2026/02/09 - 2026/02/09
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Tagucyanさん
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これより前にも出かけているネタがあるのですが、タイムリーネタでこちらの方を先に公開します。
昨年度の冬は雪を見ることがほとんどなく、今年度はどこか雪のあるところに行こうと思っていました。
今年の冬は日本海側を中心にとにかく多く雪が降って、在来線の運転見合わせが頻発。それを見越して、余裕のある行程を組んで雪を見に新潟に行ってみることにしました。
この日も前日からの大雪で、上越線や飯山線などが朝から運転見合わせ。でもほくほく線は通常通り。
これらの運転計画が2日前に発表されていたので、それに路線バスを組み合わせて2日前の夜におおよその行程が確定。
まずは上越新幹線とほくほく線、この日は鉄道でつながっていなかった両者の間を路線バスで行きます。
この日の十日町の積雪はお昼頃に258cm。いきなりお腹いっぱいな光景でした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝5時前、東京の西の端の自宅を出発。
中央線、武蔵野線、京浜東北線と乗継いで、大宮駅へ。
今朝の冷え込みは猛烈だった。自宅を出た時の気温がマイナス8℃。
ここ数年で、たぶん一番下がった。
これから雪国に出かけるにあたって、気合いが入ります。 -
そして新幹線ホームに移動。
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大宮駅からは、朝イチの上越新幹線とき号に乗る。
この日、ガーラ湯沢スキー場は強風のため営業中止らしく、周りのスキー場に振り替えますなどという案内放送があった。 -
一方、こちら東北新幹線。
朝イチのやまびこ号が小山駅に臨時停車するようだ。
なぜなら、昨晩遅くに宇都宮線内で架線が切れる事故があり(結局夕方近くまで止っていたらしい)、その振り替え輸送。 -
最初に盛岡行きのやまびこ号到着。
振り替え輸送でこの列車に乗る人がものすごく多くて、乗り込みに時間がかかり、なかなか出発できないでいた。 -
そのやまびこ号が出発できないうちに、引き続き新潟行きのとき号到着。
上越新幹線 乗り物
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こちらも、結構乗る人が多い。
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大宮駅を出発。
実は前々日の夜、関東でも雪が降り、まだそれが残っていた。
雪国に雪を見に行こうと計画したのに、その前に地元で雪を見てしまった。 -
このところ日本海側を中心にとにかく雪が多く降り、JRの在来線では運転見合わせが相次いだ。最新の情報を見定めていたので直前まで行程が決まらなくて、指定席券を買ったのは2日前の夜。
この時期の上越新幹線はスキー客が多く、予約時点で午前中の多くの列車が満席だった。朝イチのとき号の9号車はTRAIN DESKで、そこだけ空席が多かったので、そこにした。
9号車にはそういう直前に出かけるのが決まったような出張客が多く、結果的にほとんど満席だった。 -
こういうときであっても、朝のルーチンチキン弁当は変わりません(笑)
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前々日の夜の雪は北関東では降らなかったらしく、熊谷を過ぎたあたりからは雪のないいつもの乾燥した景色になった。
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高崎駅に停車。
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高崎駅を出て、いくつか長いトンネルをくぐったら、急に雪景色になった。
1枚前の写真と同じ、まだ群馬県内ですよ。 -
上毛高原駅通過、のはずなんだけど。
車内放送によれば、雪の影響でポイントが切り替わらないトラブルが発生した模様。通過線を進めないようで、側線に入る。
群馬県内は、新潟県内ほど雪対策は万全じゃないようですね。上毛高原駅 駅
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側線、すなわちホームがある線路に入った場合、一旦停止しないといけないようで、停車する。そして、すぐに発車。
レアなシーンを見られた。 -
上毛高原駅を出るとすぐに国境の長いトンネルに入る。
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トンネルを出ると、新潟県。すごい雪。
周辺は真っ白で何にも見えないけど、線路内はスプリンクラーが作動していて雪がない。 -
さっきの臨時停車の影響もあり、4分遅れで越後湯沢駅に到着。
越後湯沢駅 駅
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出張客が多い9号車はあまり降りる人がいないけど、列車全体としてはスキー客を中心に降りる客が多かったようだ。
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越後湯沢駅を出発。
スプリンクラー、フル稼働。
車体に温水がバシャバシャ当たる音が聞こえてくる。 -
豪雪地帯を行く。
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浦佐駅に到着。
浦佐駅 駅
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ここで、列車を降ります。
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新幹線ホームの窓から見た、駅の西側の様子。
なかなかな景色です。 -
1フロア降りて、改札階から見た駅の東側の様子。
こちらもなかなかな景色です。 -
改札口。新幹線と在来線の改札が一緒になっている。
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只今、新潟県内の上越線は大雪のため運転見合わせ中。
2日前の時点で前日の夕方からの運転見合わせが決まっていた。
写真には撮らなかったけど、さっきこの駅から新幹線に乗る人がかなり多かった。ここでも新幹線で振り替え輸送をしていたようだ。 -
浦佐駅東口のロータリー。
車道や歩道の部分は一応除雪されていた。浦佐駅 駅
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駅前を国道17号線が通っている。車通りはそれなりに多い。
こんな雪の中でも、基本は普段と変わらないみたい。 -
変わっていることと言えば上越線が動いてない。
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こちらも相当冷え込んでいるんでしょうね。
気合いが入ったつららが下がってる。 -
さて、なぜ浦佐駅なのかといえば、こちら。
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浦佐の駅前から、山を越えて十日町の市内まで路線バスが走っている。
この時点で、上越線に加え、飯山線も雪で止っている。
一方、北越急行(ほくほく線)は平常通り動いているらしい。
現状では、ほくほく線が通る六日町も十日町も、上越新幹線から乗継ごうと思ったら、路線バスで行くしかない。
路線バスだと、越後湯沢から六日町、長岡や小千谷から十日町に行く路線もある。が、ずっと国道(幹線道路)を行くそれらの路線より、雪山越えがあるこの路線の方が面白そうでしてね。 -
バス停で待っている間、向こうの乗り場には市内にある大学などへの送迎バスが、普段通り発着していた。学生さんはここまでどうやって来るんだろ。
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十日町行きのバスがやってきた。
このへんをエリアにする、南越後観光の路線バス。
小出駅近くの営業所から回送されてきたようだ。
分社化する前の越後交通と同様、見た目が東急バスそっくり。南越後観光バス 乗り物
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浦佐駅前から乗ったのは私1人だった。
もともと、十日町市内から山間部の集落まで走っていた路線を、浦佐駅を通り越してこの地域の基幹病院まで延伸した路線で、特に朝イチのこの便は、その集落のあたりまであまり乗る人がいないみたい。
乗るときに運転士さんから「十日町行きですけどいいですか」と言われた。 -
一部圧雪状態の国道17号線を行く。
この先で上越新幹線の高架をくぐる。 -
案内標識通り、この先の信号を右に曲がって十日町方面へ。
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こんな道。
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さらに右折して十日町方面に向かう道へ。
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雪がたくさん積もる集落の中を行く。
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積もっているというか、埋まっているというか・・・
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集落を抜けると、雪の山道へ。
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こんな状態の道だけど、意外と車が通る。
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スノーシェルター。
長いトンネルもある。 -
トンネルを抜けたあたりから、雪が強くなってきた。
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除雪車が低速で走行中。
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浦佐駅のある南魚沼市から、十日町市へ。
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雪で埋まったような感じの集落が続く。
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なかなかこれは
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来て早々、おなかいっぱいな景色が続きますねえ
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雪の野山。
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雪のカベ。
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雪に埋まったバス停。
ここまでずっと1人だったけど、ボチボチとお客さんが乗ってくるようになった。 -
この先で、飯山線と並行している国道に出る。
手前で飯山線の上を通り越したはずだけど、雪で見えなかった。 -
飯山線と並行する国道117号線。
雪で道路の幅が狭くなっており、しかも大型車が多くてすれ違うのが大変で、流れがよくない。
このへんからも乗ってくるお客さんが多い。 -
ほくほく線の高架をくぐる。
地図で見ると、しんざ駅が近いようだ。 -
そろそろ市街地かな。
にしても、雪がすごい。 -
さて、今乗っているバス路線。
十日町の中心部を、こんな感じで走る。
市街地をぐるーっと回る感じで、駅には寄らない。
アーケード街、市役所、県立病院と、お客さんの流れに即したルートなんでしょうね。
@国土地理院の地図を利用 -
町の中心部に入ってきた。
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駅前通り。この道の行き止まりが駅の東口。
ここで降りてもいいけど、先に進みます。 -
町の中心部は、長々とアーケード街になっている。
もはや雁木ですね、これは。
このあたりで半分くらい客が降りていった。 -
排水口の蓋を開けて、かいた雪をぶち込む作業をあちこちで見かけた。
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雪のカベ。じゃなくて、これが市役所。
ここでも数人降りた。 -
市役所の前の通りを走る。
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飯山線の踏切。
線路が完全に雪に埋まっていた。 -
さらに町の中を行く。
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県立病院前。
ここまで残っていたお客さんが全員降りて、また私1人になった。 -
駅の西口入口。
突きあたりが駅。 -
さらに走って、終点のバスの営業所に到着。
定刻より10分くらい遅れた。
まあ、これだけの雪道を走ってきたので、ある程度想定内。 -
駅の近くで降りないで、バス営業所まで乗ったのは、時間もあることだし少し歩いてみようという魂胆。
では、さっそくここから駅まで歩いてみましょ~
いきなりすごい雪の壁の中を歩く。 -
飯山線の踏切に出た。
奥の高架はほくほく線。 -
前日から運転見合わせ中の飯山線の線路。
ラッセル車でも通さないと、復旧できないぞこれは。 -
ほくほく線の高架に沿って駅方向に歩く。
飯山線の線路は、この高架線の向こう側を並行しているはず。 -
写真だとわかりにくいけど、大粒の雪が降っている。
アメダスによれば、この日の十日町の積雪はお昼頃に最大258cmまで行ったそうで。
(それでも今年3番目の積雪量だそーです) -
また踏切があった。
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踏切から、駅方向を見る。
駅が近いはずなんですが、見えない。 -
この道には、いわゆる「消雪パイプ」が通っていた。
おかげで雪はないけど、びちゃびちゃ。 -
あまりに雪がすごいので、途中にあったショッピングセンターの中を突っ切る。が、その駐車場に入っていく部分の道が雪と水でびっちゃびちゃになってる。
人が歩くことを想定してない(笑) -
さらにこんな道を歩いて、
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駅前のアーケード街に出た。
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十日町駅の東口に着いた。
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こちらは、JRの駅舎。
十日町駅 駅
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駅前の様子。
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駅の中は、一応営業しているけど閑散としていた。
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「戸狩野沢温泉~十日町~越後川口
始発~13:30頃まで運転を見合わせます」
さっきの状態で、その時間までに復旧できるんだろか。 -
駅の反対側へは、地下道がある。
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こちら、駅の西口。ほくほく線の高架下に駅舎がある。
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ほくほく線の各駅には、2007年に開業10周年記念として、片岡鶴太郎氏が揮毫したという駅看板が設置されている。
何度かほくほく線に乗って、これは知ってた。 -
こちらがほくほく線の改札。
実際には西口と東口は跨線橋でつながっていて、JRの改札口から直接ここに来れるし、ここからJR線のホームにも行ける。 -
ほくほく線は、遅れてる電車もあるけど運転中。
ただし、上越線が運転見合わせ中なので、六日町駅から先は運休。 -
そして、ようやくここからほくほく線に乗車して、雪の中を行きます。
【その2】につづく
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旅行記グループ
2026.2 雪を見に新潟に行ってきた
この旅行記へのコメント (4)
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- Akrさん 2026/02/25 14:00:37
- 雪を見に行くのに地元でも雪が・・・
- Tagucyanさま
こんにちは。
2/9ですか~ あの日は横浜もマイナス3度で会社の水道が凍結して大変でした。バスも暖地仕様なのでなかなか暖まらず風邪ひくかと思いました。
浦佐から十日町へ向かうバスの運転士さんに「十日町ゆきだけどいいですか?」と聞かれたのはおそらく浦佐まで行く人は普段から皆無なので「誤乗」と思われたのでしょうね。
それにしてもこの雪で運行する雪国のバス会社は頼もしい。タイヤチェーンは巻いてましたか?北海道あたりだと水分のない雪でタイヤに雪が噛むのでグリップするからチェーン巻かないんですよね。仙台はアスファルト出ててもチェーン、ガチャガチャして走ってますが 笑
ほくほく線もはくたかが無くなって地味になりましたね。
首都圏から北陸への新しいルートになって越後湯沢駅にJR西の681系が現れる光景が新鮮でした。
さてさてほくほく線に乗ってどこへ行くのか。
もしかしてあの駅?それとも・・・
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2026/02/25 23:43:00
- 以前もそんなことがあった気がします
Akrさま
こんばんは
あの日はそうです、前々日の夜から前日の昼にかけて地元でも雪が降りました。そして出かける日の朝の冷え込みがとてつもなく。都心部よりも夏暑く冬寒い私の地元ですが、マイナス8℃まで下がったのは久しぶりでした。雪を見に出かけようと計画したのに、その前に地元で見てしまう・・・ 過去にも何度かあった記憶(笑)
その分、日本海側の雪は例年になくすさまじかったです。この日も上越線が止まっており、上越新幹線からほくほく線に乗継ごうと思ったらバスしかない。なので、バスはいつもより混んでるかも、と勝手に想像していましたが、そもそも地元民しか知らなそうな路線、浦佐駅からは私1人で拍子抜けでした。運転士さんにも確認される始末で・・・
それにしてもこのへんの路線バスは雪に強いです。ホームページを見ても、雪による道路の通行止めに伴う迂回の話は出てきますが、運休の話は出てこないです。そして、山を越えた先の集落からは普通にお客さんも乗ってきました。
バスはチェーンを巻いてませんでした。そもそも、この日チェーンを巻いた車をほとんど見なかった気がします。スタッドレス強いんですね~ あんな雪道をずんずん進むなんて。まあ、もちろん慎重な運転でしたので定刻より遅れ気味でしたが、それは織り込み済みでした。
ほくほく線は今や各駅停車だけのローカル私鉄になってしまいました。北陸までの特急が走っていた頃は、大雪が降っても意地でも越後湯沢まで運転したんでしょうけど、今は容赦なくJR線部分は運休になりますね。
ということで、ほくほく線に乗ってあそこやあそこに行ってみました(予告になってない)
---
Tagucyan
-
- HAPPINさん 2026/02/23 17:39:44
- 大雪
- Tagucyanさん、こんにちは
大雪の新潟へ果敢に挑まれたのですね。
なんだかへけけパイセンの旅行記を見てるように感じたのはきのせいでしょうか? 笑
>雪の影響でポイントが切り替わらないトラブルが発生した模様。
→雪に強い上越新幹線のはずなのに、ですね。追い越しできないじゃないですか?
朝一だから?
雪の峠越えで路線バスですか?
十日町駅に寄らない!鉄道との連携ではなく地域の足なんですね。病院でみんな降りたのもその証拠でしょうか?大雪でもや~めたとできずに出かけなきゃならない苦労。今の私にはよ~く理解できます。
雪道を歩くのって大変ですよね。何十年か前の大雪の日。地下鉄琴似駅からJR琴似駅まで歩いただけでも苦労した記憶が蘇ります。
さて、ここからはどちらへ?
ありがとうございました
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2026/02/23 20:06:52
- 想像以上でした
HAPPINさま
こんばんは
出かける予定にしていた前日、関東地方でも雪が降りまして、そんな中へけけ先輩が箱根に出かけていたので、雪ネタがかぶっちゃったなあと思っていました。
上越線やら飯山線やらが運転見合わせという事前情報を加味して、現地に行ってみたら想像以上の雪でしたねえ。
どれだけ雪が降っても上越新幹線は雪に強い、というイメージがありますが、いきなり上毛高原駅でポイントトラブル。群馬県内の区間は消雪のスプリンクラーもないようですし、そこまで雪対策は万全ではないようですね。止まらないだけまだ良かったです。後続列車はどうなったのでしょうかね。
在来線はすぐに止まりますが、一方で路線バスは道路が通行止めにならない限りは動きますね(通行止めになっても、迂回ルートがあれば動きます)。浦佐から乗った路線は、地図を見る限りではこんなところを進むのか?というルートでしたが、普通に動いていました。山を越えた先の集落からは、普通にお客さんも乗ってきて、大雪だからと言っても日常生活はいつも通り。強いなあとも、大変だなあとも、思いました。
これだけ雪が降ると、除雪してあるはずの道でもその上に10cm以上の新雪が積もっていたりして、当然雪用の靴で行ったわけですが、最初は普通に歩いていたら足回りが雪だらけになりまして。以降は、それが正しいのか分かりませんが、行進するように足を上げて歩いていました。
十日町からは、ようやく電車が動いているほくほく線です。動いている、と言っても一筋縄ではいきませんで・・・
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Tagucyan
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