2026/04/17 - 2026/04/19
1317位(同エリア1354件中)
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2026/04/17
2026/04/18
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徳島港フェリーターミナル
2026/04/19
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この旅行記スケジュールを元に
2泊3日で29,900円という阪急交通社の格安福岡フリープランを見つけました。
しかし、美味しいモノの宝庫:博多・福岡です。
下調べしていくうちに段々膨らんできて、2泊ではとても食べ切れない・観切れない!
そこで、勿体無いけれど帰路はプラン込みのLCCの飛行機はキャンセル。
福岡でもう1泊追加すると共に、小倉にも立ち寄り、
かねてより一度乗ってみたかった「オーシャン東九フェリー」で「新門司港」から有明の「東京港」に帰って来るという5泊6日の旅になってしまいました。
ここでは、福岡・小倉でのハードスケジュール疲れを癒す “何もしない・まったり・のんびり” 2泊3日の酔いどれフェリー乗船記です。
【4日目 2026/04/17(金)】曇
06:40 ホテルチェックアウト
朝食:さばたろう 朝窯ごはん
08:53 九州新幹線博多駅発
09:08 小倉駅着
午前:小倉城
旦過市場
九州モノレール
昼食:資さんうどん本店でごぼ天
午後:門司港赤煉瓦倉庫群
★ 門司駅前スーパーで買物
★17:50 新門司港へ乗合タクシー
★19:00 オーシャン東九フェリー発
★夕食:船内
【5日目 2026/04/18(土)】晴・曇
★終日:クルーズ
【6日目 2026/04/19(日)】晴
★06:00 有明フェリーターミナル着
★06:30 バスにて東京駅へ
朝食:築地すしざんまい本店
10:30 聖路加ガーデンタワー
聖路加礼拝堂で日曜ミサ列席
12:30 地下鉄新富町駅から帰宅
★がこの旅行記の範囲です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【4日目 2026/04/17(金)】曇
今日は博多 → 小倉 → 門司と移動して来ました。
ここは門司駅の北口(通称:大里《だいり》赤煉瓦タウン口) -
2000年まで操業していた「サッポロビール九州工場」だった赤レンガの建物が今も残っています(登録有形文化財)
門司赤煉瓦プレイス 名所・史跡
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その近くのディスカウントストア「ダイレックス 門司店」で買い出しです
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お酒の種類は豊富
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これから35時間過ごす船の中で飲み食いする物を調達しました。
1リットルの紙パックワインなど、後から思うとチト買い過ぎましたが・・ -
「門司駅」から「新門司港」まではかなり距離があり、公共交通機関が通っていません。
17:50 「門司駅」橋上改札口隣の待合所にこの旗を持ったタクシー会社の方が迎えに来てくれます。
前もって予約は不要。
この日は男性友人2人組と1人旅女性2人の計4人が2台のタクシーに分乗しました。 -
乗合タクシーで片道定額一人550円。
個人で手配したら3,000円くらいになるそうです。 -
北口の赤煉瓦口ではなく門司駅の南口から出発します
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18:15 20 分くらいで「新門司港」着。
港にはフェリーターミナルが各社それぞれに在ります。新門司港フェリーターミナル 乗り物
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「オーシャン東九フェリー」の「びざん」
総トン数:約12,636t、全長:約191m -
東京(有明)⇔ 徳島(沖洲)⇔ 北九州(新門司)航路を35時間で結び、
四国の地名に因んだ4叟のシンプルフェリーで運航しています。
●フェリーびざん
徳島県の眉山
●フェリーしまんと
高知県の四万十川
●フェリーどうご
愛媛県の道後温泉
●フェリーりつりん
香川県の栗林公園 -
予めネットで予約しておきクレジットで決済済み。
乗船券は当日発券機か、 -
対人でも出してくれます
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2016年就航
煙突(ファンネル)に描かれている赤・黄・青の円形ファンネルマーク -
待合室で暫く待って
18:30 出港30分前に乗船です。
車と一緒でない徒歩の乗客は20名くらいでしょうか。 -
赤い鉄骨の構造物は、フェリーに車が乗り降りするための可動橋(ランプウェイ)。
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5階の乗口の外部デッキで長身でカッコイイ船長さん?がお出迎え
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玄関マット
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船内案内図
この図では右側が進行方向。 -
乗船券を見せるとアナログの鍵を渡してくれます
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インフォメーション
タクシーで一緒だった方はお船印を貰っていました。
お土産も少しだけ置いてあります。 -
食事などがとれる中央の共用スペース「オーシャンプラザ」を抜けます。
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船室廊下
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私の部屋は左舷の船首に近いA12。
部屋には花柄の上品な遮光カーテンが掛かっていました。 -
開けるとこんな感じ
小さい窓だけど外が見えるのは嬉しい -
テレビは比較的映りました。
地上波がNGでもBSは見える場合が多い。
航海図は部屋のテレビでは見られません。 -
入口側。
左の棚は寝具とリネン置場。
棚上の茶色のマットレスを使うと絨毯の床に寝ることもできます。
救命胴衣は非常時以外持ち出し禁止。
靴を脱いで上がる部屋なのでスリッパがあると便利です。 -
船内の自販機で250円で販売もされていますが百均タオルスリッパはお風呂の行き帰りにも便利なので持参がいいかも。
寝巻きやタオル類、歯ブラシも無いのでそのつもりで乗り込みましょう。 -
冷蔵庫が使えるのは個室ならではで嬉しい
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空調も各部屋毎に調節可能
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出港時間が近いので雨ですが展望デッキに出てみます。
運動場のような広さでヘリポートもあります。 -
ファンネル
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乗下船のブリッジが外れます
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さようなら「新門司港」
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19:00 日の長い時期なのでこの時間でも景色が見えます
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展望デッキに出て来た人は数人。
特にお見送りも何もなく静かに九州の地を離れます。 -
運航基準図
主な地点の通過時刻が示されています。
徳島までは通常太平洋側を通るのですが、
今日は台風の影響で波が高いとのことで、瀬戸内海を通ります。
00:57の「来島海峡大橋」や
03:05の「瀬戸大橋」は見られないけど、
06:40の「明石海峡大橋」通過は見てみよう。 -
部屋に戻って本日の夕食です。
・天神フルフルで買った明太フランス
・あまおう苺
・角チーズ
・野菜ジュース
・紙パックの白ワイン -
食後、船内探検に。
ここはリラクゼーションルーム -
自販機のビールは350缶で260円
良心的価格です -
有料の洗濯機もあります
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喫煙室
ここ以外では甲板でもタバコはNG -
ミニゲームコーナーのスロットマシン
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キッズルーム
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スマホが繋がらない時に備えて公衆電話
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貴重品入れの小型ロッカーは100円返却式
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大きいのは有料
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バリアフリールーム
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ペットと泊まれるお部屋もあります
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1回目のお風呂です。
展望大浴場は基本的には24時間いつでも入れます。
本当は写真はNGなのですが、5回お風呂に入っても、 -
一度も他の方にお会いする事は無く、いつも貸切でした。
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洗い場はパーテーションで仕切られ、シャワーの水圧も問題なし。
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ボディソープとリンスインシャンプー
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脱衣籠用ロッカーは無料の鍵付き。
脱衣所内トイレも有りました。 -
ドライヤーはあまり風力強くないけど3台。
石鹸以外のアメニティーは一切なし。 -
大浴場の隣にはシャワールームも有ります
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波が高くて大浴場が使用禁止の時間でもシャワーはOKでした
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パウダールーム
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トイレの手洗い場に多分エチケット袋のためなのか青いビニール袋が有りました。
濡れたタオルの持ち運びに重宝しました。 -
風呂上がりの至福のビール (^_^)v
やっぱ、SAPPOROだよね。 -
寝る準備を始めます。
2段ベッドは壁面収納式。 -
寝具は3組あります
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壁に収納されているベッドを下ろし、
ベッドパッドを敷いてシーツを被せ、
もう一枚シーツを敷いたら毛布を乗せ、
襟布部分を折り返します。
掛け布団も有りますが毛布にしました。 -
マットレスもあるので床に敷いて寝ることもできます。
十分な広さです。 -
フォワードロビーのカーテンは夜間は運航に支障をきたすので締切です。
おやすみなさい・・ -
【5日目 2026/04/18(土)】晴・曇
05:00 自然と目が覚めました。
自室の窓からの眺め。
波の穏やかな瀬戸内海です。 -
05:25 日の出の時間ですが雲が多い
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朝のオーシャンプラザ
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飲み物の自販機もありますが、
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緑茶・ほうじ茶・水は温冷自由に飲めるのでペットボトルの空きがあれば湯茶には困りません。
勿論紙コップは好きなだけ使えます。 -
05:35 淡路島の手前
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展望デッキへの階段
夜間や荒天時は閉鎖 -
4~6階までのエレベーターは航海中は停止しています
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06:37 明石海峡大橋
明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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真下を潜ります
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全長3,911m、吊り橋としては世界最大級の長さを誇ります。
別名「パールブリッジ」
潜ったのは3度目です。 -
フォワードロビーのカーテンも開いていました
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進行方向の海
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07:00 顔を洗いに朝風呂へ
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朝風呂上がりの至福の朝酒
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08:20 朝ごはん
・旦過市場で買った鰯の糠炊き
&カナッペ
・さばたろうの窯炊きご飯の余り
・資さんうどんの丸てんの残り
・野菜ジュース
・チーズ
・いちご
レンチン対応紙皿も自由に使えます。 -
小倉の名物「カナッペ」
ニンジン、玉ねぎ、コショウを練り込んだ魚のすり身を薄いパンで巻いて揚げたお惣菜。一個200円。
結構食べ応えあります。 -
「さばたろう」でおにぎりにして持たせてくれた釜炊きご飯は
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半分レンチンして朝ごはんで頂きました
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09:20 徳島港(沖洲)着岸。
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2時間の停泊です。
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私たちはトラックやトレーラーのオマケで運ばれているんだよね (u_u)
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東京まで行く乗客は下船はできません
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トレーラーが出入りしています
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4階の貨物室。
停泊中、することも無いので3度目のお風呂に入りました。 -
停泊中に、徳島で下船した乗客の部屋の掃除をスタッフさんがしていました。
こちらは4人個室です。
一人で使っても相部屋になることはありません。 -
2等洋室のドアが開いていました。
この部屋は誰も使っていないみたいです。 -
二段ベッドの上階も梯子ではなく階段なので上りやすそう。
でも、相部屋だと
・ファスナーの開け閉めの音
・レジ袋のカシャカシャ音
・電気の消点灯
・空調の温度
・冷蔵庫
・飲食のにおい
・テレビ
・キャスターの場合、置く場所・・
色々周りに気を遣うので、個室は本当に自由です。
特に、乗船前夜の福岡ではカプセルホテルだったのでフリー感を一段と感じます。 -
11:20 出港です
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今日は良いお天気で白いファンネルが青空に映えます
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さようなら、徳島港
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12:13 徳島出航後、下り便の姉妹船「どうご」とすれ違います。
少し前にアナウンスが有り、急いで右舷のデッキに出ました。
「どうご」は船体サイドのラインが赤、
乗っている「びさん」は青です。 -
結構離れて遠くですれ違いました
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外海に出ると急に波が荒くなりました
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有料のWi-Fiプランもありましたが、殆どの区間で速度は遅めですが普通に5Gで繋がりました。
以前は船内にWi-Fiはありませんでしたが、2026年4月1日より衛星ブロードバンドStarlinkを活用した「au Starlink フェリーWi-Fi」が導入されました。
オーシャンプラザ付近で利用可能です(一部有料)。 -
12:30 昼ごはんです。
小倉の「資さんうどん本店」のぼた餅、
旦過市場で買ったカナッペの残り半分をレンチンして部屋で頂きます。 -
外洋に出るとしばらく高波により入浴停止でした・・
何だか船酔いしそうな予感もしたのでお昼寝することに。
2時間ほど寝たらスッキリしました。 -
18:00 クロスする飛行機雲は運気上昇の予兆だとAIさんが言ってます。
兎に角も良いことは信じよう! -
20:15 一食くらいは名物の自販機「フェリー飯」とやらを食べてみましょう
・アイスクリーム
・カップ麺
・おつまみ系冷食
・麺やご飯ものの冷食
・スナック、パン
・パスタ、カレーの冷食
色んなモノがあります。 -
「帰れマンデー」で一番人気だった「熱田塩ホルモン」800円
お昼寝前はとても食べる気になれなかったモツだけれど、食べたい気分になれました。 -
冷食毎に指定された業務用電子レンジ
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そのメニュー毎の番号のボタンを押すだけです
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本日の夕飯一式
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誰でも好きに使える紙皿・割箸・調味料・香辛料。
何故かハバネロなんていうのも有りました。 -
七味を2袋掛けて頂きました。
白飯のお供で丁度いい味付けです。 -
カップ麺の残りの汁などは専用の流しに
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17:00~入浴再開されていたので食後4回目のお風呂に入りました。
瀬戸内海と違い浴槽からお湯がジャッポン ジャッポンと溢れ出ていました。
22:00 就寝 -
【6日目 2026/04/19(日)】晴
05:00 「海ほたる」が見えます -
05:03 東京の今朝の日の出時間です。
晴れてはいるのですが雲が多い。 -
05:05 デッキに出て見ているのは私の他に一人だけでした
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ファンネルにも朝日が当たります
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東京湾の中に入ると流石に波も穏やか。
顔を洗いに5度目の展望大浴場へ。 -
コンテナ満載の船が東京湾を進みます
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05:24 東京ゲートブリッジの下を潜ります。
お風呂でのんびりしていないでよかった。東京ゲートブリッジ 名所・史跡
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2012年2月に開通した時、往復歩いたのを思い出します
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05:40 東京港(有明)に接岸
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フェリーターミナル
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下船時間が近づくとオーシャンプラザに集合するようアナウンスが流れます
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06:00 下船
・旅客料金 17,700円
・ルーム料金 13,600円
飛行機の方が早くて安いけれど、のんびり船旅にはそれなりの良さもありました。 -
船の全容を収めることはできませんね
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ターミナルの中は空港のようです。
でも、人っこ一人居ません。
今は私が乗って来た東京⇔徳島⇔新門司航路しか運航されていないからでしょうか。 -
一階に下ります
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ターミナル外観
オーシャン東九フェリー 乗り物
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06:30 JRバス関東が運行する「東京駅~東京港フェリーターミナル線」
350円です。
乗客は5人だけ。
ドライバーさん、ありがとう。 -
左手にレインボーブリッジが見えました
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07:05 東京駅日本橋口着
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この後、築地「すしざんまい本店」で朝食をとり、
「聖路加礼拝堂」で日曜ミサに列席して、
12:30 地下鉄「新富町駅」から帰宅します。
※ 人の旅行記も100枚を超えると見るだけでも辛どいモノありますよね。
132枚にもなってしまった長丁場の旅行記、ここまでお目通し頂きありがとうございました m(_ _)m
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この旅行記へのコメント (2)
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- よしめさん 2026/05/08 18:13:37
- フェリー旅、お疲れさまでした。よしめです。
- 実結樹様
LCCを捨ててまでの、のんびり船旅、お疲れさまでした。昔々の雑魚寝の時代のフェリーしか知らないので、令和を感じました。個室っていいですねえ。お風呂三昧も。電子レンジもあるのですねえ。駅近ビジネスホテルしか知らないので、見知らぬ世界を拝ませていただきました。ありがとうございました。
GWが終わり、保育所も始まり、ご奉公もそろそろ終わりでしょうか?急に夏日になり身体もびっくりしていることでしょう。お体に気を付けて。
よしめ
- 実結樹さん からの返信 2026/05/09 00:14:12
- Re: フェリー旅、帰って来ました
- よしめ様
いつもながらお読み頂きコメントもありがとうございます。
フェリーも横須賀発23:45→新門司港着21:00の「東京九州フェリー」だとレストランもちゃんとあって、ランチには海風に吹かれて焼肉をしたり・・
露天風呂も大浴場もあって
完全個室のベッド(窓無し)、
映画やプラネタリウムなどイベントもあって、今回のオーシャン東九フェリーとは全然違ってクルーズ船のような感じです。
今回はホントにコンテナのオマケで運ばれた旅でした。
昔は個室使用料が今より一万円くらい安くて3,000円程で使えたんです。
その事を知っていていつかは乗ってみたいと思っているうちに値上がりしてしまいました。
絶対に飛行機の方が安くて効率的。
正直、一度乗ればもう十分です。
GWも終わり、木曜日の夕方、カレーを作り置いて帰って来ました。
やっぱ疲れてすぐ寝てしまいましたね。
階下のリフォームはトンテンカン終わりましたか?
早く、平和で穏やかな日常が戻ってくるといいですね。
実結樹
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旅行記グループ 2026博多・小倉5泊6日
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