2025/12/11 - 2025/12/16
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ミズ旅撮る人さん
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2025年のクリスマスマーケットの旅は、思いもよらぬスイスでした。スイス1か国周遊です。6日間でクリスマスマーケットは、トゥーン・ベルン・グリュイエール・モントルー・バーゼル・チューリッヒの6か所に行きます。
2日目は、スイスの首都ベルンに行きました。前編では、クマ公園からニーデック橋を渡って旧市街に入り、西に向かってなだらかな坂道を上って行きます。塔が雲の中に隠れた大聖堂を見学し、クリスマスマーケットや一般の市場を見ながらベルン旧市街のシンボルである時計塔ツィットグロッゲまで行きました。
後編は、世界一長いと言われるベルンのアーケードを見ながら連邦議事堂へ行き、ここでも市場を覗いて議事堂の裏手にあるアーレ川河畔に降りられるケーブルカーを見学しました。そしてベルン最大のクリスマスマーケットを見て歩いて、最後にベルンに再び来ることがあったら、再チャレンジしたい1枚を撮るためにマルクトガッセへ。しばらく撮影をしてから市庁舎と聖ペテロ&パウロ教会を覗いて集合場所のニーデック橋まで戻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ベルンのメインストリート・クラムガッセ(Kramgasse)です。ここは中心部なのでほぼ平らですが、東に向かって徐々に下って行き、ニーデック橋に至ります。
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東西と南北のメインストリートが交差する場所です。トラムが行き交っていて、ワクワクする通りです。
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マルクトガッセ(Marktgasse)です。通りの真ん中に泉(ブルンネン)があり、トラムの線路は両脇に避けて通って行きます。左右の建物はずらっとアーケードが続いています。そのため、ちょっと店が見えにくく、アーケードの上の看板に気を付けなければなりません。
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ツィットグロッゲ(Zytglogge)を振り返ります。仕掛け時計のある面とは反対側なので、違う時計塔かと思ってしまいます。
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入って来たトラムを追って後ろを向きます。泉を避けてトラムが走って行きます。
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チンチン!もう次のトラムが曲がって来ました。マルクトガッセはトラムが行き交う通りなので、自分がトラムの進行妨害をしていないか気にしなければなりません。あまりに絵になる風景なので、トラムを写したいのですが、先ずは安全確保。これが今回の表紙です。
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ベルンの旧市街の建物は、地味な灰色に統一されています。そこに真っ赤なトラムが行き交うのです。なんてビビットな存在なんでしょう。しかも、その動きがしなやかでとっても魅力的。電車の線路のように真っすぐではないトラムの軌跡はリズミカルで目を奪われます。私はベルンに赤いトラムを見に来ているんだなと、幸せ感いっぱいでシャッターを切ります。
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トラムの線路の外側には白い点線が書かれています。そこが安全圏を示しているのですが、夢中になるとつい踏み越してしまいます。そこで一番絵になって、しかも絶対に安全な場所を確保しました。泉の前です。トラムは泉を避けて通るので、泉を背にして立っていればお互いに気を使わなくて済みます。
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泉の両側に安全圏はあるので、好きな時計塔を背景に撮るといいです。こちらは監獄塔(Kafigturm)と呼ばれる塔で、真下をトラムとトロリーバスが通過します。その先にバスロータリーのようなバーンホフ(Bahnhof)があるので、そこからトラムに乗って、監獄塔の下を潜るのも楽しそうです。いつかベルンのトラムに乗れるかなあ。いつもツアーでは1時間程度しか滞在できないので、実現しません。
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マルクトガス・パッサージュ(MARKTGASS-PASSAGE)と書いてあります。パッサージュは、抜け道です。横一線に並んだ建物の向こう側の通りに行きたい時に便利な通路で、北のツォイクハウスガッセと南のアムトハウスガッセに抜けられるようになっています。こういう道を見つけて通るのもヨーロッパの旧市街の楽しみです。
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私の撮影基地だった泉を双方向のトラムが囲みます。色々な町でトラムを見たり乗ったりしますが、ベルンのトラムが一番好きです。赤い車体が本当に綺麗です。
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「COOP」は、スーパーマーケットです。規模がコンビニ程度になるとCOOP CITYとなります。食料を買い込むのに重宝します。
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監獄塔の下を通ったトラムがやって来ました。この通りを去りがたくて、ウロウロしています。いつもならCOOPに入るのになあ。
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この通りには2つの泉があり、これは「Anna-Seiler-Brunnen」。ペストが大流行していた1354 年、ベルン初の病院を設立したアンナ ザイラーの像が立っています。
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連邦議会議事堂(Bundeshausブンデスハウス)。
連邦議事堂は、2つの議事堂と中央ドームから成るり、ドームのまわりにはスイスの26州の紋章が並んでいます。建築家アオアーH. Auerの設計に基づき、1902年に建立されたネオルネッサンス建築。「スイス連邦内閣(連邦参事会)」と、「国民議会」と「全州議会」の2院制である「連邦議会 」の会議場と委員会室があります。
現在の西棟の建築が1852年に始まり、東棟が1884年に完成、1902年に中央棟が追加され、現在の形となりました。玄関ホールの巨大な石像は、スイス建国の同盟を結んだウーリ、ウンターヴァルデン(現在のオプヴァルデンとニドヴァルデン)、シュヴィーツの3州の代表者です。連邦議会議事堂 建造物
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連邦議事堂と同じ1902年に作られた広場。公募で選ばれたデザインで、2004年にリニューアルされました。スイスの全カントン(州)を表す26の噴水が、夜には美しくライトアップされます。毎週、火曜と土曜の午前中には、伝統のマーケット(市)が開かれます。
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くるみ・栗・どんぐり。ヨーロッパでは冬になると焼き栗の屋台をよく見掛けます。
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フルーツのチップスがいっぱい。アップルチップスは、味が濃くて酸味が効いていて、とっても美味しいです。ドイツのハイデルベルクで試食して惚れこみました。
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議事堂の脇からアーレ川が見えるテラスに来ました。
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霧に霞む議事堂。その下は要塞のようです。
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旧市街は高台にあるので、テラスから周囲の街並みやアーレ川を見る事が出来ます。休日には巨大チェスで勝負を楽しむ人がいるのでしょうか。奥にガラス張りの建物が見えます。
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ケーブルカーの乗り場です。ベルンの観光は旧市街の通りを歩いて終わることが多いですが、もっと色々な乗り物に乗ると行動範囲を広げることが出来ます。
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利用してみようという人のために、案内を載せておきます。これで毎日議事堂に通っている人もいるんでしょうね。
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ベルンの交通機関のチケットは、30分乗車可能(乗り放題ではありません)なチケットが2.6CFS。1時間券が4.6CFS。1日券が13CFS。ゾーン制なので有効範囲があります。このケーブルカーも含まれています。
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店の中に古い街並みの模型があります。随分大きなものですね。
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アーケードの中に入って見ました。統一された店の看板が続きます。
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ここがトラムやトロリーバス、バスの停留所バーンホフ(Bahnhof)です。鉄道のベルン駅は、少し離れた場所にあり、旧市街の縁を通ってスイス各地に接続します。
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バーンホフに面して建つ聖霊教会(Heiliggeistkirche)。かつて西門があった場所だそうです。確かにバーンホフは旧市街の外れにあります。ここまでが旧市街なのですね。
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旧市街の外れに来たので引き返します。バーンホフは交通機関が集中する場所なので、人もいっぱい。首都の中心となる駅だから東京駅周辺のような場所ですね。
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「LOEB」は高級百貨店です。
ローブ (ベルン店) 百貨店・デパート
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クリスマスツリーを売っています。ドイツでは、ぐるぐる巻きにされた姿で売られていますが、ここではツリー様としているのですね。
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珍しく街中に猫がいました。ちゃんとハーネスを付けています。
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ラッピング・トラムが来ました。ベルン・モバイルと書いてあります。
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議事堂の前まで戻って来ました。ブンデスプラッツは青空市場でしたが、このシュピタルガッセとマルクトガッセのぶつかるヴェイセンハウスプラッツ(広場)は違います。
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ここから北側にはベルン最大のクリスマスマーケットが開かれています。
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あったかグッズが並んでいます。ドイツよりも品揃えが手厚い気がします。寒いのね。
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どうも帽子が目に付くなあ。チロリアンハットはさすがに無いか。
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芸術的な蝋燭屋さん。最も小さいもので7.5CFS。12.5、19.5と大きくなって最大で34.5CFS。7,000円の蝋燭かあ。
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これは初めて見ました。宗教観が出ているなあ。シンプルでいい感じです。
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これは観光客向けなのかな?
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クリスマスマーケットにはこれがなくちゃ。木製の料理道具が勢揃い。右端にあるまん丸いまな板のような、縞模様に個性が出るとっても堅い木で作られた製品は見ると欲しくなって困ります。槐(えんじゅ)の木だと聞いたことがあります。
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スイスのクリスマスクッキーのようなものでしょうか。ベルン州の旗が描かれています。16CFS。3,000円かあ。
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この店はフェルト製品を売っています。大きく口を開けたモチーフがおもしろくて、ちょっと欲しかったです。
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吊るし雛のようなモチーフ。色鮮やかで、目を引きます。
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フェルト好きの友人のために、たくさん撮りました。
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30%offで、34CFS。それでも7,000円。
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羊が可愛い。あれ?このフェルトって羊毛?
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ヨーロッパでは犬の方がよく見掛けますが、意外に猫も人気がある?
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フェルトのスリッパ。色々な動物で出来ています。欲しかったけど金額に撃退されました。
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何故か風鈴も売っていました。
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やっと会えたクリスマスツリー。ベルンのツリーは結構飾り物が多いですね。
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集合時間は12:45。そろそろしっかり帰路につかなくては。これに乗ればすぐ着いちゃうけどね。片道500円だもんなあ。
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さて、私のベルンでの最大の目的は、1枚の傑作を撮ることでした。
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マルクトガッセを通るトラムで偶然にしか頼ることが出来ない一瞬を撮ること。そのためには、行き交うトラムとこのように私の前を横切る人(出来れば女性)が必要なのです。
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これは2014年のクリスマスマーケットの旅で、偶然撮った写真です。これを撮ろうと構えていたわけでもなく、ただ私の横をすり抜けて歩いて行った女性にカメラを向けたら、撮れたものです。泉に背を預けて立っていたら、双方向のトラムが行き交う瞬間にその女性は臆することなく歩いて行きました。ふいにカメラを向けたのでピントも合っていなくて、未熟さに歯噛みする思いですが、自分の中では最高傑作なのです。撮ろうと思って撮ったものではなく、何かに引かれてシャッターを切った云わば奇跡の一枚なのです。これを今度は待ち構えてしっかり撮りたい。
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ところが、撮れたのはこれ。しかも右はトラムじゃなくてトロリーバス。あの女性は完璧な服装だった。背筋もピンとして後ろ姿が最高に格好良かった。他のどんな人が歩いて行けば、あの写真を越えることが出来るんだろう。
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シュッツェンブルンネン(Schutzenbrunnen)「射手の泉」
旧市街には、100箇所以上の泉(Brunnen)が残ります。そのうち、16世紀につくられた歴史的なもので、カラフルな装飾が施された柱が特徴的な11の泉が旧市街の主な通りに点在しています。ベルンの町を創設したツェーリンゲン公がシンボルである熊の姿をしたものや、子供を食べている食人鬼、バグパイプ吹き、正義の女神、など、さまざまなものを象徴した偶像を見ることが出来ます。射手の泉 建造物
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地下室の店舗。「Himaraya」とあるので、ネパールなどの民族衣装や工芸品を扱う店なのでしょう。ベルン旧市街には、ヨーロッパ最長(約6km)ともいわれる石造りのアーケードや地下のケラー(貯蔵庫)など個性的な店が集まっています。中には床屋さんもありました。
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クラムガッセの観光名所、アインシュタインハウス(Einsteinhaus)です。アインシュタインが1900年代に借りていたアパートの2階が博物館になっています。立っている女性の左にある扉から入って階段を上ります。
冬季閉館があり、2026年は12月19日から閉まります。2027年は2月1日から営業を再開し、12月17日に閉館します。月曜~日曜の10~17時オープンです。入場料は大人8CFS。アインシュタインの家 博物館・美術館・ギャラリー
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クロイツガスブルンネン(Kreuzgassbrunnen)
1778年に建設され、泉の周辺にはかつて魚市場があったことを示しています。 -
クラムガッセとクロイツガッセが交差する所を北に曲がると市庁舎があります。
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市庁舎の隣には、ペテロ&パウロ教会(Kirche St. Peter und Paul)があります。ネオゴシック様式の建物は1858年から1864年にかけて建設されました。ちょうど正午の鐘が高らかに鳴り響きました。結構長く鳴っていました。
聖ペテロ・パウロの教会 寺院・教会
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まだ160年ほどしか経っていないので、新しい感じがします。ネオ・ゴシックの教会はとても天井が高いです。
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正面のステンドグラス。割と平面的な人物像です。
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ものすごい失敗写真なのですが、取り直していませんでした。でもとても可愛いステンドグラスなので、雰囲気だけでもお見せしたくて載せました。
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ゲレヒティクカイツガッセにあるゲレヒティクカイツブルンネン(Gerechtigkeitsbrunnen)正義の女神の泉です。1543年に作られましたが、1986年に破壊されてしまい、復刻されました。柱の上にある等身大の像は、正義の人格化である「正義の女神ユスティティア(Iustitia)」です。手に天秤と剣を持ち、目隠しをしています。ローマ神話の女神で、英語の「ジャスティス(justice)」の語源となりました。
左端にお馴染みの床屋さんの赤と青のサインポールが立っています。赤い扉が大きく開かれている地下室にあります。彼はこれから散髪かな?あのネオンは万国共通なのでしょうか。赤は動脈、青は静脈ですが、なんと白は包帯を表し、中世に外科医を兼ねていたことの名残なのだとか。でも、動脈と静脈が認識されたのは17世紀なので、当初(12世紀)から赤と青なのはおかしいらしい。正義の女神の泉 建造物
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ゲレヒティクカイツガッセがニーデガッセとなる地点まで来ました。ニーデック橋からの一本道がここで4つの道に分かれます。とうとうここまで戻って来てしまいました。道が下って行くのが見えると、寂しい気持ちになります。
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橋の手前の停留所にトロリーバスが停車しています。一日自由に過ごせたら、トラムとトロリーバスを駆使して、旧市街の上も下も歩き回って、出来ればベルン駅からSBB・CFF・FFSに乗って近郊までも行ってみたい。ベルンは交通機関がしっかりしているので(首都だから当たり前?)、あちらこちらに自由に行かれます。ニーデック橋の向こうの丘の上にあるローゼンガルテン(Rosengarten)バラ園からはベルン旧市街が見渡せます(真正面左側の高台です)。
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名残惜しくて、今歩いて来たゲレヒティクカイツガッセを振り返ります。
う・わー!よくあれでトロリーバスが駐車車両にぶつからないものです。ヨーロッパの古い町では駐車場が作れないので、路上駐車が当たり前です。左ハンドルで縦列駐車なんて絶対無理!!! -
橋の袂に、クリスマスツリー屋さんがありました。ドイツのツリーは背が高く、網をかぶせてぐるぐる巻きにして売られていますが、スイスのツリーは幅が広くて、ずんぐりむっくりです。モミの木の種類が違うようです。家ではどんな風に飾り付けるのでしょう。
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ニーデック橋の手前で、北側に下って行く急坂があります。
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その先には、この家並みがあります。上の街並みとは違って、人々の日常生活が感じられます。ここは、是非そぞろ歩きしたい場所です。レンガ屋根の向こう側にアーレ川が流れており、対岸の丘がバラ園です。
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カーブを描くレンガ色の家並みが、とても好きです。
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特に煙突がお気に入りです。煙突が好きになったのは、クロアチアのドゥブロヴニクで城壁の上から町を見下ろした時でした。ちょっと祠のように見えませんか?
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家々のカーブの内側にニーデック教会(Nydeggkirche)が建っています。教会の前には、12世紀にベルンの街を創建したとされるツェーリンゲン公ベルヒトルト5世とその背を守るヒグマの像があります。
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下の町と対岸を結ぶウンタートーアブリュッケ(Untertorbrucke)という橋が見えます。左の家々の間の道を画面手前に歩いて行くとアーレ川の閘門に出ます。そこから大聖堂にエレベーターで上がるか、もっと先まで行って連邦議事堂の先のケーブルカーで上がるのも、おもしろそうです。アーレ川を渡ってしまって、トラムでキルヒェンフェルト橋を通ってツィットグロッゲの時計塔まで戻るのもいいです。ベルンは町歩きが立体的に楽しめる町です。
集合場所のニーデック橋まで戻って来てしまったので、今回はここで終了です。次回は、チーズで有名なグリュイエールのクリスマスマーケットです。
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