ヘッセン州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
この日もフランクフルトから小さな町々へ。<br />どこも初めて訪ねる町です。<br />この翌日は日本への帰国便に乗る日。旅もいよいよ最終日となりました。<br />日本を発って15日め。これまでの旅で最長でしたが、過ぎてみればあっという間です。<br />さみしいけれど、最後まで元気で安全に楽しみたいもの。<br />そんな気持ちで、まずはヘルボルン(Herborn)という町へ♪<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)<br /> 5月13日(火) 自宅より福岡~羽田~フランクフルトに向けて機内泊<br /> 5月14日(水) フランクフルト~ハンブルク~マインツ<br /> 5月15日(木) マインツ~エッシュホーフェン~ルンケル<br />            ~リンブルク~マインツ<br /> 5月16日(金) マインツ~メーアスブルク<br /> 5月17日(土) メーアスブルク~シュタイン・アム・ライン<br />            ~コンスタンツ~メーアスブルク<br /> 5月18日(日) メーアスブルク~フェルトキルヒ~インスブルック<br /> 5月19日(月) 終日インスブルック<br /> 5月20日(火) インスブルック~ザルツブルク<br /> 5月21日(水) ザルツブルク~ベルヒテスガーデン~ザルツブルク<br /> 5月22日(木) ザルツブルク~ハルシュタット~バート・イシュル<br />            ~ザルツブルク<br /> 5月23日(金) ザルツブルク~ミュンヘン~エルディング<br />            ~ランツベルク・アム・レヒ~ミュンヘン<br /> 5月24日(土) 終日ミュンヘン<br /> 5月25日(日) ミュンヘン~レーゲンスブルク~ヴュルツブルク<br />            ~フランクフルト<br /> 5月26日(月) フランクフルト~ディーツ~ホーフハイム<br />            ~フランクフルト<br />☆5月27日(火) フランクフルト~ヘルボルン~ヴェツラー<br />            ~クロンベルク~フランクフルト<br /> 5月28日(水) フランクフルト~羽田へ向けて機内泊<br /> 5月29日(木) 羽田~福岡~自宅

2025年春 6年ぶりのドイツ&オーストリア【54】フランクフルトから小さな町へ~ヘルボルン<前編>

13いいね!

2025/05/27 - 2025/05/27

347位(同エリア623件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

この日もフランクフルトから小さな町々へ。
どこも初めて訪ねる町です。
この翌日は日本への帰国便に乗る日。旅もいよいよ最終日となりました。
日本を発って15日め。これまでの旅で最長でしたが、過ぎてみればあっという間です。
さみしいけれど、最後まで元気で安全に楽しみたいもの。
そんな気持ちで、まずはヘルボルン(Herborn)という町へ♪

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)
 5月13日(火) 自宅より福岡~羽田~フランクフルトに向けて機内泊
 5月14日(水) フランクフルト~ハンブルク~マインツ
 5月15日(木) マインツ~エッシュホーフェン~ルンケル
            ~リンブルク~マインツ
 5月16日(金) マインツ~メーアスブルク
 5月17日(土) メーアスブルク~シュタイン・アム・ライン
            ~コンスタンツ~メーアスブルク
 5月18日(日) メーアスブルク~フェルトキルヒ~インスブルック
 5月19日(月) 終日インスブルック
 5月20日(火) インスブルック~ザルツブルク
 5月21日(水) ザルツブルク~ベルヒテスガーデン~ザルツブルク
 5月22日(木) ザルツブルク~ハルシュタット~バート・イシュル
            ~ザルツブルク
 5月23日(金) ザルツブルク~ミュンヘン~エルディング
            ~ランツベルク・アム・レヒ~ミュンヘン
 5月24日(土) 終日ミュンヘン
 5月25日(日) ミュンヘン~レーゲンスブルク~ヴュルツブルク
            ~フランクフルト
 5月26日(月) フランクフルト~ディーツ~ホーフハイム
            ~フランクフルト
☆5月27日(火) フランクフルト~ヘルボルン~ヴェツラー
            ~クロンベルク~フランクフルト
 5月28日(水) フランクフルト~羽田へ向けて機内泊
 5月29日(木) 羽田~福岡~自宅

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • この日は早めに6:30頃から朝食へ。<br />早い時間からの提供で助かりました。<br />このようなごくごくスタンダードな内容のブッフェですが、充分充分。

    この日は早めに6:30頃から朝食へ。
    早い時間からの提供で助かりました。
    このようなごくごくスタンダードな内容のブッフェですが、充分充分。

  • パンも数種類ありますし。

    パンも数種類ありますし。

  • コーヒーはマシーンで。

    コーヒーはマシーンで。

  • 昨日発見していた窓際の小テーブルを確保できました。

    昨日発見していた窓際の小テーブルを確保できました。

  • しっかり、たっぷり♪

    しっかり、たっぷり♪

  • ブラウニーまでいただいて。

    ブラウニーまでいただいて。

  • 部屋の窓から。今日のお天気はどうかな~。

    部屋の窓から。今日のお天気はどうかな~。

  • 7:30過ぎにホテルを出て駅へ。

    7:30過ぎにホテルを出て駅へ。

  • 通勤通学時間帯ですね。

    通勤通学時間帯ですね。

  • このパン屋さん、何故こんなに行列ができていたのか・・・?<br />理由は謎のまま。

    このパン屋さん、何故こんなに行列ができていたのか・・・?
    理由は謎のまま。

  • ホームを確認します。

    ホームを確認します。

  • こちらでした。7:49発のRBに乗車します。

    こちらでした。7:49発のRBに乗車します。

  • ピカピカの車体♪<br />ヘルボルン(Herborn)までよろしくお願いします。

    ピカピカの車体♪
    ヘルボルン(Herborn)までよろしくお願いします。

  • めずらしくオレンジ色系のシートです。

    めずらしくオレンジ色系のシートです。

  • では、行って参ります、フランクフルト中央駅よ。

    では、行って参ります、フランクフルト中央駅よ。

  • 高層ビル群にも、行ってきます。

    高層ビル群にも、行ってきます。

  • ヘルボルンまではこのような経路。<br />乗り換えなしで1時間半弱の道のりです。<br />

    ヘルボルンまではこのような経路。
    乗り換えなしで1時間半弱の道のりです。

  • 途中駅ギーセン(Giesen)。フランクフルトからちょうど1時間です。

    途中駅ギーセン(Giesen)。フランクフルトからちょうど1時間です。

  • 車窓はずっとドイツらしい長閑な風景。

    車窓はずっとドイツらしい長閑な風景。

  • 時折こんな集落が。

    時折こんな集落が。

  • ちょうど9:00にヴェツラー(Wetzlar)に到着。<br />のちほど参ります。<br />

    ちょうど9:00にヴェツラー(Wetzlar)に到着。
    のちほど参ります。

  • 線路脇に黄色い小花。菜の花でしょうか。

    線路脇に黄色い小花。菜の花でしょうか。

  • お天気、いまいちカラッと晴れませんね~。

    お天気、いまいちカラッと晴れませんね~。

  • 長い名前の途中駅。

    長い名前の途中駅。

  • お!少し晴れ間が?

    お!少し晴れ間が?

  • なんて、一喜一憂。<br />この駅はネコに関係が?と調べてみましたが、ありませんでした。

    なんて、一喜一憂。
    この駅はネコに関係が?と調べてみましたが、ありませんでした。

  • 初めての駅名にわくわくしながら。

    初めての駅名にわくわくしながら。

  • 9:22ヘルボルン(Herborn)に到着しました。<br />予定の10分ほど遅れで。<br />駅名のHerbornのあとのDillkreis(ディルクライス)というのは、この町が属していた昔の行政区のようです。

    9:22ヘルボルン(Herborn)に到着しました。
    予定の10分ほど遅れで。
    駅名のHerbornのあとのDillkreis(ディルクライス)というのは、この町が属していた昔の行政区のようです。

  • 駅前へ出ました。かわいい駅舎です。<br />時刻は9:30少し前。ヘルボルンの町歩きスタートです!

    駅前へ出ました。かわいい駅舎です。
    時刻は9:30少し前。ヘルボルンの町歩きスタートです!

  • 駅前に延びるバーンホフ通りを進みます。

    駅前に延びるバーンホフ通りを進みます。

  • すぐに川に出会いました。<br />ディル川(Dill)です。

    すぐに川に出会いました。
    ディル川(Dill)です。

  • 橋の欄干にはこの碑。その名も”ディル橋”というのですね。

    橋の欄干にはこの碑。その名も”ディル橋”というのですね。

  • リンブルク(Limburg)などを流れているラーン川(Lahn)の支流だそうです。

    リンブルク(Limburg)などを流れているラーン川(Lahn)の支流だそうです。

  • まっすぐ進めば蔦の絡まるこの塔が。

    まっすぐ進めば蔦の絡まるこの塔が。

  • こういうアーチ、大好きです。<br />奥にかすかに見える木組みがたまりません。

    こういうアーチ、大好きです。
    奥にかすかに見える木組みがたまりません。

  • 歴史を感じる岩肌ですね。

    歴史を感じる岩肌ですね。

  • ”レオンヘルツ塔(LEONHARDSTURM)”だそうです。<br />1562年に建造されたのでしょうか。

    ”レオンヘルツ塔(LEONHARDSTURM)”だそうです。
    1562年に建造されたのでしょうか。

  • アーチをくぐった反対側は、木組み部分もあってかわいらしい。

    アーチをくぐった反対側は、木組み部分もあってかわいらしい。

  • 突き当りには大きな木組み。

    突き当りには大きな木組み。

  • 途中にはウロコ壁(スレート)の家が。

    途中にはウロコ壁(スレート)の家が。

  • ズームすると超ウロコ!(笑)

    ズームすると超ウロコ!(笑)

  • この町は、木組みにスレート葺きのウロコ壁にこのような石造りに・・・実にいろいろな様式の建物がバランスよく混在していて、建物好きにはたまらない町でした。<br />こちらもすごい蔦を持つ石造り。

    この町は、木組みにスレート葺きのウロコ壁にこのような石造りに・・・実にいろいろな様式の建物がバランスよく混在していて、建物好きにはたまらない町でした。
    こちらもすごい蔦を持つ石造り。

  • 立派ですねー。門の周囲の飾りや、窓枠も素敵。

    立派ですねー。門の周囲の飾りや、窓枠も素敵。

  • ・・・と思っていたら、こんな紋章のようなものも。

    ・・・と思っていたら、こんな紋章のようなものも。

  • 旧市庁舎でした。<br />ずらりと並ぶ紋章も素晴らしいですが、建物の下部は石造り、上部はウロコ壁なのですね。

    旧市庁舎でした。
    ずらりと並ぶ紋章も素晴らしいですが、建物の下部は石造り、上部はウロコ壁なのですね。

  • 興味深い建造物です。

    興味深い建造物です。

  • 角を曲がったこちらが正面入口のよう。<br />現在は市議会の議事堂として使用されているそうです。<br />

    角を曲がったこちらが正面入口のよう。
    現在は市議会の議事堂として使用されているそうです。

  • その前あたりには町の中心、マルクト広場。<br />古くには”バターマルクト”と呼ばれており、乳製品の売り買いがされていたそうです。<br />冬にはクリスマスマーケットが立つようですよ。

    その前あたりには町の中心、マルクト広場。
    古くには”バターマルクト”と呼ばれており、乳製品の売り買いがされていたそうです。
    冬にはクリスマスマーケットが立つようですよ。

  • 広場の真ん中の泉は18世紀建造の”マルクトブルネン(Marktbrunnen)”。

    広場の真ん中の泉は18世紀建造の”マルクトブルネン(Marktbrunnen)”。

  • 近くにたくさんの町の名らしきものが表示されたポールがありました。<br />私はどの名前も知りませんでしたが、この町の姉妹都市のよう。<br />その方角と距離が示されているようです。

    近くにたくさんの町の名らしきものが表示されたポールがありました。
    私はどの名前も知りませんでしたが、この町の姉妹都市のよう。
    その方角と距離が示されているようです。

  • このマルクト広場からは5本もの通りが延びており、それぞれに素敵な家並みが続いています。<br />中世の町そのまま、といった感じです。<br />なにせ、第一次世界大戦前からすでに「ナッサウのローテンブルク」とPRしていたそうで、このフレーズは、8世紀からの建築文化財が遺る旧市街について称したもので、ドイツの中世都市が良く保存されている町の一つに数えられる、のだそう。<br />(Wikipediaより)

    このマルクト広場からは5本もの通りが延びており、それぞれに素敵な家並みが続いています。
    中世の町そのまま、といった感じです。
    なにせ、第一次世界大戦前からすでに「ナッサウのローテンブルク」とPRしていたそうで、このフレーズは、8世紀からの建築文化財が遺る旧市街について称したもので、ドイツの中世都市が良く保存されている町の一つに数えられる、のだそう。
    (Wikipediaより)

  • こちらはスレート葺きがずらり。

    こちらはスレート葺きがずらり。

  • ひしめき合うように建っているのがたまりません。

    ひしめき合うように建っているのがたまりません。

  • 右はスレート、左は木組み。

    イチオシ

    右はスレート、左は木組み。

  • ウロコがすごい!

    ウロコがすごい!

  • 出窓もいい雰囲気です。

    出窓もいい雰囲気です。

  • 町角に3人の紳士が。

    町角に3人の紳士が。

  • この町の名士なのでしょうね。<br />皆さまの町にお邪魔しております。

    この町の名士なのでしょうね。
    皆さまの町にお邪魔しております。

  • 街灯と木組みがとてもマッチしています。

    イチオシ

    街灯と木組みがとてもマッチしています。

  • マルクト広場のそばのミュールガッセ(Muhlgasse)という小さな通りを南へ歩くと・・・

    マルクト広場のそばのミュールガッセ(Muhlgasse)という小さな通りを南へ歩くと・・・

  • 正面に立派な建物が。<br />「ホーエ=シューレ(Hohe Schule)」、16世紀創設の歴史ある高等学校だそうです。現在は町の歴史を学べる博物館になっているそう。

    正面に立派な建物が。
    「ホーエ=シューレ(Hohe Schule)」、16世紀創設の歴史ある高等学校だそうです。現在は町の歴史を学べる博物館になっているそう。

  • ここでたくさんの人が学んだのですね。

    ここでたくさんの人が学んだのですね。

  • 門の壁のこの方は、ヤン・アモス・コメニウス(Jan Amos Comenius)氏。<br />この学校の卒業者で最も著名な方とのことで、教育者だそうです。<br />16世紀末、現在のチェコにあたるボヘミアの生まれ。(生誕地ははっきりしないとか。)<br />1988年から1993年まで流通した旧チェコスロバキアの20コルナ紙幣と、現在のチェコの200コルナ紙幣の肖像画の人物だそうです。<br />チェコに旅した時に使用したかもしれない紙幣ですが、全く記憶はなく・・・。

    門の壁のこの方は、ヤン・アモス・コメニウス(Jan Amos Comenius)氏。
    この学校の卒業者で最も著名な方とのことで、教育者だそうです。
    16世紀末、現在のチェコにあたるボヘミアの生まれ。(生誕地ははっきりしないとか。)
    1988年から1993年まで流通した旧チェコスロバキアの20コルナ紙幣と、現在のチェコの200コルナ紙幣の肖像画の人物だそうです。
    チェコに旅した時に使用したかもしれない紙幣ですが、全く記憶はなく・・・。

  • その周辺のお宅もとてもかわいらしい。<br />奥には教会の塔らしきものも見えます。<br />あとで行ってみよう!・・・と思いながら行くこと叶わず・・・。

    その周辺のお宅もとてもかわいらしい。
    奥には教会の塔らしきものも見えます。
    あとで行ってみよう!・・・と思いながら行くこと叶わず・・・。

  • 本当に素敵な建物がたくさんある町です。

    本当に素敵な建物がたくさんある町です。

  • かわいい窓辺のお宅。<br />下が木組みで上部はスレート。こんな組み合わせもあるのですね。<br />壁を這う木といい、外灯といい、もう最高ですね♪<br />看板のようなものがありますが、お店だったのかしら?と思い検索してみると”Hochzeitshaus Herborn”として、グーグルマップに載っています。<br />直訳すると”結婚式の家”。<br />それは中世ドイツで結婚式や洗礼式を行う館として、ブルジョア層の証のような存在だったとか。こちらもそうなのでしょうかね。<br />見学ができたのかもしれませんね。よく見てみればよかった。

    かわいい窓辺のお宅。
    下が木組みで上部はスレート。こんな組み合わせもあるのですね。
    壁を這う木といい、外灯といい、もう最高ですね♪
    看板のようなものがありますが、お店だったのかしら?と思い検索してみると”Hochzeitshaus Herborn”として、グーグルマップに載っています。
    直訳すると”結婚式の家”。
    それは中世ドイツで結婚式や洗礼式を行う館として、ブルジョア層の証のような存在だったとか。こちらもそうなのでしょうかね。
    見学ができたのかもしれませんね。よく見てみればよかった。

  • このあたりはスレート群。

    このあたりはスレート群。

  • こちらはめずらしく木の壁。窓枠のアイアンが美しい。

    こちらはめずらしく木の壁。窓枠のアイアンが美しい。

  • 石造りで上は木組み。窓からは少し見える内部、かわいいです。

    石造りで上は木組み。窓からは少し見える内部、かわいいです。

  • こちらは猛犬注意?

    こちらは猛犬注意?

  • 本当にいろんなお宅が。<br />あら?左奥に何やら塔が・・・!

    本当にいろんなお宅が。
    あら?左奥に何やら塔が・・・!

  • お城でした。「ヘルボルン城(Schloss Herborn)」。

    お城でした。「ヘルボルン城(Schloss Herborn)」。

  • 現在は図書館だそうです。<br />あの階段・・・とても上れない・・・。

    現在は図書館だそうです。
    あの階段・・・とても上れない・・・。

  • ここはまた整然とした美しい木組みですねー!<br />上部のスレート屋根の屋根裏窓の素敵なこと!

    ここはまた整然とした美しい木組みですねー!
    上部のスレート屋根の屋根裏窓の素敵なこと!

  • 足の向くまま歩いたら、こんな場所に。

    足の向くまま歩いたら、こんな場所に。

  • シュマラーウェグ(Schmaler Weg)という辺りでした。

    シュマラーウェグ(Schmaler Weg)という辺りでした。

  • 見上げると太っちょの塔が。

    見上げると太っちょの塔が。

  • ”シュペック塔(Speckturm)&quot;という塔のようです。<br />見張り塔で町の南の給水塔というようなことが書かれています。

    ”シュペック塔(Speckturm)"という塔のようです。
    見張り塔で町の南の給水塔というようなことが書かれています。

  • 外側から見るとこのような様子。<br />この町も城壁に囲まれた町だったのでしょうか。<br />そういう記述を見つけることはできませんでしたが、駅からバーンホフ通りを進んできたところにある”レオンヘルツ塔(LEONHARDSTURM)”が、さしずめ町の入口ということでしょうか。<br />

    外側から見るとこのような様子。
    この町も城壁に囲まれた町だったのでしょうか。
    そういう記述を見つけることはできませんでしたが、駅からバーンホフ通りを進んできたところにある”レオンヘルツ塔(LEONHARDSTURM)”が、さしずめ町の入口ということでしょうか。

  • 元の通りに戻って来た道を振り返ったら先程のお城。<br />大きくてなかなか立派ですね。

    元の通りに戻って来た道を振り返ったら先程のお城。
    大きくてなかなか立派ですね。

  • 先へ進むとかわいらしい建物。

    先へ進むとかわいらしい建物。

  • 花壇もかわいい。

    花壇もかわいい。

  • ここにも門のようなもの。町のイラストも。

    ここにも門のようなもの。町のイラストも。

  • 丸っこい形の旧市街に、いろいろな見どころがある町です。

    丸っこい形の旧市街に、いろいろな見どころがある町です。

  • いきなりですが、クリーニング屋さん!<br />ドイツの町ではあまり見かけないので、つい撮影。(笑)<br />続きは後編で。

    いきなりですが、クリーニング屋さん!
    ドイツの町ではあまり見かけないので、つい撮影。(笑)
    続きは後編で。

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ドイツで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ドイツ最安 294円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ドイツの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP