜8時発リビア航空のフライトに乗り
    トリポリから砂漠地帯の入り口となる町セブハへ出発。
    出発時間がよく遅れるらしく、
    1時間は覚悟をしていたけれど
    20分位遅れただけなのでほっとした。

    リビア航空は混乱しているようで、
    トリポリでのチェック・インの際には、
    何の案内もなく突然始まるらしいので
    カウンター前を多くの乗客が取り囲み、
    今か今かと狙いを定めるかのように
    カウンター一点を見つめている人ばかり。
    始まるや否やどっと駆け寄るので
    カウンター前は団子状態になり
    凄いことになっていた。
    まるで福袋を買う時みたいだ。

    機体まではバスで向かう。
    機内に乗り込こもうと階段を登ろうとしたら、
    沢山の荷物が機体前に積まれているのに気が付く。
    あれは何だろうと不思議に思っていたら、
    ガイドさんがすかさず近寄り自分の荷物を取りだした。
    あれ?チェックインの時に
    私達の荷物を預けたはずだよね。
    どうもリビア航空?トリポリ空港?は
    乗る直前に自分の荷物を確認の意味で手にしてから
    再度預けなければならないらしい。
    何でこんな事をするのかガイドさんに聞いたら
    ロスト・バッゲージを防ぐためらしい。
    しかも国内線のみ。まあ、確かにこれじゃ
    失くすことはないけれど、
    何の為のクレーム・タッグか分からないじゃいか、
    とふと思った。

    セブハの宿には11時頃到着する。
    今夜の宿はこのキャンプ・サイト。

  • テントに毛が生えたような宿かと思ってたけど、<br />広いし明るいし暖房もある、ちゃんと電源もあるので<br />カメラの充電もできなかなか快適。<br />バスとトイレは共同なので寒い中を歩いていかなければならないのが玉に瑕だけど、<br />砂漠に来たぞ!って気分になれ雰囲気は満点♪<br />

    テントに毛が生えたような宿かと思ってたけど、
    広いし明るいし暖房もある、ちゃんと電源もあるので
    カメラの充電もできなかなか快適。
    バスとトイレは共同なので寒い中を歩いていかなければならないのが玉に瑕だけど、
    砂漠に来たぞ!って気分になれ雰囲気は満点♪

  • これは私が泊まったバンガロー。<br />草ぶき屋根が素敵でしょ♪<br />これを見ただけでも<br />砂漠の街へ来た実感が湧いてくるのだ。

    これは私が泊まったバンガロー。
    草ぶき屋根が素敵でしょ♪
    これを見ただけでも
    砂漠の街へ来た実感が湧いてくるのだ。

  • 夜が明けようとする7:30にセブハを出発。<br />これから幹線道路を走り約300Km離れた<br />ワディ・マトハンドーシュへ向かいます。

    夜が明けようとする7:30にセブハを出発。
    これから幹線道路を走り約300Km離れた
    ワディ・マトハンドーシュへ向かいます。

  • リビア南西部の砂漠地帯、<br />フェザーン地方を貫く幹線道路は<br />両側に土漠の続く舗装道路。<br />岩山や点々と小さな町や工場があり、<br />次から次へと景色が変わっていくので見ていて飽きない。<br />

    リビア南西部の砂漠地帯、
    フェザーン地方を貫く幹線道路は
    両側に土漠の続く舗装道路。
    岩山や点々と小さな町や工場があり、
    次から次へと景色が変わっていくので見ていて飽きない。

  • 砂漠地帯だと言うのに緑を見かけるので<br />意外だなぁ、と思っていたら<br />これは畑とのこと。<br /><br />にんにく、玉ねぎ、<br />夏にはスイカを栽培しているらしい。

    砂漠地帯だと言うのに緑を見かけるので
    意外だなぁ、と思っていたら
    これは畑とのこと。

    にんにく、玉ねぎ、
    夏にはスイカを栽培しているらしい。

  • そして畑の周りには大きな木。<br />防風林として植えられるのは<br />アカシアの木が多いらしい。<br /><br />花の季節になれば<br />黄色一色でこの道路も彩られるのかな。<br /><br />砂漠にあの可憐な花は<br />ちょっと想像が出来ないけど。。

    そして畑の周りには大きな木。
    防風林として植えられるのは
    アカシアの木が多いらしい。

    花の季節になれば
    黄色一色でこの道路も彩られるのかな。

    砂漠にあの可憐な花は
    ちょっと想像が出来ないけど。。

  • 出発した時から曇りがちだったけど<br />時間が経てば経つほど雲は黒くなっていく。<br />雨季だろうけど、<br />砂漠でもこんな天気になるとは思わなかった。<br /><br />これから行くワディ・マトハンドーシュでは<br />雨が降りませんように。

    出発した時から曇りがちだったけど
    時間が経てば経つほど雲は黒くなっていく。
    雨季だろうけど、
    砂漠でもこんな天気になるとは思わなかった。

    これから行くワディ・マトハンドーシュでは
    雨が降りませんように。

  • 走ること1時間半、小さな町の八百屋で<br />ランチ用の食材を調達。<br />日干し煉瓦で出来たサーモンピンクの建物は<br />砂漠の町によく映えている。<br /><br />ここで今回の旅の友をご紹介。<br />写真の2人は右がトリポリから<br />ずっと一緒のガイド、ノリさん。<br />そして左は砂漠地帯でのドライバー、ジャマールさん。<br />ジャマールとはアラビア語でビューティーと言う意味。<br />体はビューティーじゃないけどねぇ(^^ゞ<br /><br />あ、私じゃないですよ、<br />右に写ってる人が言ったんです。

    走ること1時間半、小さな町の八百屋で
    ランチ用の食材を調達。
    日干し煉瓦で出来たサーモンピンクの建物は
    砂漠の町によく映えている。

    ここで今回の旅の友をご紹介。
    写真の2人は右がトリポリから
    ずっと一緒のガイド、ノリさん。
    そして左は砂漠地帯でのドライバー、ジャマールさん。
    ジャマールとはアラビア語でビューティーと言う意味。
    体はビューティーじゃないけどねぇ(^^ゞ

    あ、私じゃないですよ、
    右に写ってる人が言ったんです。

  • そして私にはワルダと言う名前をくれた。<br />ワルダとは花と言う意味。<br />あら、はなちゃんじゃない、どうして分かった(^^ゞ<br /><br />ここではいくつかの野菜とバナナを購入。<br />ランチでは何を食べられるのか今から楽しみ♪<br /><br />

    そして私にはワルダと言う名前をくれた。
    ワルダとは花と言う意味。
    あら、はなちゃんじゃない、どうして分かった(^^ゞ

    ここではいくつかの野菜とバナナを購入。
    ランチでは何を食べられるのか今から楽しみ♪

  • 見たことがない野菜が多くて<br />これは何だろうとしげしげと見てしまいます。<br />長ネギ?玉ねぎ?まあ、きっとそんな感じ。<br /><br />海外でマーケットへ行くと<br />見慣れぬ物が多くてとても面白いです。<br />トマトが長細かったり、<br />レタスがサニーレタスっぽかったりして<br />ちょっと姿を変え、あらこの国では<br />こんな形なんだって驚くこともしばしば。<br />そんな物を見ているだけで、<br />少しばかりその国の生活に触れられた気がして<br />嬉しくなってしまいます。

    見たことがない野菜が多くて
    これは何だろうとしげしげと見てしまいます。
    長ネギ?玉ねぎ?まあ、きっとそんな感じ。

    海外でマーケットへ行くと
    見慣れぬ物が多くてとても面白いです。
    トマトが長細かったり、
    レタスがサニーレタスっぽかったりして
    ちょっと姿を変え、あらこの国では
    こんな形なんだって驚くこともしばしば。
    そんな物を見ているだけで、
    少しばかりその国の生活に触れられた気がして
    嬉しくなってしまいます。

  • トリポリでは新車同然の<br />ピカピカの車ばかり走っていたのに<br />ここでは使い古された車が多く走っていました。<br /><br />経済効果はここまで及ばない?<br />まあ、気候も厳しいから<br />しょうがないのかもしれないですね。

    トリポリでは新車同然の
    ピカピカの車ばかり走っていたのに
    ここでは使い古された車が多く走っていました。

    経済効果はここまで及ばない?
    まあ、気候も厳しいから
    しょうがないのかもしれないですね。

  • 買い物を終え、再び幹線道路を砂漠地帯奥へと向かう。<br />この辺まで来ると畑も無くなり一面の土漠。<br />時々現れる木が殺風景な景色に変化をもたらしてくれる。

    買い物を終え、再び幹線道路を砂漠地帯奥へと向かう。
    この辺まで来ると畑も無くなり一面の土漠。
    時々現れる木が殺風景な景色に変化をもたらしてくれる。

  • セブハから160KMの町、ジェルマのチェックポイントを<br />過ぎたあたりで左折し土漠の奥へ向かう。<br /><br /><br />リビアでは町の外れに必ず警官がいて<br />人々の出入りをチェックしています。<br />その為に外国人観光客は<br />ガイドと共に行動することが基本となっていて、<br />自由に町と町の移動が簡単に<br />出来ないようになっているのです。<br />こんな事を聞くと治安が悪いから?<br />と思いがちだけどまったく逆で、<br />至って治安は良く独り歩きしても全然大丈夫。<br />私は、トリポリの旧市街を一人で歩いても<br />身の危険を感じた事は一度もありませんでした。<br /><br />でも何故チェックをしているのかとガイドさんに聞いたらはっきりした答えは返ってこなかった。<br />リビア人にとっては当たり前のことだからかな。

    セブハから160KMの町、ジェルマのチェックポイントを
    過ぎたあたりで左折し土漠の奥へ向かう。


    リビアでは町の外れに必ず警官がいて
    人々の出入りをチェックしています。
    その為に外国人観光客は
    ガイドと共に行動することが基本となっていて、
    自由に町と町の移動が簡単に
    出来ないようになっているのです。
    こんな事を聞くと治安が悪いから?
    と思いがちだけどまったく逆で、
    至って治安は良く独り歩きしても全然大丈夫。
    私は、トリポリの旧市街を一人で歩いても
    身の危険を感じた事は一度もありませんでした。

    でも何故チェックをしているのかとガイドさんに聞いたらはっきりした答えは返ってこなかった。
    リビア人にとっては当たり前のことだからかな。

  • 途中、ガソリンスタンドで給油する。<br />砂漠のど真ん中で、<br />隣に一軒の建物があるだけで何も無い。<br />いや〜、ある意味これは凄い光景だわ。<br /><br />まわりに何も無い砂漠でガスケツになったら大変、<br />車にとっても命の給油所だわね。<br /><br />なので、車のタンクだけじゃなく<br />ポリ容器にもガソリンを入れて<br />いざと言う時に備える。<br />

    途中、ガソリンスタンドで給油する。
    砂漠のど真ん中で、
    隣に一軒の建物があるだけで何も無い。
    いや〜、ある意味これは凄い光景だわ。

    まわりに何も無い砂漠でガスケツになったら大変、
    車にとっても命の給油所だわね。

    なので、車のタンクだけじゃなく
    ポリ容器にもガソリンを入れて
    いざと言う時に備える。

  • ちょっとレトロですが、立派に働いてくれます。<br />どれがレギュラー・ガソリンだか分からず。<br />石油産油国だから安いのは確かですが。。。

    ちょっとレトロですが、立派に働いてくれます。
    どれがレギュラー・ガソリンだか分からず。
    石油産油国だから安いのは確かですが。。。

  • 雑貨屋も兼ねていて、ここでジュースと<br />唐辛子のペースト状香辛料ハリッサを購入。<br />これでランチで必要なものは全部揃ったらしい。<br /><br />リビアの少数民族で砂漠の民でもある<br />ベドウィン族の男性が店番をしていたので<br />写真を撮っていいかと聞いてみたら<br />拒否をされた。<br />なかなかイケメンだったのに残念だわ。

    雑貨屋も兼ねていて、ここでジュースと
    唐辛子のペースト状香辛料ハリッサを購入。
    これでランチで必要なものは全部揃ったらしい。

    リビアの少数民族で砂漠の民でもある
    ベドウィン族の男性が店番をしていたので
    写真を撮っていいかと聞いてみたら
    拒否をされた。
    なかなかイケメンだったのに残念だわ。

  • ガソリン・スタンドの前の舗装道路を外れ、<br />ここからは完全にオフロード。<br />道のない土漠をひたすら走って行きます。<br /><br />いきなり見えてきた長いパイプ。<br />ゆっくりと回転するパイプの先には<br />水がシャワーのように吹き出し<br />砂漠のど真ん中にあるグリーンに水を与えている。<br />これは砂漠緑化計画の一つらしい。<br /><br />どこからこの水を得るのかと思ったら<br />砂漠の深くを掘って地下水をくみ上げているらしい。<br />ここでも神の恵み、雨が降るので地下水があるわけ。<br />でも相当深く掘らないと出てこないとのこと。<br />

    ガソリン・スタンドの前の舗装道路を外れ、
    ここからは完全にオフロード。
    道のない土漠をひたすら走って行きます。

    いきなり見えてきた長いパイプ。
    ゆっくりと回転するパイプの先には
    水がシャワーのように吹き出し
    砂漠のど真ん中にあるグリーンに水を与えている。
    これは砂漠緑化計画の一つらしい。

    どこからこの水を得るのかと思ったら
    砂漠の深くを掘って地下水をくみ上げているらしい。
    ここでも神の恵み、雨が降るので地下水があるわけ。
    でも相当深く掘らないと出てこないとのこと。

  • この砂漠のオフロードは何の目印も無いです。<br />今回のドライバーさんは慣れているのだろうけど<br />この何も無い所でどうやって目的地まで行くのだろう。<br /><br />感だけに頼るのか、GPSがあるとか。<br /><br />よく見ると何台もの車が付けた<br />ワダチが同じ方向に向かっている。<br />なるほど!これを頼りにしているのね。

    この砂漠のオフロードは何の目印も無いです。
    今回のドライバーさんは慣れているのだろうけど
    この何も無い所でどうやって目的地まで行くのだろう。

    感だけに頼るのか、GPSがあるとか。

    よく見ると何台もの車が付けた
    ワダチが同じ方向に向かっている。
    なるほど!これを頼りにしているのね。

  • そしてもう一つ、古タイヤが道しるべとして<br />1KMごとに埋まっているのです。<br />ウィンドウの先に見える黒い物がそれ。<br />これだけ目立てば迷う事はないなぁ、と感心。<br />しかも使い廃品利用なんてエコじゃない?

    そしてもう一つ、古タイヤが道しるべとして
    1KMごとに埋まっているのです。
    ウィンドウの先に見える黒い物がそれ。
    これだけ目立てば迷う事はないなぁ、と感心。
    しかも使い廃品利用なんてエコじゃない?

  • 他に走る車もない砂漠をビュンビュン飛ばしていく<br />ドライバーのジャマール。<br />メーターは見れなかったけど、<br />時速100KMはだしていたんじゃないかな。<br /><br />こんなに何も無い所で思い切り運転できたら<br />さぞかし気持ちがいいだろうなぁ。<br /><br />凄い勢いで風景を後ろに追いやるスピードは<br />曇り空をも追い越していったようだ。<br />だんだん晴れ間が見えてきた。<br /><br />

    他に走る車もない砂漠をビュンビュン飛ばしていく
    ドライバーのジャマール。
    メーターは見れなかったけど、
    時速100KMはだしていたんじゃないかな。

    こんなに何も無い所で思い切り運転できたら
    さぞかし気持ちがいいだろうなぁ。

    凄い勢いで風景を後ろに追いやるスピードは
    曇り空をも追い越していったようだ。
    だんだん晴れ間が見えてきた。

  • わぁ、こんなに青い空!<br />目的地に着く前に天気になってくれて良かった。<br />砂漠にはやっぱり青い空がお似合いだわ。<br /><br /><br />ワディ・マトハンドーシュまでの最後の数キロは<br />石の突き出たゴツゴツとした道。<br />あんなに出していたスピードも徐行運転となり<br />ガタガタと車体を揺らしながら進んで行く。<br /><br />これが結構キツイのです。<br />

    わぁ、こんなに青い空!
    目的地に着く前に天気になってくれて良かった。
    砂漠にはやっぱり青い空がお似合いだわ。


    ワディ・マトハンドーシュまでの最後の数キロは
    石の突き出たゴツゴツとした道。
    あんなに出していたスピードも徐行運転となり
    ガタガタと車体を揺らしながら進んで行く。

    これが結構キツイのです。

  • なので、車に酔いやすい私は<br />telescopioさんに薦められた<br />船酔い止めマジック・バンドを装着ぅ。<br /><br />これかなり効き目あります。<br />こんなガタガタ道でも<br />全く具合が悪くなる事がありませんでした。<br />酔いやすい方にはお薦めしちゃいます。<br /><br />因みに、これ薬屋さんには置いてません。<br />トラベル用品を扱ったお店にもあるかもしれないけど、<br />一番見つけやすいのは釣り具屋さん。<br />だって名前に「船酔い止め」って付いてますから(笑)<br /><br />telescopioさん教えてくれ有難う♪<br />

    なので、車に酔いやすい私は
    telescopioさんに薦められた
    船酔い止めマジック・バンドを装着ぅ。

    これかなり効き目あります。
    こんなガタガタ道でも
    全く具合が悪くなる事がありませんでした。
    酔いやすい方にはお薦めしちゃいます。

    因みに、これ薬屋さんには置いてません。
    トラベル用品を扱ったお店にもあるかもしれないけど、
    一番見つけやすいのは釣り具屋さん。
    だって名前に「船酔い止め」って付いてますから(笑)

    telescopioさん教えてくれ有難う♪

  • セブハから約4時間。<br />石ころの道を通過すると、<br />直ぐにワディ・マトハンドーシュに到着。<br />船酔い止めマジック・バンドのお陰で<br />何かを込上げることもなく無事に済んだのだ。<br />凄いぞ〜!!<br /><br />マジック・バンド、良い仕事してくれます。<br /><br />

    セブハから約4時間。
    石ころの道を通過すると、
    直ぐにワディ・マトハンドーシュに到着。
    船酔い止めマジック・バンドのお陰で
    何かを込上げることもなく無事に済んだのだ。
    凄いぞ〜!!

    マジック・バンド、良い仕事してくれます。

  • 入口には草ぶきの小屋と物置みたいな建物が<br />いくつかあって、そこが入場料を払ったり<br />管理人さんの詰所になっています。<br /><br />オフロードを走っていかなければならないので<br />見に来る人もほとんど見かけず、<br />着いた時は私達だけでした。<br /><br />寂しい気もするけど、<br />遺跡を独り占めできるのはちょっと嬉しい。

    入口には草ぶきの小屋と物置みたいな建物が
    いくつかあって、そこが入場料を払ったり
    管理人さんの詰所になっています。

    オフロードを走っていかなければならないので
    見に来る人もほとんど見かけず、
    着いた時は私達だけでした。

    寂しい気もするけど、
    遺跡を独り占めできるのはちょっと嬉しい。

  • 見づらいけれど、<br />土漠の先がワディ(涸れ川)になっている。<br />見た感じはまるで谷。<br /><br />そして、ワディの向こう側が岩絵のある岩山。<br />

    見づらいけれど、
    土漠の先がワディ(涸れ川)になっている。
    見た感じはまるで谷。

    そして、ワディの向こう側が岩絵のある岩山。

  • しばらく植物を見かけなかったのに<br />ここにはパラパラと木が生えていました。<br />まあ、ここはワディだしね。<br />たまには水もあるのだ。<br /><br />ワディ・マトハンドーシュの遺跡は<br />約1万2千年前に古代ガラマンテス人によって描かれた<br />岩絵のある遺跡。<br />岩絵と言っても岩に深く線を<br />掘って描かれた色付きではない物なので<br />岩壁画と言った方が相応しいかな。<br />ガイドさん達はミツカンドーシュと発音していたので<br />リビアではこっちの方が通じるのかも。<br /><br />

    しばらく植物を見かけなかったのに
    ここにはパラパラと木が生えていました。
    まあ、ここはワディだしね。
    たまには水もあるのだ。

    ワディ・マトハンドーシュの遺跡は
    約1万2千年前に古代ガラマンテス人によって描かれた
    岩絵のある遺跡。
    岩絵と言っても岩に深く線を
    掘って描かれた色付きではない物なので
    岩壁画と言った方が相応しいかな。
    ガイドさん達はミツカンドーシュと発音していたので
    リビアではこっちの方が通じるのかも。

  • ワディの反対側の岩山へ行くと<br />いきなり岩絵がありました。<br />自分の背の高さにあるので結構見やすいです。<br /><br />これはロバ。

    ワディの反対側の岩山へ行くと
    いきなり岩絵がありました。
    自分の背の高さにあるので結構見やすいです。

    これはロバ。

  • 数頭のキリン。<br /><br />ガイドさんが見つけてくれるけど、<br />自分でも簡単に岩絵を見つけられます。<br /><br /><br />

    数頭のキリン。

    ガイドさんが見つけてくれるけど、
    自分でも簡単に岩絵を見つけられます。


  • こんな風に欠けてしまった物もあるのだ。<br /><br />ガイド曰く、少し離れた場所で石油?の掘削作業を<br />したためにこの岩絵が崩れたりヒビが入ってしまった<br />とのこと。本当かどうかは分からないけど。。。<br />かなり憤慨しながら話していたのが印象的だった。

    こんな風に欠けてしまった物もあるのだ。

    ガイド曰く、少し離れた場所で石油?の掘削作業を
    したためにこの岩絵が崩れたりヒビが入ってしまった
    とのこと。本当かどうかは分からないけど。。。
    かなり憤慨しながら話していたのが印象的だった。

  • 駝鳥にガゼル。<br />

    駝鳥にガゼル。

  • 人間がキリンの狩りをしている姿。<br /><br />これを見ていると1万2千年前には<br />この辺りがどんなに動植物が豊かであったか<br />分かりますね。

    人間がキリンの狩りをしている姿。

    これを見ていると1万2千年前には
    この辺りがどんなに動植物が豊かであったか
    分かりますね。

  • 今では涸れた川に砂漠でしか生きられない<br />植物が残るのみ。<br /><br />葉も枯れてしまっているのに<br />懸命に花をつけている背の低い草。<br />なんだか逞しいなぁ。

    今では涸れた川に砂漠でしか生きられない
    植物が残るのみ。

    葉も枯れてしまっているのに
    懸命に花をつけている背の低い草。
    なんだか逞しいなぁ。

  • キリンと象。<br /><br />なんだか重なっちゃてるね。

    キリンと象。

    なんだか重なっちゃてるね。

  • 狩をする人間。<br /><br />良く見ると頭に動物のお面を被っています。<br />動物に悟られないようカモフラージュをしているわけ。<br />

    狩をする人間。

    良く見ると頭に動物のお面を被っています。
    動物に悟られないようカモフラージュをしているわけ。

  • これはマトハンドーシュ遺跡で一番有名な<br />ファイティング・キャット。<br /><br />かなり高い場所にあるので近寄れないのが残念です。<br />二匹の猫の間には数羽の鳥が描かれていて<br />私には鳥と一緒に踊っているように見えました。<br /><br />そんなことはないけどね。

    これはマトハンドーシュ遺跡で一番有名な
    ファイティング・キャット。

    かなり高い場所にあるので近寄れないのが残念です。
    二匹の猫の間には数羽の鳥が描かれていて
    私には鳥と一緒に踊っているように見えました。

    そんなことはないけどね。

  • 岩絵はこんな岩山に無数に描かれています。<br />大きな岩が積み重なっているので<br />岩の裏や岩山の上にまだ沢山あるんじゃないかな?<br />普段の私だったら絶対に登っているけど、<br />今回ばかりはガイドさんに止められました(T_T)<br /><br />なんせ私は冒険野郎なのだ(^^ゞ<br />岩山に登りたかったよぉ。

    岩絵はこんな岩山に無数に描かれています。
    大きな岩が積み重なっているので
    岩の裏や岩山の上にまだ沢山あるんじゃないかな?
    普段の私だったら絶対に登っているけど、
    今回ばかりはガイドさんに止められました(T_T)

    なんせ私は冒険野郎なのだ(^^ゞ
    岩山に登りたかったよぉ。

  • これは何か忘れました。<br />ともかくこんな手のひらサイズの<br />小さな物まであるのだ。

    これは何か忘れました。
    ともかくこんな手のひらサイズの
    小さな物まであるのだ。

  • ガゼルの横に書かれているのは<br />ベドウィン族の文字の悪戯書き。<br /><br />1万年前に描かれた絵の方が<br />はっきり力強いのが面白い。<br />

    ガゼルの横に書かれているのは
    ベドウィン族の文字の悪戯書き。

    1万年前に描かれた絵の方が
    はっきり力強いのが面白い。

  • ヒョウが何かの動物を襲っている岩絵。<br /><br />こんな物まで題材として描かれているとは<br />思いませんでした。<br />古代の人々は、目にした光景を<br />この岩絵に残してくれたんですね。

    ヒョウが何かの動物を襲っている岩絵。

    こんな物まで題材として描かれているとは
    思いませんでした。
    古代の人々は、目にした光景を
    この岩絵に残してくれたんですね。

  • この象は立体的でリアルね。

    この象は立体的でリアルね。

  • これも有名なワニの岩絵。<br /><br />ファイティング・キャットと共に<br />トリポリのジャマヒリーヤ博物館に<br />複製が展示されていたました。<br />先に複製を見ていたので<br />実物を目の前にするとちょっと感動するのだ。

    これも有名なワニの岩絵。

    ファイティング・キャットと共に
    トリポリのジャマヒリーヤ博物館に
    複製が展示されていたました。
    先に複製を見ていたので
    実物を目の前にするとちょっと感動するのだ。

  • この辺で岩絵の遺跡は終わりです。<br />でもまだまだ沢山ある岩絵。<br />いったいどの位あるのだろう。

    この辺で岩絵の遺跡は終わりです。
    でもまだまだ沢山ある岩絵。
    いったいどの位あるのだろう。

  • 動物がほとんどだったけど<br />古代ガラマンテス人の狩りの姿も描かれてて<br />どのように古代人が獲物を狩っていくのかが<br />分かり興味深かった。<br /><br />それにしても動物の種類の多さには驚かされた。<br />1万年前はこんなにも豊だったんですね。<br /><br />昔の人が残してくれたものって<br />やっぱい凄いや。。。

    動物がほとんどだったけど
    古代ガラマンテス人の狩りの姿も描かれてて
    どのように古代人が獲物を狩っていくのかが
    分かり興味深かった。

    それにしても動物の種類の多さには驚かされた。
    1万年前はこんなにも豊だったんですね。

    昔の人が残してくれたものって
    やっぱい凄いや。。。

  • ガイドのノリは既にベドウィンのマネをして<br />砂漠モードに入っております。

    ガイドのノリは既にベドウィンのマネをして
    砂漠モードに入っております。

  • それじゃ、私も巻き巻きして砂漠モード♪<br /><br /><br /><br />「おーい、ワルダ、ランチの時間だよ〜。<br /> 早く戻ろうよぉ。」<br /><br />これからここでランチ・ピクニック。<br />どんな美味しい物が食べれるかな♪

    それじゃ、私も巻き巻きして砂漠モード♪



    「おーい、ワルダ、ランチの時間だよ〜。
     早く戻ろうよぉ。」

    これからここでランチ・ピクニック。
    どんな美味しい物が食べれるかな♪

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この旅行記へのコメント (49)

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  • パピーさん 2009/05/13 01:28:35
    こんな岩絵を自分で見つけたら・・・
    やっぱり感動しちゃうんでしょうね。

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/05/13 21:03:35
    宝探しみたいでした
    パピーさん、こんにちは。

    感動しちゃいました!
    同じ動物でも動きがあったり人間とからんでいたりと様々。
    岩の間から見つける楽しさもありました。

    遺跡って面白いですね♪

    ばーとん
  • シンバさん 2009/02/23 22:17:36
    ツボ♪
    ワルダさん こんばんは♪

    砂漠も最高だけど・・・

    マトハンドーシュ遺跡の岩絵の数々も最高ですねー


    それらの中でも、やはり・・・

    “ファイティング・キャット”・・・何度見ても、めちゃくちゃ感動してしまいます。

    どうやら、私のツボのようです。

    シンバ

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/23 23:25:11
    どーぞ、お持ち帰りしてください。
    シンバさん、こんばんはー!
    ワルダでございます(^^ゞ

    ファイティング・キャットはかなり人気者ですね。
    しびれちゃったのはシンバさんだけじゃないんですよ。
    そう言う私もファンの一人でございますー。

    噂によるともう直ぐだとか。。。
    お隣だからリビアの風も感じて来てねー。

    ところでシンバさんは酸っぱい料理は大丈夫?
    コシャリは最高っすよ。
    私はあの国にいる間主食でした(^^ゞ

    ばーとん

    シンバ

    シンバさん からの返信 2009/02/24 23:39:52
    反省文。
    ワルダさん こんばんは♪

    コシャリとやら、ワルダさんの旅行記でしっかり勉強させていただきました♪
    けど、手配が完了してからは、ほとんど勉強していないので、再度復習に寄らせてもらいます。

    それより、今日は休みだったのでレンズを買おうと思い、
    けどカメラ屋まで行くのが億劫だったので、カメラの本を買って来ました。
    きっと手に入れてしまうと、全く勉強しないので^^;

    先ず休めるか、次に仕事が終わるか、で後は、テキトーです。

    旅も写真もワルダさんを見らわなくちゃ〜
    と思う、今日の反省です。

    シンバ

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/25 00:05:12
    私も毎日反省なのだ。
    シンバさん、どーもです。

    手配が済んでしまうと安心しちゃうのよねー、何故か。
    でも本番はこれからなのだ。
    どの町へ行くんでしたっけ?
    きっと何処へ行っても感動の雨あられですよ。
    コシャリはカイロだと直ぐに見つかりました。
    値段もビックリの超安値だからね。(私の時は1〜2ポンドでした)
    あ、ボリ方は半端じゃないので気を付けてくださいね。
    ある意味戦いです(^^ゞ

    カメラ買って体当たりで勉強してもよかったのに!
    でも本を買うなんて感心、感心。
    意気込みを感じてしまうのだ。
    これで腕が上がること間違いなし!

    >先ず休めるか、次に仕事が終わるか、で後は、テキトーです。

    そうだよね、休めないと旅どころじゃないですよね。
    休暇が取れることを祈っていまーす。

    ばーとん@旅行記が今から楽しみだわん

    シンバ

    シンバさん からの返信 2009/02/25 20:06:15
    やっぱ、無謀???
    ワルダさん こんばんは♪

    “バクシー”って難しいみたいですね〜
    ピラミッドでは、ラクダに乗ってはイケない。
    けど・・・せっかっくそこまで行くのだったら、乗ってみたい〜

    ――無謀な旅かも知れません。。。

    ジャマールさん、ガイドして〜♪

    シンバ@ツアーがいいんじゃない〜(けど、休みがない〜)

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/25 20:30:17
    全然、大丈夫ですよ。
    シンバさん、アッサラーム・アレイクム!

    バクシーシは払わなければいいんですよ。
    だって向こうが要求するお礼なんだから。
    それよりも、高く値段を言ってくるのが問題。
    決まった値段がないからね。
    私は、自分の決めた金額で払っていました。
    足りなかったら言ってくるから少し低めに払うのがコツですよ。
    私の場合、何故か殆どが1ポンドでした。
    今度、何にいくら払ったかメールしますね。
    参考にしてね〜。

    ラクダには乗りたいよね♪
    ピラミッドをバックに写真撮ったらいい思い出になるのだ。
    これに関しては言い値かなぁ。

    ばーとん

    シンバ

    シンバさん からの返信 2009/02/26 21:39:14
    ほっ・
    バートンさん アッサラーム・アレイクム♪

    ぬ、ぬ、ぬ・・・よく目にする挨拶、アラビア語の挨拶ですね。
    これくらい覚えておかないと・・・

    ってそれ以前に・・・本日3月の勤務シフト稟議が却下(;_;
    やっぱ、自分の休暇が目の敵にされました〜
    「変更しろ!!!」
    「いや〜 他の日では仕事に支障があるんです。」
    「そうか・・・」
    「ほっ・」
    で、とりあえず第一関門は突破〜!!!
    ・・・先が思いやられます。。。

    また、バートンさんのメッセージ読んで・・・
    「ほっ・」
    と安心しました。
    メールお待ちしています。

    シンバ

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/26 22:27:12
    おめでとー♪
    良かったですね。
    やっぱり休みが取れないと話にならないのだ。

    で、旅のスタイルはどんなでしたっけ。
    個人ですべて手配?それとも現地手配?
    場所はどこへいきますか?

    やっぱりカイロは押えておかないとね。

    ばーとん@メールでもいいですよ

  • wakabunさん 2009/02/20 21:56:23
    船酔い止めマジック・バンド
    バートンさん、

    ご挨拶が遅れましたが無事帰国しました!私のほうもぼちぼち旅行記アップしていきます。

    赤っぽい砂漠と青い空のコントラストに萌え〜でした。水撒きの光景もなんだか芸術的ですね。

    船酔い止めマジック・バンド、すばらしい!!私もめちゃくちゃ酔いやすいので、ぜひ探してみようと思います。釣具の店、どこにあるかなあ・・・まずはそれからリサーチだ(笑)。

    Wakabun

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/20 22:35:46
    RE: 船酔い止めマジック・バンド←絶対にお薦め
    Wakabunさん、おかえりなさーい。
    クロアチアどうでした?
    あっちでもチラと見たけど、モスタル綺麗だね。
    来年あたりにでも行ってみようかな。

    砂漠はやっぱり良いです。
    最近、街が多かったから尚更新鮮でしたよ。
    あまり観光客が多くないから綺麗な風紋も景色も見れるしね。
    敷居は高いけどリビアはやっぱりお薦め!
    もう少し安ければまた直ぐにでも行きたーい(^^ゞ

    Wakabunさんも酔いやすいの?
    あれ、つらいよねぇ。
    海外に行くと舗装道路でもボコボコな時があるから
    舗装しているからって安心できないしね。
    バンドはね、西新宿のサンスイで買いました。
    ネットでも売っているらしいですよ。
    少し大きな釣り具店ならきっと扱っているはず。
    私は一店舗目で見つけました。
    値段は2000円台で少し高めだけど
    薬買うより安いし眠くもならないです。
    旅の強い味方になってくれること請け合い!

    ばーとん

  • momotaさん 2009/02/16 20:58:20
    いい名前
    ワルダさん、こんばんは♪
    「花」なんてかわいい名前つけてもらったね☆

    いいな〜この壁画の数々!大好きこういうの♪
    1万年も前のが女に見事に残ってるなんてスゴイよねぇ。
    ファイティングキャットはインパクトあるなぁ。
    土産屋にグッズがあったら絶対に買ってしまいそうだよ。
    博物館なんかで見るよりこうして実際に見ると感動だろうねぇ。

    この酔い止めバンドはいいなぁ。
    最近あまり酔わなくなったけどこんな過酷な道では一発で
    やられそうだね。そんなに効き目があるんだ?
    今度さがしてみよっと。

    意外とこの日はいい天気だったね。
    ほんと、砂漠には青い空が似合うね!

    段ボールの顔がカワイイ♪

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/16 22:38:33
    は〜い、ワルダです^_^;
    momoちゃん、こんにちは♪

    もうワルダなんて言われる年齢じゃないけど、
    やっぱり言われると嬉しいねぇ。
    いくつになっても女ってことなのかな。

    ここに来る前にレプリカを博物館で見たのね。
    レプリカでさえ見事だったから、実物を見た時はとっても感動したよ。
    1万年前の壁画が残っているだけでも驚きなのに
    その頃にはこんなに沢山の動物がいたってことにはもっと驚いたよ。
    けっこう生々しい狩の様子まで描いてあって興味深かったぁ。
    ファイティング・キャットいいでしょ!私もお気に入り♪
    この仕草がじゃれあっているようで可愛いのだ(^^ゞ

    このバンドめちゃいいよ。
    2000円くらいしちゃうけど何回も使えるから結果お得だし
    薬だと眠くなっちゃうでしょ、だから酔いやすい人には絶対にお薦め。
    見た目は???だけど、いい仕事してくれます。
    探すなら釣り具屋さんかネット販売、
    ドラッグ・ストアーには置いてないからね。

    > 意外とこの日はいい天気だったね。
    > ほんと、砂漠には青い空が似合うね!

    それがね、この後砂嵐になっちゃたのよぉ。
    だから青い空が見れたのはこの一瞬だったの(T_T)
    貴重な一瞬だったのよ。
    でも少しだけでも青い空の砂漠が見れて嬉しかった。
    砂漠には青い空がとても似合う、ほんとうにそう思ったわ。
    しかし、最近天気に恵まれてなくて、なんだかなー。

    > 段ボールの顔がカワイイ♪

    八百屋の何でもない段ボールなのになんだか味があるでしょ♪
    ゆるキャラにも見えると言われました
    私はどーもくんに見えちゃった(^^ゞ

    ばーとん
  • telescopioさん 2009/02/11 20:51:47
    酔い止めバンド
    こんばんは。
    さすが船酔い止め、私がトラベランドでゲットしたのより強力そうです。
    お役に立てて何よりでした。
    私はマトハンドゥーシュまでのガタガタ道は、むしろバンドなしでもいけた感じですが、翌日の砂漠のドライブの方が、バンドなしではムリだったに違いない感じでした。ふわん、ふわん、というゆるい上下の揺れの連続が...あああ、思い出したくない(笑)。

    搭乗前の荷物確認は、トルコ航空でもやっていますね。
    97年末は、国際線でもイスタンブール発の便はありました。そのときはテロ防止と聞いた気がしますが(危険物を預けて本人は乗らずに逃げる?)。
    私が乗ったブラク航空のときも、チェックイン開始はおしくら饅頭でしたね。私のガイドさんは大変割り込みが上手で、毎度助かりました(^_^;)。

    キャンプサイトの天井、雰囲気がありますね。
    次に行ったら(いつ?)そういうところにも泊まってみたいです。

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/11 23:21:18
    良い仕事してくれました
    telescopioさん、どもども。
    その節は大変お世話になりました。

    船酔い止めバンドは相当役に立ちましたよ。
    二日もかけて探した甲斐がありました。
    箱の裏にはツボのある場所まで親切に説明してあり、
    指三本の位置までしっかり書いてありましたよ。
    より効果を得ようとかなりきつくバンドを締めてしまい、
    手首を動かすと痛むのには参りましたが^_^;
    私はどちらもダメそうでした。
    マトハンドーシュのガタガタ道でもふわんふわんの方でも…
    何時間もジェット・コースター乗っている気分です。

    > 搭乗前の荷物確認は、トルコ航空でもやっていますね。

    えぇ、それって今でもですか?
    私は何回かトルコ航空に乗ったことがあるけど、
    一度も経験したことがないです。と言うか、今回が初めて。
    知らない乗客が荷物を残したまま機内に入ってしまい、
    その為に出発時間が更に遅れてましたね。
    リビア航空の遅れはそれが原因だったりして(笑)
    まあ、それだけじゃないだろうけど、
    ガイドもあの遅延には文句たらたらでした。
    団子状態はイスタンブール空港でアエロフロートの時に経験しました。
    ロシア人は凄いですね。
    後から後から割り込んでくるから全然前に進まないの。
    おまけにフリーシートだったから席に着くまで争奪戦が続き
    出発する頃にはぐったりでしたぁ。
    私のガイドも割り込みが上手でしたよ。百戦錬磨ねぇ。

    バンガローはなかなか快適でしたよ。
    虫もいなかったし(笑)
    私もいつかまた泊まりたいな♪

    ばーとん
  • ぶーぶーさん 2009/02/11 17:15:33
    ゆるキャラ段ボール
    ばーとんさん、こんにちはっ!

    いよいよ砂漠登場!ですね。
    なんもない赤い砂漠、スケールが大きい。
    岩絵、こんなにくっきり残ってるんですね。すごい。

    ところで、わたしはこの写真にヤラレちゃいました…!
    なんかゆるキャラが逆さまに積まれてるみたい!
    口の形がそれぞれちょっとずつ違ってて、めっちゃかわいい♪

    最後のばーとんさん、超かっこいいっす!
    ますますファンになっちゃいます♪

    ぶーぶー

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/11 20:38:06
    RE: ゆるキャラ段ボール
    ぶーぶーさん、こんばんは!!!!

    砂漠は最高!
    時間をかけて行った甲斐がありました。
    ここはまだ土漠だから、ただ荒涼とした景色だけだけど
    砂丘へ行くと360度がビューティーだったわよ。
    砂漠の旅行記はまだまだ続きます。
    楽しみにしててねぇ。

    > ところで、わたしはこの写真にヤラレちゃいました…!

    わわわぁ、これが分かってくれるなんて嬉しいっ。
    でもゆるキャラとは!めちゃウケ。
    私にはどーも君に見えます。

    > 最後のばーとんさん、超かっこいいっす!

    そんな事言われたら
    オフ会の時に巻いていってしまうのだぁ。

    ばーとん
  • ishicameraさん 2009/02/11 11:29:26
    イケメン妄想♪
    次はお待ちかねのランチタイムですねぇ。

    ベドウィンのイケメン君を妄想しながら・・・
    いえいえ、あの野菜でどんなランチが作られたのか・・・

    男の手料理楽しみだなぁ〜。

    これからどんどん砂漠になって行くのですね。
    楽しみ♪


    早く続きが読みたいよぉ〜♪
    週間ジャンプを読み終えた少年の心のようなishiでございます。

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/11 20:07:30
    RE: イケメン妄想♪
    いしちゃん、こんにちは♪

    凄い勢いで旅行記完成させちゃったよ。
    私としちゃ、2日間でコメント入れるなんてあり得ないわ。
    あ〜、知恵熱出たらどうしよう^^

    > いえいえ、あの野菜でどんなランチが作られたのか・・・

    うふふ、どんな物が作られたのか、お・た・の・し・み・に♪
    そして次にアレも登場なのだぁ!

    > 週間ジャンプを読み終えた少年の心のようなishiでございます。

    私も次の一週間がもどかしかったよ。
    あのワクワクとちょっとイライラするのがまた楽しいのよねぇ。
    最近ではドラマで楽しんますぅ。
    大人買いは邪道だぁ。

    ばーとん@ダブル・ソウル・バーが楽しみなのだ♪

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/11 20:20:22
    RE: イケメン妄想♪
    ssさま、お久ですぅ。

    次はssさまのメッセジーを手にした瞬間ですよん。
    サンド・ドラゴンの登場はめちゃ派手でしたよ。
    凄い勢いで飛んでくるので嬉しくなっちゃいました。
    あまりの勢いだったので世の中まっ黄色(笑)

    ssさま、ソウル・バーは残念だけど、
    前倒しできないんですか?
    ハーレムがssさまを待ってますよー。

    ばーとん
  • obaqさん 2009/02/10 20:31:28
    こんばんは
    砂漠に入ったところでコメントを残す・・・
    にくいですね〜
    砂漠というところは天気が良い場合、昼間は全く写真にならない炎天下・・というイメージ。
    やっぱりそこへ泊まって朝夕の写真が絶対欲しいところですが、今回のバートンさんの砂漠は砂嵐との遭遇らしい。
    どんな風景なのか先がもどかしいですよ。
    その前の岩絵も一万年前のものとは、感動的ですね。
    北アフリカはローマ時代は緑が多く小麦のほとんどをまかなってくれたとのこと。
    動物も象やライオン、ワニなどが沢山いたそうですね。
    既に一位になってますが、まだ投票はやめときます。
        obaq

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/10 22:18:35
    RE: こんばんは
    pbaqさん、こんにちは。

    すみませーん、いいところで中断しちゃって^_^;
    こうやって続きを読ませたいんです、ドラマみたいに。

    なんてことはないですが、
    やっぱり一日に10枚の写真にコメントをいれるのが
    自分のペースなので昨日のスピードでは疲れちゃって…

    とにかく、砂漠のイメージを壊してくれる今回の旅でした。
    行く前は朝日に夕日、夜空の星までも期待して
    三脚まで持っていったんですよぉ。
    代りに砂嵐のまっ黄色な風景を撮るとは思いもよりませんでした。

    >北アフリカはローマ時代は緑が多く
    >小麦のほとんどをまかなってくれたとのこと

    そうらしいですね。
    博物館で当時の想像図を見た時には衝撃的でした。
    そう考えると今自分が住んでいる場所も
    昔はどんな姿であったか想像するだけでも面白いです。
    時間の経過って凄いですね。

    じゃ、これからコメントを入れていきまーす。

    ばーとん

    obaq

    obaqさん からの返信 2009/02/11 10:30:29
    RE: こんばんは
    ここでのハイライトは岩絵かな。
    一つ一つ見ていると飽きないですよね。
    当時の生活や文化、猟のやり方、どんな生物が生息していたかなど、想像するだけで時間を忘れてしまいそう。
    私もノルウェー北部のアルタ野外博物館、中国ジュンガル盆地のアルタイ、パキスタンカラコルムハイウェイ沿いの古いシルクロードを示すサティアール岩絵、それに言わずと知れたオーストラリアのアポリジニ・・・
    どれもガイドに追い立てられるようにその場を後にしたものでした。
    リビア・・リピートしたいです。  でも時間がない。

    ここで一票 投じます。

    次回は砂嵐の砂漠ですねー。
    楽しみです。

        obaq

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/11 19:56:37
    1票投じていただきありがとうございます
    pbaqさん、

    色付きの岩絵はアカクス山脈にもありますが
    ここでは線を掘った岩絵がハイライトです。
    沢山あり過ぎて旅行記にアップ出来なかったのが残念。

    とても1万年前に描かれた物とは思えないくらい
    はっきりとした岩絵でした。
    見ているとどんな生活をしていたのか想像でき
    ロマンをかきたててくれます。
    遺跡って本当に面白いですね。

    >リビア・・リピートしたいです。でも時間がない。

    そんな事言わないでくださいよぉ。
    私はobaqさんの撮った素晴らしい写真を
    いつか見てみたいです。

    ばーとん
  • トラッキー☆さん 2009/02/09 20:59:21
    かっちょい〜!!
    ばーとんさん、こんばんは☆

    いよいよ砂漠が出てきましたねぇ。
    宿も雰囲気があって、素敵♪こんな宿なら泊まってみたい。
    夜とか、外出たら、星空とかキレイそう・・

    最後のばーとんさん、ちょ〜オシャレ!!かっこいいです。
    砂漠だから、夏かと思いきや、寒いんですか???

    続き、楽しみにしています。
    ぜひ、生で砂漠体験記聞いてみたいっす。

    とら☆

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/10 01:38:45
    RE: かっちょい〜!!
    とらちゃん、こんばんは。

    砂漠でてきましたよぉ。
    でもでも、これからまだ続くのだぁ。

    このキャンプめちゃ良いでしょ。
    一日中動きまわってぐったりしてたけど、
    一目見ただけで疲れが吹っ飛んだわ。
    きゃー素敵♪なんて。

    夜空はきれいらしいよ。運が良いと天の川も見れるらしいの。
    でも私の時は雲が出てて見えなかったのよ。
    せっかく夜空を撮るために三脚まで持っていったのに残念だわ。

    砂漠だけどやっぱり冬は寒いのよね。
    夜は暖房がないと凍えるくらい。
    行ってみないと分からないもんだね。

    > ぜひ、生で砂漠体験記聞いてみたいっす。

    じゃ、またグビグビの機会を作ってしまいましょ。
    勿論カメラ持参ですよ(笑)

    ばーとん
  • むんさん 2009/02/08 12:28:53
    リビアからお帰りなさい!
    バートンさん、こんにちは!
    なんとリビアにご旅行なさったんですね〜。
    お帰りなさい!

    リビア〜北アフリカ諸国の中でも、
    神秘に包まれた国!
    この国を旅先に選ばれたなんて、さすがバートンさん。

    表紙の写真〜岩に描かれた絵!
    初めて拝見しました。こんなところがあるんですね〜。
    旅行記の写真に写る光景、記載された地名、何もかも初めて見聞きするものばかり。
    まさにベールに包まれた神秘の世界を旅している〜といった感じですね〜。

    続編楽しみにお待ちしております!


    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/08 23:02:17
    ただいまです。
    むんさん、こんにちは。
    お久しぶりでーす。

    はい、久々にイスラム圏へ行ってきました。
    地中海沿岸国制覇まであと少しなのですが、
    神秘につつまれた国ばかり残ってしまって…
    あま、つい最近旅ができるようになったので仕方がないのですが
    こうやって旅行が出来るようになったのは平和になった証拠ですね。

    岩絵はとても素晴らしかったですよ。
    観光客が少ないので道路が整備されていなくて、行くのも大変でした。
    だからこそ見事な岩絵が残っているのでしょうね。
    まだ他にも世界遺産の色付き岩絵あるのですが
    今回行けなかったのでリベンジしたいです。

    > 続編楽しみにお待ちしております!

    はーい、了解です。
    砂嵐体験記に見事な砂漠もありますのでお楽しみに♪

    ばーとん
  • ishicameraさん 2009/02/07 00:02:20
    砂漠だぁ〜♪
    やっとでましたね!!!
    砂漠♪

    カッコイイっす。
    そして、ガイドさん???のポートレートもカッコイイィ♪
    さらにさらに、最後のバートンさんが最高にカッコイイ!!!


    曇り空の砂漠の雰囲気って、なんだか不思議な感じですね。
    ちょっと鬼気迫るものがあるなぁ。

    そして岩絵!!!
    カッコイイですねぇ。

    砂漠の夜から朝、そして昼へ。
    時間を経過しながら移り変わる気配が・・・とてもエキゾチックでしたぁ。

    嵐???此処ですか?
    う〜ん、コメント楽しみでっす。


    ishi

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/07 00:52:33
    まだまだ続きます
    いしちゃーん、こんばんは(^_-)-☆

    砂漠だしましたよー。
    でもこの後はちょっと後戻りする予定だけどね。。。
    しかし!本当の砂漠はこんなもんじゃない!
    めちゃ素敵です。あれは美だね、美。

    1万年も前に描かれた岩絵がくっきり、はっきり残っているのには驚き。
    もっと子供っぽい絵かとおもったら意外とちゃんとしてるんだよね。
    1万年前の古代人は絵心あるねぇ。

    ガイドさんにドライバーさんも遂に登場です。
    お世話になりっぱなしで。。。
    この二人がいなかったら旅の楽しみが半減していたかも。
    やっぱガイドの良し悪しって大切だね。

    この天気すごいでしょ。曇ったり晴れたり忙しいのよ。
    外を歩いていた時だけ晴れてくれとてもラッキー♪
    これは日頃の行いがいいからか!?
    この後なの、嵐に遭遇したのは。
    それはまた後ほどのお楽しみに。

    ばーとん@土曜日楽しみだね♪

    ishicamera

    ishicameraさん からの返信 2009/02/08 00:04:54
    お疲れ様〜
    はやぶさは・・・今ごろどの辺り走ってるのでしょうね♪

    韓国料理美味しかったね。
    激安だし。
    今度はkさんも誘っていきたいねぇ。きっと喜ぶよ。

    例の計画よろしくでっす。
    私もちょっと画策してみます。いろいろ。

    結構たべてお腹いっぱい♪

    そしてそして、リビヤの話もっと聞きたいよぉ〜。
    今度じっくり旅話しようね。

    お土産ありがとうございました。
    特に切手!!!大爆笑。若すぎでっす♪
    藤岡弘かと思ったよ。


    ishi

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/08 01:19:31
    お疲れちゃん♪
    18時間もの長旅だけど電車だから楽しいよね。
    今頃は名古屋あたり?
    あの親子とお話しながら
    はやぶさ談義でもしているのが目に浮かぶようだよ。

    今日も食べて飲んで楽しかったね。
    さにーさんも良いお店知ってるわ。
    さすが、○○界隈のOLじゃぁ。
    今度はKさんもお誘いしましょうね。
    あ、歌うの忘れてた(^^ゞ

    リビアの話はまたゆっくりと時間を作って
    秘話(笑)なども含めお聞かせしまーす。
    藤岡弘?それ笑える(*^^)v

    例の計画進めましょ。

    ばーとん

  • 前日光さん 2009/02/06 23:39:55
    アフリカでも、長袖の服を着るんですねぇ?!
    こんばんは!
    お久しぶりです。
    なんと、リビアあたりを彷徨っていたんですね(@_@)

    私は、そのあたりの気候風土がまるっきり想像できません。
    1年中暑くて、みんな長袖の服なんて持っていないだろうと
    勝手に思っていました。
    そうしたらバートンさんのブログには、大抵登場するおにいさんやおじさんたちが(みんな濃そうですね!)けっこう長袖服着用で、しかも最後のバートンさんと思われる女性が、しっかり冬っぽい服装(キマッテル!)なのでビックリです。

    真ん中辺の茶色い大地に一本の木がシルエットのように写っている写真が、アフリカっぽくてステキです。
    続き楽しみにしています。
     前日光

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/07 00:33:30
    ホカロンをあげたら喜んでました
    前日光さん、こんにちは♪
    ほんとお久しぶりですね。

    はいー、今回はちょっと嗜好を変えてイスラムへ行ってきました。
    北アフリカと言えど、冬ってあるんですよ。
    実は雨季でもあるんです。砂漠に雨なんて驚きでしょ。
    私も前日光さんと同じイメージを持って出かけましたが、
    見事に裏切られました(笑)
    お陰で(?)砂嵐には遇うわ砂丘で霧が出てしまうわで
    貴重な経験をしてきましたよ(^^ゞ
    最後の写真ですね、それ私です。
    ターバン巻いちゃってますが、砂漠の民ベドウィン族のマネなんです。
    やっぱり旅に出たならばミーちゃんハーちゃんにならないと。

    >真ん中辺の茶色い大地に一本の木がシルエットのように
    >写っている写真が、アフリカっぽくてステキです。

    乾いた大地にぽつんと生えた木の風景って
    何かを物語っているようで素敵ですよね。
    それに、砂漠の真ん中に植物や生き物がいたりして不思議。
    これを見ていると生命って力強いものなんだなぁと
    しみじみ思ってしまいました。

    砂漠編はまだまだ続きます。
    お楽しみに♪

    ばーとん
  • auntofasiaさん 2009/02/06 20:00:38
    プロフの写真が変った・・・ここはどこ?
    ちょっとゴブっちゃいましたが
    お元気でしたでしょうか?

    良かった〜♪

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/06 23:41:56
    トリポリでーす
    aさま、わーい、ほんとお久ですぅ。
    お忙しいですか?
    花粉に負けてはいないでしょうか?

    もう、ピンポンダッシュしちゃ嫌ですよ。
    私は寂しかっただす。
    コマちゃん探しに精だしてないで少しは遊んでー(^^ゞ

    早くソウル・バーへ行きたいっすね♪

    ばーとん
  • Lahiriさん 2009/02/06 05:22:34
    まだ製作中とのことだけれど・・・
    バートンさん、こんばんは

    たくさんの写真でどっぷり異国情緒を味わせて頂きました ^^
    イスラムって何というか独特の旅情を感じますよね
    「旅行」というより「冒険」って感じ
    多分小さな頃ボロボロになるまで読んだアラビアンナイトを
    思い出すからかな?なんて思ってます
    最後の男性のポートレート、いいですね☆

    ところで写真の中のバートンさん、結構着込んでますね
    砂漠でも寒いんですね、知らなかった・・・



    ポルトガル旅行がいよいよ来週に迫ってきました
    ポルトのホテル、2つある候補のうちの1つが
    偶然バートンさんが泊まられたホテルでした
    結局今回は別のホテルにしちゃいましたが、
    バートンさんのステンドグラスの写真が心に残ってます・・・


    ところで、今更なんですが、
    バートンさんってファーストネームは
    「リチャード」さんなんでしょうか?
    きっとそうですよね(笑)?


    Lahiri





    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/06 22:40:23
    イスラムのおじさんは写真好きが多いんです
    Lahiriさん、こんばんは。

    ヨーロッパを知る人にとってイスラムは冒険かもしれませんね。
    文化も習慣も全然違うから。
    私達にとって非日常、別世界、
    その違いこそイスラムに魅力を感じるんでしょうね。
    行けばアラビアンナイトの物語が頭の中を過ると思いますよ。

    砂漠と言えど、1月なのでやっぱり寒かったです。
    天気もこんなにどんよりするんだと思いました。
    ホカロンも持っていき大活躍でしたよ。

    > ポルトガル旅行がいよいよ来週に迫ってきました

    おお、もうすぐじゃないですか。
    行先は決まりましたか?
    ポルトのホテルはどの辺にしたんでしょう。
    イタリアがお好きならばきっとポルトの街を気に入るはず。
    ちょっとうらさびれた感じがめちゃ美しいんですよ。
    Lahiriさんの旅行記を楽しみにしています。

    > 「リチャード」さんなんでしょうか?

    あはは、まあそんな所です。

    ばーとん

    Lahiri

    Lahiriさん からの返信 2009/02/07 05:25:38
    RE: イスラムのおじさんは写真好きが多いんです
    バートンさん


    ホッカイロ持参で砂漠への旅って
    何だか不思議だけど、確かに夏でも昼夜の寒暖の差が
    大きそうですものね、冬に寒いのは当たり前ですよね

    ヨーロッパの人たちは、イスラムの世界大好きですよ
    特にフランス人たちはモロッコ大好きですし・・・
    (私もフランスにいる間にモロッコとチュニジアあたりは
    行っておきたいんですが・・・)
    あと、アフリカももちろん人気だし、アジアも人気、
    (アメリカはほとんど聞かないです ^^;)
    でも基本的に海が好きかな、あの人たちは・・・
    それに世界中にフランス領があるのも、島国の日本人としては
    ちょっと羨ましくもあります
    こちらの人たちは基本的に好奇心がとにかく旺盛だと思います


    ポルトのホテルは、場所がイマイチはっきり分からないんですが、
    一応街中(とホテルのサイトにはそう書いてあった・・・笑)のハズです
    バートンさんが泊まったホテルにも近いと思います
    (そのホテルから徒歩数分のところに大きな広場ありますか?
    多分そのすぐそばだと思うのですが・・・)

    ポルトに4泊、リスボンに3泊、ナザレに2泊(←多分)で
    今のところ考えています
    出発は月曜日なので、今からちょっとドキドキしてます☆

    いろいろ気に掛けて頂いてありがとうございます ^^
    私もリチャード氏のように40カ国語が話せたら
    もっと重い腰が上げられるのですが・・・(苦笑)



    Lahiri




    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/08 00:58:57
    RE: まだ製作中とのことだけれど・・・
    Lahiri

    砂漠は寒暖の差が激しいので夏でも夜や明け方も寒いんですよ。
    これにもビックリでしょ。気温に従順なんでしょうね。
    フランス人は確かにイスラムが好きですよね。
    北アフリカや中東へ行った時、沢山のフランス人に会いました。
    フランス語を話す国が多いから便利ですよね。
    2月のジェルバ島(チュニジア)で日光浴しているのを
    見た時には(@_@)でしたが。。。

    >そのホテルから徒歩数分のところに大きな広場ありますか?

    あります、あります。丁度裏手に大きな広場がありますよ。
    ちょっと高級な雰囲気のビルが建ち並んだ広場でした。
    それでも駅や大通りに近いので観光にも買い物にも便利だと思います。

    >ポルトに4泊、リスボンに3泊、ナザレに2泊

    それはかなりの街にもエクスカーションできますね。
    バスや電車を駆使して行ってみてくださいね。
    因みに、各交通機関のHPに書いてある時刻表はあくまでも目安にして
    現地で確認した方がいいと思います。
    違っていることがよくありました。

    >私もリチャード氏のように40カ国語が話せたら

    同じバートンでも私はボディーランゲージで^_^;

    ばーとん

    Lahiri

    Lahiriさん からの返信 2009/02/08 04:16:24
    RE: RE: まだ製作中とのことだけれど・・・
    いよいよ明後日なのに・・・

    情報収集がなかなか捗りません(涙)
    カフェ情報だけはバッチリなのですが・・・ハハハ・・・

    やっぱり地理がよく分からないので
    地名が全く頭に入らない・・・

    本当は、ポルトガル語の予習なんかもしたかったのにな
    オブリガードしか分からないや

    ま、いいか



    > >私もリチャード氏のように40カ国語が話せたら
    >
    > 同じバートンでも私はボディーランゲージで^_^;


    ↑ むしろ可能性は無限ですね(笑)
    私もその手で行きます!



    Lahiri
  • シンバさん 2009/02/05 23:49:54
    魔法のランプを擦って・・・
    イスラムへ行ってみたいなぁ〜。
    スークやモスクってのを見てみたいな。

    そして、砂漠の大自然、これ、たまんないですね♪

    スィーワ・オアシスの夕日も大感動もんだったし、
    雲が多く、荒々しい砂漠もたまんないし、
    青空の、清々しい砂漠もたまんない・・・

    空飛ぶ絨毯に乗って、イスラム・デビューするぞ〜!!!

    シンバ

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/06 00:48:42
    BISSHになろうよー
    しんばさん、こんばんみー。

    だんだんBISに影響されてきましたね。
    ふふ、いい傾向です。
    それに後輩に先立たれちゃったし、
    今年中にイスラム・デビューしなきゃね。

    もうわくわくしちゃいますよー。
    一度絨毯に乗ったなら、止められない、
    止まらない、かっぱえびせんです。
    アザーンが恋しくて堪らなくなったら
    もう、あなたは、ほ・ん・も・の♪

    手始めにモロッコ、トルコあたりは如何でしょう。
    イスラムの洗礼を受けたら、どこへ行っても怖い物なし!
    エキゾチック度は120%だよー。

    あなたにも届けたい、スークの香り、モスクの響き。
    一度そこに足を踏み入れたなら
    魅惑の迷路を彷徨い続けることでしょう。

    ばーとん

    シンバ

    シンバさん からの返信 2009/02/07 00:17:38
    RE: BISSHになるよー
    バートンさん こんばんみー。

    ここだけの話。。。
    誰にも内緒ですよ!
    カミサンも知らない。
    誰も知らない。

    実は、エアーチケットとホテルは手配済♪
    年内に、イスラムデビュー&バックパッカー!?デビュー予定です。
    あとは、休暇が本当に取れるか???
    だけなんです。。。

    けど、それが・・・
    かなり??????????????????

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/07 00:58:10
    RE: 魔法のランプを擦って・・・
    えぇぇぇぇぇ、どこへ行くの!!
    もしや、後輩ちゃんの後追い?
    奥さんに内緒にしておくから教えてっ。

    >かなり??????????????????

    しんばさん、だから魔法のランプを擦れば願いが叶うんだって。
    だけどあんまり強く擦っちゃ駄目っすよ。

    シンバ

    シンバさん からの返信 2009/02/08 08:03:41
    RE: RE: 魔法のランプを擦って・・・
    ぼったくられる・・・みたいですね〜

    割り切って楽しめたら・・・と思っています。

    擦りすぎないように、注意します。。。
  • obaqさん 2009/02/05 23:44:29
    今晩は
    なんだか怪しい雲が沢山。
    すごい砂漠を見てきたのかな?
    もったいないからコメントを見るまで投票を控えときます。
    岩絵は1万年ぐらい前なのかエジプト古王国に近いのか、それとも人が発祥した何万年も前のものなのか・・・
    わくわくしますね。
         obaq

    バートン

    バートンさん からの返信 2009/02/06 00:11:05
    いよいよ、ハイライトに近づいてきました
    obaqさん、こんにちは。

    そうなんですよ、凄い雲だったんです。
    やっぱり雨季は砂漠でさえ悪天候になるんですね。
    イメージが見事に崩れました。
    そしてこの後は。。。コメントをお楽しみに(^^ゞ

    岩絵は1万年前に描かれたものらしいです。
    こんなに時間が経っているのに
    まだくっきりと線が残っているのには驚きました。
    それにしてもこの動物の種類の多いこと!
    古代のフェザーンは緑が豊かでだったんでしょうね。

    ばーとん

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