「あしかがフラワパーク」のクリスマス・ファンタジー_2025_秋バラが未だ咲いてました（足利市）

2025/11/17 - 2025/11/17

栃木県足利市の「あしかがフラワパーク」で、クリスマス・ファンタジーが始まりました。
この時季は、10月18日から来年(2026)の2月15日まで開催されているイルミネーション「光と花の庭」が最大のイベントなのですが、あえて、快晴の青空の下で、明るい園内を歩きます。

園内では、秋バラが（まだ）綺麗に咲いていて、アメジストセージは満開でした。花手水もイルミネーション仕様が展示されていますが、昼間見ても綺麗に設えられています。それらを、綺麗な青空の下で、色付き始めた紅葉を背景にして、楽しむことができました。

エリア 足利(栃木)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

栃木県足利市の「あしかがフラワパーク」です。

この時季は、10月18日から来年(2026)の2月15日まで開催されているイルミネーション「光と花の庭」が最大のイベントなのですが、あえて、快晴の青空の下で、明るい園内を歩きます。

なを、このイルミネーションは、第３回ＩＩＡ（2025.11.11.)にて、最優秀賞を受賞しました。また、「イルミネーションイベント部門 優秀ストーリー賞」においても、第1位を獲得したそうです。（公式ホームページ）

11月15日からは、クリスマスファンタジーです。

正門ゲート前には、クリスマスツリー（本物の樅の木デス）が飾られました。

樅の木の手前のハートは、シクラメンです。

正面ゲートは「ショッピングハウス」（売店）です。店内も”クリスマス”です。

左奥の赤矢印のところにチケット売場があり、その左奥から建物の外に出ると”入園”です。

建物から出て、すぐ目の前のメタセコイアの色付きが進んでいます。

「レストラン」の南側の木には、クリスマスのデコレーションが下げられています。

左奥にイルミネーションタワーが見えます。

クリスマスのデコレーション（木に下げられてる球体）です。上にLEDがあるので、夜はライトアップされるんですね。

球体の中にはサンタさんが居ます。サンタさん以外の球体もあります。

その南側では、バラが（未だ）咲いています。

こちらは「ショッピングハウス」南側の（小さな）バラ園です。

西側には、クリスマスリースが飾られています。

支柱の上の”白いカップ状のモノ”は、花のイルミネーションです。

「フラワーステージ」にはアメジストセージが咲き、向こうには色付いた木が見えます。

「フラワーステージ」中央の築山の東側にベンチが置かれていて、３人のサンタさんが居ます。

右側（北東側）から見てます。

「ここに座って自撮りして下さい」というフォトスポット、のようです。

「フラワーステージ」のバラ、まだまだ元気です。

「フラワーステージ」の”池”には、花のイルミネーションが設置されてます。

バラと紅葉は、秋ならでは、の景色です。

青空の下での赤いバラと黄色いバラ、綺麗です。

イルミネーションタワーとバラの組み合わせも、今の季節だけですね。

「フラワーステージ」の北西の角の、小さなバラ園です。

イルミネーションタワーの頂部の”星”は、もう一つ直角に重ねてくれれば、横からも（星の形が）見えるのに、現状では写真のように見えます。

南側から見た「フラワーステージ」です。”池”の紅葉が映ります。

ツボミがあるので、まだ花が増えそうです。

「フラワーステージ」の南東の角の、小さなバラ園です。

白いバラが綺麗に咲いています。

まわりの小さな花壇に”木の鹿”が居ましたが、これも”クリスマス・ファンタジー”だと思います。

右後方の建物は「栗田美術館」です。

うまく並んで咲いています。

南東側から見た「フラワーステージ」です。

この左側（画面外）に、水路デッキが並んでいて、「花手水」が展示されます。

この時季の「花手水」は、園全体のイルミネーションの一環として、ライトアップ（中からの透過光も含めて）によって、綺麗に見えるように造られます。が、昼間見ても綺麗に造られています。

どの「花手水」も、イルミネーション作品をテーマにして（表現して）います。

写真は「レインボーマジック」です。

「奇跡の大藤」です。

「みんなの地球」です。

2024年の新作「スノーワールド」です。

「光のバラ園」です。

「日本の四季ーこころの故郷」です。

「天空のお花畑と天の川」です。

水路デッキの前の小さな木が、赤く色付いていました。（右奥に見える屋根が水路デッキです。）

「フラワーステージ」の縁に、アメジストセージが咲いています。

コスモスも咲いてます。

コスモスは鉢植えです。

南側のアーチに咲いているバラです。

南西側から見た「フラワーステージ」です。

「フラワーステージ」から、西へ歩きます。

歩道脇の花壇のコスモスの中に、トナカイ（鹿ではないですよね　←　クリスマス・ファンタジーだから）が居ます。

西へ向かう”山の麓の道”です。

道に沿って、アメジストセージが咲いています。

アメジストセージは満開です。

山に中腹へ上る道（左）との分岐です。

西へ歩くと、もう一つのイルミネーションタワーが見えてきます。

こちらのイルミネーションタワーは、「バラの咲く島」へ渡る「うす紅橋」の南側、水の中に立っています。

「バラの咲く島」に近づくと、その手前からバラが咲いています。

イルミネーションタワーの近くに、大きなクリスマスリースがあります。

フォトスポットですね。後方は「うす紅橋」です。

「バラの咲く島」の外にも、バラが沢山咲いています。

右手前がイルミネーションタワー、その後方が「うす紅橋」、その左側が「バラの咲く島」です。

やや開き気味のバラですが、まだ綺麗です。

青空が花を引き立てます。

南側から見た、「バラの咲く島」方向です。

「バラの咲く島」の手前ですが、バラが綺麗に咲いています。

「バラの咲く島」へ渡る手前で左を見ると、「ピラミッドの池」（←と、私が勝手に呼んでる）の南の縁に、アメジストセージが綺麗に咲いています。

「バラの咲く島」に入りました。

バラと紅葉、後方の”構造物”は「きばな藤のトンネル」です。この時季、イルミネーションの藤が下がっていて、陽の光が当たって輝いてます。

「バラの咲く島」には、四阿もあります。

左後方に ”白い何か” が見えます。

”お二人用” の、フォトスポットです。暗くなって、イルミネーションが始まると、映えそうですね。

「バラの咲く島」から見た北方向、右奥の藤棚は「八重藤」です。左後方には「きばな藤のトンネル」が見えます。

まだまだ快晴が続いています。

綺麗な色のバラ、まだ開花の途中だと思うのですが、外側の花びらが傷み始めています。

大きな木の下では、木漏れ陽がスポットライトのように（花に）当たります。

花びらが多少傷み始めていても、目立ちません。

イルミネーションが既に始まっている時期ですが、バラは（まだ）こんなに沢山咲いています。

日頃の維持管理、スタッフの方々のお手入れの賜物ですね。

「バラの咲く島」から、北へ移動します。

「バラの咲く島」から北へ出て、「八重藤」の北側の道路沿いの紅葉です。

「四季彩のステージ」には、何もありませんでした。

「四季彩のステージ」の北東側、「ローズガーデン」に西側から入ります。

こちらにも、沢山咲いています。

傷み始めた花や、枯れた花もあります。毎日摘んでるとは思うのですが、多少は残りますね。

全体の規模に対しては、綺麗な花が少な目の印象でした。

花を見ながら、東へ歩きます。

「バラの咲く島」はバラだけでしたが、ここにはバラ以外の花も咲いています。

「ローズガーデン」の東側には、白いモノが付いた支柱が立っています。

この白いモノは、花の形のイルミネーションです。

昼間見ると、違った景色を楽しめます。

秋バラでしか見られない景色です。

「ローズガーデン」の東端まで歩いてきました。

「歩土テラス」の前を、「正面ゲート」の方へ戻り、これで帰ります。

（　おしまい　）