2026/02/04 - 2026/02/05
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2026/02/04
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2026年2月。美しきアルジェリアの旅。88か国目となりました。
その3はアルジェからアルジェリア航空で、ムザブの谷の拠点・ガルダイアへ。ムザブの谷はコーランの教えを敬虔に守る「イバード派」の人々の共同体として、7つの村から構成されています。その3では、エル・アティフ村の散策と、ブーヌーラ村の眺めを。
・アルジェリア航空でアルジェからガルダイアへ
・ガルダイアのホテル・ベルヴェデーレで夕食
・ガルダイアの眺め
・エル・アティフ村
現地ガイドの先導で村の中へ
古い城門と墓地
シディ・イブラヒム廟(ル・コルビジェがロンシャン礼拝堂のインスピレーションを得たモスク)
・ブーヌーラ村の眺め
表紙写真は、エル・アティフ村城門外から、シディ・イブラヒム廟を望む
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アルジェリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ワールドエアシステム
-
アルジェからアルジェリア航空で、ガルダイアに到着。
ガルダイア ヌメラート空港 (GHA) 空港
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1時間ほどディレイしたので、もう夜の10時です。
空港の建物には歩いて。 -
今回、荷物はアルジェから別便(バス)で送っていたので、すぐに外に出てくることができました。
外からみても雰囲気のある建物ですね。 -
ここから、ポリスの先導でホテルへ。
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ホテル・ベルヴェデーレ。
到着したらすぐに夕食です。 -
コーンスープ。
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ハッシュ・ステーキ。
おいしいけど、さすがに夜が遅いので少しだけにしておきました。
このあとデザートのフルーツも。 -
部屋はちょっと狭いかなあ。
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バスタブがないのはしょうがない。
シャワーのお湯はふつうに出ました。このタイプ、扉もないので床にお湯が流れ出さないように気を付けて入るのが大変。 -
部屋からの眺望。ガルダイア側ではないですね。
このホテルからは、ムザブの谷を一望にできるのですが、毎日疲れ果てて、結局ちゃんと眺めを堪能できませんでした。残念。 -
朝食は質素。でも、こういうのでいいんですよね。
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こちらは部屋からの朝の眺め。右手がブーヌーラのような気がします。
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ホテルの外観。黄色いので、遠くからもよく目立ちます。
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今日は終日、ムザブの谷めぐり。
ムザブの谷は、ガルダイア、エル・アティフ、ブーヌーラ、ベニ・イスゲン、メリカ、そして少し離れてベリアーヌ、ゲラーラの7つの街から形成されています。ベリアーヌ、ゲラーラを除く5つが世界遺産に登録されています。
まずは、ホテルそばからガルダイア方向の眺めを。
このアーチを通しては、ガルダイアの古い街はうまく写せません。 -
少し右手には、ピラミッド状に積みあがった家々の上に、ガルダイアのグランドモスクのミナレットが見えました。
手前を流れるのが、涸れ川(ワジ)のムザブ川。11世紀初めにこの地に流れ着いたイバード派の人々は、この涸れ谷に井戸を掘り、ナツメヤシを植え、少しずつオアシス都市に作り上げていったのです。 -
周囲を見渡すと、新しい家もどんどん建っている感じ。
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車窓から。郵便局でしょうか。
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エル・アティフ村に向かう途中、路上で野菜を売っていました。
リンゴとジャガイモかな。 -
エル・アティフ村に入る前に見えたのは、Essalamモスク。
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このあたりはエル・アティフ村の新市街。
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エル・アティフ村の入り口に到着しました。
ムザブの谷の村は、城壁に囲まれ、城門から中に入るようになっています。
そして、アルジェリア人であってもよそ者は、地元のガイドと一緒でなければ中に入れないのだそう。私たちももちろん、ガイドに引率されて中に入ります。 -
城門には、禁止事項が記されています。
喫煙、人物の撮影、露出の多い服装。 -
イチオシ
城門を入ります。ナツメヤシの幹が梁として使われています。
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世界遺産マークの前でポーズをとってくれるのは、ガイドさん。もちろん撮影OKです。
エル・アティフ村は、ムザブの谷の中でも最初に作られた村。 -
猫さんも出迎えてくれました。
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門番のように店の前にいる二匹の猫。どうやらお肉屋さんのようです。
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イチオシ
ガイドさん一押しの撮影スポット。市場広場です。
グランドモスクのミナレットが見えています。
街は丘の上に築かれ、一番上にモスク、そして同心円を描くように下に向かって家を建てていったそうです。なので古い街は上。 -
市場広場の一角に、デーツをつぶして搾汁した場所がありました。
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ナツメヤシの幹と葉っぱで葺かれたアーチ。
暑さを防ぐための仕組みがいろいろ。 -
あ、道の奥からロバが姿を表しました。
ごみの収集や、建築資材の運搬など、力仕事はロバが担っているようです。 -
ゆるやかな坂はロバでも上り下りできるように、ということ。
街並みは赤土の色と白、そしてナツメヤシの茶色。 -
珍しくカラフルなドア。
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土壁は、ナツメヤシの葉っぱで雫をかけるようにして、作られています。
これも熱を逃がす工夫。 -
イチオシ
路地の写真を撮っていたら、白い服に身を包んだ女性が急に現れました。
正面から写真を撮るのは禁止ですが、撮ろうと思って撮ったわけではないのです。
この写真ではよくわからないと思いますが、白い布で片目以外、すべて覆っています。
観光客の姿をみかけると、さっと横道に入ったりして、すぐに姿が見えなくなります。 -
この路地は、建物の下のほうに岩盤が露出しています。
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路地の奥に井戸が見えました。深さは80mもあるそうです。
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井戸のそばには必ずナツメヤシ。
貴重な水をくむときに、たとえこぼれたとしても、それをナツメヤシが吸って無駄にならないように、ということなのだそう。 -
ずっと上り坂でしたが、このへんから下っているような感じ。
左手の壁がグランドモスクでした。 -
モスクの壁の周囲を回ります。
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低いアーチをたどっていくと・・
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左手にモスクへの入り口がありました。
モスクなどの宗教施設は、淡いブルーで塗られているようです。 -
出てきました。あ、屋根の上にちょっとだけミナレットが顔を出しています。
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アル・アティク・モスクの表示。
西暦1012年、ヒジュラ歴402年の創建。 -
狭い路地。
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女性たちが、こんな路地ですれ違わなければならないときのために
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壁にくぼみが作られていました。
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ミナレット。
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ミナレット。
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かつての窓はこのように小さかったのだそう。左右の窓は今の大き目の窓です。
女性たちはほとんどは家の中にいて、こんな窓を通してだけ外をのぞくことができたのだとか。 -
古い城門。番人がここに住んでいたのだそう。
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再びロバ。
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城門を外から見たところ。
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城門を出た所は墓地になっていました。
メッカのほうに向けて埋葬し、目印に石や棒などを置くだけ。 -
この白いお墓が向いている方向がメッカ。
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立派な祈祷所もありました。
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写真の真ん中あたりに、グランドモスクのミナレットが見えています。
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さらにその下に目をやると、真っ白な建物が。
シディ・イブラヒム廟です。 -
イチオシ
シディ・イブラヒム廟。
ル・コルビジェがロンシャン礼拝堂のインスピレーションを得たといわれるモスク。 -
エル・アティフ村の地図がありました。
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アルジェリアでよく見かけた紫の花。
モリカンディア・アルベンシスでしょうか。赤土によく似あいます。 -
来た道を振り返ってみました。
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シディ・イブラヒム廟。
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こちらは裏口かな。
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こちらが正面です。
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中に入ることができました。
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曲線を多用した不思議なデザイン。
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さっきの裏口から、ここに出てくるのですね。
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モスクですが、ミナレットがありません。
この部分から声を上げることで、遠くまで声を届けることができたのだとか。 -
イチオシ
白い壁、白い天井にナツメヤシの茶色。
シンプルでシックだけど、心惹かれます。 -
モスクの一番奥の部分。
こちらがシディ・イブラヒムの廟なのかも。 -
裏口から外をのぞいてみました。
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ル・コルビジェって感じ?
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一番手前の部分です。
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ここにも世界遺産のマークがありました。
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シディ・イブラヒム廟の門。
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村に戻ります。
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この白い服の方は急いでいたのかな。女性とすれ違うのはOKだからか、追い抜いて行かれました。たぶん珍しいこと。
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道端で売られていた野菜。色鮮やかでおいしそう。
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猫が三匹。
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入り口に戻ってきました。
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エル・アティフ村を出て、ムザブ川(ワジ)を横目に進みます。
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ブーヌーラ村のビュースポットに来ました。
ブーヌーラ村の中は、あまり見るところがないとのことで、遠望だけです。 -
イチオシ
一番上にモスク(ミナレット)、そして長方形の家々が同心円状に積み重なる形。
ブーヌーラ村はその様子が一番よくわかる感じがします。
1355年と、5つの村の中では一番新しいからでしょうか。 -
車窓から。すこし方向を変えて見た、ブーヌーラ村。
手前の城壁がすごい。難攻不落という感じ。 -
ロンポワンから、黄色いホテルがよく見えました。
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