2025/10/18 - 2025/10/22
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この旅行記のスケジュール
2025/10/19
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ランガ・タウンシップ観光
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ランガ・タウンシップ観光
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旅行記のタイトルに「虹」とありますが、アパルトヘイト(人種隔離政策)を乗り越えて様々な人種が共存する国づくりを目指したネルソン・マンデラ元大統領の言葉を引用したものです。
今回担当して下さったガイドさんから“ダイバーシティ”と表現されるくらい色んな人種、価値観が絡み合った所、今回旅したのが南アフリカでした。
南アフリカの国民的アイデンティティとして大切にされていて、様々な人種が「虹」のように重なり合って輝く国を作ろうというネルソン・マンデラ元大統領の願いが込められています。
担当して下さったガイドさんの言葉である“ダイバーシティ”をキーワードに巡ってみました。
その「虹の国」である南アフリカ。
私の人生で一度は行ってみたかった南アフリカの喜望峰。
やっと機会に巡り合い、行ってきました。
本当に遠かったぁ~(汗)。
今年の2月に手配を始めて、実現に至りました。
今回利用する航空会社はANAと同じアライアンスであるスターアライアンスメンバーのシンガポール航空です。
東京から南アフリカへ行くのに長時間のフライト。障害も絡んで身体にも負担がかかるので、ちょっと奮発してプレミアムエコノミークラスに乗って旅することにしました。
シンガポールで乗継をしてから目的地の南アフリカのケープタウンへ。
一度、ヨハネスブルグを経由してからのフライトでした。
南アフリカを旅する際に絶対に自分の肌で感じてみたかった所があります。
まず一つは喜望峰。
それともう一つがアパルトヘイト(人種隔離)政策の歴史の地。
今回の旅行費用が高かった理由に、アパルトヘイトの歴史が強く残る、タウンシップという所へ行きたかったからです。
タウンシップとは黒人居住地区のことを言います。
学校時代に社会科で学んだものを自分の眼で見てみたかったのです。
旅行記にも詳細を書きますが、今回はガイド同行で旅した理由には南アフリカを知りたい気持ちが強かったこと、住んでいる方へ失礼ないように配慮するために日本人であり未知な私と現地ガイドを通して橋渡しをお願いするためです。
シンガポールからヨハネスブルグ経由で機内待機経験をしてからケープタウンへのフライト搭乗記とケープタウンにあるランガ・タウンシップへの訪問をこの旅行記で書こうと思います。
ご覧下さればと思います(-人-)。
【旅行行程】
〇旅行1日目(10月18日)
自宅出発、最寄りのバス停から羽田空港行きのリムジンバスに乗る→羽田空港第3ターミナル6:10頃到着、東京羽田9:15発SQ631便搭乗→シンガポールチャンギ15:15着
入国後、Grabにてホテルへ
・ブギスエリアでお買い物&食事
・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光
デイステイ滞在:South East Asia Hotel
ホテルからGrabで空港へ→シンガポール・チャンギ国際空港
〇旅行2日目(10月19日)
シンガポール・チャンギ1:30発SQ478便搭乗→ヨハネスブルグ6:10着(機内待機)7:10発→ケープタウン9:25着
入国後、ガイドと日本語通訳と共に観光
・ランガ・タウンシップ
ランガは1920年代に設立された南アフリカで最も古いタウンシップ(黒人の住む街)の一つ。地元のガイドと共に、活気あるコミュニティ、豊かな歴史、文化、そして強靭さで知られる町とのこと。地元の人々(サンゴマを含む)と歩いて話したり、地域コミュニティを訪問。
・ケープタウンの街を散歩
・ボ・カープ
・テーブルマウンテン
宿泊先:House on the Hill
〇旅行3日目(10月20日)
宿を7:00前出発
・チャップマンズピークドライブ
・喜望峰(Cape of Good Hope)
・ケープポイント
・サイモンズタウン近くのボルダーズビーチでペンギンウォッチング
・カーステンボッシュ植物園
・ウォーターフロント散歩
宿泊先:House on the Hill
〇旅行4日目(10月21日)
宿を5:00出発→ライオンズヘッドのサンライズスポットへ→空港へ
ケープタウン10:40発SQ479便搭乗→ヨハネスブルグ12:40着(機内待機)13:45発→機内泊…
〇旅行5日目(10月22日)
…→シンガポールチャンギ6:10着(乗継)9:25発SQ12便搭乗→東京成田17:30着
→入国後、京成スカイライナー&JR線に乗って帰宅
【旅行費用・手配】
〇航空券
シンガポール航空利用(東京~シンガポール~ケープタウン)
シンガポール航空HPにて購入…291,590円(全部込)
シンガポール~ケープタウン…エクストラレッグルームシート指定往復27,720円
〇ホテル
・シンガポール
South East Asia Hotel…agodaにて手配
Standard Queen 禁煙 8,103円
・ケープタウン
House on the Hill…booking.comにて手配
禁煙 2泊で1,710ランド≒15,170円
〇南アフリカ滞在中のツアー
OoohとVirgin explorersにて手配
Oooh…https://www.oooh.jp/
Virgin explorers…https://www.virginexplorers.com/
総予算…22万円
※この旅行記は旅行1日目、シンガポール・チャンギ国際空港から南アフリカへ行くフライト便に乗るところから書いています。
ちなみに表紙ですが…、
写真左上…SQ478便シンガポールからヨハネスブルグまでお世話になったクルー
写真左下…ケープタウンのランガ・タウンシップの街歩き、左が地区のガイドと右が現地ガイド
写真右上…シャーマン的な役割を担う伝統的な治療師サンゴマとの記念写真
写真右下…管理事務所の所長(中央)と地区のガイド(右)との記念写真
です。
。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行1日目(10月18日)、続きです。
ちょっとだけ仮眠するためだけに手配したホテルからGrabに乗って空港へやって来ました。
煌めくシンガポールの風景を楽しんだら、今度こそ本当の旅の始まりです!
南アフリカへ行くぞ!
シンガポールチャンギ国際空港第3ターミナルへやって来ました。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
シンガポール航空の場合、長距離フライトは第3ターミナルからの出発、近距離の東南アジアや東アジアなどのフライトは第2ターミナルからの出発なんです。
でも、いずれにしてもシンガポール航空のおひざ元の空港なわけで、チェックインも対応もしっかりしていると思うので…、とりあえず搭乗手続きを済ませましょう。
こちらはエコノミークラスのチェックインカウンターのよう…(・_・;)。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
「7番へ行って下さーい(・_・)」とGHさん。
確かに「Premium Economy」などと書かれているカウンターがあります。
そうそう、アテンドサービスですが、シンガポールの空港に関しては搭乗に関しては分かるからお断りしましょう。 -
実を言うと今回のこのスーツケース、この日がデビューなんです。
前日に愛用していたスーツケースを取り出したら、なーんと車輪がぶっ壊れていて(*_*;。
もうスーツケースとして使い物にならないくらいに動けない状態でした。
急いで地元のホームセンターへ行って買ってきて、荷物を入れたんです(;´Д`)。 -
なので、今回の旅でロスバゲなんて起きたらホントに凹みます(爆)。
優先ダグも付けてもらって、搭乗券を発券して下さいました。
人もそれほど並んでおらず、スムーズに手続きができました。 -
出国も機械にパスポートをかざせばOK( `ー´)ノ。
秒でおしまい!シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
だれ?「つまんなーい(・3・)」なんて言ったの(爆)?
うちらには無縁なお店が目の前にドーンと構えてますが?アハ(笑)。 -
とっととラウンジへ行きましょう( `ー´)ノ。
クリスフライヤーゴールドラウンジへ入ります。クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ
-
第2ターミナルにもクリスフライヤーゴールドラウンジがありますが、第3ターミナルの方が窓があるので開放的なんです(^_-)-☆。
良かったぁヽ(^。^)ノ、そんなに混んでません。
日本人もちらほら(゜.゜)。
私らと同じ南アフリカ行きのフライトに乗られるようです。クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ
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食事も充実(´艸`*)。
点心もあればアジアン料理もあります。クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ
-
特設コーナーもあります(´艸`*)。
愛情込めて作るがラクサ食べられるんです! -
もちろんフレンドリーさもプラス!
-
イチオシ
ラウンジの料理を取ってきました(´艸`*)。
色々とありますが?
夜中の0時にいただく料理?
シリマセン(・_・)(爆)!クリスフライヤーゴールドラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ
-
やっぱりここへ来たからには食べたい一品料理、ラクサ。
ココナッツミルクと香辛料が合わさったスープと麺のハーモニーがたまらないんです(´艸`*)。 -
やっぱりシンガポールへ来たからにはいただきたいTWGの紅茶。
それとともにここで日本人にとって誇りを持ってもらいたいものがあるんです。 -
日本のメーカー、ホシザキ電機の製氷機Σ(゚Д゚)!
シンガポール航空のこだわりのサービス!
如何に信用されているかが分かります! -
シャワーは満員御礼状態で(*_*;。
ホテルでシャワー浴びて大正解でした。
フレンドリーなスタッフさんにお礼を言って…、 -
搭乗口へ行きます。
A4番搭乗口です。
ここで保安検査を受けてから…、シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
いざ乗り込みます( `ー´)ノ。
-
今回は31Kの席を指定しました。
ここは、エクストラレッグルームシートなんです。
片道13,860円で指定しました。
“楽”をお金で買えるんだったら買っちゃえ! -
バルクヘッドなので、窓側席からでも広いので出入りがしやすく、且つ足も伸ばせるので10時間以上にも及ぶフライトにも打ってつけだと思ったんです。
担当のCAさんからのリクエストでスリッパをいただきます。 -
そして今回のフライトでの機内食のメニュー(´艸`*)。
-
深夜1:30出発のフライトですが、ますはシンガポールからヨハネスブルグまでのフライトには夕食が提供されて、そしてフライト中に軽食が提供されます(;''∀'')。
-
さらに朝食が提供されます…。
そして、ヨハネスブルグからケープタウンへのフライトでは簡単なサンドイッチが提供されるみたいです。
私は今回のフライトではブック・ザ・クックで食事を手配しておきました。 -
担当のCAさんから温かいおしぼりをいただいて…、
-
安全に関するビデオを見て(・_・)…、
-
出発準備も整ったということで…、
-
一路、南アフリカのヨハネスブルグへテイクオフ!
-
すっかり寝てた(◎Д◎;)?!ようで、お食事の提供です。
相方はまだ起きられないご様子で(笑)。
頼んだものは何かというと…、 -
イチオシ
和食です(´艸`*)♪
な~んとシャケが食べられるんです。 -
もうこのシャケが絶品で(´艸`*)。
実はブック・ザ・クックにはシンガポール航空の機内食を監修するメンバーに日本人がいらっしゃるんです。
まさに和食を監修しているんです。
日本人にとって温かい和食がいただけるなんてすっごく嬉しい(´艸`*)。 -
このサーモンのサラダも生なんですよ。
サラダの具材に入っているんです。
野菜と一緒にいただきましたが美味しくて(´艸`*)。 -
美味しかったぁ~(´艸`*)。
真夜中の深夜のお食事ですが、何か( 一一)?
みそ汁があればなぁ~なんてわがままは言いません(笑)。
眠かったはずなのに眠気がぶっ飛んでしまいました。
やっぱり食後の飲み物をいただきましょう。
相方、相変わらず眠たくて起きれません。 -
食事のサービスが落ち着いたころにちょっと機内を散策してみます(゜_゜)。
エコノミークラスですが、満席でした。
黒人の方はちらほら。
オーストラリアやニュージーランドからシンガポールを経由して南アフリカへ旅される方が多かったです。 -
プレミアムエコノミークラスもしかり。
満席です。
さて、自分の席に戻って寝ますか( 一一)。
さすがに眠いわ。
南アフリカへ行くフライトの機内に入ってすぐに旅行2日目(10月19日)に突入していますが、まだ1日目気分でした(;^ω^)。
やっと寝るってことで2日目に入れます(笑)。
時間の感覚がズレてるなぁ…。 -
今回の旅の手配に関して話をしたいと思います。
南アフリカは自分にとって旅してみたかった地です。
旅する際に絶対に自分の肌で感じてみたかった所があります。
まず一つは喜望峰。
それともう一つがアパルトヘイト(人種隔離)政策の歴史の地。
学校時代に社会科で学んできたことを自分の眼で見てみたかったのです。
その旅が実現できる旅行会社をいくつか探してみましたが、現地の旅行会社では見つからず、日本の旅行会社に数社当たってみて見積もりをお願いしました。
※インド洋を横断するフライトでした -
今回たまたまYou Tubeでみつけた“Oooh(“ウー”と読みます)”という旅行手配会社。
自分のオリジナルのしたい旅を現地の旅行会社と仲介して提供してくれるものでした。
Oooh “ウー” …https://www.oooh.jp/
見積もり数社をお願いした旅行会社と比べても値段的にも希望にかなったものでした。
それでも3日間のツアーで総予算22万円(大汗)。
今回担当して下さった旅行会社がケニアにあるVirgin explorersさんのマエダさんでした。
Virgin explorers…https://www.virginexplorers.com/
※食事の間のスナックの時間
サンドイッチのようなもの。コレ、結構おいしかったです(´艸`*) -
Virgin explorersとの手配中に何かあればOoohからも仲介が入り、納得するまで話し合いもOK。
ビデオチャットなどを通して概要説明をしてくれるなど、今回の旅に関して徹底的に進めてくれました。
宿や航空券に関しては私の手配。
南アフリカの旅で多額な費用が掛かった一因として、行きたかった場所に問題があったからです。
タウンシップという黒人居住区への訪問です。
気が付かぬうちにぐっすり寝れたようです\(・_・)/。
良かったぁ~。これで旅ができる♪ -
今回の旅の説明に関しては一旦、置いときます。
後ほど説明します。
朝食が提供されましたのでいただこうかと思います。
この食事もブック・ザ・クックで注文しました(´艸`*)。 -
イチオシ
チキンのサテーです。
朝からガッツリ食べられます(´艸`*)。 -
このソースも美味しくて(´艸`*)。
選んで正解でした。 -
食後に飲み物をいただいていると、CAさんから声がかかりまして(゜_゜)???
-
記念写真(^_^)V。
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笑顔で接して下さいました(^_^)。
-
担当のCAさんからなぜか着陸前にバナナが配られました(;''∀'')(笑)。
-
11時間のフライト時間をかけての南アフリカ。
ヨハネスブルグへの着陸態勢に入ります。 -
アフリカの大地だぁって感動をしている自分。
普通のツアーだったらサファリとかワインが有名なのでワイナリーツアーへ行くのが定番なんでしょうけれど、特にワインはねぇ( 一一)…。
今回の旅ではお金かかった理由として日本語通訳が付くからというのもあります(~_~;)。 -
ガイドは基本英語のみ。
その現地の英語だとなまりが問題もしかり、日本語の方が理解がより深くなるのではないかと思ったからです。
特に今回訪ねるタウンシップにどうしても理解を深めるためにも日本語での説明は必須です。
日本語ガイドを付ける手配だったのですが、身体を壊されて急遽日本語通訳に変更になりました。
段々とヨハネスブルグへ近づいてきましたよ(・~・)。
って、意外とアフリカっぽくない(・。・;(笑)? -
ヨハネスブルグ国際空港へ着陸!
アフリカでも就航便数が多い空港でもあるようです。ヨハネスブルグ国際空港 (JNB) 空港
-
ヨハネスブルグ国際空港の朝の風景(・_・)。
ちょっと寒いかなぁ?
ヨハネスブルグで降りる人と、ケープタウンへ乗り続ける人に分かれます。
ケープタウンへ行かれる乗客は機内待機になります。ヨハネスブルグ国際空港 (JNB) 空港
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なのでこのような感じで清掃員がどんどん入ってきて掃除を始めて行きます(・_・)。
機内にいる私らは彼らの作業をジャマしないように??? -
席を移動したりします(;^ω^)。
掃除機をかけたり、ギャレーに入っているカートやごみなどを取りだしたり。 -
ちょっとだけ外の空気を吸います。
ちょっと冷えてる(・_・)? -
その間に係官(赤い矢印の人)がやってきて、搭乗券とパスポートのチェックをします。
私らって降りられないのねぇ( 一一)。 -
ビジネスクラスなんて数人程度、プレミアムエコノミークラスは半分程度。
-
エコノミークラスなんて3割程度の搭乗率でした。
皆さん、ほとんどの方がヨハネスブルグで降りられたようです。 -
シンガポールからヨハネスブルグまで担当されたCAさんも交代して、ヨハネスブルグからケープタウン往復を担当するCAさんへ引き継がれます。
ヨハネスブルグで2泊ステイしてヨハネスブルグ~ケープタウンを往復して2泊ステイ、そしてヨハネスブルグからシンガポールへのフライトを担当する、任務の長いことに(~_~;)。
お疲れ様です。
ということで、機内が落ち着いたところで温かいおしぼりをいただいて…、 -
お目覚めの良い(笑)相方と共に機内の安全に関するビデオを見ます(゜_゜)。
-
機内清掃と乗客の総点検?、そしてクルーの交代を終えて、ヨハネスブルグ国際空港を出発します。
ヨハネスブルグ国際空港 (JNB) 空港
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いざ、最終目的地のケープタウンへテイクオフヽ(^o^)丿。
-
2時間ちょっとのフライト時間です。
もうひと踏ん張り! -
と、ここでも機内食の提供です。
2つから選べます。
チェダーチーズとビーフのサンドイッチかマヨネーズの卵のサンドイッチから選べました(´艸`*)。 -
飲み物をいただき…、
-
機内でゆっくりします( 一一)。
「おまたせしました~(^_^)」とCAさんからの呼びかけがありました。 -
エコノミークラス担当のクルーとの記念写真です(^_-)-☆。
皆さんフレンドリーでした。 -
「現地でも使いますかね(^_^)?良かったらどうぞ」とCAさんからビジネスクラス用のアメニティキットをいただきました。
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間もなくケープタウンへの着陸態勢に入ります。
日本からはるばる20時間以上もかけてやって来たぁーって思えた風景!
農業もあるのねぇ( 一一)…、と窓の景色に目を付けていると…、 -
イチオシ
ケープタウンのシンボル!テーブルマウンテンが見えました( `ー´)ノ。
テーブル マウンテン国立公園 国立公園
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イチオシ
しかも市内全体が見渡せる風景!
ホントに天気も快晴!
迎えてくれたことに感謝です! -
ケープタウン国際空港に着陸です。
ヨハネスブルグの空港よりは少し小さいかな(゜_゜)。
でも、この空港からヨーロッパや中東、アフリカ各地へ就航しています。ケープタウン国際空港 (CPT) 空港
-
イチオシ
お世話になったCAさんにお礼を言って飛行機を降ります。
シンガポールから乗ってきた機材はA350-900。
ロングフライト、お疲れ様( `ー´)ノ。 -
到着後にアテンドサービス担当のスタッフさんが出迎えて下さいました。
「あっ、車いす要らないんだ(゜_゜)」とスタッフさんは驚いてましたが、まぁそこはスムーズに…、 -
入国もあっさりスムーズに手続きが済み、預けた荷物も無事にゲット。
慣れない土地でのアテンドサービスの存在ってホントにありがたいです! -
「Welcome(^_^)!」と私のトラベラーネームで出迎えて下さったお二方。
今回お世話になるんです。
写真右が現地ガイドのイサさん。
インド系南アフリカ人です。
写真左が日本語通訳のケンドーさん。
イギリス系南アフリカ人です。 -
「じゃぁ、無事に出会えたってことで私はここで(・_・)ノ」とアテンドサービス担当のスタッフさん。
お礼を言って別れます。 -
ということでここから、Oooh仲介からのVirgin explorers手配で始まる旅のスタートヽ(^。^)ノ。
現地ガイドのイサさんと通訳のケンドーさんのタッグで行きます。
そうそう、ケープタウンって別名、“マザーシティー”と呼ばれているんです。
ヨーロッパとインドの中継補給基地として建設された街から始まったんです。ケープタウン国際空港 (CPT) 空港
-
ガイドのイサさんが私のことを色々と世話して下さいます(^_-)-☆。
それをいそいそと日本語に通訳してくれるケンドーさん。
南アフリカの地に人生で初めて足に着いた私ですが(・_・)、第一印象として意外とアメリカっぽくない? -
ガイドのイサさん運転で、イサさんの愛車で旅をします(・_・)。
イサさんの説明をその都度頑張って日本語通訳するケンドーさん。
イサさんの熱弁っぷりがすごいらしくて、ケンドーさん通訳が大変らしい(;''∀'')???
まぁ、そんな感じでスタートします(;^ω^)(笑)。 -
空港を出て高速道路を走ります(^_-)-☆。
このようなフェンスを見かけるのですが、このエリアは特に黒人の方々が多く住まわれている地区とのこと。
日本でも見かけないこのようなフェンスがある理由というのをガイドのイサさんが説明して下さいました。 -
境界線なく勝手に家などを建てて住んでしまわないようにするためだとか。
道路にも際限なくギリギリまで建ててしまうこともあるよう…。 -
今回はランガという所にあるタウンシップへ行きます。
“タウンシップ”とはアパルトヘイト時代に強制的に割り当てられた居住区のことです。
“スラム”ではありません。政府によって強制的に住まわされたからです。
その街の様子を自分の眼で見てみたいと思ったんです(・_・)。 -
ちなみに“ランガ”という地名は現地の言葉で“太陽”という意味だそう。
そして、このランガの地区では地元の方の努力で産業が芽生えてきていて、さらに地元のことを知ってもらうためにケープタウン市と協力して“タウンシップツーリズム”というものを開いて、旅行者に地元ガイドと共に地区の散策をして、歴史を知ってもらう取り組みをしています。 -
もちろん、南アフリカにはいくつものタウンシップ(居住区)があるものの、ランガのように開放的にしているところもあれば、反対に治安が悪くて私らのような旅人が気軽に入れるところもあります。
レンタカーを運転する時にGoogleナビを使って近道へ行こうなんて思った際に曲がりなりにも治安の悪い地区に入ったならば犯罪に巻き込まれるだけでなく命の危険にもさらされます…。
警察なんてお手上げのようなところもあるようです。 -
もちろん、ケープタウン市の観光局からも治安が多少なりとも安定しているとは言われていますが、それでも配車アプリでもこのエリアへ行くのに躊躇するドライバーもいるくらい。
実を言うと、ガイドのイサさんもなかなか行かないエリア、通訳のケンドーさんなんて「私はなかなか行きませんよ(◎_◎;)」と言うくらい。
今回は現地の旅行会社を通じて、地元ランガに住むガイドを通じて散策することにしました。
ということで、そのガイドさんとの待ち合わせ場所の到着したようです(・_・)。 -
イサさん(写真左)とともにランガ・タウンシップを案内して下さる地元ガイドのGWABENI(ジワベニ)さんです。
赤い矢印を見ていただきたいのですが、虹色の南アフリカ国旗のネームプレートを付けている人が公式のガイドライセンスを持っています。
ジワベニさんと一緒に街を歩くのですが、皆さんから挨拶されているので、地元の方からも親しまれている方のようです。
この方と一緒に付いて行くことで安全に旅ができます。 -
「ムロさん、私のカメラにも撮って良いですか(^_^)?」とジワベニさん。
もちろんです(^_-)-☆。
記念写真に応じます。
海外でもヨーロッパやオーストラリアの方からいらっしゃる方が多いようで、日本人は稀だそう。
ジワベニさんからの注意ごとです。
・お財布、パスポートなどの貴重品は絶対に持っていかないこと!車の目立たない所、取り出せない所に隠すこと
・写真はジワベニさんの許可のもとで
特に地元の方から「一緒に写真撮ろうよヽ(^。^)ノ」と言われても、お金を請求されるなどのトラブルの可能性が大きいので頭に入れること
なので、私は人生久しぶりのノーマネーでカメラとミネラルウォーターが入った肩掛けバックだけで行きます。 -
そんな緊張感を持ちつつ、ランガを巡ります。
最初に入るのは資料館。
歴史を知ってもらいたいが為に資料を保存して、資料館を建てて、ガイドさんを通して説明しやすいようにしています。
如何にランガという地区が全体で努力してアパルトヘイトの歴史から這い上がろうと頑張っているか、且つ開放的に考えているかが伺えます。 -
ここはもともと裁判所や地区の役所。
-
いっぱいタイプライターで書かれた紙がありますが(・_・)…、
-
誰がどこに住んでて、何の仕事をしていてといった内容の資料。
-
上は英語、下はアフリカーンス語。
要は白人のみしか座ってはいけない…。 -
もともと住んでいた彼ら。
ヨーロッパとアジアを結ぶ貿易の拠点の関係で白人が占領して、黒人を無理やり居住区に住まわせた歴史的経緯があります。
田舎から都会へ働きに出る男性。居住区で男性だけの集団生活の様子が写真に残されていました。 -
働き場は白人のいるエリア。
そのエリアへ行くためにはパスポートが必須。
パスポートを持っているかどうかを白人がチェックしているところ。 -
その黒人が持っていたパスポートです。
これを持っていないといくら働きに出る理由でも白人のエリアに入れない…。 -
イチオシ
抗議活動だってあります。
明らかに差別…。 -
それでもえげつなく抗議活動に対して戦車が来るという時代…。
これがアパルトヘイト政策でした。 -
アパルトヘイト政策が廃止されて民主化政策が取られた南アフリカ。
ランカにも公共事業が入るようになったそう(・_・)。
電気も敷かれていますし、水道も通るようになりました。 -
左にいるジワベニさんとイサさんの話を通訳のケンドーさんの日本語訳を聞きながら街を散策します。
トタン造りの家もあります。
商店もあったり(゜_゜)…、 -
アートもあったり(゜_゜)。
工芸活動を通すことでランガを知ってもらう取り組みをされている方もいるようです。
ネガティブな気持ちよりもポジティブな気持ちで! -
人が写ってないように見えますが、この日は日曜日(・_・)。
仕事が休日なので、人があっちこっち居ます。
わさわさと「ハーイヽ(^。^)ノ」と声掛けてくれたり。 -
愛車を持っている方もいるんです(゜_゜)。
それもTOYOTAやHONDAが多かったんです。
スラム街ではない、ここは居住区!
皆さんの仕事も多種多様。生活が潤えば車も奮発して持つことだってあります。 -
トタン造りの家からしっかりした家の造りに変わりました。
ここは公共事業で新たに建てられた住宅です。
アパルトヘイト廃止後に民主主義になり、政府の方針で公共事業も行われて、居住区にも新たな生活環境が整うようになってきました。
昔から住んでいる地区、家は新しくなりましたが、離れることなく今も住んでいる地元の方々(゜_゜)。 -
「俺ん家だぞ~」と猛烈アピール(笑)。
一応、公共住宅ですって(;^ω^)。 -
その界隈に昔ながらの家も残っているので、その中の一軒へ訪問することになりました。
もちろん地元ガイドのジワベニさんの許可のもと、入ります。
先ほどの資料館にあった、共同生活している家。
古くからあるんです。
今は6家族がひとつの家に集まって生活しているんです。 -
昔は出稼ぎに来た男性が集団で生活していた場でした。
それが今でも残っているので、その面影をのぞかせてもらいます。
特に日本語通訳のケンドーさんなんて初訪問。
そりゃぁ、用がないと行かないもんねぇ(・_・;)。
私にとっても人生勉強です。 -
6家族がひとつの台所を共有して暮らしている家。
電気は最近引かれたみたいです。
皆さんが仲良く炊事場で料理を作ったり洗い物をしたりしている様子を伺いました(゜_゜)。
※地元ガイドのジワベニさんの許可のもと写真撮影しています。 -
観光に来られる方へのお土産屋さんもこの日は開かれていたので…、
-
のぞいてみます(゜_゜)。
サファリや民族的なものなどがあります。 -
売り上げの一部を地域に貢献しているよう。
海外の旅行者が色々と興味津々、買っていました。
私はお財布を持って来ていないので買い物なんてできません(~_~;)。 -
放し飼い?
いえいえ、飼い主がいます。
その辺も地元ルール。 -
まだまだランガのタウンシップを散策します(^_-)-☆。
では、なんでタウンシップに暮らしているのか?
貧しい人だけでなく、職を得て生活が潤っている人もいます。
車だって新車を持っている人もいます。
治安が問題な面があります。
この開かれているランガでさえも多少なりとも緊張を持って身構えてしまう環境でもあります。
特に私は日本人だと肌の色でとっても目立ちます。
周りの方々は黒人。見られる目がきついです。 -
タウンシップに暮らす理由、街よりも土地や水道高熱関係が色々と格段に安いから。
そして、ずっと昔から住んでいた地元同士だからこそ許せる繋がりがあるからです。
まだランガは開放的ですが、他のタウンシップは本当に治安が問題。
たまたま車で道を走って、信号で停まろうなんてったらガラス割られてトラブル?危険(◎_◎;)?
見ず知らずのものが入れない理由です。 -
そんな感じで地元ガイドのジワベニさんの説明を聞きながら、散策します。
何だかたくましく見えるこの絵! -
コチラも昔、公共事業で建てられた家だそうですが、古くなったので建て替えを検討していたんだそう。
建て替えすると数件ほどもれて追い出される可能性が出てくるとか出てこないとか…。 -
共用で生活することが多くて不便があるのですが、追い出されるよりマシ!ってことで古いまま生活し続ける方もいるよう。
-
写真に写ってるハイエース。
タウンシップに住む人にとって重要な足、ミニバスです。
ミニバスが中心部から運行されているようです。 -
イチオシ
ホントの公共事業が入られる前のままのタウンシップの姿を現してると言っても過言ではないと思います。
地元の方の生活もしています。 -
渇くことなく湧き出る井戸。
ずっと地元の生活を見てきたんだと思います。
地元で古くから営んできた何でも売っているお店。
日本の田舎にもあるのでは(^_-)-☆? -
「例えば、日本人が話しているトーンだと小さく感じるんだ。
オレらにとってみたら秘密話?ヤバい話?に感じてしまう。
だからうちらは大きな叫び声でお互いにしゃべる。
別に秘密じゃないし、聞かれたって問題ないし。
ちょっと驚いた?喧嘩しているように聞こえたかい( `ー´)ノ?」と地元ガイドのジワベニさん。 -
そう、いちいちビックリするんですよ( ̄▽ ̄;)。
喧嘩?って思って(笑)。
地元愛用の理髪店を抜けて…、 -
小学校です。
建物は立派ですが、ここはタウンシップ内。
治安が問題なので、有刺鉄線を張り巡らされたフェンスがあります。
通っている生徒を守る学校の必要なもの…。 -
「ここでサンゴマに会ってみましょう(^_^)」とジワベニさん。
サンゴマとは祖先の霊を介して病気の診断、治療、助言を行う伝統的な祈祷師のこと。
コチラの建物だそう(゜_゜)。 -
もちろんガイドのジワベニさんの許可付きです。
中は色んな薬草、動物の角を使った薬など。
それらを用いて治すよう(゜_゜)。 -
サンゴマさんですが、英語の話せる方でした(*´▽`*)。
「日本からかい?いらっしゃい」と。 -
薬草、線香の香りが漂います。
そうやって治していくんだなぁ(゜_゜)。
サンゴマさんとお話をして、お礼を言いました。
中の様子を動画で写したので、良かったらご覧下さい(-人-)
※許可済です。
サンゴマの方からの“皆さんに知って欲しい”という願いが込められています。
その思いを踏まえる意味でも旅行記をアップするように心がけております。
https://www.youtube.com/watch?v=phWT_PvbaZo -
さて、再び街散策です。
レストランもあれば、ケンタッキー・フライド・チキンもあるのにはウケた(´艸`*)(笑)。 -
野良犬じゃないよ!
地元の飼い犬だよ!
でも、絶対に夜だと犬でもふらついてたら恐いよねぇ(◎_◎;)。 -
公共のバスも走ってましたが本数はそれほど多くはないようです(゜_゜)。
-
タウンシップ内にもお金をかけて家を建てた方もいます。
-
セキュリティーも万全なんですって。
塀も建ててますしねぇ( ̄▽ ̄;)。 -
バスケットボールをしている子どもたち。
セキュリティの面からやはりフェンスが必要とのこと。 -
ここでトイレ休憩。
車を停めていた所へ戻りました。
地区の管理事務所です。
※ここで地元の方によるダンスミュージックが行われていたので動画にアップしてみました。
ちょっとでも触れられたらと思います。
良かったらご覧下されば幸いです(-人-)。
https://youtu.be/1l07ytnzRrs -
イチオシ
トイレを済ませて、外を出たら、庭にこのように花が咲いていました。
南アフリカは今は春!
天気も気持ちが良いくらいでした。 -
真ん中に管理事務所の所長さんを交えて(^_-)-☆。
-
ランガのタウンシップを案内して下さったジワベニさんにお礼を言います。
散策する際に注意を守りながら巡りました。
安全に巡れたので、心も落ち着いて楽しめたのが良かったです。 -
イサさんの愛車も無事(^_-)-☆。
ジワベニさんの許可なので安心して停められました。
「ムロろ~んさん、じゃぁ、出発しますか(^_-)-☆?」とイサさん。 -
「ムロろ~んさん、ケープタウンへ初めてきたんですよね。
本当のケープタウンってとってもきれいで美しくて素敵な所なんですよ。
最初にランガへ行くってなった時に、ムロろ~んさん自身がどのように感じるかとっても気になっていたんです( ̄▽ ̄;)」とガイドのイサさんと通訳のケンドーさん。
とにかく次は本当に美しいケープタウンの街へ車を走らせます。
大丈夫ですよ(;^ω^)。私は絶対行きたかった所へ行くことができたので!
※旅行記その2をここで一旦〆ます。
引き続き、その3になります。
ご覧いただきありがとうございます(-人-)。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- 犬のしぇりーさん 2025/11/22 21:11:14
- 自分は行けない南アフリカ
- ムロろ~んさん こんばんは
南アフリカ遠いですね。
旅の達人、ムロろ~んさんは行かれる所が違うので現地ツアー代が流行り病前の旅費かなと思えますね。(笑)
SQのプレエコ機内食はYと違うようですね。
JALだったら同じで同じでシャンパンが頂けるだけでした。
続編も拝見しますね。
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/24 22:47:56
- 私も今!って思いました!
- 犬のシェリーさん
こんばんは、ムロろ~んです。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます(^_-)-☆。
そうなんですよ、JALとANA、そしてシンガポール航空ではプレミアムエコノミーでも違いますよ。
レベルが違います。
他にもベトナム航空のプレミアムエコノミーにも乗りましたが、機内食はエコノミーと変わらずでした(;^ω^)。
ただ、カトラリーが鉄だっただけです。
そうなんですよね、私も南アフリカへ行くのに今だって思ったんです。
退職後って考えたら体力がどうなんだろう?って思ったのと、将来設計を考える上で、経済のことも考えちゃって…。
色々とありますよねぇ…。
ムロろ~ん
-
- 川岸 町子さん 2025/11/13 14:41:22
- どんな?
- ムロさん、こんにちは
南アは行ってみたいと思っています。
でも、遠い、怖い、高額、で尻込みしてますね。
現地通訳さんが初めて訪れるエリアって、それだけ怖いの?
通訳さんは、どんな事を感じたのですか?
お財布は車内に隠したのですか?
どうやって?
絵を買うには、お金ないと買えないよね?
道路ではなく、家々の間って、どうなっているのかな?
相当な怖さ?
質問攻めで、ごめんなさい。
気になりました。
町子
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/14 00:53:47
- もうちょっと詳細に説明しますね(^_-)-☆
- まちぃしゃん♪
こんばんは、ムロろ~んです。
毎度、書き込みをして下さりありがとうございます(^_-)-☆。
南アフリカ、良い所ですよ。
ダイバーシティっていう価値観を頭に入れつつ巡ると面白いかも(´艸`*)。
ガイドさんがしきりにキーワードのように言ってました。
> でも、遠い、怖い、高額、で尻込みしてますね。
遠い、高額はなんとか私なりにカバーできると思ったんですよ。
人生で一番したかったことだったので、その辺りは自分の努力でできる!と思ったんです(^_-)-☆。
飛行機でのフライトでは疲れないように工夫する、座席指定にこだわってエクストラシートを選ぶ、上級クラスにする、乗り継ぎ地のシンガポールでは宿に滞在して身体を休めるなどです。
それとともに高額なのも理解したうえでそれを踏まえて普段の生活も意識しました。
普段のランチもお弁当、食事も基本自炊、ポイント、貯金、積み立てNISAなどを活用などです。
そうやって意識するようにしてきました。
でも、怖い…。
これをどう克服するべきか???
まず一番に考えたのは「オジャマする」気持ちを持つことだと思ったんです。
私は日本人なのでベースは“日本”であり、常識も考え方も“日本”を意識してしまうこともあります。
で、南アフリカのことを知っている人と共に行動するべきかなぁと。
私と橋渡ししてくれる人がいれば怖いを少しでも改善できるのではないかと思ったんです。
例えば、人様の家へ勝手に上がり込むなんてしないと思うんです。
それと同じように知っている人と共にすれば私に注意してくれるし、且つ橋渡しもしてくれる。
ルールだってチップなどといったマナーだって教えてくれます(^_-)-☆。
そうやって弾丸ではありますが、少しでも怖いを克服できると思ったんです。
> 現地通訳さんが初めて訪れるエリアって、それだけ怖いの?
通訳のケンドーさんの話では…、
・タクシーや配車アプリUberなどでは嫌厭されます
・間違ってエリアに入ろうものなら命に係わるトラブルに巻き込まれます
車でも窓ガラスを割られる、殺人…。警察でも手に負えないと聞きます。
なので、不用意に入らない。行く理由がないからです。
じゃぁ、そこで疑問!なぜ私のような見知らぬ人間がランガ・タウンシップへ入れるの?ってことです。
地元の方の努力で治安を回復した経緯があるとのこと(長々話になるのでかいつまみます)。
地元の方がダンスで観光客を迎えたりするのも、お土産屋さんなどがあるのも、資料館があるのも、ジワベニさんのようなガイドさん通じての街歩きがあるのも「知って欲しい」からこそ。
そして、地元経済が生まれるからです。
「マイナスの所にオジャマして失礼じゃないの?」っていう意見もネットであったようですが、以上の理由でタウンシップを開放している所があります。
ランガはタウンシップの中でもレアらしいです。
それでも貧しいエリアなので、トラブルもあったり、夜も立ち入らないようにしたりしてます。
> 通訳さんは、どんな事を感じたのですか?
まずは緊張していました。
通訳のケンドーさん、自分が学生時代に社会科見学でこういうエリアへ入ったことがあるようですが、それ以来入ったことがないと聞きました。
こういう機会を持つことができて、知れて良かったようですよ。
> お財布は車内に隠したのですか?
> どうやって?
今回は車を停める場所にも取り決めがあったんです。
地元ガイドのジワベニさんの指定で車を停めました。
車を見張ってくれる係員がいるんです。
私らが戻ってくるまで係員が車を見張ってくれていたんですよ。
ガイドのイサさんとジワベニさんからは余計な荷物は持たないように言われます。
お財布はカギのかかるスーツケースに入れて、さらに後ろのボンネットに入れます。
通訳のケンドーさんも財布を持たないでいました。
車にもしっかり鍵のかかる金庫のような所があるのでそこにしまっていました。
> 絵を買うには、お金ないと買えないよね?
そこです!
買いたいならガイドのイサさんが現金を持っているので「ここは立て替えるから安全な所で後でお金勘定しよう( `ー´)ノ」と話をしていたんですよ。
ジワベニさんも私が安全上、お財布を持っていないことを分かっているので、立て替えたりして手配した旅行会社から請求したりして、私に請求という段取りを取るのをすると思います。
というよりも、お財布を持つな!って言われるほどの状況でした。
ジワベニさんも私たちの面倒をしっかり見てくれていますが、それでも100%の保証もないという判断でした。
> 道路ではなく、家々の間って、どうなっているのかな?
> 相当な怖さ?
家々の間ですが、6件の家がまとまって利用する台所の写真をアップしたかと思いますが、それを踏まえて下されば分かりやすいかなぁと思います。
子どもたちや地元の方もチラホラ見るんですよ。
笑顔で挨拶してくれたり、手をつないできたり。
不用意に彼らの写真を撮るとお金を請求…ならまだマシかもしれませんが、トラブルになりかねないとジワベニさんが言ってました。
怖いことってないのでは?と思われるかもしれませんが、ジワベニさんがいたから素のままの笑顔な地元の方の様子が伺えました。
台所の様子だって、サンゴマさんに会うのだって、さらに地元の方から挨拶されるのだってできました。
ジワベニさんがいなかったら、まず人々からの視線がきついと思います。
「財布を持たないで」と言われた段階で治安が良くないと思います。
長々と説明して失礼いたしました。
今回の旅で一番に力を入れたかったものなんです。
このことを聞いてくれたまちぃしゃんに本当に感謝してます。
ジワベニさんからも「知って欲しい」願いを込めたつもりで旅行記を書いたのです。
分からないこと、感じたこと、ご意見などあったら書いて下さると幸いです。
よろしくお願いします。
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/14 07:26:36
- RE: もうちょっと詳細に説明しますね(^_-)-☆
- ムロさん、おはようございます(^-^)
詳しく分かりやすく丁寧なご返答をありがとうございます。
南アへ行くならばツアーだと、ビビりな私はずっと思っていました。
でもやはりツアーなのかな?
色々教えて下さり、ありがとうございました!
町子
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/14 21:56:11
- RE: RE: もうちょっと詳細に説明しますね(^_-)-☆
- 私もどうしようか悩んだんです。
GetYourGuideやveltraで手配しても喜望峰やケープタウンの街中だったら巡れるんです。
それと配車アプリを使えば巡れると思います。
ですが、今回は訳があってお金のかかる旅行手配をしたんです。
理由はアパルトヘイトのことについてもっと深く触れたくて、タウンシップへ行きたかったからです。
どうしてもツアーでってなかなか無いんです。
ランガの場合は開放的になったとしてもそれでも限定的なようなんです。
それ以外だったら、大自然や街の美しさに関しては素晴らしいですし、観光もバスツアーとかもあるので、調べているとあると思うので良かったらと思います。
私は逆にインドへ旅するのにしり込みしているんです(;^ω^)。
行ってみたいと思ってはいるけれど、なかなか勇気が出ない自分がいるんです…。
ムロろ~ん
-
- 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん 2025/11/10 18:08:32
- 南アフリカまではYクラスは辛いですよね。
- ムロろ~んさんへ
多分パースは特典航空券は取れそうもないので次の行先がニュージーランドのオークランド&クライストチャーチ行きが濃厚な、空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちです。自腹でSQで福岡からニュージーランドに行きます(但し思ったよりも安かった)
しかし色んなプレミアムエコノミーがあるけども、前の旅行記にも書きましたがSQはレベルは高いですね。機内食も全然違うしシートも最高だし。ケープタウンまでプレミアムエコノミーはは最高ですよね(但しチケット代は知りませんが・・・)
シンガポール航空搭乗歴12回の管理人ですがメルボルンの時も搭乗しましたが、フレンドリーでしたよ。あとよくANAやSQにメールで問い合わせをする事が多いのですがSQは早いですね。ただSQばかり乗るとANA国際線が恋しくなるのです・・・
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/12 14:50:21
- 医者からも心配されています(;´Д`)
- 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん
こんにちは、ムロろ~んです。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます。
ANAの特典航空券って取るのが難しいでしょうか?
私もジョージアへ行くのですが、ANAの特典航空券で東京~北京を抑えることができました。
航空券を買うとバカ高いのに驚いて、こういう時に特典航空券かなぁって思ってます。
南アフリカへ行く際に本当に身体のことを気にしていました。
この件に関して担当医と相談しながら旅の準備を進めていきました。
東京~ケープタウン往復プレミアムエコノミーで29万円かかりましたけれど、それでも自分にとっては身体のことを考えると払うべき金額と思っています。
ケチれなかったですよ。
シンガポール航空の対応も良いと思います。
色々とケアしてくれるのもありがたかったですよ。
ムロろ~ん
- 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん からの返信 2025/11/12 17:55:15
- Re: 南アフリカまではYクラスは辛いですよね。
- ムロろ~んさんへ
空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちです。最近無性にANA国際線に乗りたいと思っている毎日です。
現在パースとニュージーランドで揺れている2026年の海外旅行ですが、ANAの場合、3連休前後は取れやすいのですが、夏休み・GW・年末年始は完全NG(但し空席待ちにしているので現在パースは1区間のみ空席待ち)で、なぜかSQもNZも取れないのです。
あと難易度ですがクラスによりますが、ANAはシンガポールまでは易々と取れるはずです。
話は変わりますが、確かにムロさん曰くケチって旅行先でとんでもない事になったらいけませんから・・・
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/12 19:06:28
- RE: Re: 南アフリカまではYクラスは辛いですよね。
- 私は取れる日になったら(300日前くらい?)から特典航空券のことを考えるようにしてますよね。
去年旅したSQのビジネスクラスは東南アジア路線ならありました。
ANAもハノイとジャカルタが取りやすい印象でしたよ。
長距離で欲張るのもかなぁって最近は考えるようになってきてますよ。
狙いは東南アジアかなぁと。
まぁ、いずれにしても私は私で旅を楽しみたいと思います!
-
- aoitomoさん 2025/11/07 23:27:59
- 現地ツアーナイス\(◎o◎)/!これなら効率よく巡れる~
- ムロムロろ-んさま こんばんは~
今回も二人で楽しく拝見させていただきました~
【ともこ】スーツケースが旅行直前に壊れるというハプニングも
「やっぱり旅の始まりはこうでなくっちゃ」って感じで、
むしろ旅慣れてるからこその“笑いのネタ”になっていて素敵(笑)
【aoitomo】笑いのネタにされてますよ。( ´艸`)
旅の始まりはこうでなくっちゃって、毎回壊れたら流石に困るでしょ。
【aoitomo】『クリスフライヤーゴールドラウンジ』
ここのラクサもマジで美味しそう~
日本人も食べやすそうな料理もいっぱいでナイス!
【ともこ】夜中の0時ならお腹がすくのも納得です。おいしそう。
エクストラレッグルームシート!\(◎o◎)/!
奮発して「楽をお金で買っちゃえ!」という姿勢、わかる~と大いに共感。
【aoitomo】前回も言ってたね、それ。
座席の足元も広いので長時間の移動にも楽だしナイス!
ブック・ザ・クックで自分の好きなものが食べられるのが最高ですね~
夕食もシャケの付いた和食、朝食チキンのサテーもいい。
タンパク質もしっかり摂れる!
【ともこ】「バナナ配給」機内サービスのくだり、
そこまで記憶してたのか、さすが旅好き(笑)。
【aoitomo】だそうです。
3日間の現地ツアーで総予算22万円\(◎o◎)/!
通常のツアーとは異なるツアーだし、
日本語通訳もつくのなら尚更ですね~
アフリカの黒人居住区への訪問なんて凄すぎ!
信頼できる案内人の同伴なしに立ち入ることは避けないと入れない場所ですからデンジャラス!
【ともこ】ランガ・タウンシップでの現地ガイド付き散策、
社会科で学んだアパルトヘイトの話をただ「過去にあったこと」で終わらせず、
「暮らし」を通じて体験しようという姿勢が本当に素晴らしい。
【aoitomo】ともこも関心してますね~
行ってみたい?
【ともこ】私は絶対嫌、なんか怖いもん!
写真だけでなく、共同台所に6家族で暮らす家を実際に訪問して、
生活の息づかいを感じた部分、胸に響きました。
ツアーで「安全なタウンシップ」だけを訪問という選び方にもリアリティと配慮を感じるし、
ガイドさんの「黒人居住区=スラムではありません」という説明も旅先リテラシー高めで安心しました。
【aoitomo】スラムではないというのはよくききますね。
サンゴマ訪問も凄いというか面白そう~
動画も拝見してYouTubeにコメント入れました。
ここでさらにムロムロろ-んさまが、治療儀式を受けているところを
動画にしてくれればよかったかも。
【ともこ】『イッテQ!』のイモトさんみたいにね~
【aoitomo】ともこも同調するじゃん。
【ともこ】喜望峰やかわいいペンギンも早く見たいです。
続きを読むのを楽しみにしてます!
【aoitomo】それは3日目だからまだ先でしょう。
とにかくも期待してます。
aoitomo&葵ともこ
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/08 23:45:41
- しかも日本語解説付き(´艸`*)
- aoitomoさん&葵ともこさま
こんばんは、ムロろ~んです。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます(^_-)-☆。
ホント今回の旅でスーツケースの車輪が壊れてたので新たに買っちゃいました(;^ω^)。
それでもう帰ってきたら車輪部がすり減ってきているので(;''∀'')?
それでタイヤカバーを買うことにしました(~_~;)。
そうそう、今回の旅ではスーツケースが取られそうになるっていうハプニングはなかったのですけれど、万が一って思って盗難対策どうしようかって検討中ですよ。
カバーでも買っちゃおうか?目立つやつ(´艸`*)?
顔写真ドアップなんて恥ずかしすぎますけど( ̄▽ ̄;)…。
で、0時にラクサ。
さらに機内食…。
お二方から腹が出る食事?ってツッコミが入らなかったのが良かったかなぁと(笑)。
どう見ても良いこのみんなは寝てる時間ではないかと(;^ω^)?
ともこさんにとってみたら肌にも悪い時間帯だし(笑)。
> 【ともこ】「バナナ配給」機内サービスのくだり、
> そこまで記憶してたのか、さすが旅好き(笑)。
バナナ配給?
なぜ突然?
謎なサービスでした(;^ω^)。
> 3日間の現地ツアーで総予算22万円\(◎o◎)/!
今回の旅では色々と総額が( ̄▽ ̄;)?
果たして日本からの団体旅行だといくらくらい金額するのだろう?って気になって調べてみたのですが、エコノミークラスで行くツアーでも結構な金額に驚きました(~_~;)。
まぁ、この金額ならいっかなぁって。
あと、ランガのタウンシップにもオジャマできたのも良かったかなぁって。
> 【aoitomo】ともこも関心してますね~
> 行ってみたい?
>
> 【ともこ】私は絶対嫌、なんか怖いもん!
でしょ(;^ω^)?
やっぱりね(笑)。
> 動画も拝見してYouTubeにコメント入れました。
ありがとうございます(^_-)-☆。
返信しておきました。
シャイで小心者だから色々と(´艸`*)。
> ここでさらにムロムロろ-んさまが、治療儀式を受けているところを
> 動画にしてくれればよかったかも。
そこもシャイで小心者なので難しいの(´艸`*)♪
まだまだ修行が足りなくって?アハ(笑)。
続きも書いていきますので(^_-)-☆。
ヨロヨロと(^_-)-☆。
ムロろ~ん
-
- fujickeyさん 2025/11/07 16:43:41
- ムロムロろ~ん
- ムロムロろ~んさん(笑)こんにちは。
書き間違いだとしてもこれはうれしくなっちゃいますね。
これを機にトラベラーネームをムロムロに変えますか!なんて。
歴史や文化が違う、とくに黒人の方が受けてきたものは
わたしらには想像できないと思います。
教科書の中でしか触れていないし、それすらどういうものなのか深くは分からない。
なので現地の方にガイドを頼んだのは正解だと思います。
それを日本語で聞ければさらに理解が深まりますよね。
旅って楽しむとか癒される、のんびりするーって目的で行きますが
学ぶ旅っていうのもいいですね。
でも、いろんな感情でムロさんが体調を崩さないか心配。
もう帰ってきているけれど道中でツラい思いをしていないといいなーと。
俺たち秘密の話はしていないぜ!ってアピールするために大きな声で話すのも
回りまわって自分たちの身の安全を確保しているってことですもんね。
いろいろと学びの多い旅行記でした!
fujickey
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/08 23:27:32
- RE: ムロムロろ~ん←本名(;^ω^)?
- fujickeyさん
こんばんは、ムロろ~んです。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます(^_-)-☆。
ホントは日本語通訳さんが私の本名にしたかったようなんです。
漢字が何だっけ?分からなかったみたいで(゜_゜)?
それでブログ名にしたようなんです(笑)。
私もウケました(´艸`*)。
そうなんですよ、学校教育では学べないものを学べました。
本を読んで知るものと違って、実際に見ると、知らないことばかりで。
特にサンゴマに触れることができたのが良かったですよ。
それと家々(^_-)-☆。
車だって新車だってあるし高級車だってあるし。
彼らの生活レベルに触れることができたなぁって思いました。
特に今回旅したこのランガという地区ですが、開放的なんです。
地区の方々が方針を変えて努力した結果が実を結んでいるようなんですよ。
また別の地区なんて荒廃してて、入ったら命の危険もあるくらいな所もあります(;''∀'')。
旅って癒しもあれば楽しむってのもあれば色々とありますが、今回は学びもありました(^_-)-☆。
ホントに学べてよかったと思ってますよ(^_-)-☆。
次の旅行記では触れると癒される。
これがメインになると思います(^_-)-☆。
ムロろ~ん
-
- 働きマンさん 2025/11/06 22:56:11
- わーー♪思っていたよりフレンドリーなんですね?ムロろ~んさん効果なのかな?
- ムロろ~んさん♪
こんばんは♪
南アフリカって、正直少し怖いイメージがありましたが、すごくフレンドリーなんですね?
ムロろ~んさん効果なのかしら?
しかも、シンガポール航空のCAさんも。あんなふうにお写真撮ってくれるなんて♪
これもムロろ~んさん効果なんでしょうね♪
ムロろ~んさん!さすが!
ちなみに、お迎えの方が日本語で
「ムロ
ムロ
ろ~ん
さま」
って書いているのが・・・ツボでした(笑)
ムロろ~んさんの「ムロ」は名字なのでしょうか?
働きマン
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/06 23:44:34
- 私のこだわりです( 一一)!
- 働きマンさん
こんばんは、ムロろ~んです(^_-)-☆。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます(^_-)-☆。
私も南アフリカ、警戒していました。
周りからも心配されてしまうくらいです(;^ω^)。
そんな意味で地元を知るガイドさんと共に同行してもらいました。
安全に旅ができるためにも必須だなぁって。
もちろんレンタカーで行くのもアリかなぁって思っていたのですが、万が一治安悪い地区へ入るものならトラブルが発生することもあるようなんです。
警察もお手上げの地区もある…。
そうなるとやっぱり一人ではどうかなぁって気になってしまいました。
その地区を知るガイドさんとともに巡ったからこそ触れ合えたものだと思っています。
地区の方からも笑顔で挨拶して下さいます。
サンゴマさんともご挨拶できたのも、ご近所の生活に触れあえたのもガイドさんなしではできなかったと思ってます。
例えば、勝手に人の家に上がるようなこと、そんなことって誰しもできないと思います。
その常識はほかの世界と違うこともある…、その常識を知っている人と行く、これが私流であり、こだわりです(^_-)-☆。
だから私なりにしたかったフレンドリーに人と接することができたと思ってます。
できる限りですが(;^ω^)。
そうそう、シンガポール航空のCAさん、「旅の思い出に(^_-)-☆」と快く応じて下さいました(^_-)-☆
その後に搭乗後のご意見を求めるメールが来るんです。
それに感謝の言葉を込めてお礼を伝えておきました。
そうそう、通訳さんの持っていたあの私のヤツ(´艸`*)。
笑えました。
めっちゃ嬉しかったですよ(^_-)-☆。
で、ムロ?
苗字の一部ですヽ(^。^)ノ。
トラベラーネームですが、自分の名字をもじって付けてみました。
もう4トラを始めて10年以上経ちましたが、まだ続けていることに自分自身驚いてます。
仕事や環境、色々と変わってしまいましたけど、まだまだ続けていきたい旅行記ですよ。
ムロろ~ん
-
- ホーミンさん 2025/11/06 14:55:49
- こういう場所なんてすね~フムフム
- ムロさん
こんにちは。
シンガポールから20時間ですか。(・_・;)狭い機内にそんなに長時間閉じ込められたら、閉所恐怖症気味の私は辛いだろうな。16時間でも参りましたよ。
治安の良くない所って、何でか行きたくなるのですよね~。行かないほうがいいといわれつつ、マニラのスラムやアイルランド紛争地に足を踏み入れた事があります。怖いけど、得るものも多いです。
タウンシップ(町の船?それともフレンドシップのシップ?それとも?)に行く機会は私には皆無だし、ムロさんの旅行記で勉強させてもらいました。パラボラアンテナが多いね。
taekoさんの南アフリカ旅行記で、日本人は白人扱いをされているのを知りました。白人オンリーの場所に、taekoさんが白人さんたちと一緒にいるの。(゜o゜)
あの地で白人でいるのと黒人でいるのと、どっちの方が危ないのだろう?
大声で話すほうが安全なのね?中国人や大阪の人は安全だわ~。^_^
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/06 16:29:33
- そう、そういう場所なんです(^_-)-☆
- ホ~ミンさ~ん\(^o^)/
こんにちは、ムロろ~んです。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます(^_-)-☆。
そうなんですよ、いっそのことビジネスクラスで手配しちゃおっかって悩んだくらいです。
バースディ旅行でもないし、ここは抑えめにプレエコにしておきました。
ただ、ちょっと不安だったので、エクストラシートを選択、これが正解でした。
やっぱり足元広いだけでも違いますし、席もちょっと広くて快適なのもやっぱり違いました。
寝れたのが良かったと(^_-)-☆。
> 治安の良くない所って、何でか行きたくなるのですよね~。行かないほうがいいといわれつつ、マニラのスラムやアイルランド紛争地に足を踏み入れた事があります。怖いけど、得るものも多いです。
今回行った場所が日本政府の安全度がレベル2で。
暴行殺人が頻繁の情報も入ってて、警察もお手上げと聞いてます。
ただ、人々がそこに住んでいるんですよ。
無礼のないように旅するにはどうしたら良いか、そこで地元を知る人と一緒に巡ることである程度は防げると思ったんです。
白人でいるのと黒人でいるのとどっちが危ないか?というよりも、身内と外だと思うんです。
身内だと勝手知ったる関係だし、自分たちにとっても利害関係があるからです。
ですが、外の関係だと知らない=差別意識だって芽生えることもあるかと思います。
地元を知ってて地元に住むジワベニさんがいることで旅ができたと思ってます。
それとケープタウンを愛するガイドのイサさんも南アフリカのことを詳細に教えてくれます。
だから私は安全に旅ができたと思ってます。
金額は高かったのですが、それでもより深く南アフリカを知ることができた貴重な旅だったと思います(^_-)-☆。
> 大声で話すほうが安全なのね?中国人や大阪の人は安全だわ~。^_^
私は大阪を旅した際に大阪の方のおしゃべりを漫才のように受け止めてしまいました(´艸`*)。
笑いこらえるのに大変ですよ(;^ω^)(笑)。
ムロろ~ん
-
- ふわっくまさん 2025/11/06 07:21:49
- 虹のようになって
- ムロろーんさん、おはようございます。
南アフリカへ、虹のようになって重なり合い輝く国を目指したマンデラ元大統領の功績
を辿る旅を満喫してきたのですね(^_^)
まずシンガポールのラウンジでは、フレンドリーなスタッフさん達と和気藹々と過ごし
たくさん食べて(*^_^*)
機内では座席指定で「楽」を買って、また機内食を美味しくいただいたご様子でした。
相方さんは爆睡後、ムロショットに可愛く登場する姿もホッコリしましたよー☆
ヨハネスブルクから、更にケープタウンまで一気に行ったのですね。
ランガのタウンシップでは、ガイドさん付きで安全に
個人旅行ならではの視点で、南アフリカを巡って来られたのだなぁと改めて感じました
ふわっくま
- ムロろ~んさん からの返信 2025/11/06 13:47:05
- 虹ヽ(^。^)ノ!
- ふわっくまさん
こんにちは、ムロろ~んです。
いつも書き込みをして下さりありがとうございます(^_-)-☆。
南アフリカへ行くことができて良かったです。
もうちょっと長く旅したかったなぁって思いましたが…(;^ω^)。
ホントに遠かったです。
それでもシンガポール航空が結んでくれたフライトに感謝ですよ。
クルーもフレンドリーに接して下さいます。
座席指定のエクストラシートを抑えて大正解でした。
あの席のおかげでゆったり機内で過ごせる、段違いです。
> ランガのタウンシップでは、ガイドさん付きで安全に
> 個人旅行ならではの視点で、南アフリカを巡って来られたのだなぁと改めて感じました
ホントにツアーでは巡れないところへ旅してきました。
ホントに自分の眼で見てみないと分からないって思います。
地元の方と一緒で良かったと思ってます。
自分一人だけだと失礼になるか分からなかったと思いますよ。
南アフリカ、まだまだ堪能したいと思います(^_-)-☆。
ムロろ~ん
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