2026/01/25 - 2026/01/25
287位(同エリア348件中)
ぱくにくさん
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2年前に釧路湿原のSLに乗りに来た時に、一つ達成できなかった観光がありました。それは、阿寒バスの「ホワイトピリカ号」に乗った道東観光。
今回、無事にチケットが取れたので、それに合わせて釧路・帯広で旅程を組んで観光しました。この時期、飛行機もホテルも安いうえ、冬の北海道らしさも満喫できるのでお勧めだと思います。
旅程は以下の通りです。
1/24 釧路(MOO近辺)→帯広・十勝川温泉
1/25 然別湖・鹿追→釧路
1/26 ホワイトピリカ号周遊
この旅行記は、25日の然別湖・鹿追観光。
このエリアは気温は低かったものの穏やかな晴天。
ただ、札幌エリアが大雪でJRが乱れに乱れ、札幌からの特急で釧路に向かう予定を立てていたがゆえに、一部旅程を短縮して帯広に戻るアクシデントがありました。
冬の公共交通での北海道観光、二の手を考えておくのが大事だと思い知りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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寒波の中の道東観光2日目。
ホテルルートイン帯広駅前を朝早めに出ました。(7:30ぐらいかな)天然モール温泉 ホテルルートイン帯広駅前 宿・ホテル
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バスで向かう先は、然別湖。
帯広駅から60キロ弱をバスで行きます。約2時間のバス旅です。 -
十勝川にかかる十勝大橋。
氷点下15度の世界の十勝川はきれいでした。
写真で写らなくてごめんなさい。 -
十勝牧場の白樺並木。
本当は、帰りにバスを降りて歩く予定でした。
(丁度40-50分間隔でバスが来るタイミングがあるので)
歩けなくなった事情は、後半に!十勝牧場 白樺並木 名所・史跡
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鹿追町内から、然別湖方面の山々です。
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道道85号の、扇ヶ原展望台を過ぎたあたり。
展望台があるぐらいなので、時々大雪山系が見渡せる絶景スポットが車窓から見渡せました。扇ヶ原展望台 自然・景勝地
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帯広駅から然別湖までは1930円。
前日に購入した、2日間3000円のビジットとかちパス、有能すぎです。
前日の十勝川温泉の往復と合わせ、5060円が3000円に。
(実際は帰りに一度途中下車しているので、もっと高い)
さらにですね。 -
バスで然別湖コタンに来た客向けに、一人2000円のクーポンを配布していました。ビジットとかちパスでも貰えました。
引換券を貰い、ホテル風水のフロントで引き換えです。
神様仏様ビジットとかちパス様です。
このクーポンは、然別湖エリアならたぶん全部使えると思います。然別湖畔温泉ホテル 風水 グルメ・レストラン
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然別湖ネイチャーセンター。
2階はカフェになっていて、ランチならここか風水のレストランになるでしょう。然別湖ネイチャーセンター 名所・史跡
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初雪や全面結氷の時期が説明されていました。
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然別湖です。
見ての通り、全面結氷。
真ん中で湯気が出ているように見えるのは、露天風呂が作られている場所です。
ホテル風水からお湯を引いています。然別湖 自然・景勝地
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では、然別湖コタンに!
然別湖コタン 祭り・イベント
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アイス・バーです。
雪と氷で作られたバーです。 -
アイスバー内の気温は氷点下11度。
建物の仲はそこまで寒さは感じません。
この日は無風に近かったですが、外が吹雪でも風は入ってきにくいように作られています。 -
お酒のボトルが並んでます。
これは飾りですけど、実際にアルコール飲めます。
氷のグラスに入ったお酒も飲めますよ。(グラスが使い捨てになるので高いですが、それでも+800円)
あと、然別湖コタンのお土産も売っていました。 -
椅子も当然氷の上です。
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光の入り具合によっては幻想的な模様になります。
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ジオ・イグルー。
イグルーとは「氷の家」の意味です。(たぶん) -
屋外の温度計はマイナス18度を指していました。
でも、風がないのでそこまで寒さは感じません。
(厚着してるのも理由でしょうけど) -
然別湖の氷結や、氷の厚さなどに関する説明がありました。
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然別湖コタン名物・氷上温泉。
足湯はメンテナンス中で、お風呂だけ営業してました。
丁度子供連れの集団が水着で入ってましたね。
恐らく特定の時間帯以外は混浴なので、ほとんど水着で入ってるんじゃないかな。
(スノーモービルのコースや、然別湖上を歩いている人からは遠目に見えますし) -
で、そのスノーモービルです。(バナナボートもやってます)
奥に見える建物は、閉館したホテル福原。
閉館した割にそこまで劣化してないので、夏は営業しているのかと・・ -
スノーモービルのコースは1周1km。
それなりに湖の奥まで行くので、一面氷結した然別湖を見渡せます。 -
然別湖コタンエリアの端。
この先も氷結しているので、かなり遠くまで歩いて行ってる人がいました。
特にロープとかで規制してないのは、安全だからなのか自己責任だからなのか・・ -
閉館したホテル福原と、右手は営業している風水です。
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ネイチャーセンターへ。
目的は2階のカフェでのランチです。 -
アイスバーで買ったお土産、普通にここで売ってました。
そらそうか。 -
ネイチャーセンター2階の、カフェ・ムバンチで昼食にしました。
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ビーフシチューと迷ったんですが、冬の限定メニュー「おとなさまランチ」にしました。
時間は11時ぐらい。
12時にホテル風水の日帰り入浴がオープンするので、それまではカフェで時間をつぶしました。 -
12時になったので、ホテル風水で日帰り入浴。
然別湖コタンの年間パスは500円。
その年間パスを持っていれば、通常1000円の入浴料が500円。
冬のコタンが終わって、来年のコタンまでの間にもし来れば、その時も500円。
親切設計です。
なお、バスタオルのレンタルも200円でしています。
小さいタオルは、前日十勝川温泉に行ったので、そのまま持っていきました。
(手持ちがなくても、売ってたはずです) -
風水ホテルの全景。
何がしたかったかというと、手前側にある足湯(雪の中)を撮りたかったんですが・・いい角度がありませんでした。 -
1時過ぎのバスで、次の目的地へ。
ただ、この手前、日帰り入浴のタイミングで気になる情報を得ました。
然別湖はいい天気です。
ただ、札幌ではこの日相当な大雪だとのこと。
帯広に戻った後、札幌からの特急で釧路に向かうのです。
JR北海道のページを見ると、逆方向の特急は千歳・札幌間で快速エアポートや函館からの特急北斗と一緒にスタックしてます。
・・・特急絶対に運休やん。
代替の交通手段として、大雪関係ない新得発釧路行き、18時の釧路行き最終各駅停車は動かない理由がありません。
となるとこの電車に乗らねばならないので、余裕をもって帯広駅に着く必要があります。
当初、帯広駅18時頃到着のバスを考えていました(このバスだと十勝牧場の白樺並木も歩けるのです)が、そのバスでは間に合いません。
旅程は微妙にマイナーチェンジされました。
ただ、情報をくれた人に感謝ですね。 -
さて、次の目的地は、鹿追町の美術館巡り。
途中の西町3丁目で降りて、歩いて向かいます。 -
新得から来る次のバスで帯広に向かうため、鹿追での滞在は約2時間です。
(その次の然別湖から来るバスに乗ると、上に書いた理由で間に合わなくなりました)
この2時間をフル活用すべく、美術館2カ所を早足ではしごしました。
一つ目は福原記念美術館。
西町3丁目のバス停から歩いて10分程度でしょうか。
十勝・釧路地方を中心に展開する食品スーパー、フクハラの創業者である福原治平氏が長年にわたり収集してきたコレクションを展示しています。
福原治平氏は、現鹿追町の出身です。(生まれたときは音更町で、その後鹿追が分割されているので、地名的には音更になります)福原記念美術館 美術館・博物館
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「森のオーケストラ」という屋外の作品。
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建物に入ります。
美術館内にはカフェもあるのですが、結構急ぎで見たので入ってません。
ただ、結果的にはカフェで休んでも間に合いました。 -
人口5000人ほどの街なのですが、かなり立派な美術館でした。
十勝は、帯広挟んで反対側の中札内にも六花亭の美術館がありますし、そういう楽しみ方も面白いと思いますよ。
全部で5つの展示室があります。 -
洋画家・寺島龍一氏の作品群がありました。
「アンダルシアの丘」
エキゾチックな女性が、寺島氏の作品の特徴の一つだそうです。 -
苫小牧出身の画家・小笠原実好氏の作品「森のメロディー」。
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こちらの絵のモチーフはわかりますね?
然別湖です。
斎藤斎「然別湖の満月」。
閉館してしまった(まだ建物は残っています)ホテル福原に、氏の作品を展示するギャラリーがあったようです。 -
十勝石や推定樹齢1,000年のいちいの木が見えるテラス。
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書や和室などを展示している、第3展示室です。
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第3展示室の近くからの方が、先ほどの十勝石やいちいの木がはっきり見えます。
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美術館創設者の福原氏は、ノモンハン事件の体験者で、その時に大隊長から南宋座像仏を渡されたのだそう。
ノモンハン事件から50年、仏像を返還する予定が天安門事件で実現せず、今もこの美術館にあるということです。 -
その仏像。
大事に安置されていますが、今の政治情勢を考えると返還なんて遠そうですね。
一方的に誰の入れ知恵か分らんけど喧嘩売ってるし。 -
鈴木至夫氏「利尻富士」。
北海道を描いた絵画は多く展示されています。 -
神田日勝作「黄金道路」。
神田日勝の作品は、この後の美術館でたっぷりと。
(撮影禁止なので、写真はありませんが) -
神田日勝記念美術館がある、道の駅鹿追まで歩きました。
この道の駅は小さく、たいして時間もつぶせないと考えたのが、美術館二館巡りのきっかけです。道の駅 しかおい グルメ・レストラン
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神田日勝記念美術館を訪れました。
二館共通券を売っていて、700円で両館を見られました。神田日勝記念美術館 美術館・博物館
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神田日勝と小川原脩の「二人の歩んだ道」展が開かれていました。
神田日勝の変わりゆく作風、製作途中で残された遺作などを見ることができました。
腎盂炎からの敗血症で32歳で亡くなっています。
1937年に練馬で生まれ、戦時中に鹿追に入植し、農業に従事しながら絵を描いていたそうです。
近くに日勝峠があるので、偶然にしてはよくできた名前だなと思ったんですけど、生まれたの戦時中だから、と思うと違う意味込めたんですね、きっと。 -
神田日勝は、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の登場人物、山田天陽のモデルにもなっています。隣は音更ですね。
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製作途中で未完成となった馬の絵が、美術館のロゴになっています。
実物は美術館の中で見てください! -
神田日勝記念美術館前から、バスで帯広駅に戻ります。
福原記念美術館に行くのに降りたバス停は1日4本の然別湖からのバスのみですが、このバス停では新得からの4本が追加されて計8本。
新得からのバスに乗る計算で、美術館は見学しました。 -
帰りのバスの車窓からの十勝牧場・白樺並木。
札幌の大雪が無ければ、このバスを降りて白樺並木を歩き、然別湖から来る次のバスに乗って帯広駅に向かう予定でした。 -
帯広駅近辺には5時過ぎに、やや遅れて到着。
(音更市街地から先は、スムーズに進みません)
ホテルに預けた荷物を受け取り、みどりの窓口(特急が大混乱なのにワンオペ)で状況確認と釧路行きの切符購入をして、わずかな時間で西側のエスタ内にある帯広名物を。
インデアンカレーも、本当は昔の藤丸があったあたりのお店でゆっくり食べようと思ってたんです。 -
コロッケカレー。
電車が定刻通り来た場合に、座れないリスク(特急に乗るはずの人が大挙したら釧路まで3時間座れないかと思った)を加味するとあまり時間はなく、かといって急いで食べるのは止めているので、3割ぐらい残しました。
美味しかったので、残念ながら時間の都合です。 -
6時発の釧路行き(特急以外ではなんと池田から先の最終です)に乗ります。
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おおぞら号の運行状況。
この時点ではまだ運休未確定でしたが、各駅停車に乗った後サイトを見たら運休決定となっていました。 -
各駅停車の車内。
帯広からちょうど席が埋まるぐらい乗ってきましたが、池田の先あたりでほぼ誰もいなくなり、途中から車両占拠してました。
ゆっくりカレー食えばよかった・・・ -
この電車は遅れず、9時過ぎに釧路到着。
無事この日の宿泊先、ドーミーインプレミアム釧路につきました。
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