2025/12/11 - 2025/12/16
73位(同エリア77件中)
ミズ旅撮る人さん
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2025年のクリスマスマーケットの旅は、思いもよらぬスイスでした。スイス1か国周遊です。6日間でクリスマスマーケットは、トゥーン・ベルン・グリュイエール・モントルー・バーゼル・チューリッヒの6か所に行きます。
初日の日中は、ユングフラウ観光でした。山から下りてくると、そのままグリンデルワルトでベルナーオーバーラント鉄道でインターラーケンに行き、スイス連邦鉄道に乗り換えてトゥーンへ行きました。このツアーは当初の予定ではインターラーケンのクリスマスマーケットに行く筈だったのですが、開催日が変更となったため、急遽トゥーンに変更となりました。
トゥーンは、アーレ川がトゥーン湖に注ぐ所に出来た町です。アーレ川のそばの丘の上にはトゥーン城があります。城とアーレ川の間に旧市街があり、クリスマスマーケットが開かれていました。マーケットは川沿いにあって、近くには屋根のある橋があります。珍しい橋を渡って、丘の上の城を目指しました。丘の上に上がるには、屋根付きの階段を延々と上ります。下りて来る時はまた別の階段を下りて来ました。すると広場に大きなクリスマスツリーが。城に霧が掛かって幻想的な風景を撮ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ユングフラウヨッホからユングフラウ鉄道とヴェンゲルンアルプ鉄道を乗り継いで、グリンデルワルトに来ました。ここで今度はベルナーオーバーラント鉄道でインターラーケンに向かいます。14:47に発車して、インターラーケン・オストには15:23に到着します。
グリンデルワルド駅 駅
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グリンデルワルトの町の中をカーブを描きながら、列車はインターラーケンを目指します。
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絵に描いたような絶好の車窓です。
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鉄道を利用することの多い一日でしたが、この区間が最もスイスのイメージにピッタリでした。
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そろそろインターラーケンという頃、前方にとても低い雲が見えて来ました。
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家々の屋根の上に覆いかぶさるようにあって、分厚い雲はどこまでも続きます。
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マッテン・バイ・インターラーケン(Matten b. Interlaken)駅です。西側に雲が固まっています。この方向は目的地のトゥーン湖方面なので、ユングラウの上から見た時の雲海がこれなのでしょう。こんなに晴れているのに、分厚い雲海が滞留しているのはどうしてなのでしょう。山岳地帯の複雑な気象現象を見ることが出来ました。私はオーストラリアの北部に発生するモーニンググローリーを見ることが夢です。高度1~2kmに発生する最大1,000kmにもなるロール状の雲です。しかも時速60kmで移動するのです。
さて、インターラーケン・オスト駅は次です。 -
インターラーケン・オスト駅に到着しました。芸術的なごみ箱がさすがです。
ゴールデンパス・エクスプレスと書かれた車両が停まっています。インターラーケン・オストから南西に走り、レマン湖畔のモントルーまで結ぶスイス屈指の美しい風景を走る人気の絶景ルート「ゴールデンパス・ライン」。レッチベルク(BLS)鉄道とモントルー・オーベルランド・ベルノア(MOB)鉄道がそれぞれ乗り入れており、これまでは軌間(ゲージ)の規格が違うため、ツヴァイジンメン(Zweisimmen)で乗り換えが必要でしたが、MOB鉄道が軌間を調整可能な台車を開発しました。これにより直通運転が可能となり、インターラーケン~モントルー間を乗り換えなしで結びました。2022年発足当時は1日1往復でしたが、2023年6月からは1日4往復の運行になりました。
特別車両「プレステージ Prestige」は、飛行機のファーストクラスのような車両で、小さなコンパートメントやグルメな食事サービスなどが提供されます。自分で180 度回転させることができる、豪華なヒーター付きレザーシートの座席で寛ぐことが出来ます。プレステージは、通常車両(1等車・2等車)に比べて 40 cm 高くなっているため、魅力的な車窓風景を満喫できます。所要時間は3時間15分。
この車両は、12:32にモントルーを出て、インターラーケン・オストに15:48到着の便です。16:07に、再びモントルーに向けて発車します。わずかな停車時間に遭遇することが出来ました。モントルーへは明日バスで行きます。インターラーケンオスト駅 駅
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トゥーン湖の南岸を走る列車です。後続車両を振り返っています。湖はすっかり雲海に飲み込まれています。とうとう湖を見ることは出来ませんでした。
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トゥーン駅に滑り込みました。
トゥーン駅 駅
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乗って来たスイス連邦鉄道の車両です。ここで、ツアー客の中からトゥーンで2時間半過ごすより、1時間早くホテルに帰りたいという人が現れ、かなりの人数が賛同しました。そこで、予定通り19時に再集合のグループと、18:24の電車で帰るグループに別れました。トゥーンでの滞在時間が長いのは夕食をとる時間を含んでいるからです。安いクリスマスマーケットのツアーでは、朝食以外は付いていないことが多いです。
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トゥーン駅です。すっかり霧に包まれています。スイス連邦鉄道を示すSBB・CFF・FFS(ドイツ語・フランス語・イタリア語)の文字が見えます。16:42、既に電灯が点いています。これからが、クリスマスマーケットの本番です。
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霧のせいか、すごく雰囲気があります。駅の北側を流れるアーレ川は、駅付近に細長い中洲があります。中洲とその向こうに旧市街があります。駅を意味するバーンホーフ橋を渡って中洲に行きます。
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バーンホーフ橋の上からアーレ川の下流を見ると、屋根の付いた橋が見えます。水位調整の役割を持つ木造の屋根付きの水門(Obere Schleuse)です。夏にはサーフィンやボディボードをする人たちが見られる、ちょっと変わった場所です。
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橋を渡ってすぐにクリスマスムードに包まれます。文房具店「Krebser」の角を左に曲がって行きます。
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歩行者天国になっていて、広い通りを歩くことが出来ます。
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家々の屋根の上に教会が見えます。シュタットキルヒェ(Stadtkirche)教会です。八角形の中世の塔の先端が雲の中です。教会へは、後ほど行きます。
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屋根の上の星の隣にトゥーン城があるのですが、すっかり雲の中でうっすらとしか見えません。
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中洲から北岸に架かるミューレブリュグリ(Muhlebruggli)橋から下流を見ると、またまた屋根付きのMühleschleuse橋があります。製粉所の閘門です。
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ここでもリバー・サーフィンが行われているそうです。ヨーロッパの各地でリバー・サーフィンは見られます。島国日本のように海が近くにない都市が多いからでしょう。
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橋を渡ると少し城に近くなったので、屋根の色がわかるようになりました。ここを目指して、町歩きをします。
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スイスは62%がドイツ語を話します。次に西部でフランス語が23%、南部でイタリア語が8%使用されています。ドイツ語はいわゆる「スイスドイツ語」で、標準ドイツ語とは異なる語彙を持っていて、方言も多いそうです。文化的にドイツなのでクリスマスマーケットが開かれていますが、ちょっと温度低め?屋台が並んでいるとはいえ、ドイツに比べて形だけという印象です。
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アーレ川の北岸が旧市街の中心で、クリスマスマーケットは中洲と北岸に集中しています。
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解散したので、町歩き開始です。先ずは目の前のMühleschleuse橋に行きます。
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橋の側面には、なにやら機械がずらっと取り付けてあります。これが製粉用の機械なのかな?
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隣の橋は、駅から延びるバーンホーフ橋の先にあるジンネ橋です。これが対岸に車で渡れる最後の橋です。この先アーレ川はトゥーン湖に注ぎます。
トゥーン駅のすぐそばにフェリー乗り場があって、湖の各所へ行かれます。最長はなんと東端のインターラーケンで、湖から水路をさかのぼってインターラーケン・ヴェスト駅の前まで行かれます。つまり、電車でなくともフェリーでホテルまで帰ることが出来るのです。但し、冬の夜にフェリーの便は無いと思います。湖には、オーバーホーフェン城があって、半日あったら行かれたと思います。 -
さっき渡ったクリスマスマーケットの並ぶ橋です。橋の幅が足りないからか、片側だけに並んでいます。インターラーケン付近でクリスマスマーケットをやっているのは、トゥーンくらいだそうです。
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イチオシ
中洲から見た北岸とその上の霞がかった教会の塔です。
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屋根付きの橋を渡って中洲に戻ってしまったので、川沿いをちょっと歩いてバーンホーフ通りに出ます。ミュラー(Muller)があります。右に行くと駅です。
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車道のあるジンネ橋を渡って北岸に渡ります。右がトゥーン湖方向です。さあ、あの教会まで上って行きます。
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イチオシ
オーベレ・ハウプトガッセ(Obere Hauptgasse)を西に向かって歩きます。空の青紫色と黄色の星がとても合っています。この美しい色が撮れる時間を大事にしなくては。
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スイスの古い町には、高低差を埋めるために歩道は車道と高さが違う事があります。更にアーケードになっていることも(右側がそうです)あります。
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ここが教会や城のある高台に上る階段です。目立ちませんが、一応案内板がありました。
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おお長い。段差はきつくありませんが、暗くてちょっと心細くなります。でも、しっかり照明が点いているし、地元の人が歩いているので、気を取り直して進みます。
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家の間を抜けると丘の斜面が現れます。出口はもうすぐ・・・?
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出口は単なる踊り場で、更に三方に階段があります。踊り場の屋根にはフレスコ画のような絵画が描かれています。
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南行き(右)の階段。2軒の家を回り込んで、教会の横に出ます。
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東行き(正面)の階段。真っ直ぐ教会の前に出ます。
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西行き(左)の階段。教会と城の間の駐車場に出ます。どの階段を選んでも大差がないのがおもしろいです。
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右の階段を上がることにしました。後の2つの階段とは先で合流できるので、一番遠回りをしてみました。
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どの家も独特の形をしていて、3階分はありそうな大屋根にはいくつもの明かり取りの窓が作られていました。意外と屋根裏部屋まで、しっかり使っているんですね。
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教会の横から回り込んで正面に来ました。八角形の塔がよくわかります。
教会は前の道路よりかなり高い場所に建っているので、更に木造の階段が付いています。シュタットキルヒェはドイツ語で市(町)の教会という意味。正式名称は「トゥーン市改革派教会(Reformierte Kiruchgemeinde Thun-Stadt」です。 -
木造なのは屋根と柱であって、石の階段でした。下から見て、あれだけ高い場所にあるのだから、階段を上るのは覚悟の上です。
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教会の前からは霞んだ城が良く見えます。まだ見えるうちに辿り着かなくては。
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教会前の広場から城に向かうと、広い石畳の下り坂になります。城へは右の上り坂を行きます。先程の3つに分かれた階段のうち左の階段は、正面の建物の左脇に出て来ます。
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イチオシ
シュタットキルヒェ(Stadtkirche)教会は、こうして見ると中に明かりが点いていますね。正面は開いていなかったのですが、どこかからまだ入れたのかもしれません。残念。
中世以前から教会が建っていて、現在の教会で最も古い部分は、14世紀初頭に建てられた塔です。塔のホールには、15世紀の壁画が今も残っています。身廊は、パウルス・ナーデルの設計に基づき、1738年にバロック様式で完成しました。 -
イチオシ
駐車場から城は一直線です。四隅に同じ形の塔を持つ四角い建物です。
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城の入口です。城には無料で入ることが出来ます。
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トゥーンの町とトゥーン城は、ベルンと同じく12世紀末にツェーリンゲン公によって築かれました。かつて要塞として建てられたトゥーン城は、ツェーリンゲン家の血筋が途絶えた後、血縁関係のあるキーブルク家に引き継がれます。後に強大な都市国家ベルンが所有し、役所、裁判所や牢獄など用途に合わせて増改築が行われました。そして現在は、博物館、レストランやホテルとなっています。
トゥーン城 城・宮殿
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前庭には小さなクリスマスツリーがありました。
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突き当りの階段が博物館の入口でしょう。
11月~1月は毎週日曜日 午後1時~午後4時開館。10スイスフラン(約2,000円) -
博物館にはトゥーン城(Schloss Thun)の歴史にまつわる展示があり、さらに最上階の屋根裏部屋から4つの塔に、はしご階段で行くことができます。トゥーン旧市街やトゥーン湖、晴れた日にはベルナーアルプスも一望できます。
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こんな場所でのディナーなんて、ムードたっぷり。でも、ここはスイス。恐ろしい値段の勘定書きが待っています。「ビッグマック指数」では、スイスは世界1位1,440円。次いで北欧3か国、イギリス・ユーロ圏・イスラエルまでが1,000円越えです。本場アメリカは12位970円。日本は48位の480円だそうです。
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城から見た旧市街。真下に見えるのはラートハウスプラッツ(Rathausplatz)市庁舎広場です。
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市庁舎広場から北側は旧市街の外れで、殆ど新しい建物です。
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城の北側の角にある小さな塔。見張り小屋だったのでしょうか。可愛い建物です。
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石段を下りて行きます。
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小道に出て、上を向くとトゥーン城が見下ろしています。もう少し飾り気のある外観にしても良かったのにね。
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今度はこの入口から階段を下りて行きます。
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今度も屋根付きの暗い階段が続きます。でも、一度似たような階段を通っているので比較的心穏やかに降りて行かれます。
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階段の角を曲がると、更に階段があり、ひょこっと裏通りに出ます。
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この階段を降りて来ました。知らなかったら上れませんね。他所様のお宅に入ってしまいそうです。
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真っ直ぐ進むと市庁舎広場で、大きなクリスマスツリーが立っていました。
市庁舎広場 (トゥーン) 広場・公園
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広場に面した建物はさすがにきりっとしています。ライトアップもしているから、尚一層綺麗です。
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真ん中に赤い時計塔があるのが、市庁舎です。左はホテル クローネ(Hotel Krone)です。
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市庁舎は1358年から記録に残っています。1500年頃に焼失しましたが、
16世紀初頭に再建されました。1585年には公文書館の塔が増築されました。 -
時計の上には鐘が吊り下げられています。これは時報が鳴るのかな?
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市庁舎広場を囲む建物にはアーケードが作られています。首都ベルンの中心街もアーケードが長く続いています。ベルンに支配された時代に作られたのでしょうか。
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ホテル クローネ全景です。大きな塔の側面のスイス国旗の隣に赤と黄色地に、黒い熊の旗があります。ベルン州旗です。トゥーンはベルン州に属しています。ベルンには明日行きます。
ホテル クローネ トゥーン ホテル
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市庁舎広場にはクリスマスツリーだけが立っています。屋台はありません。これだけまとまった広場があるのに何故クリスマスマーケットがないのでしょう?
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屋台が無いので人は少ないですが、立派なツリーなので、見に来る人も多くいます。フランス・ストラスブールはツリー発祥の地と言われていますが、やはり大きな広場にポツンとツリーが立っています。どうしてなのでしょう???
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ライトアップされた霧に煙るトゥーン城と市庁舎広場、そしてクリスマスツリー。幻想的な雰囲気です。今回の表紙です。
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クリスマスはショーウィンドウが華やかで楽しいです。
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クリスマスの人形を売っています。
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クリスマスカードを売っています。そのお値段たるや「6.90CHF(1,380円)」溜息しか出ません。
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広場から北に延びるゲルベルンガッセを歩いて行きます。ここから先は現代の街並みで、あまり被写体はありませんでした。おもしろい構造になっていて、右側に見える階段は、上の階の前を通る通路になっています。下の階には別に店が入っています。通路は隣同士の建物を繋げています。建物は5階建てくらいなのに、庇が道路に向かって伸びています。笠にはならないから、日除け?いやまさか。
ゲルベルンガッセの先、大通りマルクトガッセに出たところにコープシティがあります。ここで買い物をしました。 -
楽器屋さん。スイスホルンはないか。
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う~~~ん、これは売り物なんだろうか。誰が買うんだろう。
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川沿いを南に歩いて、ミューレプラッツに来ました。ここでは屋台ではなく、イベントをやっています。初めて見たのがこのイベント。大きな壺を覗き込んで何をやっているのでしょう?
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長い蝋燭をこちらの容器に入れて色を付けます。5色あるので、好きな色を選び、一旦水の入った青い壺に入れて定着させたら、またここに入れて色に変化を付けて自分だけのデザインに仕上げて行きます。出来上がり見本があれば良かったな。
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これはカーリングとボーリングの折衷案のような競技で、ストーンに持ち手が付いています。
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トルコランタンを売っている店がありました。日本でトルコランタンを作る体験をしましたが、どうもこんな風に素敵にはなりませんでした。何故かなあ。
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サラミなどの食材を売っています。トリュフ入りのマヨネーズやトリュフ入り蜂蜜、トリュフ入りクラレットチーズなど、トリュフづくしです。
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こちらはバルサミコ酢屋さん。
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おつまみ屋さん。左下のソーセージの塊みたいなものは「ビルネンブロット(Birnenbrot)」洋ナシのパンです。右側の黒っぽい生地の方に洋ナシの絵があります。その隣の箱はナッツケーキ。クルミ・栗・サクランボです。上の段はサラミなどの加工食肉製品。スイスらしいものが買えそうです。サラミなどは日本には持ち帰れませんが、現地で消費してしまえば問題ありません。
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夕闇と共に霧も深くなって来ました。クリスマスマーケットの時期なので照明が明るいですが、本来ヨーロッパの町は暗いです。夜歩きが安心して出来るのは今の時期の特権かも知れません。マーケットは早い所で19時、遅くても21時には終了します。閉店の仕方はきっぱりしています。バタンバタンと屋台の木戸を閉めて一気に終わります。労働時間厳守です。
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スイスのクリスマスマーケットには宗教色が感じられない気がします。ドイツなら天使や神様がいっぱいです。屋根の上でトナカイがしゃべっていたりします。ここのはただ、雑貨屋などが並んでいるだけ。盛り上がりに欠けます。
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ドイツだったら、ここはオーナメントでいっぱいの筈。あれ?スイスではクリスマスツリーはあまり飾らないのかな?ツリー用の飾りを売っている店がありません。あれが主役だと思うのですが(決してグリューワインがとは言いませんよ)。
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「シュテーリ陶器 シュテフィスブルク(Steffisburg)」
シュテフィスブルクは、トゥーンの北隣の町です。厳然たるスイスメイドです。 -
クリスマスのお菓子見つけた!メレンゲの塊のようなものにチョコレートを掛けたもので甘いの一言です。ドイツ人は好きなようです。1個2CFS、4個7CFS、12個20CFS(4,000円)。
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クリスマスクッキーを売っていました。メッセージを選ぶのが楽しいのかな。
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ようやくオーナメント発見。でも随分と品数が少ない・・・
15㎝35CFS、18㎝39.5CFS。1CFSは約200円。恐るべきお値段です。 -
ューレブリュグリ橋の両岸がクリスマスマーケットのある場所です。トゥーンは風光明媚な都市ではありますが、クリスマスマーケット目当てで行くところではないようです。
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Mühleschleuse橋越しに浮かび上がるシュタットキルヒェ教会。トゥーンの見納めです。
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蜜蝋の動物がいっぱい。北海道で流行った「おねだりキツネ」のような子が欲しかったな。蜜蝋は柔らかいので、持ち帰りには注意が必要です。
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クリスマスマーケットのゲートを最後に見て駅に向かいます。
19時に再集合したのは6人だけ。後は先に帰ったそうです。2時間半なんて、町歩きとマーケット覗きで終わっちゃったけどなあ。もっと時間があったら、蝋燭の色付けをやりたかったです。 -
トゥーン駅。国鉄のロゴはあってもトゥーンの文字が見当たりません。そう言えばチューリッヒの駅もそうでした。
トゥーン駅 駅
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ん?この車体はもしかして・・・
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ICE371便です。よもやまさかICEに乗れるとは。そう言えば、駅にはDB(ドイツ国鉄)のマークもありました。トゥーンからは、インターラーケン・ヴェストが手前にあって、終点インターラーケン・オストとなります。ホテルはヴェストにあるので、手前で降ります。
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インターラーケン・ヴェストでICEを見送ります。鉄道三昧の一日の最後がICE。大満足の一日でした。因みに、トゥーンからのフェリーは、この駅の真向かいに着きます。行きはフェリーで帰りは鉄道というのも楽しいですね。
次回は、スイスの首都ベルンに行きます。
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