2025/11/14 - 2025/11/14
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fmi(ふみ)さん
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この旅行記スケジュールを元に
.今年は昨年より早く紅葉シーズン到来。山の紅葉を見たくて、東京都の青梅駅周辺へ行ってきました。
東青梅駅から鉄道公園の北側の沢伝いに登り、青梅駅の裏山、永山公園や金刀比羅神社周辺の紅葉と、山から見張らせる青梅の街並みを見てきました。
ちょうど、紅葉は真っ盛りでした。天気も良くいい時季に行けたと思います。
2025年中に、他の紅葉スポットも幾つか廻る予定です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは御茶ノ水駅で中央線快速電車に乗車。遅れて運転していたせいか、青梅行き直通の快速に乗車できた。
昔からだけど、中央線の遅れは目立つ。乗車した列車も、結局、目的駅に到着したときは10分遅れだった。ダイヤの乱れは午後まで引きずっていた。御茶ノ水駅 駅
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青梅まで乗車時間が1時間超えるので、グリーン車に乗車。朝の下りはガラガラだが、日中の接続の良い中央特快や、青梅特快が意外や座席の半分以上は埋まるようになった。全体的に青梅特快のグリーン車利用率が高いと感じる。
グリーン料金は、新宿や中野から乗ると、青梅や高雄までは750円だが、東京から乗ると、青梅市内の駅へ行く場合1000円になる。JR中央本線 乗り物
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今回は、青梅まで行かず、ひと駅手前の東青梅で下車、ここから、大塚山公園、永山公園の裏手から登り永山公園の丘陵を通って青梅駅裏手に降りる経路。
青梅市の中心は、この東青梅駅とその手前の河辺駅周辺。青梅駅はもう山の中にある駅である。東青梅駅 駅
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最初に行ったのは、東青梅駅北側にある大塚山公園という、小山がまるまる公園になっている場所。ここも見晴らしがよい。
東青梅駅から250mくらい。春はツツジも奇麗。 -
青梅市、大塚山公園。青梅の台地上にこんもりと小山が突き出ており、そこの東半分を公園にしてるので、見晴らしがよい。
青梅市は見た目は平地にみえるが関東平野・武蔵野台地の西端にあたり、西から東にかけて下る斜面になっている。ここから西は丘陵、そして奥多摩の山に連なる。
八王子もそうだが青梅も標高は高く、JR東青梅駅の標高が189m、そして、ここ大塚山公園は標高が199mから210m。周辺の平地から20メートル以上高くなってるので、主に東側に向けて展望が開けている。
また、標高自体高く都心に比べて寒いため、このように紅葉はかなり進んでいた。 -
公園の西側は森林になっている。一応散策路がある。ブナやケヤキが黄色く染まっていた。
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大塚山公園から、南東方向、青梅市中心部をのぞむ。
青梅市は市の中心部(河辺駅から東青梅駅の間)が市の東端に寄っている。
多摩川の北岸に扇状地の台地が広がっており、そこに青梅市、羽村市、瑞穂町がある。北は加治丘陵、北西は霞丘陵、西はこれから行く青梅丘陵から奥多摩の山々に連なり、東側は狭山丘陵が一か所だけこんもりとしてる以外台地。
なので、見た目では分からないのだが、この大塚山公園、実は、多摩川水系と荒川水系の分水嶺なのだ。
青梅駅のすぐ裏、永山公園のすぐ北にある沢から川が流れだしてるが、この川(霞川)、多摩川ではなくて荒川に注ぐ。
この青梅市内では、多摩川と、荒川水系霞川との間は、1kmも離れていない。
実は、青梅街道や西武新宿・拝島線や青梅線・中央線はこの多摩川と荒川の分水界の稜線を縦走してることになる。平らで勾配ないので気づかないが。 -
イチオシ
公園から北東をのぞむ。
背景の山は霞丘陵から加治丘陵だな。春につつじを見に行ったのが、その丘陵のたもとにある塩船観音、霞丘陵のあたりは菖蒲園など見どころも結構ある。青梅は廻ってみるとそんなに遠い距離じゃないエリアに結構見どころがあるんだよね。
塩船観音のつつじの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11975606
塩船観音まではここから直線距離で1.6km程度。 -
いちょう、ケヤキ、桜、モミジ、ブナ、ドウダンツツジ....
紅葉が見事。ちょうど見ごろだ、昨年に比べると明らかに今年は紅葉が早い(まあこれで平年並みか)。 -
南側をのぞむ。
マンションのあたりは東青梅駅周辺、背景の山々はもう多摩の山並みだ。多摩川はその多摩の山のすぐ麓を流れている。
青梅市の地形の特徴だが、全体的に多摩川の北側に段丘上の台地が広がり、多摩川自体は羽村市のあたりから谷を形成している。で、多摩川の南側は北側と対照的にすぐそばまで山が迫っている。その山の向こうが、あきる野や日の出だ。
JR青梅線は多摩川の北側をひたすら通っており、南側には渡らない。青梅街道も同じで奥多摩駅のあたりまでずっと多摩川の北側を通っている。
圏央道はその河岸段丘を利用し、多摩川を橋で渡り、すぐにトンネルで青梅市街の真下をくぐっていく。
青梅市で一番標高が低い地点でも、標高100mを超えている。そういったこともあり、八王子と同じく、都内ではやや寒冷だ。 -
公園から真西は雑木にかくれて展望が利かない。
なんとか西南西をのぞむ。青梅駅周辺の街並みと、奥多摩の山々が見える。 -
大塚山公園風景。この小山はどうも古墳らしいね。
ここよりさらに北西に「城山」という丘陵もあるが、そこは鎌倉時代の古城らしい。
青梅の名の由来も将門伝説にちなんでいるらしく、青梅駅よりさらに西に行ったところに金剛寺という寺があり、そこに将門が梅の枝を刺し、それが根付いたのが名の由来という。 -
公園から北側のふもとに降りる、山になってる公園の北の縁を、小さな川が流れている。これが霞川。入間市の中心で谷を作っている桜並木の美しいあの川である。
その霞川と入間の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/10888105
この川の源流が、このちょっと先の青梅駅の真北、永山公園の谷間にある。先述の通りこの川は荒川に注ぐ。知らぬ間に多摩川と荒川の分水界を越えていたのである。川の北辺に小学校がある。 -
横田基地が近いからかな、米軍のC130が頻繁に飛んでいるんだよね。
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霞川沿いに西進、成木街道を越え、谷戸になった道を進み、現在改築中の青梅鉄道公園のあたりを目指す。
道はそのまま鉄道公園わきを通り永山公園の裏手まで登り、その頂から青梅丘陵のハイキング縦走コースがある。そこまで進む。
画像の谷あいの住宅地に霞川は流れ、その奥は谷戸を利用したキャンプ施設になっている。
見える山は霞丘陵か。 -
来た道を振り返る。東側をのぞむ。
結構登って来てるね。この登っている斜面の山が青梅丘陵。
このあたり標高210m。意外だね。 -
イチオシ
青梅鉄道公園の目の前、永山公園の稜線に到着。春になると桜が咲く斜面のあたり。桜は紅葉も終わっていた。
裸になった樹々の合間から、青梅駅周辺の街並みが見える。
この反対側が青梅鉄道公園だが、現在はまだ改築工事中。来年の春には営業再開の予定で、新たに青梅線で活躍した201系電車も展示するそうだ。青梅鉄道公園 美術館・博物館
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青梅丘陵のハイキングコースに入る。
青梅鉄道公園から永山公園の裏手、青梅丘陵の稜線づたいに西に続く整備された尾根道で、宮野平あたりまで続いている。丘陵はこの先奥多摩の山脈へ続く。
今回行くのはそのうち金刀比羅宮のあたりまでで、そこから下山し青梅駅へ向かう予定。 -
青梅丘陵の紅葉。雑木が黄色や茶色に発色している。見ごろを迎えた。
この青梅丘陵の稜線、鉄道公園のあたりが標高240m、ゆるい登坂で金刀比羅神社のあたりが270m。青梅駅前との標高差は50mから80mはある。 -
今年4月半ばに来た時の、青梅鉄道公園前。ここは谷全体に桜が植えられてる。ちょっと桜の季節より遅かった。
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同じく春の青梅丘陵ハイキング路。
ミツバツツジが至る所に咲いていた。 -
イチオシ
ハイキングコースの紅葉
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ハイキングコースの紅葉2
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モミジが見ごろを迎えていた。都心より5日ほど早い。
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ハイキングコースの紅葉3
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紅葉の向こう、南側を見ると、多摩川の対岸の山々が見える。
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対する北側の麓を見下ろす、谷間にあるキャンプ場周辺に針葉樹の紅葉。
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イチオシ
金刀比羅神社の近く。振り返り南東方向に展望が開ける。
河辺駅や東青梅駅の方向、遠く圏央道の橋脚が見える。 -
春の時ののハイキングコース。
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紅葉の中に、目標の金刀比羅神社が見えてきた。
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金刀比羅神社。山の稜線のちょっと突き出た位置にあり、眺望も良い。
このあたりの稜線は金刀比羅山と呼ぶらしい。
寛政の時代、1797年に建立した神社。大国主命が祭神とのこと。金刀比羅神社 寺・神社・教会
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神社の周囲はモミジが多く植えられており、実に美しい。
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春に行った時の金刀比羅神社。八重桜が多く咲いていた。
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イチオシ
金刀比羅神社の紅葉。
江戸時代は金刀比羅大権現を名乗っていたらしいが、さすがに明治になってから今の金刀比羅宮になった模様。 -
金刀比羅神から南南東方向を眺める。紅葉の向こうに、山の麓、青梅駅周辺の街並みと多摩川、そして多摩の山並みが見える。
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イチオシ
青梅駅の周囲だけ望遠で撮ってみる。
中央の紅葉した森は、多摩川の南辺にある釜の渕公園。
多摩川は青梅市から先は谷を形成し、しかも結構屈曲して流れている。オメガ上に屈曲した部分にその公園がある。
手前のビルの立て込んでいる真下あたりが青梅駅。
青梅駅は永山公園のすぐ麓にあり、ここからは見えない。青梅はもともと宿場町で、青梅街道に沿った青梅駅周囲がもともとの街並み。しかし、このように多摩川と山に挟まれた狭小な地域なため発展が阻害され、市役所をはじめとした中心エリアは台地が広がる手前の東青梅駅や河辺駅周辺に移っていった。
今は街並み自体が昭和レトロの観光地と化している。要は「青梅老街」。 -
鳥居と神社と灯篭、そしてモミジ。
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灯篭と紅葉、背景に麓の街並み。
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そろそろ神社を後にし、麓へ降りる。
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春先に金刀比羅神社から青梅の駅付近を見るとこんな感じである。
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麓の永山公園運動場まで降りてきました。
この運動場周辺でも、青梅駅より結構高い位置にあり、春には青梅駅構内が見下ろせる。青梅駅との標高差は、30m以上はある。青梅市納涼花火大会 花火
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永山公園の紅葉。春は桜が咲き乱れる。ブナやカエデの黄色や朱色が美しい。
青梅駅の裏山、永山公園は、昭和30年代に順次整備されて運動施設が設置された公園で、さらに昭和54年に稜線北側の谷戸にキャンプ施設も整備された。霞川はこのキャンプ施設を水源にしている。
この公園の真下南側に青梅第一小学校があり、その真下に青梅駅がある。 -
遊具と黄色いイチョウの樹
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樹々の間から何とか麓の青梅駅が見える。
春先はもっとよく駅が見えるんだが。 -
永山公園。現在は指定管理制度で名称もやや変更されているようだ。
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永山公園からつづら折りの道を下り、青梅駅へ向かう。
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だいぶふもとまで降りてきた
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遠くに御岳山かな
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ようやく駅至近まで降りてきた。
青梅駅構内を望む。 -
春先に見るとこんな感じ
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ようやく青梅駅に着きました。
明治時代に青梅鉄道として開業した際、本社と合築したのがこの駅舎。
青梅線は戦時中に国有化され、同時に現在の奥多摩駅まで延伸した。
1998年までは貨物輸送も行われており、EF64に牽かれた石灰石列車が往来していた。
2023年に従来の1面2線からホーム2面、線路3線に改良され、同時に12両編成が入線できるようになり、2025年からグリーン車も連結した12両編成の快速が東京から乗り入れるようになった。青梅駅 駅
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青梅駅ホーム。
現在はこの駅で系統分割され、奥多摩や御嶽へ行く場合は編成の短い区間列車に乗り換える。画像の右の列車がそれ。
停車中のグリーン車連結の東京行き快速で帰途に就きました。
青梅線内はグリーン車もガラガラだが、1時間に1本(休日は2本)ある「青梅特快」は、グリーン車も座席の半分は埋まる。特にシーズン中の休日の列車はグリーン車も結構乗るようになった。
予想以上に今年は紅葉が早かった。今後の旅行計画も前倒しになりそう。
おわり青梅特快のグリーン車の乗車率 by fmi(ふみ)さんJR青梅線 乗り物
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