2025/12/11 - 2025/12/16
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ミズ旅撮る人さん
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2025年のクリスマスマーケットの旅は、思いもよらぬスイスでした。スイス1か国周遊です。6日間でクリスマスマーケットは、トゥーン・ベルン・グリュイエール・モントルー・バーゼル・チューリッヒの6か所に行きます。
3日目最後の訪問地はモントルーです。グリュイエールから南東に42km離れたレマン湖の畔の町です。レマン湖は一大リゾート地であり、これまで訪れたクリスマスマーケットとは規模が違います。湖畔の遊歩道に延々と露店が続きます。ここの呼び物は「空飛ぶサンタ」です。サンタクロースが空中を飛んで来るというなかなか珍しいマーケットです。そのため、観光客が多くてたいへんでした。
夜はローザンヌに泊まり、翌日は204㎞離れたバーゼルへ行きました。バーゼルはスイスの北端、フランスとドイツと国境を接する三角地帯です。国境の大半はライン川となっています。市庁舎と大聖堂を見学して、ミュンスタープラッツのクリスマスマーケットを楽しみました。ここで売っているものは、なかなか良くて買いたいけれど、スイス値段なので・・・という難関がありました。ドイツが目と鼻の先なので、ドイツ品質なのですね。
バーゼル編は分割します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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グリュイエールから42km離れたモントルーへ45分の道のりです。ブドウ畑が続きます。
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グリュイエールは、あんなに天気が良かったのに、もう空がどんよりして来ました。冬のヨーロッパは、どんよりの合間に急に青空が広がって、しばらくするとまたどんよりに戻ることが多いと思います。今回は、初日のユングフラウヨッホが快晴で、翌日のグリュイエールもいい青空でした。その翌日のバーゼルも青空の下で観光出来ました。毎日青空が出たので、天候に恵まれた行程でした。
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レマン湖の畔モントルーの町に入って来ました。ICから出て湖に向かって進み、湖岸通りを走っています。ここはトロリーバスが走っています。
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大型バスは中心部で乗降を行う事は出来ないとして、湖畔で降ろされました。レマン湖です。この湖は、フランスとの国境でもあり、モントルーは東の端にありますが、西の端にはジュネーブがあります。ジュネーブは、フランス領に突き出した半島のような場所です。
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「あの観覧車の場所まで歩いて行きます」と言われて気が遠くなりました。ここから1.5㎞あります。
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観覧車は大抵組み立て式なので、期間限定で建てられたのでしょう。その手前の低くて黒い屋根の建物が屋内のクリスマスマーケット会場です。
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プロムナードに沿って花壇があり、クリスマスローズが植えられていました。この時期、ヨーロッパのどこでもこの「ニゲル」です。日本では様々な種類がありますが、何故かこの1種類しか見掛けません。ニゲルはクリスマスローズの原種の1つで、ヨーロッパではこれだけをクリスマスローズと呼びます。
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夕日がレマン湖に沈みました。これからがクリスマスマーケット本番です。
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プロムナードは、1.5㎞の殆どに屋台が設置されています。ここはまだ端っこなので、人はこの程度でしたが、中心に近付くにつれてどんどん増えて行きます。
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この後、あまりの混雑に真っ直ぐ進むのは困難だということで、公園の中の別の道で迂回しました。ずんずん突き進んで行くので、対抗者を交わしながらついて行くのがやっとです。そして、脇道に入ったことに気付かずに真っ直ぐ行ってしまった人がいて、大騒ぎになりました。とても写真を撮るどころではなく、この間の写真はまったくありません。
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迷子の最後の一人は目的地に着いても見つからず、一旦解散して、添乗員が探すことになりました。私は、プロムナードの写真を撮ろうと、ツアーの人たちから離れて湖畔に行きました。ちょっと歩くと、なんと前からその迷子ちゃんが歩いて来るではありませんか。観覧車を目指して歩いて来たのだと言っていました。最初に目標を聞いていたので、ここまで来ることが出来ました。それを知らなかったら、危なかったです。
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マルシェ広場には、湖に張り出したオブジェがあります。当然、観光客に人気なのですが、今日は空飛ぶサンタがここまでやって来るので、それを待っているのでしょう。
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17時になると、どよめきが立ち始めました。サンタが現れたようです。
プロムナードに沿って張られたワイヤーロープに吊られて、橇から火花をまき散らしながらサンタがやって来ました。 -
時折、橇が停まって「ホッホッホ~」と手を振ります。
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マルシェ広場がサンタの移動する最終地点なので、そろそろ停まる筈です。まさか方向転換はしないだろうけど、どうやって帰るんだろう?
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あ、停まった。橇から発していた火花も止まりました。
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今回の表紙です。サンタは立ち上がって手を振ります。停まってくれたので、ようやくまともに写せました。が、ちょっと後ろでしたね。
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う~ん、そのまま後ろ向きに帰るのか。一捻りあるかと思いましたが、素直に後ろ向きで帰って行きます。
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空飛ぶサンタは、16~19時の毎正時に飛んで来ます。
17時は、ちょうど空がまだ青みが残る時間なのでいいのですが、如何せん夜空を移動して行くので、どうしてもブレます。 -
観覧車は、「モントルー・ノエル2025」と銘打っています。ヨーロッパの観覧車は期間限定の組み立て式で、クリスマスシーズンには、あちこちの会場に設置され、なくてはならない存在です。
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観覧車の色は随時変化しています。それによって、周囲の建物の色も変化して行きます。
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ツアーでクリスマスマーケットを訪れると、時間が限られているので、観覧車に乗ることはまずありませんが、ツアー参加者の一人が別の地で観覧車に乗ると、日本人の利用は滅多にないと喜ばれたそうです。ドイツのシュトゥットガルトの観覧車などは巨大なので一度乗ってみたいです。
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群衆に青いライトが当たって、摩訶不思議な光景になっています。
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モントルーはフランス語圏です。だから建物もフランス風です。スイスは南の地域の一部がイタリア語圏で、大半はドイツ語圏です。スイスのクリスマスマーケットを巡ると3か国風のマーケットを見ることが出来るかもしれません。北部イタリアのボルツァーノやメラーノのクリスマスマーケットを訪れたことがありますが、さすがにフランスと並び称される芸術の国、華やかさは飛び抜けています。
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モントルーに着いてバスを降りた時に観覧車の手前に見えていた黒い屋根の建物「Marche Couvert(クーヴェール市場)」です。
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屋内クリスマスマーケットのようです。飲食店が大半を占めています。屋台の屋根の上には巨大なプレッツェル。ドイツ人が大好きです。
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外の混雑に比べて、屋内は比較的空いています。
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ハンガリーの伝統的なお菓子「クルトシュ(クルトシュカラーチ)」を売っています。初めて見たのは、スロバキアの首都ブラチスラバのクリスマスマーケットでした。最近ではヨーロッパ中のクリスマスマーケットで見掛けるようになりました。ここのは5~8CHF(1,000~1,600円)もするのに、随分と小さいです。
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看板の絵が芸術的ですね。
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このツアーは朝食以外の食事は付いていないので、ここで食べることになります。
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クリスマスマーケットの入口。
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観覧車と一緒にメリーゴーランドがあることが多いのですが、モントルーでは見掛けませんでした。あまり広い場所がないからでしょうか。
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さすがに電飾が綺麗です。
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そしてゴンドラは壁がありません。眺めを楽しむにはいいけれど、ちょっと寒そう・・・
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クーヴェール市場。19世紀末に建設された、開放的な屋根付き市場で、フリーマーケットなどが開催されます。
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暗くなって来たので、プロムナードのライティングが目立ってきました。
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すっかり日が落ちて、レマン湖に灯りが映るようになりました。
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プロムナードの灯りがずっと湖畔に沿って灯っています。インドのムンバイも海岸線の灯りが綺麗なので「クイーンズ・ネックレス」と呼ばれています。
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モントルーの対岸は、半分はスイスですが、西側はフランス領です。あの灯りはどちらの国でしょうか。
モントルーから湖畔沿いに南に3㎞ほど行った所に有名な観光地シヨン城(Chateau de Chillon)があります。建ってから1000年近い中世の城は3つの中庭と25棟が2つの城壁に囲まれた複雑な構造で、レマン湖の岩礁の上に鎮座しています。19世紀にバイロンが書いた「シヨンの囚人」で有名になりました。その地下牢も見学できます。城の向かいには軍事博物館「シヨン基地(Fort de Chillon)」もあります。鉄道でアクセスできますが、モントルーから舟も出ています。「湖に浮かぶシヨン城」が見られます。 -
17:50集合時間です。ここから、あの大きなホテルの先まで歩いて行きます。
この日はベルンとグリュイエールとモントルーのクリスマスマーケットを歩き回りました。おかげで、歩数は2万歩を越えました。おお疲れた~~~ -
モントルーを出て、湖畔を西へと向かい、ローザンヌで泊まりました。
翌朝、3時間移動してスイスの北端バーゼルにやって来ました。町の中心部から北西に4㎞でフランス、北に4㎞弱でドイツになります。バーゼル・ミュールーズ空港はフランスにありますが、バーゼルに最も近い空港です。正式名称はBasel-Mulhouse-Freiburgで、ドイツのフライブルグの名前も付いています。3か国共同で運営する国際空港で通称ユーロエアポート。パスポートコントロールはフランスとスイスのものがあり、バーゼル駅までバスで20分です。
バーゼル美術館(Kunstmuseum Basel)の傍でバスを降りました。市立美術館 (バーゼル) 博物館・美術館・ギャラリー
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バーゼルはチューリッヒ、ジュネーブに次ぐスイス第3の都市で、バーゼル・シュタット準州の州都です。交通の要衝であることから物流が盛んで、ライン川の豊富な水量によってエネルギー供給が安定しており、織物や製紙などの工業が栄えました。現在では欧州の製薬業の中心地という側面もあり、ノヴァルティスやロシュが本社をここに置いています。
先ずはリッター・ガッセ(Rittergasse)を大聖堂に向かって歩いて行きます。 -
バーゼル大聖堂(Basler Munste)です。背後(右手)にはライン川が流れています。
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もともとはカトリック教会だったものが数度の改築と地震後の再建などを経て、現在はプロテスタントの聖堂になっています。ロマネスクとゴシックの様式が混在しています。内部の見学はまた後で。
大聖堂(バーゼル) 寺院・教会
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大聖堂広場(Munsterplatz)ではクリスマスマーケットが開催されています。
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大きなクリスマスツリーの前を赤いヤッケの人が歩いて行きます。その手には大きなしゃもじのようなものが。これはライン川クルーズのツアーです。地中海沿岸ではクルーズ船のツアーをよく見掛けますが、海なし国のスイスでは川下りクルーズです。
近年、ライン川クルーズでのクリスマスマーケットのツアーが出て来ています。いつか乗ってみたいものです。 -
天使に導かれて、バーゼル旧市街の観光に行きます。
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フライエ通り(Freie Str.)を西に歩いています。旧市街のメインストリートなので、両側に店がずらっと並んでいます。前方に市庁舎の赤い建物が見えて来ました。
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16世紀に建てられた市庁舎(Rathaus des Kantons Basel-Stadt)。
レンガ造りなら赤い建物もありますが、これほど赤い建物は滅多にありません。正面の屋根の手前に当時の加盟州の紋章が飾られています。市庁舎(バーゼル) 建造物
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バーゼル州がスイス連邦に加盟した16世紀に建て替えられて、赤くなりました。
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17世紀初頭に市庁舎は拡張され、ハンス・ボック(Hans Bock)がそのファサードをトロンプルイユ(だまし絵)で装飾しました。
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1900 年には、市庁舎に左端の棟と右端の塔が追加されました。
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市庁舎は中庭に入ることが出来ます。
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中庭に面した壁も一面赤色です。そこに描かれた絵が美術館のように見せています。
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右側の壁は修復されたのか、随分と色合いが違います。当初はこうだったのでしょうか。
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階段を上がって、少し上から中庭を望みます。
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市庁舎から出て、マルクト広場を眺めます。ここには緑色のトラムが行き交います。バーゼルには、州が運営するバーゼル交通局によって運行されているバス(トロリーバス含む)13路線とトラム9路線があります。料金はゾーン+時間制です。バーゼル市内はZONE 10の中にすっぽりと収まっています。チケットは停留所の券売機、駅などのチケット窓口で購入出来ます。
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ライン川沿いのマルクト広場では、周囲の農家でとれる新鮮な野菜や果物、焼き立てパンや地元産のチーズなどが並ぶ市場が開かれています。
広場に面した建物にはマクドナルドがあります。スイスはビックマック指数の1位を維持し続けています。2026年は日本円に換算して1,440円。2位はウルグアイ、北欧の国々が続き、7位がユーロ圏で1,118円。日本は48位で480円です。ほとんどベトナムと一緒ということにショックを受けます。安い方がいいのですけれどね。 -
市庁舎のすぐそばにあるマルティンスゲスライン(Martinsgasslein)の階段を上がって行きます。
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上がった所にはマルティン教会(Martinskirche)がありました。
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ラインシュブルンク(Rheinsprung)通りを歩くと、展望が開けます。
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ライン川です。対岸の2つの近代的なビルの足元には貿易センター(Messe Basel)があります。その奥にはバーゼル・バーディッシャー駅(Basel Badischer Bahnhof)があります。次の駅はドイツのヴェイル・アム・ライン(Weil am Rhein)駅です。
ドイツのフランクフルトの正式名称はフランクフルト・アム・マインです。別の場所にもフランクフルトという町があるので区別するために「マイン川の」と付いています。この駅も「ライン川の」という名前が付いています。 -
階段状ののっぽビルはRoche Towerです。高さ178mの41階建て。2015年に完成しました。バーゼル観光局が提供する無料のガイド付きツアーで展望室に行かれます。スイスで最も高いビルからの眺めは、素敵でしょうね。
アルプスからの水が流れるライン川は、夏のシーズンになると何千人もの人々が川に飛び込み、リフレッシュしています。老舗のヴィッケルフィッシュ社( Wickelfisch)の色鮮やかなスイミングバッグ(防水バッグ)を持って泳ぐのがバーゼル市民の定番。川泳ぎの間も衣類はそのまま乾いた状態で保つことができます。 -
右手にあるブレーズ・アンド・ワイセス・ハウス(Blaues und Weisses Haus)は、1775年にサミュエル・ヴェレンフェルスが絹リボン製造業者のサラシン兄弟のために建てたバロック様式の邸宅です。 2つの邸宅は、1942年と1968年に州都とバーゼル市によって購入されました。現在、それは経済・社会福祉・環境省の所在地となっています。
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アウグスティナーの泉(Augustiner Brunnen)15世紀に作られた噴水のバジリスクの乗った柱は、19世紀に複製に置き換えられ、オリジナルは歴史博物館に収蔵されています。2005年にはトラックが柱を壊し、修復されています。
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バーゼル自然史博物館(Naturhistorisches Museum Basel)
マンモス、サーベルタイガーを始め、ドードー鳥やタスマニアタイガーなど、現在では絶滅した動物の貴重な標本が展示されています。他に世界各地の恐竜、剥製動物、化石、鉱物などが展示されています。
常設展示は7CHF、特別展は19CHFです。
秋には博物館の標本の隣でキャンプをするイベントが行われます。 -
建物の入口には、不思議な鉄製品が備え付けられています。これは、靴の泥や雪をこそぎ落すためのものです。
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生き生きとしたクリスマスツリーが飾られていました。
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大聖堂広場(Munsterplatz)に戻って来ました。広場は、真っ平らな細長い部分と、木がびっしりと植えられている四角い部分があります。クリスマスマーケットは、細長い広場で子供用のイベントが行われ、木の下に屋台が並びます。
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トゥーンで初めて見た、ロウソクに色を付ける体験をここでもやっていました。
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シュヴィップボーゲン(Schwibbogen)です。おもちゃの村として有名なザイフェンの特産品で、クリスマスの時期に窓辺に置いておきます。クリスマスマーケットでもよく売られていますが、品質にバラツキがあるので確認が必要です。電源がUSBになっているか、電球が日本の電圧に対応しているか。
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オーナメントや、クリスマスピラミッドの置物も売っています。
10年前のドイツで100円台で変えたオーナメントが800円・・・ -
最近増えて来た赤いとんがり帽子の髭のおじいさん。スキーを履いているのは初めて見ました。左端の透かし彫りの橇のオーナメントが素敵です。
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クリスマスマーケットに付き物のメリーゴーランド。伝統的なのもありますが、現代の乗り物のメリーゴーランドも増えています。
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ろうそくやオーナメント、そして電飾の星。たまに星が窓辺を飾っている家も見掛けます。
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建物のミニチュア。窓に穴が開いているのは、中が空洞でお香立てになっているからです。(単なる置物の場合もあります)
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冬は落葉しているので、大聖堂が良く見えますが、夏はちょうどいい木陰を提供してくれます。さあ、大聖堂の中に入りましょう。
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現在はプロテスタントになっているからか、内装は割とシンプルです。
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内陣のステンドグラスは色彩豊かで見事です。
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このステンドグラスは大半に絵がありませんが、外の木のシルエットが代わりにスペースを埋めています。
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アドヴェント・クランツが置かれています。アドヴェントは待降節のことで、クリスマスの4週前の日曜日からクリスマスイブの夜までを指します。毎週日曜日に常緑樹で作られたリースに立てたロウソクに火を灯します。クランツはドイツ語で冠の意味です。左2本は既に使用済み。今着いているのが3本目です。
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入口を振り返ります。玄関の上にはパイプオルガンがあります。
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クリスマスに向けて、練習中でしょうか。この時期は聖歌隊などの練習に遭遇したりもするので、教会は覗いて見てください。
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パイプオルガンの傍らのステンドグラス。
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キリストなのでしょうが、「我こそは全知全能の神なり」とでも言っていそうです。六芒星に囲まれた図案が珍しいです。「ダビデの星」と呼ばれ、ユダヤ教の象徴で、イスラエルの国旗の中央に描かれています。
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ゴシック様式のステンドグラスは大きくて、細密な絵柄が素晴らしいです。
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中央は「最後の晩餐」です。
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「キリストの誕生」です。クリスマスにピッタリですね。
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細密なステンドグラスを堪能するため、アップで綴ります。
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ガラスというより絵画ですね。
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牛が芸術的だとは。
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クリスマスの主役です。
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クリッペです。キリスト誕生の場面を人形で表しています。
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大聖堂の中庭。
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回廊の壁には銘板が飾られています。
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丸窓には、六芒星に囲まれたキリストのステンドグラスがありました。
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教会の中庭は、形式が決まっているのか、どこも同じに見えます。
邸宅ではないので、花壇があることはないのが残念。 -
中庭は回廊で2つに仕切られています。外側の回廊からはライン川が見えます。
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この辺りはロマネスク様式でしょうか。半円アーチと太い柱が特徴です。
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外に出るとライン川に架かるヴェットシュタイン橋(Wettsteinbrucke)が見えました。
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ライン川に面した側の大聖堂。ゴシック様式のフライングバットレス(飛び梁や控え壁)が見られます。
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ヴェットシュタイン橋をトラムが渡って行きます。
今回はここまでで終了します。次回はこの後、バルフュッサープラッツ(Barfusserplatz)のクリスマスマーケットに行き、バスで移動して最後の訪問地チューリッヒのクリスマスマーケットを訪れます。スィンギング・ツリーや駅舎内のマーケットで有名です。
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