2026/03/26 - 2026/03/27
165位(同エリア1843件中)
Emmyさん
この旅行記のスケジュール
2026/03/26
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バレリーナ「マイヤ・プリセツカヤの家博物館」見学
2026/03/27
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この旅行記スケジュールを元に
モスクワ滞在3・4日目です。連日お天気に恵まれ、大変気持ちよく歩けました。(この旅行記作成中の現在(4月末)モスクワは雪模様です。今から思っても旅行中は暖かくてラッキーでした。)
2日分を一旅行記にまとめましたら、少し写真が多くなりました。よろしければ、どうぞお付き合い下さい。
<スケジュール>
3/22(日) JFK 20:30発 ==JU501
3/23(月) BEG10:20着 14:20発==JU132==SVO 19:25着
3/24(火) モスクワ
3/25(水) モスクワ
★3/26(木) モスクワ
★3/27(金) モスクワ 寝台列車でニージニー・ノヴゴロドへ
3/28(土) ニージニー・ノヴゴロド
3/29(日) ニージニー・ノヴゴロド 午後特急列車でモスクワへ
3/30(月) モスクワ
3/31(火) モスクワ
4/1 (水) SVO 10:40発==JU131==BEG12:45着 ベオグラード
4/2 (木) ベオグラード
4/3 (金)ベオグラード ノヴィ・サドへ日帰り旅行
4/4 (土)BEG 13:25発==JU500==JFK 17:30着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
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3/26(木)
アパート周辺でよく見かけた猫。首輪はしているけれど、外猫のようです。エサはちゃんともらっているみたい。寒い冬は大変だったね。この辺の「ヌシ」の貫禄。決してアパートの中に入ろうとしません。現在パトロール中。野良ワンはいないから安心だね。 -
地下鉄に乗って街の中心地にやってきました。モスクワの至るところにロシア教会。信仰心はないのだけれど、教会の建物にはうっとり。
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通りがかった「町中ブッフェ(直訳)・ペレメニ(ロシア風水餃子)専門店」で昼食をとることにしました。
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ランチセットがお得。(お値段は失念しましたが、申し訳ないくらい安かったです。多分1,000円前後)
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もちろんビールは追加で。
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セットメニューのスープとサラダは選べます。
私のはキノコのスープとビーツサラダ。黒パン付き。 -
ペレメニ専門店だけあって、ペレメニの種類が沢山あります。これは一番普通の牛肉のペレメニ。
ペレメニが出来上がったら、ブザーで呼び出し。お店は食堂クラスなんですが、めちゃくちゃ美味しい。皮はもっちり。スメタナ(サワークリーム)とよく合います。冷凍物とは全く違う。 -
この壁画がいいね。ソ連時代のプロパガンダのポスターをパロディってます。(オリジナルは「HET! 」(英語のNO)と言ってウォッカを断る紳士の姿。当時ソ連でアルコール依存症が社会問題になっていました。)
「ДА」(ダー)は英語の「YES」。
このお店はリピ決定。って次回来るまでお店、あるかな? -
食後は近くの「エルミタージュ庭園」でお散歩兼時間つぶし。
「エルミタージュ」とは「隠れ家」という意味。 -
綺麗に掃除されています。ベンチに座ってのんびり。いいお天気。
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公園内にある売店。これはドーナツ屋さん。ドーナツはロシア語で「ポンチキ」。名前の響きが可愛い。お腹いっぱいで買わなかったけれど、美味しそうでした。
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「マイヤ・プリセツカヤの家博物館」の前で義妹と待ち合わせ。ツアーの予約は3時です。
モスクワの大通り「トゥヴェルスカヤ通り」から一本入った一等地にあります。
この博物館もツアーのみの完全予約制。 -
玄関を入ったところ。
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マイヤ・プリセツカヤ(1925年- 2015年)はモスクワの芸術家一家生まれ。長年ボリショイ・バレエで活躍したバレリーナ。
跳躍の高さ、柔軟で大きく反る背中、技術の高さ等すべてにおいて高く評価されています。「瀕死の白鳥」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」が有名。 -
バレエ衣装。
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バレエ「アンナ・カレーニナ」(1970年)の衣装。
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さすがオシャレですね~。よく似合いそう。
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プリセツカヤは1960年代から1990年代にかけて日本に度々来日していました。日本でも人気でしたよね。
私はNHK放送で彼女の「瀕死の白鳥」を観て、ものすごく感動したのを今でも覚えています。彼女の指の先端まで神経が行き届いた細かい動きは本当に白鳥のようでした。当時、彼女はすでに60代でしたが、とても信じられない身体のしなやかさでした。私は個人的にプリセツカヤが20世紀最高のバレリーナだと思っています。 -
懐かしいVHSのテープ。あの頃は日本が最新技術で世界をリードしてましたね~。日本語のテープが沢山。
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そしてびっくりだったのが、コレ!
あのシャガールとお知り合いだったそうで、個人的にプレゼントしてもらったのだとか。 -
ロシア語のサイン入り。交友関係が広いと言いますか、ハイソな世界ですね~。しかもこの絵を今でも競売に賭けないところが、エライ!レベルが違います。
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プリセツカヤはこのアパートに30年以上も住んでいたそうです。海外に住むことが多くなっても、モスクワに帰ると、このアパートに戻っていたそう。
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映画「アンナ・カレーニナ」(1960)ではトゥヴェルスコイ侯爵夫人役を演じました。
晩年はドイツ・ミュンヘンを拠点にして生活し、そこで亡くなりました。彼女の遺言により、シベリア上空で散骨したそうです。なので、ノヴォデヴィッチ墓地に彼女はいません。残念だけれど、なんとも彼女らしいなあと思ったのでした。
雲の上のような存在のマイヤ・プリセツカヤですが、彼女のアパートを拝見して、彼女の人間的に素晴らしいところやプライベートな部分をより身近に感じることができました。 -
1時間ほどのツアーのあとは、大人3人でまたジェーツキーミールに行きました。2日連続です。笑 この日は6階(だっけ?最上階です)にあるセルフ式のレストランに来ました。
ジェーツキー ミール 百貨店・デパート
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ケーキと飲み物がセットのハッピーアワーがありました。ラッキー。義妹は独自のダイエット中なので、向こうのサラダが彼女の夕食。ここは大変リーズナブルで、どれも美味しいです。
ジェーツキー ミール 百貨店・デパート
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休憩後は義妹と別れて、「ボリショイ劇場」の前を通り過ぎて、、、。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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となりの「マールイ劇場」に来ました。(写真は別の日に撮ったので、お天気が違ってます。)
ご存知の方も多いと思いますが、「ボリジョイ」とは「大きい」という意味。バレエ・オペラ専門の劇場。これに対して「マールイ」は「小さい」の意味。演劇専門の劇場です。マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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劇場前には演劇界の神さま「オストロフスキー」像。
マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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階段でロシア語の神さま「プーシキン」像がお出迎え。英語のシェークスピアのような存在です。
マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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ホールには何かの特別展のようです。みんな熱心に見入っています。
マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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「マールイ劇場」の内装が豪華。ドラマ劇場の中では一番格が上だと思われます。
今日の演目は「ピョートル1世」。歴史上の人物「ピョートル大帝」と息子「アレクセイ」のお話。
これは歴史で習ったので、あらすじは、なんとかついていけるかな、、。
満席です。マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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幕間はブッフェに直行。笑
マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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いつものスパークリングワイン、サーモンとサラミのオープンサンド。
ここで私の大好きな「ジュリエン(キノコのグラタン)」を忘れていたことに気づく。急いで行列に並ぶも(夫の仕事)すでに売り切れ、、。ものすごく残念。あれ、ものすごく美味しいんです。マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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公演が終わりました。やっぱり凄かった。大変良かったです。みんな演技のレベルが高いです。
今回は3日連続で観劇というハードスケジュールでした。でもまだまだ行きたい観劇はあったんですが、残念ながら、これで終わりです。
また地下鉄に乗ってアパートに帰ります。
ロシアの冬は暗くて長い。こういうクラッシックコンサート・バレエ・オペラ・ドラマ・サーカス等の芸術鑑賞をして、冬を乗り切っていくんだと改めて感じたのでした。マールイ劇場 劇場・ホール・ショー
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3/27(金)
今日は夫とは別行動です。一人で地下鉄に乗って「ツヴェトノイ・ブリヴァール」駅に来ました。
モスクワの地下鉄は綺麗に装飾された駅がいくつもありますが、この駅のステンドグラスも素敵。 -
地上に出ると、マトリョーシカがお出迎え。目的地「民芸品博物館」まで徒歩10分。最近は道案内が出ているので、わかりやすいわ。私一人でも迷子にならなくてすみます。
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途中通りかかったのは人形劇場「オブラツォフ記念中央人形劇場」。
人形劇専門の劇場です。オブラスツォフ記念中央人形劇場 劇場・ホール・ショー
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ここの壁がけ時計は有名で、毎時音楽が流れ、動物が飛び出して踊ってくれます。
ちょうど11時に差し掛かっていたので、遠足?の子供達が沢山集まってました。オブラスツォフ記念中央人形劇場 劇場・ホール・ショー
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人形劇といっても、子供騙しのレベルではなく本格的。入場年齢制限のある大人用のものまであります。
海外公演で日本に来たこともあります。ポスター真ん中の「普通でないコンサート」は看板演目で、時代と場所に合わせてセリフが変わり、イロニーの効いたアドリブが面白いです。
昔は家族でよく来てました。中に博物館もあり、世界中の人形劇の歴史が紹介されていて面白いです。オブラスツォフ記念中央人形劇場 劇場・ホール・ショー
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「民族博物館」に到着しました。地下鉄駅からは徒歩10分ほど。ここに来るのは2018年以来2回目。私の大好きな博物館です。常設展は大人550ルーブル(約1,100円)。特別展もありましたが、私は常設展のみ。
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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正式名称は「全ロシア装飾工芸・民族芸術博物館」です。
この博物館には織物、陶器、民族衣装等が展示されています。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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常設展は主に2階。これはロシア帝国時代の象牙の装飾品。
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは農村の暮らし。家具がどれも素朴で美しい。
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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民族衣装。艶やかで可愛い。
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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刺繍も素敵です。
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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木彫りのおもちゃ(20世紀初頭、ニージニー・ノブゴロド地方)。
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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1950年代のアルハンゲリスク地方の写真。
展示品一つひとつを食い入るように見ていたら、展示室に座っている学芸員の人が近寄ってきて、あれこれ英語で説明してくれました。優しい~。ってかなりヒマだった、、。笑
展示品はどんどん入れ替えているようです。前回見なかったものも多数ありました。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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次は陶器のコーナーへ移動。
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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1950年代から1960年代初頭にかけてのソ連・レニングラード(現在サンクトペテルブルグ)製の食器。
当時からレニングラード製は質が高く、人気です。左上の模様の食器は、市中で普通に販売されていますが、高額すぎてとても手が出ません。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この図柄が建設現場なのが、ソ連っぽい。こうして今見るのは興味深いけれど、当時これを買う人、いたのかな?
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ロケットのような形の食器セット。でもデザイン的にいいんじゃない?
民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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1960年代から1970年代にかけて同じくレニングラード製の陶器。
うっとり。ため息がでます。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「労働の喜び」1976年レニングラード製。
デザインがとても前衛的。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「ソビエトの北」(1980年、レニングラード)
北海の船やらヘリコプターがモチーフになっているなんて、面白い。でも陶器としてとても上質にできています。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「水中の反射」(1959年、レニングラード)
とても綺麗な食器セットですが、よく見ると魚っぽいものが泳いでいるわ。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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1950年代から1970年代にかけてモスクワ州で作られた食器。
このオレンジ使いがとてもソ連的だと感じる私。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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左上:「婚礼」(1930年代、レニングラード)
右上:「昔話」(1929 - 1930、レニングラード)
左下:「ブジョンヌイの騎馬隊」(1931年、レニングラード)
右下:「ソ連を称えるお皿コレクション」(1918 - 1921、ペトログラード)
右下のはかなり政治的ですが、他のはどれもロシアらしいし、色使いも綺麗で、素晴らしい作品だと思います。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「踊り」(1930年代、レニングラード)
食器だけでなく、人物像もあります。躍動感があっていいですね。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こんな感じで何部屋も展示室が続いています。ソ連時代の作品がきちんと評価がされています。
他にも素晴らしい作品が沢山あるのですが、ここでは端折りました。残念。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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別のコーナーに移動しました。こちらはデザイン性をテーマにした期間限定の展示コーナー。
1935年から1949年にかけての作品。ポスターにもなってましたね。
大変前衛的です。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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左:婦人用スポーツ服(1924年)
右:ミトン(1920年代末- 1930年代初頭)
なかなか斬新なデザインです。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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タペストリー「ロシアのお茶」(1974年、モスクワ)
どこかシャガールやカンジンスキーっぽい。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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花瓶(1956年、ブリャンスク地方)
銀座のギャラリーにでも置いてありそうな作品。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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左:「ロシアのモチーフ」お茶のセット(1964年、レニングラード・ロモノーソフ工場製)
右:「模様入り」コーヒーセット(1968年、レニングラード・ロモノーソフ工場製)民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こんな小さな細工がありました。
この工場はレニングラードの中でも一番有名。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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デザイン(1970年代、モスクワ)
いい感じです。 -
「星」食器セット(1978年、レニングラード)
素晴らしいデザイン。全く古さを感じない。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「お祝い」の食器セット(1969年、レニングラード)。
これは強烈ですな。お皿に思いっきり「鎌と槌」です。もらって喜んだ人、いたのかな。笑民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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さて夫と待ち合わせをしているので、そろそろ切り上げます。いくら時間があっても足りないわ。ここ楽しい~。
館内にいる博物館のおばちゃまたちが、「あそこは見た?」「こっちも絶対行きなさいよ。」とか親切(おせっかい)に教えてくれます。
最後は「また来てね。」「絶対また来ます!」と言葉を交わし、博物館をあとにしました。民芸品博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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夫と無事合流し、通りがかった「パイ・ワインとカモ」という名前のカフェでランチすることにしました。
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中に入ってみるとちょっとおしゃれなお店。日替わりランチ(800ルーブル、約1,600円)があるよ。行き当たりばったりでも、いいお店に当たるのは嬉しいわ。
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金曜日の日替わりランチから「ミモザ」サラダ。
おしゃれ~。そして大変美味しいです。 -
飲み物はコンポート(果物から作るロシアの飲み物)をチョイス。パンも付いてきます。
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ワインは追加で。ロシア産のワインも結構いける。
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キノコのスープ。(また~!って言われそう。笑)
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メインは私のは「ひき肉入りのブリヌイ(ロシア風クレープ)」
この胡瓜がいいアクセントになってます。とても美味。 -
夫のは「田舎風ロールキャベツ」。
大変美味しゅうございました。盛り付けもおしゃれ。そしてお値打ち。ここもリピ決定ですね。 -
また夫と別れて一人行動。地下鉄に乗って「ウニヴェルシチェット(大学)」駅へ行きます。モスクワで「大学」といえば普通「モスクワ大学」のことを指します。
ロシアの地下鉄ではみんな右側に立ちます。左は急いでいる人用に空けておくのがマナー。 -
久しぶりに来ました。ロシアの最高学府「モスクワ大学」。通称「МГУ( エム・ゲー・ウー)。
モスクワ大学 建造物
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モスクワ大学の創始者、「ミハイル・ロマノーソフ」像。
モスクワ大学 建造物
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モスクワ大学の校舎は1953年完成のスターリン様式。モスクワに7つあるスターリン様式の建築で最大なのだそう。(高さ236m、正面幅450m)
モスクワ大学 建造物
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もちろん内部には入れませんが、まじまじと見学に来たのは初めてです。
モスクワ大学 建造物
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大学はモスクワ川南岸の丘の上に立っているので、遠くからでも目立ちます。そして見晴台「雀ヶ丘」まで公園になってつながっています。思いっきり逆光ですみません。
噴水(冬季休業)を挟んで有名なモスクワ大学卒業生の像が12体並んでいます。モスクワ大学 建造物
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左上:「パブロフ」あの”パブロフの犬の実験”が有名ですよね。
右上:「ポポフ」無線通信の発明者。
左下:「ロマノーソフ」科学者、モスクワ大学創始者。
右下:「メンデレーエフ」”元素周期表”を作成した化学者。
今ならみんなノーベル賞ものの功績者ばかりだわ。モスクワ大学 建造物
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そのまま歩き続けて「雀ヶ丘」にやってきました。ここは昔から結婚カップルの記念撮影場所なんですが、今日は見当たりませんでした。
そしてびっくり!久しぶりに来たんですが、以前のようなごちゃごちゃしたお土産やさんがいない。スッキリしてます。
ソ連時代は「レーニン丘」と呼ばれてましたが、崩壊後「雀ヶ丘」になりました。雀が丘 山・渓谷
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今日は遠くまでよく見えます。向こうは「モスクワ・シティ」。いつの間にか高層ビルが立ち並びました。
雀が丘 山・渓谷
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遠くのスターリン様式の建物は「外務省」。
雀が丘 山・渓谷
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モスクワ川を挟んで真下にあるのが「スポーツ・アリーナ」。ノヴォデヴィッチ修道院の近くにあります。
雀が丘 山・渓谷
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そして展望台の右端にできたスキージャンプ台。ソ連時代はありませんでした。
この展望台は観光客に大人気。その中ですれ違った観光客がコリア語を喋っていたので、思わずチロリ。どう見ても韓国人のファッションではなさそう。そういえば最近モスクワ=平昌の直行便ができたってニュースでいってましたねえ。もうドラマ「愛の不時着」以来、興味津々なんですけど、、。笑雀が丘 山・渓谷
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大都会にあるスキー場。もう雪は少なめですが、まだまだスキーを楽しんでいる人たちがいました。
雀が丘 山・渓谷
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この公園を通り過ぎて次の駅「雀ヶ丘」まで延々と歩きました。この駅はソ連時代ずっと工事中でクローズでした。やっとオープンした時に駅名も「雀ヶ丘」に改名されました。初めてこの駅を使いました。
地下鉄に乗ってアパートに戻りました。このあと夜行列車でニージニー・ノブゴロドへ行くのですが、長くなったのでここで一旦旅行記は終わりにします。
最後まで拙旅行記にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!雀が丘 山・渓谷
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この旅行記へのコメント (4)
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- ドロミティさん 2026/04/30 10:37:05
- モスクワ♪
- Emmyさん、おはようございます。
前回美味しそうなペレメニのお写真を持て食べたーい!と思っていたの。
そうしたら今回もまたとても食欲をそそるペレメニが登場!
もう堪りません、連休に帰省する夫を誘って隣駅にあるロシア料理のお店
に行こうと今決めましたー(爆)
ロシアには「・・・・の家博物館」が多いと伺ったけど、本当に多そう^^
マイヤ・プリセツカヤさん、お名前ははっきり憶えていなかったけれど
たぶん私もTVで拝見して感動したバレリーナだと思います。
(本文中の彼女の没年打ち間違えてるので確認してね^^;)
モスクワで3日連続も観劇されたそうで、観劇好きなので羨ましいです。
サンクトペテルブルクでバレエ鑑賞したことを思い出しました。
一度はボリジョイ劇場で鑑賞したいと憬れていたけど、マールイ劇場も
豪華で素敵な劇場ですね。
ドロミティ
- Emmyさん からの返信 2026/04/30 22:28:23
- Re: モスクワ♪
- ドロミティさん
ロシア料理って他にも沢山あるんですが、うちはペレメニばっかり食べてますね。笑 一度ご主人とチャレンジしてみてください。
ドロミティさんがご覧になったバレエ番組は私のと同じだったかも、、そうだったら嬉しいわ。(没年、訂正しました。ご指摘ありがとう。助かるわw。)
サンクトペテルブルグのバレエもレベル高いですよね。キーロフ劇場といいボリショイ劇場といい内装が豪華絢爛です。今回はいい演目と合わなかったので見送りました。
日本は連休に突入ですね。どうぞご主人とゆっくりお過ごしください。
Emmy
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- ユーユさん 2026/04/29 16:19:13
- 知らない所ばかりのモスクワ
- Emmyさん
こんにちは♪
4月末、モスクワは雪が降るんですね。
アパート周辺を颯爽と歩く猫ちゃんがカワ(・∀・)イイ!!。
ちゃんとご飯を貰っているから、痩せても居なくって。
ランチのキノコのスープとビーツサラダそして黒パン全部好きな物です♪
ペレメニ、サワークリームを付けて食べるというのも、馴染みが無くよく合うんですね。
マイヤ・プリセツカヤ、綺麗な方ですね。
ボリショイ・バレエで活躍したバレリーナ
私は芸術には疎くって存じ上げなかったです。
地下鉄の駅にステンドグラス、ステキです。
民族博物館周りの整備された道が良いです。
タペストリー「ロシアのお茶」私もシャガールっぽいなって思いました。
素敵なデザインのものが沢山展示してありますね。
「パイ・ワインとカモ」のお料理、どれっも美味しそうで、盛り付けがキレイ。
女性はキノコ好きですよね~♪ もちろん私も♪
モスクワ大学の校舎があまりに立派なので驚きました。
そして街中にスキー場があるなんて凄いわ。
沢山見せていただいて楽しかったです。
続きも楽しみです。
ユーユ
- Emmyさん からの返信 2026/04/30 04:20:45
- Re: 知らない所ばかりのモスクワ
- ユーユさん、おはようございます!
私たちがモスクワを去ってから、また寒くなったようです。やはり北国ですね。
え~、ユーユさんはパンがお好きなのは旅行記で存じてましたが、黒パンも大丈夫なんですか!美味しい黒パンはエンドレスに食べれますよね。栄養価が高いけれど、、、。
あちこち馴染みのないところばかりの旅行記にお付き合いくださって、申し訳ないです。へ~こんなところもあるのね~って感じで見ていただければ幸いです。
いつもコメントをありがとうございます!
Emmy
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