- 評価なし | 0 件
ピックアップ特集
ホテル クチコミ人気ランキング 21 件
-
City Stay Hostel
3.22
2件
- 駅からも近く便利。
- 窓から野外劇堪能
ホテルランク -
1件
- 朝食会場からの眺めが素晴らしい
ホテルランク -
パレス デゥムブラヴァ ホテル
3.10
1件
- 町の中心からは少し離れているけど自然公園の中にあって、移築されたルーマニアの古い木造の家や教会を見ることができます。
ホテルランク
観光 クチコミ人気ランキング 5 件
- シビウ ショッピング (0件)
旅行記 13 件
-
久しぶりの海外は念願のルーマニア一人旅!【10】赤い瓦屋根が並ぶ中世の街、シビウ編
- 同行者:一人旅
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2022/10/15 -
2022/10/15
(約2年前)
116 票
旅行10日目、前日のシビウ到着が予定より遅くなったため、チェックアウト時間までの短い街歩き。そんでもって見所が多い街ですが、幸いコンパクトに纏まっていて、数時間でしたが、思っていた以上に旧市街を満喫できました。ザクセン人(ドイツ人)が造ったシビウの旧市街、赤い瓦屋根が続く中世の街並み、細い路地歩きが楽しく、今まで訪れた町とはガラッと趣が変わり、ルーマニアの多彩な文化を感じとれました。10/06 関空11:45発→バンコク15:35着 バンコクの空気を吸う10/07 バンコク2:20発→ウィーン8:35着 ウィーン9:55発→ブカレスト12:30着 (ブカレスト泊)10/08 ブカレスト1... もっと見る(写真68枚)
-
トランシルヴァニアの古都シビウ
- 同行者:友人
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2008/06/14 -
2008/06/14
(約16年前)
3 票
新型コロナウイルスで旅行も困難になりました。ウイルス蔓延が早く収束し、以前のように自由に旅行を楽しめるようになってくれればと思います。以前行った旅行を記憶を辿りながら纏めてみました。2008年6月、ルーマニアの首都ブカレストを仕事で訪れました。滞在中の土日を利用してルーマニア観光することにしました。ルーマニア知人に観光アドバイスを頼んだところ、ガイド付きで1泊2日のドライブツアーをアレンジしてくれました。日本語が話せるガイドさんと運転手付きツアーです。5人グループでしたし、ルーマニアは物価も安く割り勘なので、費用は高くはありませんでした。ブカレストを出発点に、ルーマニアの歴史的古都であるシビウ... もっと見る(写真36枚)
-
中欧縦断の旅 【9】 シビウ
- 同行者:一人旅
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2019/05/28 -
2019/05/29
(約5年前)
38 票
ルーマニアの中部、トランシルヴァニア高原の南端に位置するシビウ。農業が中心だったこの地方に、12世紀になってザクセン人(ドイツ人)の入植により商工業が持ち込まれ、次第に交易も盛んになって15世紀頃から商業都市として発展をみせたといわれる、中世ヨーロッパの面影を今に残す古都。シビウの丘の上に築かれた旧市街は小さくまとまっていて歩きやすく、さ迷いながらの路地歩きを楽しませてくれます。 もっと見る(写真58枚)
-
ルーマニア旅行24:シビュウ(晴れたり、降ったり)
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2018/07/16 -
2018/07/18
(約6年前)
12 票
長いミニバスの旅を終えてシビュウに到着。ルーマニアでは高原地帯にあるシビュウとブラショフが好きです。去年もふたつの街に来ているのですが、去年は猛暑、今年は少し冷夏で晴れたり、雨が降ったりです。シビュウの街はもともとドイツ系住民の街でしたが、革命後ドイツ系の人たちはドイツに移住してしまい、今は少数です。でも不思議なことにのシビュウにはドイツからの旅行者がものすごく多く、街中ではドイツ語で話している人もいます。教会もドイツ系の教会、カソリック、ルーマニア正教、の3つがあるのです。旧市街がきいれに保存されており、今ではシギショアラより有名な観光地になってます。さて、ルーマニアのピザですが、イタリア以... もっと見る(写真0枚)
-
-
ルーマニア旅行ー21:シビウ(またしてもルーマニア国鉄)
-
関連タグ:
- 旅行時期:
2017/06/29 -
2017/07/01
(約7年前)
8 票
表紙の写真はシビウを代表するドイツ教会の遠景。ルーマニアを旅行していて、不便なのが国内の交通である。ポーランドやハンガリーと比べるとその貧弱さが際立つ。普通は電車かバス網のいずれかがしっかりしているのだ。南米のチリは鉄道はどうにもならないが、バス網がしっかりしている。ルーマニアはバスも電車もだめなうえに高速道路が整備されていない。普通は車が発達するので電車はすたれて行く(日本もそうです)。一方で、基幹の電車が整備されるか(スペインなど)、高速バスがしっかりする。でもルーマニアは電車はさびれて遅延が目立つし、本数も少ない。それでいてバス網が整備されていない。バスはあくまでも地域バスで、地域の町々... もっと見る(写真25枚)
-
旅行記を投稿してみよう!
Q&A掲示板 1件
シビウについて質問してみよう!
-
投稿:2017/05/05 |回答:4件
徐々にルーマニアに旅立つ日が近づいてきました。ここで困ったことが発覚し、ルーマニア国鉄にも問い合わせたのですが?予約は出来ませんとの回答でした。困った内容とは・・・シビウからシギショアラ間の鉄道の予約が出来なかった事です。ルーマニアの車両はIR・Rと後一つ?で、IR車両の予約は30日前までの予約が可能なのですが、シビウ~シギショアラ間の車両はRでした。必要なチケットを買うには、シビウの駅で当日チケットを買うことに?なるみたいなのですが、シナイアからシビウに移動後、シビウの駅で... (もっと見る)
CFRにUser NameとPasswordを貰ってブカレスト・ノルド~シナイアの列車の予約をしEチケットが送信されて来ました。bevelさんはCFRに既に申込み済みですか。もしそうでなければhttps://bilete.cfrcalatori.ro/vanzare/loginuser.aspx#に詳細を書き込むとUser NameとPasswordが送信されて来ますので予約可能です。列車を予約してクレジットカード番号を入れるとCFRからEチケットが送信されて来ます。Sibi... (もっと見る)
締切済
クチコミ(13)
-
シビウ旧市街には、大広場(ピアツァマーレ)とその北側に小広場(Small Square)があります。小広場の周辺にも沢山の歴史的建造物があり、その一つがカウンシルタワー(Council Tower of Sibiu)で、12世紀に建造された塔です。カウンシルタワーはシビウを象徴する建物として町の宣伝ポスターやお土産品に頻繁にプリントされています。塔の脇にある「うそつき橋」とともに、シビウ旧市街観光では必見の歴史的建造物だろうと思います。
-
ブルケンタール国立博物館は、ピアツァマーレ広場のシビウ市庁舎向かい側にあります。18世紀後半のトランシルヴァニア公国の支配者であったブルケンダール男爵(1721-1803)が開設した施設で、現在はルーマニアの国立博物館になっています。博物館入口に掲げられていたプレートには、ブルケンダール宮殿(Palatul Brukenthal)、美術ギャラリー(Galeria de Arta)、そしてブルケンダール図書館(Biblioteca Brukenthal)と書かれています。15-18世紀の絵画、中世ルーマニアの図書などが展示されています。過去に何度も外国に支配された歴史を持つルーマニア人達にとって、民族の歴史を教えてくれる貴重な博物館で、訪問者は観光客よりもルーマニアの人達の方が多いように思いました。
-
アルバートヒュート広場(Piata Albert Huet)にシビウ大聖堂がドーンと建っています。高さ74mの尖塔を有するゴシック様式の大聖堂は町のランドマークで、14-15世紀の建造です。大聖堂内部の装飾は予想外にシンプルでした。キリストを描いた大聖堂内の絵がありました。ルーマニアの伝統的な修道院にあるフレスコ画と違って、西欧のオーストリアやドイツにある教会の絵と似ているように感じました。シビウはドイツ系の人々が建設した町ですので、教会の内部装飾や絵画にもドイツ色が反映されているように思います。大聖堂の前にある像、聖職者の像かなと思いましたが、違うようです。書物を左手に掲げている人物で、台座に"TEUTSCH"と書かれていました。調べてみると、トランシルヴァニア出身の芸術家、Janos Mattis-Teutsch(1884-1960)の像であることが分かりました。ただ、芸術家とシビウ大聖堂の関係は良く分かりません。
-
「うそつき橋, Pondul Minciunilor」は歩道橋で、1860年にルーマニアで最初に架けられた鋳鉄製橋でヨーロッパでも2番目の古さです。「うそつき橋」と名付けられた理由は、伝説が幾つか伝えられています。橋を歩いていた若者と乙女がで出会って婚約した際に乙女が嘘をついていたことに関連する話、シビウに住んでいた士官候補生と橋の上で出会った若い女性との約束の話、そしてシビウを商売で訪れたバイヤーがシビウ商人に嘘をつかれた話です。いずれも嘘をついたとされる人が橋の上から放り投げられた、そうです。この橋の上で嘘をつくと橋上から下に放られる可能性がありますので、注意しましょう。
-
シビウ旧市街の中心、大広場(The Large Square)です。シビウは、1190年頃、トランシルヴァニアに入植したドイツ人によって建設された商業都市で、街並みにはドイツ色が感じられます。広場周辺には、15-19世紀に建てられた建造物が並んでいます。バロック様式の高い鐘楼がある三位一体教会(Holy Trinity Roman Catholic Church)、ブルケンダール国立博物館、市庁舎などは見ごたえがあります。シビウ訪問の際の必見の場所です。