門司赤煉瓦プレイス

　ＪＲ門司駅から北へ5分歩くと海岸通りに沿って巨大な赤煉瓦の建物群がある。九州で最初のビール会社「帝国麦酒株式会社」として...  続きを読む大正２年（１９１３）年に竣工したの門司工場跡で、中心は国登録文化財に指定された旧醸造棟。内部の見学は出ないが１００年以上を経た煉瓦の建物の連なりは存在感十分。他にも旧変電所、旧工場事務所棟、旧倉庫が残り古き良き時代の名残をとどめる一画である。  閉じる

投稿日:2024/03/22

JR門司駅からは海側に徒歩数分の所に位置する赤煉瓦造りの非常に大きな建物です。約100年あまりの歴史を持つ重厚な建物は19...  続きを読む13年から帝国麦酒の工場として利用されてきました。その後何度も名前は変わりましたが、最終的にはサッポロビール九州工場の醸造施設として2000年まで稼働していました。その後、サッポロビールは大分県日田市に移転しましたので、4棟ある赤煉瓦の建物は資料館、飲食店として活用されています。  閉じる

投稿日:2023/01/12

門司赤煉瓦プレイスはたくさんの赤煉瓦でできたアンチークの建物があります。年2回公開される醸造棟、赤煉瓦写真館、赤煉瓦交流館...  続きを読む、門司麦酒煉瓦館があります。この4つの建物は国の有形文化財に登録されています。その中の門司麦酒煉瓦館にお邪魔をし、係りの方からいろいろと説明をしていただきました。帝国麦酒株式会社として始まり、その歴史は100年を超えています。サクラビールと名を付けたビールを製造、販売していましたが、最終的にサッポロビールとなり、2000年まで操業していたそうです。館内は懐かしいものがたくさん展示してあり、楽しいく拝見できました。  閉じる

投稿日:2022/12/18

ＪＲ門司駅・北口から徒歩で近い赤煉瓦が建ち並ぶ街は「門司赤煉瓦プレイス」という旧サッポロビール九州工場移転に伴う跡地整備事...  続きを読む業として進められたもので、周辺の高層マンション群との対照的な景観が面白いです。

サッポロビール以前は大正２年に開業した帝国麦酒工場が起りで、長年この地で愛されて来たサクラビールブランドの醸造企業。
その工場内の赤煉瓦造りの醸造所や倉庫に事務所などを修復改築し、産業遺産としての遺構保存や資料館、新たにレストラン・売店などを兼ね備えた施設としてオープンさせたものです。

だから札幌に在る旧サッポロビール札幌工場・博物館などに似てますね！、経緯や開業に技術導入に至るまで、そしてその後もサッポロビールなので当たり前ですがね？。

これほど赤煉瓦建築って日本人を虜にするのは何か知らぬ魅力があっての事なのでしょうか？。
それとも明治と言う時代がそうさせるのでしょうか？。

遺構として活用しながら多くの人々との交流の場に成れば素晴らしいところだと思います。
  閉じる

投稿日:2022/10/24

門司にある旧サッポロビール九州工場の施設を利用した観光スポットです。明治時代から活躍してきた赤レンガ造りの建物は当時のまま...  続きを読むで、そのまま利用されています。歴史を感じさせる建物自体が観光スポットとして人気です。  閉じる

投稿日:2023/05/02

JR門司駅から徒歩数分の場所にある「門司赤煉瓦プレイス」は、かつてのサッポロビール九州工場を利用した施設して誕生した施設で...  続きを読むす。適度にリノベーションを行いつつ、風格あるレンガ造りの建物を残し、飲食施設やホールなど多数の施設で構成されています。
横浜の赤レンガ倉庫をはじめ、全国的にレンガ造りの古い建物をリノベーションした施設が誕生していますが、こちらもそんな中のひとつだと感じました。今回は時間がなかったので駆け足だったので、是非ゆっくり時間をとって再訪したいと思っています。  閉じる

投稿日:2022/10/08

門司駅から海側に3分ほど行ったところに、門司赤煉瓦プレイスがあります。広めの駐車場もあるので、車でも便利です。大正2年に帝...  続きを読む国麦酒株式会社として建設された門司麦酒煉瓦館をはじめとした、歴史を感じる赤レンガ造りの建物を見ることができます。一段と歴史を感じさせる建物、旧サッポロビール醸造棟は平成12年まで醸造所として使われていたそうです。現在は、リノベーションされて、レストランも入っています。  閉じる

投稿日:2022/01/10

門司赤煉瓦プレイスの赤レンガの建物群は、２０００年（平成１２年）まで、サッポロビール九州工場だったところです。サッポロビー...  続きを読むル九州工場の日田市移転に伴い、すべて撤去する運命にありましたが、歴史的建造物を未来に伝えるため４棟の煉瓦建物が残されることになったものです。今は飲食店で、ビールが飲めます。  閉じる

投稿日:2020/12/06

現在、門司赤煉瓦プレイスとして整備されたのは、サッポロビールの工場跡地です。明治期終盤から大正期に掛けて、この一帯は門司工...  続きを読む業地帯として開発が進んだところです。当時神戸にあり、三井、三菱を凌駕するかとも言われるほど好調だった鈴木商店は、日本の工業黎明期の一翼を担おうとこの地に巨額投資をします。１９０３年（明治３６年）に大里製糖所（現関門製糖）の開業を始めとして、１９１１年（明治４４年）に大里製粉所（現日本製粉）、九州電線（現古河電工）、１９１２年（明治４５年）に帝国麦酒（現サッポロビール）、１９１４年（大正３年）に大里酒精製造所（現ニッカウヰスキー門司工場）、１９１７年（大正６年）に神戸製鋼所門司工場（現神鋼メタルプロダクツ）など次々と設立します。   閉じる

投稿日:2020/11/21

門司港駅ではなく、門司駅のすぐ近くにサッポロビールの赤レンガの建物が残っています。工場はもっと広かったようですが、それでも...  続きを読む、これだけの赤レンガの建物がまとまって残っていると壮観です。門司港駅からは一駅ですので、ぜひ見学を！  閉じる

投稿日:2018/07/01

サッポロビール門司工場が2001年まであった場所で、工場の醸造棟や門司麦酒煉瓦館、赤煉瓦交流館などの建物が集まっています。...  続きを読む
30分無料の駐車場があり、車で行っても便利です。
門司港レトロ地区からは少し離れた門司駅の北側にあります。  閉じる

投稿日:2014/03/01

門司のレトロ建築は、門司港だけではありません。門司駅から歩いて数分の門司赤煉瓦プレイスは、旧サッポロビール九州工場の施設を...  続きを読む保存活用した建物群。赤レンガの重厚な雰囲気が今でもしっかり残っています。建物群は、国の登録有形文化財でもあり、近代化産業遺産にも指定されています。
  閉じる

投稿日:2013/10/10