2024/07/12 - 2024/07/15
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tonaさん
この旅行記のスケジュール
2024/07/12
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今日も予報では雨
絶景エリアは諦めて・・・と思っていたら予報は曇りに代わり、雲の隙間から青空も!
善は急げ、パノラマパークへ!
その後は、思い切って大瀬崎へ
~大瀬崎~
相模湾に約1km突き出した岬。684年の大地震で海底が突然隆起、現れた島(琵琶島。後に陸続きになり大瀬崎に)が始まりと伝わる。先端部に大瀬神社があり神域には約120本のビャクシンが群生、伊豆の七不思議の1つに数えられる神池は神が宿る霊池といわれている。伊豆半島ジオパークに認定
~大瀬神社~
伊豆にしかいない神様、引手力命(ひきてちからのみこと)を祀る
創建は島の出現(684年)と時を同じく土佐国(高知)で多くの土地が海没したことから、「神が引いてきた土地」と考え引手力命を祀ったのがはじまり、と伝わる
☆楽寿園(三島)
☆韮山反射炉
★パノラマパーク
★大瀬崎
宿:ホテル天坊(3連泊:伊豆長岡温泉)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
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朝食(ホテル天坊)
会場で和食メインのバイキング伊豆長岡温泉 ホテル天坊 宿・ホテル
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部屋 天遊のテラス(ホテル天坊)
連泊の空きがなかったので、明日から別部屋。一旦荷物をフロントに預け出発伊豆長岡温泉 ホテル天坊 宿・ホテル
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伊豆パノラマパーク
ホテルから徒歩8分という近さ。車で向かうと、案内がない?ない?あ、着いた!案内表示もない近さ伊豆パノラマパーク 名所・史跡
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ロープウェイ
往復料金@2500円のところ、前売@2000円とお得に
(購入翌日~90日間有効) -
約7分間の空中散歩
標高452メートルの葛城山山頂へ! -
山頂
降りると、目の前に絶景大パノラマ!
青空が透ける白い雲、海(相模湾)の青。その先に広がる遠くの山々もダビンチの空気遠近法的な青く霞み、美しすぎる白~ブルーのグラデーションが目に染みる -
絶景ビューなテラスも。向かいのカフェ(かつらぎ茶寮)のらしい
さっそく抹茶ラテ、白玉ぜんざいソフトを買い着席
海の波は微動だにせず絵のよう。見つめていると空と海と境界がにじんでわからなくなってくる。自分も景色に溶け込んでしまいそうな心地よさ
旦那さんの「残念だね」という声に我に返り、ん?「富士山見えないね」と。モクモク雲の辺りがどうやら富士山らしい。すっかり忘れてた。もし見えたら絶景キャパ越えでしょ~かつらぎ茶寮 グルメ・レストラン
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イチオシ
海、山の上を滑るようにクルクルと雲が走っている
見たことあるようで見たことのない景色が目に胸にどこまでも気持ちよく沁みわたる
大好きな伊豆。いつどこに行っても驚きと感動をくれる -
葛城神社
朱の鳥居、朱の太鼓橋風の先にも朱の鳥居 -
頂上の展望広場「碧テラス」
ウォーターラウンジ、ガゼボなど、ラグジュアリーな空間も -
ロープウェイで下山
まだ雨は大丈夫そう
大瀬崎、行っちゃう?行っちゃおう! -
相模湾ビュー(車窓)
空撮写真を見て以来、いつか行きたいと思っていた大瀬崎
夏に沼津港からフェリーが出るので行くなら夏。便もある(特別便7/13~15 沼津港発8:30、11:00/大瀬崎発 12:50、16:30)けど、三島・沼津の宿がいっぱい&連日雨予報だったので、また次回かな、と
期せずして雨は大丈夫そう&レンタカーなのでナビに入れ出発!
約18km、約30分と思ったより近い。海沿いに出てからは絶景ドライブ。「あれかな?」という岬が見えて歓喜したものの、そこからが長かった・・・
細く所々荒い舗装の道が延々続く。ドライブ好きの旦那さんも思わず「この10kmってなかなかな・・・」と
ナビが「間もなく目的地周辺です」と案内を終えたものの、案内表示も海も駐車場も見当たらない。狭い道幅でミスれない、恐る恐る進むと宿やマリン系の駐車場はあるものの、いわゆる駐車場が・・・と、あった!よかった~!(1h500円、その後30m毎200円)
ちょうど正午。駐車場目の前が海の家で「営業中」だけどあまり人影もないので、とりあえず岬の方へ行こう -
大瀬崎
海面は曇り空を映して重めの色。パラソル揺れるビーチ風景を想像していたら水着姿はゼロ、いるのはウェットスーツ姿&数えきれない酸素ボンベ。「屈指のダイビングスポット」らしいけど、まさに大瀬崎 自然・景勝地
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神秘の岬はもう目の前!
ダイバーたちの脇を気持ち肩身狭目に素通りし、いざっ -
はじめて(たぶん)案内板が
大瀬崎まで0.15km -
右手に海、左手に大木茂る緑
と、すんごい木々が!
あ、これがビャクシン!? -
イチオシ
ビャクシン(柏槙)樹林
国の天然記念物
ヒノキ科の常緑針葉樹。主に海岸の岩場や崖地に自生。葉は鱗上(柏)のもの、針状(槙)のものがあり、主幹は捩じれることが多く、赤褐色の樹皮は樹齢を重ねると縦に裂け剥離する
捻じれてる~~~!
枯れてる?けど葉は青々と茂っている。ワイルドな侘び寂び感、巨大な盆栽的な、とにかくかっこいい! -
1本1本違っていて、その数130本余り。ここまで密集しているのはここだけだそう
ビャクシンワンダーランドだね -
もう完全にアートなビャクシン
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大瀬神社の鳥居
海岸すれすれに立つ石鳥居。ここから神域大瀬神社 寺・神社・教会
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石畳の参道を歩いて行くと左手の石段の先が神社、右手奥が池、のよう
池への道手前の社務所で拝観料@100円と、鯉のエサが売っているので買う
汗が噴き出す湿度と暑さだけど、高く生い茂る木々の道は少し涼しい -
「伊豆七ふしぎの一つ、大瀬の神池」案内板
この時は気づかず通り過ぎちゃったけど、「約3万匹の淡水魚が生息中」(!)の文字が -
神池の案内板
「・・・鯉、鮒、鯰等の淡水魚数多く群棲す海に近い観念を一変して奥深き山湖を偲ばしめる誠に神池という相応しき光景である・・・池には池明神を祀り・・・池に入り魚を害するときは神罰覿面と云われ・・・」
手書き&ちょっと昔風な漢字多めの文章が刺さる。緊張してきた・・・ -
神池
池が現れた。驚くほど陸と池の境い目がない。いつもなのか雨で水位が上がったのか、このまま歩いて行けそう
池は半島の先端部分に位置し、ぐるりと囲む木々のすぐ向こうは相模湾。空撮写真を思い浮かべると、ちょっと足元がフワフワする大瀬の神池 自然・景勝地
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イチオシ
静寂に包まれた深淵は、すべての音を吸収してひたひたに張り詰め、溢れる寸前のよう
誰もいないけど、何やら大きな視線のような気配を感じる一種異様な空間。これが神が引いてきた池 -
淵に近づくと、気配でわかるのか次々にお魚が集まってきた
エサをあげると押すな押すなと凄い数!文字通り重なり合って登ってきて今にも陸に上がってきそうな勢い -
一周しよう歩きだしたものの、途中水たまりで道が塞がっている。ほんと池の水ひったひた。その辺でエサを投げるも、こっちには鯉はいない様子
ひたひたの池、たくさんの鯉、浮かんだままのエサ・・・・一瞬とんでもない大きな鯉の姿が頭に浮かんでヒヤリとする
冬なら澄んだ冷たい空気で感じ方もまた違うんだろうけど、酷暑では池の水も生温かそうでなんだか落ち着かない
戻ろう -
オレンジ色の花が目に眩しい。ユリかな、ハマカンゾウかな
今が見頃だね -
大瀬神社
石垣に鎮座する狛犬、石鳥居。その袂の両サイドに赤い下駄が2組、その先に石段がぐ~んと伸びる
下駄も気になるし、岬にこんなに石造りがあるのも驚く大瀬神社 寺・神社・教会
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狛犬・阿行
横垂れ耳、なだらかな背中、尾は後ろ足に沿って前へ流れるスタイル。全体的にやわらかな造形
くわっと開いた口、口角がギュッと上がり笑っているようで気っ風がいい -
なだらかな背中のライン、からの豊かな尾
雨風、年月で摩耗した石肌。味がある -
狛犬・吽形
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石垣に沿って天から降ろされたような石段が伸びる
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登った先に、社殿が姿を現す
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祭神は海の守護神・引手力命(ひきてちからのみこと)
現在の社殿は1939年再建されたもの
雨だったら訪れることはなかったし、まずこの目で見たいからできるだけ事前チェックはしてない。そして、待っていたのは・・・ -
向拝
それはそれは素晴らしい彫刻群 -
懸魚(唐破風の先に取り付けた火伏の飾り)
ここからはじまるめくるめく彫刻の嵐
まず懸魚からして驚き。大きい、そして烏天狗~!
初めて聞いた神様だけど、引手力命の眷属は天狗で、鳥居の袂の下駄は天狗のものらしい
翼を広げ、クルクル渦巻く雲の上を軽快に闊歩。振り出した腕、蹴り上げる足が力強いかつなめらかで美しく、そして太陽の光芒のように円を描く髪がアート!
険しい表情は「神池で悪さをすると神社の天狗が飛んでいって懲らしめた」という伝説のシーン、かな -
唐破風の下の彫刻群
こちらは鼻高天狗。山伏姿で下駄を履き剣を2本差ししているもの、1本差しで羽団扇を手にしているもの(向かって右)、その指に乗り扇子を開く人。上空に羽ばたく巨大な鳥、頭には宝珠のようなものが。烏天狗かな
何かの物語のシーンなのかな。それぞれの動きや背景の雲・木々が共鳴していてドラマチック -
水引虹梁
その下の虹梁に走る彫刻も息をのむ美しさ
古代ギリシャのコリント式の柱を思わせる -
美しい虹梁の先を貫いて飾るのは、待ってましたの大好きな木鼻
獅子&獏のゴールデンコンビ -
イチオシ
獅子も獏も巻き毛クルクル、少しふっくらしていて(獅子の顎割れてる!)厳つさも愛らしさも漂う
瞳に宿した木目模様がたまらない。色塗装もいいけど、かつての木の息吹をそのまま身にまとって一層生き生きと漲っているようで痺れる造形美がほとばしる -
海老虹梁
ぐるっと回りこむ。海老虹梁は波の彫刻、タルタルっとした袂部分の彫刻すごっ!獏が溺れちゃうくらいチャップチャプと寄せる波
ん?真ん中に蛇腹?爪!?これはもしかして・・・ -
イチオシ
向こう側の海老虹梁を裏から仰ぎ見ると・・・
いた~!龍だ!人形町の小網神社の社殿と同じ構成
鎌首上げグッと頭を突き出している。舌がチロッと覗く。前足の鍵爪だと思ったものは波で、本当の足は宝珠をしっかと握っている。尾が上にあるので降り龍になるのかな
しびれるかっこよさ -
反対側(正面向かって右)へ
こちらも獅子&獏の麗しいコンビ -
回り込んで海老虹梁
鍾乳洞を思わせる、長い年月をかけにじみ出たような滑らかな造形。美しすぎる
こちらも波間に蛇腹が潜む -
さっきと同じように向こう側の海老虹梁を裏から仰ぎ見ると・・・
そう、龍!
バッと龍と目が合うこの瞬間、射すくめられたように思わず息を飲む。そして射抜かれたようにじ~んとする。法悦、ってこんな感じ? -
イチオシ
こちらは登り龍になるのかな
神社ってすごい。そして神を信じる人間の想像・創造力って素晴らしいっ! -
登り龍の向かう梁に流れるような浮彫が
-
イチオシ
お魚
神池の鯉たちかな。プハーッと水面から顔を出し、口から描き出される空気と波線がかわい過ぎる -
降り龍側でもお魚たちが気持ちよさそうに泳いでいる
心地よい景色でず~っと浸っていたい
名残惜しいけど、そろそろ行かないとかな -
向拝の欄間
蟇股に鳥、欄間に獅子。獅子の体の唐獅子模様がかわいい -
脇障子
神妙に刀を掲げた甲冑姿の人 -
驚きと感動の社殿彫刻に胸いっぱい
ありがとうございました! -
ヤツデ
天狗の羽団扇だ~ -
一礼し、大瀬崎を後にする
-
帰り道は再び相模湾沿いをひたすらドライブ
細い道だけど、行きで経験したのでちょっと余裕も -
ランチを食べ損ねたので帰りにどこかで。と、お店が。満席で外で待っている人も。後からもやってくる
-
おさかな食堂 やまや(三津)
地魚の登り。いいねいいね~おさかな食堂 やまや グルメ・レストラン
-
お刺身お刺身~、のつもりが手書きおススメの中の「甘白鯛の塩焼き」(1370円。注文したのが最後の一食だった!)にくぎ付けに。旦那さんは3色丼
まず3色着丼(サーモン、生しらす、ハマチ)。サーモン、おいっしっ
塩焼きはふっくら、ふわふわで塩見もいい~感じでおいしいっ!
ご馳走様でした -
伊豆・村の駅「伊豆のへそ店」
宿の前にちょっと寄り道。お土産にみずくろゼリー、深蒸し茶などを購入 -
ポンポンベリーカフェ(村の駅)でカフェ休憩
けずりいちご氷、ボンボンスムージー
一路宿へ -
お部屋4F(ホテル天坊)
16時過ぎ再チェックイン。お部屋代わって今日・明日は和室
昨日と比べると狭いけど、広縁もあって窓も広く何より明るいのがいい
お夕食までカフェ&大浴場満喫伊豆長岡温泉 ホテル天坊 宿・ホテル
-
お夕食(ホテル)
前菜も素敵な器でメニューも変えてくれて連泊にうれしい -
お刺身
な、なんとお頭付きの豪華な盛りでビックリ!
メインは今日は鯛の煮付け、旦那さんはアワビ
ご馳走様でした -
デザート
-
大瀬崎の参拝券
先端に丸く神池があって、まるで天を映す手鏡みたい
その先には富士山がドーン!今回望めなかったけど、改めてすごい景色だ~
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