岩倉・江南旅行記(ブログ) 一覧に戻る
前回掲載した曽野神明社、曽野町宮前交差点を北に向かい五条川に架かる大市場橋を渡り左折、一本目を右折した正面が今回の目的地大市場神明社。

神明社 (岩倉市大市場町)

2いいね!

2026/06/05 - 2026/06/05

184位(同エリア204件中)

おやじさん

前回掲載した曽野神明社、曽野町宮前交差点を北に向かい五条川に架かる大市場橋を渡り左折、一本目を右折した正面が今回の目的地大市場神明社。

旅行の満足度
2.0
観光
2.0
交通
2.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
私鉄 徒歩
  • 前回掲載した曽野神明社、曽野町宮前交差点を北に向かい五条川に架かる大市場橋を渡り左折、一本目を右折した正面が今回の目的地大市場神明社。<br />大市場神明社は旧岩倉村大市場集落の西外れに位置し、集落の氏神として創建された神社。<br /> 江戸時代初期に編纂された寛文村々覚書の岩倉に「神明二社」と記され、神明生田神社と当社がそれにあたるとされる歴史のある神社。

    前回掲載した曽野神明社、曽野町宮前交差点を北に向かい五条川に架かる大市場橋を渡り左折、一本目を右折した正面が今回の目的地大市場神明社。
    大市場神明社は旧岩倉村大市場集落の西外れに位置し、集落の氏神として創建された神社。
     江戸時代初期に編纂された寛文村々覚書の岩倉に「神明二社」と記され、神明生田神社と当社がそれにあたるとされる歴史のある神社。

  • 橋を渡り堤沿いに左折し、一本目の路地を右折すると正面に大市場神明社の社殿が見えてきます。

    橋を渡り堤沿いに左折し、一本目の路地を右折すると正面に大市場神明社の社殿が見えてきます。

  • 社地西側から眺める社殿側面全景。<br /> どうやら、鳥居が立つ社頭ではなく脇参道にきてしまったようです。

    社地西側から眺める社殿側面全景。
     どうやら、鳥居が立つ社頭ではなく脇参道にきてしまったようです。

  • 脇参道から境内に入ると右側に写真の津島社が祀られています。

    脇参道から境内に入ると右側に写真の津島社が祀られています。

  • 津島社向かいの舞殿、左側の常夜灯の先が社頭になります。

    津島社向かいの舞殿、左側の常夜灯の先が社頭になります。

  • 軒先の飾り瓦と「北」と入れられた降棟の鬼板。

    軒先の飾り瓦と「北」と入れられた降棟の鬼板。

  • 妻側から社頭の眺め。

    妻側から社頭の眺め。

  • 拝殿とその前を守護する狛犬の眺め。<br /> 愛知県神社名鑑には幣殿、拝殿とありますが、この切妻の建物は内陣と外陣に分かれており、拝殿と幣殿を兼ねていると見えます。<br />岩倉町史では祭文殿として書かれており、以降祭文殿と表記します。

    拝殿とその前を守護する狛犬の眺め。
     愛知県神社名鑑には幣殿、拝殿とありますが、この切妻の建物は内陣と外陣に分かれており、拝殿と幣殿を兼ねていると見えます。
    岩倉町史では祭文殿として書かれており、以降祭文殿と表記します。

  • 寄進年は見ていないが、黒ずんだ狛犬の外観は歴史を刻みつつある。

    寄進年は見ていないが、黒ずんだ狛犬の外観は歴史を刻みつつある。

  • 祭文殿の格子戸越しに見る本殿、祭神は国常立尊と菅原道真公を祀る。<br /> 愛知県神社名鑑(1992)<br />『十二等級 神明社 旧指定村社<br /> 祭神 国常立尊<br />鎮座地 岩倉市大市場町郷廻190番地<br /> 由緒 <br />創建は明らかでないが、元禄三年(1690)屋根葺替の棟札を残す。<br /> 尾張志に神明社、二社岩倉村にありと記される。<br />明治五年五月村社列格。<br /> 同二十四年十月地震により社殿倒潰。<br />同三十二年十月再建する。<br /> 同四十二年九月一日供進指定をうけた。<br />例祭日 十月二十日。<br /> 社殿 本殿 神明造、幣殿、拝殿。』<br /><br />創建は定かではないようですが、祭神の国常立尊と共に菅原道真之命お祀りしており、大市場神明社の最も古い棟札には、元禄十二年(1699)の「奉還天満天神頭康栄村中安全所」とあり、裏書には「此天神社元禄拾弐年当社に奉遷」と記されたものが伝わるようで、天満天神はそれ以前は別の場所に祀られていたようです。<br /> 尾張徇行記には「神明社、末社天王」、尾張志史には「神明宮社 祭神 国常立尊・相殿天満宮 祭神 菅原道真公・末社 天王社 祭神 素戔嗚尊」と記されています。<br />境内には御鍬社、津島社と鳥居右側に御嶽社が祀られています。<br /><br />岩倉町史(1955)によれば現在の本殿は大正二年・祭文殿は大正十一年に改修されたとある。<br />それら外観は100年を過ぎたとは思えぬほど綺麗なもので、その後も手が入れられていると思います。

    祭文殿の格子戸越しに見る本殿、祭神は国常立尊と菅原道真公を祀る。
     愛知県神社名鑑(1992)
    『十二等級 神明社 旧指定村社
     祭神 国常立尊
    鎮座地 岩倉市大市場町郷廻190番地
     由緒 
    創建は明らかでないが、元禄三年(1690)屋根葺替の棟札を残す。
     尾張志に神明社、二社岩倉村にありと記される。
    明治五年五月村社列格。
     同二十四年十月地震により社殿倒潰。
    同三十二年十月再建する。
     同四十二年九月一日供進指定をうけた。
    例祭日 十月二十日。
     社殿 本殿 神明造、幣殿、拝殿。』

    創建は定かではないようですが、祭神の国常立尊と共に菅原道真之命お祀りしており、大市場神明社の最も古い棟札には、元禄十二年(1699)の「奉還天満天神頭康栄村中安全所」とあり、裏書には「此天神社元禄拾弐年当社に奉遷」と記されたものが伝わるようで、天満天神はそれ以前は別の場所に祀られていたようです。
     尾張徇行記には「神明社、末社天王」、尾張志史には「神明宮社 祭神 国常立尊・相殿天満宮 祭神 菅原道真公・末社 天王社 祭神 素戔嗚尊」と記されています。
    境内には御鍬社、津島社と鳥居右側に御嶽社が祀られています。

    岩倉町史(1955)によれば現在の本殿は大正二年・祭文殿は大正十一年に改修されたとある。
    それら外観は100年を過ぎたとは思えぬほど綺麗なもので、その後も手が入れられていると思います。

  • 祭文殿の虹梁には手の込んだ彫飾りが施されています。<br /> 写真は中央の龍。

    祭文殿の虹梁には手の込んだ彫飾りが施されています。
     写真は中央の龍。

  • こちらは向かって左の牡丹。

    こちらは向かって左の牡丹。

  • こちらは向かって右の牡丹。<br />左右の牡丹と獅子か一対として彫られているようだ。

    こちらは向かって右の牡丹。
    左右の牡丹と獅子か一対として彫られているようだ。

  • 祭文殿と本殿域の全景。

    祭文殿と本殿域の全景。

  • 本殿域右の境内社御鍬社。

    本殿域右の境内社御鍬社。

  • 舞殿から社頭の眺め。<br /> 写真右には小高く盛られた御嶽社と思われる一画があります。

    舞殿から社頭の眺め。
     写真右には小高く盛られた御嶽社と思われる一画があります。

  • 鳥居左の小山に石像、石碑などが纏められている。

    鳥居左の小山に石像、石碑などが纏められている。

  • 頂きに霊神碑や高下駄を履いた修験僧の石像と庚申塔が立てられています。

    頂きに霊神碑や高下駄を履いた修験僧の石像と庚申塔が立てられています。

  • 境内から舞殿の眺め。 

    境内から舞殿の眺め。 

  • 社頭から境内の眺め。<br /> 右手に大正九年寄進の神明社社標があり、参道は舞殿から右に向きを変え祭文殿に続いています。<br /><br />神明社 (岩倉市大市場町)<br />創建 / 不明<br />祭神 / 国常立尊、菅原道真<br />境内社 / 津島社、御鍬社、御嶽社<br />例祭日  / 10月第2日曜日<br />氏子域 / 大市場町<br />所在地 / 岩倉市大市場町郷廻1901-1<br />曽野神明社から大市場神明社 / 曽野町宮前交差点を北に向かい五条川に架かる大市場橋を渡り左折、一本目を右折した正面が目的地。距離650m、徒歩10分。<br />参拝日 / 2026/6/5

    社頭から境内の眺め。
     右手に大正九年寄進の神明社社標があり、参道は舞殿から右に向きを変え祭文殿に続いています。

    神明社 (岩倉市大市場町)
    創建 / 不明
    祭神 / 国常立尊、菅原道真
    境内社 / 津島社、御鍬社、御嶽社
    例祭日  / 10月第2日曜日
    氏子域 / 大市場町
    所在地 / 岩倉市大市場町郷廻1901-1
    曽野神明社から大市場神明社 / 曽野町宮前交差点を北に向かい五条川に架かる大市場橋を渡り左折、一本目を右折した正面が目的地。距離650m、徒歩10分。
    参拝日 / 2026/6/5

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP