2025/11/12 - 2025/11/22
555位(同エリア834件中)
タブラオさん
11月にサウジアラビア他、中東3ヵ国を回ってきました。元々、サウジアラビアには興味があったものの、他の国は訪問国数を増やすことだけが目的でした。出来ればサウジアラビアも含め、一気に6ヵ国を片付けられればと思っていましたが、流石に同じような国ばかりでは面白くない。ということで、今回はUAEとオマーンを除く北側の3ヵ国とサウジアラビアに行くことにしました。時期は、夏場は流石に暑いため、涼しくなるのを待って11月にしました。
で、どうだったかと言うと、結論から言うと予想外に楽しめました(*^^*) 中東4ヵ国を通じて好印象でしたが、その理由を考えてみました。
①産油国のため一般市民の方も生活にゆとりがあるのか、またはイスラム教が影響しているのか、町行く人々の表情が穏やかで、危険を感じることもなく、嫌な思いもしなかった。
②親日的な人が多く、日本人というだけで歓迎されることが多かった。
③思ったほど物価が高くなかったため、これやめよう、あれやめようと思うことが少なかった。
④それほど暑くなく、問題なく町歩きが出来た。
⑤トラブルもなくスムーズに気持ち良く観光できた。これまで不運続きであったが、中東旅行中はラッキーと思えることの方が多かった。
⑥これまで訪問した国とは明らかに異質でちょっと町を歩くだけでも刺激があった。
⑦観光客を見掛けること自体少なく、誰も行っていないところに行っている感があった。また他の国の旅行客を見て嫌な思いをすることがなかった(←これが大きかったのかも)。
これで訪問国数は一気に75ヵ国になりました。この後、1月にブルネイ、3月にはブルガリア、ルーマニア、モルドバに行く予定ですので、80ヵ国も間近です。この後はちょっと悩ましいですが、知恵を絞りつつ、国数を増やしていきたいと思います。
1日目 早朝にドーハ着。スーク・ワキーフ、カタラ文化村、カタラタワーズ他を観光。ドーハ泊。
2日目 午後便でリヤドへ移動。ホテルを間違え道を彷徨う。夕食はインド料理。リヤド泊。
3日目 終日リヤド市内観光。マスマク城塞他見学。スカイブリッジで夜景。リヤド泊。
4日目 午後便でジェッダへ移動。夕方よりスーク内を散策。夕食はインドネシア料理。ジェッダ泊。
5日目 午後、ハラマイン鉄道でメディナへ移動。預言者のモスクの雰囲気に圧倒。メディナ泊。
6日目 日中も預言者のモスク周辺を散策。クバモスク見学。夕食はインドネシア料理。メディナ泊。
7日目 早朝便でクウェートへ移動。スーク内散策。クウェートタワー見学。クウェート泊。
8日目 お昼の便でバーレーンへ移動。スーク内を散策。夕食はネパール料理。バーレーン泊。
9日目 終日スーク内をウロウロしお土産探し。夕食はタイ料理。夜便でドーハ経由帰国。
①は1日目のカタール・ドーハの旅行記です。正直ドーハは全く期待していませんでした。地球の歩き方を見てもほとんど情報はないし、旅系のYouTubeを見ても、行きたいところだとは思えませんでした。ところが、行ってみなければ本当に分からないものです。正味1日ちょっとしかいませんでしたが、写真の多さが好印象であったことを物語っていると思います。
この日の主なイベントは以下の通りです:
●スーク・ワキーフ内をくまなく探検
●バードスークでインコと戯れる
●ファルコン・スークでハヤブサにビックリ
●カタラ文化村見学
●カタラタワーのてっぺんに登る
●コーニッシュを散歩
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23時30分羽田発のJL59便でドーハに向かいました。ドーハには5時55分に着きました。なぜか行きはJALになりましたが、エコノミーでもプレミアシートでした。座席の幅も足元も明らかに広くて快適でした。
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JALは久しぶりに乗った気がします。CAの方のレベルの高さは今も昔もナンバー1だと思います。
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空港から市内へは地下鉄で行きましたが、快適でした。地下鉄は2019年に開業したのだそうです。後から知りましたが、全自動無人運転で日本企業も開発に関与したのだそうです。1日パスで6QAR(約250円)ですので超良心的です。車両は、「Standard(一般席)」、「Family(女性や家族連れ)」、「Gold(グリーン席)」の3種類に分かれていて、一番安いStandardの1日パスにしました。
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朝早かったこともあり、地下鉄の構内も車内もがら空きでした。日中もそれほど混んではいませんでした。
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「Treffen House Doha - Souq Waqif and next to Msheireb Metro Station」
まずはホテルに向かいました。地下鉄からも旧市街からも歩いて行ける距離であったためここにしました。早い時間であったためチェックインは出来ませんでしたが、荷物は預かってもらえました。 -
早速、旧市街であるスーク・ワキーフ (Souq Waqif)に向かいました。
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「Bird Souq」
最初に行ったのがBird Souqです。Googleマップを眺めていて最初に目に入ってきたのがここでした。何にも期待せずに行きましたが、とても楽しめました。 -
通り一面に鳥専門店や小鳥グッズ店が並んでいて鳥好きにはたまらない場所でした。
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生まれて間もないインコちゃん。可愛いというか可哀想というか…
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スーク内をあちこち歩いてみました。それほど規模も大きくなく、早足で回ればすぐに回れてしまうくらいの規模でした。通りも整備されていて、モロッコのスークのように歩いていて迷子になるようなスークではありませんでした。
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女性用の衣装を売っている通りです。本当はどんなのがあるかじっくり見たかったのですが、中に入って行く勇気はありませんでした。
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スークの中で見つけた超狭い通路です。一番狭いところでは、リュックを下ろして身体を横にしないと通れませんでしたが、何とか向こう側まで通り抜けられました。
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セザール・バルダッチーニ作のブロンズ像「親指(Le Pouce)」
高さは約6mあるそうです。有名な観光スポットになっていて、多くの人がここで写真を撮っていました。 -
「ファルコン・スーク」
観光サイトを見ていてファルコン・スークを知りました。ファルコンとはハヤブサのことです。このお店に最初に入りましたが、一瞬、入ってはいけないところに入ったのかと思いました。店の人に聞いたら見ていけとのことでしたので、遠慮なく写真も撮りました。
右側の写真の光景を見て、最初は動物虐待なのではと思いましたが、ハヤブサが周囲の環境に気を取られたり、興奮したりしないようにするために頭部全体を頭巾(ファルコンフード)で覆うのだそうです。 -
ファルコンフードがこんな風に売られていました。ハヤブサには普通に使われている道具のようです。
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ハヤブサはカタールの国鳥であり、鷹狩りが国の伝統的文化・スポーツとして深く根付いているのだそうです。そのため人気もあり、高額で取引されるのだそうです。
写真はまた別のショップです。同じようなショップがファルコン・スーク内に10ヵ店位ありました。 -
ハヤブサが一斉に鶏肉を食べているところですが、壮観でした。こういう光景はなかなか見られないと思います。
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「SOUQ WAQIF FALCON HOSPITAL」
Googleマップを見ていて見つけました。何だろうと思い行ってみましたが、本当にハヤブサ用の病院でした。それくらい、ハヤブサを飼うのが国民に浸透しているのでしょう。 -
「Ali Al Naama Coffee」
さて、早朝から動いていたこともあり、お腹も減ったため、ランチを食べる所を探していて、たまたま見つけたお店です。お姉さんが美味しそうに食べていたため、ここで食べることにしました。 -
オーダーの仕方が全く分からなかったため、暫く回りの人の動きを観察していました。まずは右上の写真のところでオーダーをしてからレシートをもらい、受け取り用の窓口でレシートを見せる流れであることが分かりました。
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「Chapati chicken & cheese」
チャバティと紅茶にしましたが、美味しかったです。 -
座ったテーブルの正面の席にトーブ(カタールの男性の民族衣装)を着た男性がすぐに座りました。同じようにチャパティを食べていましたが、中身が違っていたため、「それ、美味しいか?」と聞いてみたところ、「美味しい」とのことであったため、かえっこしないか聞いたらOKと言われたため、違う味のチャバティも楽しむことが出来ました。
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さて、SOUQ WAKIFも大体見終わり、お昼も済ませたため、地下鉄でビル群でも見に行くことにしました。
写真は地下鉄のエスカレーターですが、エスカレーターに「Walk Left(緑)」と「Stand Right(赤) 」の表示がしてありました。どこの国にもローカルルールがあるようですが、明確に表示されているのを見るのは初めてでした。 -
車輌は「Standard 」「Family 」「Gold」の3つに分かれていますが、分かりやすく言うと、「Standard」がリッチでない男性、「Family」が女性・子供、「Gold 」がリッチな男女ということみたいです。間違えて乗らないように注意して乗り込みました。
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また別の地下鉄の車輌内部です。地下鉄に充電用のUSB充電器があるのには驚きました。
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地下鉄の駅建物内(改札外)に入ってすぐに目に入ってきたものです。自販機を見てみましたが、ミネラルウォーターは1QAR(約42円)、KitKatは5QAR
(約210円)と良心的でした。ゴミ箱は、プラスチック、メタル、ペーパー、ジェネラルの4種類に分別となっていました。 -
地下鉄にトイレがあるのも驚きでしたが、「Ablution(洗浄)」やお祈りの部屋まであるのには驚かされました。
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地下鉄のトイレです。ホテルのトイレと見間違うほどの綺麗さでした。
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地下鉄駅から見たドーハのビル群ですが、正直、大したことありませんでした。
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「Katara Cultural Village」
次に向かったのが「Katara Cultural Village」です。地球の歩き方に載っていたため、取り敢えず行ってみました。写真は入口付近にあった壁画アートです。 -
「The Golden Masjid」
歩いていて見つけたゴールデンモスク。金色の玉手箱というか、カステラのように見えました。陽の光を浴びて鈍い輝きを放っていました。 -
ゴールデンモスクの内部です。内部はいたって普通でした。
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「ハトの塔(ピジョンタワー)」
地球の歩き方にこの塔が載っていました。住民がハトの糞を集めて肥料として再利用できるように設計された伝統的なイスラム建築物なのだそうです。人気のスポットだそうですが、誰一人いませんでした。 -
「Katara Beach」
Katara Cultural Village内にあるビーチです。ビーチも海も綺麗でした。上の写真の木の桟橋まで行ってみました。木が朽ちていて、危ないのではと思っていたら、警備の人にここは入場禁止区域だと怒られました。 -
ティーポットのオブジェ。写真を撮った時には全く違和感を感じませんでしたが、どうしてティーポットが浮いているのだろう?
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「Katara Towers」
このビルの写真を見た時から、このビルを見に行きたいと思っていました。地下鉄のMarina Central駅から歩いて10分位でしたが、回りにはこのタワー以外に何もありませんでした。 -
「Fairmont Doha」
Katara Towersには「Raffles Doha」 と「Fairmont Doha」の2つの高級ホテルが入っていますが、入口が近かったFairmont Dohaの方に入りました。受付で最上階に行くにはどうしたら良いか聞いたところ、入場料は要らないが、最上階のカフェ&バーで何か食べて欲しいと言われ、エレベーターを案内されました。
写真は、Fairmont Dohaの1階ロビーにあるシャンデリアです。1階にいると綺麗なお姉さんが満面の笑みで話し掛けてくれました。何かのセールスだったような記憶がありますが、その時にお姉さんから、このシャンデリアは世界一大きいのだと教えてもらいました。 -
最上階(確か33階)にあるカフェ&バースペースです。ほとんど誰もいませんでした。
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コーラを注文しましたが、色んな物が付いてきました。QAR35(約1,500円)でした。展望階への入場料込みと考えると超良心的だと思います。
後からメニューを見直してみましたが、天ぷらや寿司のメニューがありましたので、ここは日本食レストランのようでした。よく見るとアルコールメニューもありましたが、今回の中東旅行で唯一アルコールメニューのあるレストランでした。(アルコールが厳禁でないカタール、バーレーンでも、高級ホテルでないとアルコールは置いていない!) -
早速、展望スペースに出てみました。こんな感じで誰もいませんでした。
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町側の景色です。空気が乾いていて埃っぽいせいなのか、夕陽で空が霞んで見えました。
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Katara Towers の足元近くのビルです。この辺りは、これからまだまだ新しいビルが建つのでしょうか? 空き地が目立っていました。
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Raffles Doha側です。先程の展望台とは反対側の展望台です。こちら側に出られるドアが閉まっていましたが、カフェ&バーのお姉さんが開けてくれました。なかなか見られない角度からの写真が撮れました。
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ホテルに戻ってきて、チェックインしました。朝食付き一人泊でQAR255(約11,000円)でした。部屋も綺麗で広いし、地下鉄駅、旧市街へも近いし、なかなか良いホテルだと思います。
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「Jasmine Thai Restaurant」
チェックイン後、また旧市街に行きました。夕食ですが、せっかくだからローカルの物をと思いましたが、タイレストランの看板が目に入ってきて思わず入ってしまいました。そしてお決まりのパッシイユを食べました。 -
夕食後、旧市街から海岸沿いに抜け、コーニッシュと呼ばれる海岸沿いの景色の良い遊歩道に出ました。写真はコーニッシュと平行して走る幹線道路です。街灯が特徴的でエキゾチックな雰囲気でした。
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下はコーニッシュから見えた夜景です。上は、コーニッシュ沿いに停泊していた「ダウ船」と呼ばれる木造の船です。以前は真珠採りや商用の船として使われていたそうですが、現在では観光クルーズ船として利用されているのだそうです。
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旧市街にまた戻ってきました。夜のBird Souqも大勢の人で賑わっていました。大小のインコが紐にも繋がれず、そのまま止まり木に止まっていました。飛んで行ってしまわないのだろうかと思っていましたが、やっと羽根が整ってきたばかりの雛鳥でした。子供がちょっかいを出すと飛んで行こうとしますが、すぐに落下してしまい簡単に捕まっていました。
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旧市街の通りは、昼間とは比べ物にならない位、大勢の人で賑わっていました。特に女性や小さなお子さんの姿が目に付きました。アバヤという黒い服を着ているのが女性です。
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通りのレストランも人で溢れていました。夜になるほど人が増えるのは中東でも同じようです。
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翌日のホテルの朝食です。旅行中は、基本的にお昼は食べませんので、朝はいつもガッツリです。
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リヤドへのフライトが午後であったため、朝食後、またスークまで行ってみました。写真は途中で見かけたオブジェです。ベンチとして使われていました。
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オブジェの近くにありました。日除けのカバーが綺麗であったため撮ったものですが、この地域はムシェイレブ ダウンタウンと呼ばれる地域で、世界初の持続可能なダウンタウン再生プロジェクトとして知られているのだそうです。何だかよくわかりませんが…
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「ダウ船」
夜に見た時にはケバケバしく見えましたが、昼間はただの木造船でした。 -
コーニッシュからのビル群の景色です。夜景の方が綺麗に見えました。
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ダウ船の横で釣りを楽しむ人。何人も見掛けましたので、それなりに釣れるのでしょう。
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コーニッシュと平行して走る幹線道路ですが、街灯はこんな感じでヤシの木をイメージしたものでした。異国情緒が感じられました。
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「真珠記念碑」
真珠の形をしたモニュメントです。コーニッシュ沿いにありました。カタールはペルシャ湾有数の真珠の産地だったそうで、近年まで真珠産業はカタールの重要な産業だったのだそうです。
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