2025/10/12 - 2025/10/12
2位(同エリア114件中)
Siniさん
この旅行記スケジュールを元に
朝から悩みながら歩いていると、何軒かの銀行が。ダメ元でいろいろ試す。
私のカードでキャッシングに成功!
早速朝食を食べて、10時の乗り合いタクシーで、大コーカサス山脈最深部にある世界遺産の村、ウシュグリ村へ。
約半日遊んで、またメスティアへ戻って来ました。
表紙は世界遺産、ウシュグリ村。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宿泊したホテル・スヴァンセティ(Svanseti)の2階の部屋の窓から見た、明け方のコーカサス山脈の様子です。
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右の方に、確か、ここメスティアから見える最高峰ウシュバ山、4,700mが見えるはず、、、曇っていて見えません(激しく残念)!
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どんどん変わる山の天気。
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まずは無理かもしれないけれど銀行へ向かいます。もしキャッシングできない場合はこのまま山岳地帯から平地へ戻らないといけません。いやはや、なんのために来たのか?
メスティアの人口は3,500人ほどらしいですが、大コーカサス山脈唯一の町ということもあり、銀行が3軒ありました。(町の反対に更にもう1軒ありました) -
ジョージア銀行はダメだったので、
この変わった建物は警察。 -
ベーシス銀行のATMへ。
友人のカードはどれもキャッシングできなかったのですが、私が試した最初のVISAイオンカードで、キャッシングできました!!!
後にこのキャッシングは、自動的にリポ払いでの支払い(なんと!利息高いでしょ!)になると気付き、帰国後すぐに一括返済しました。 -
奥の山々がすごそうなんだけど、、4,000m級、、、見えない。
あー、雨予報だから、雨が降っていないだけでも良しとしなくては。 -
町の中を自由に歩くウシ。インドみたい。
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朝のお散歩行ってらっしゃーい!
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地図を見ると、メスティアから北は山岳地帯で行けない。東の方にウシュグリ村はある。
しかしウシュグリ村から先はなく、道は南下して再びメスティアに戻る。
今回の旅の目的の一つは最深部のウシュグリ村に行くこと!なんとか現金を手にして、行けそう! -
ホテルに着いて昨夜、親身になってくれたオーナーに、お金がおろせたよーと言って、朝食を用意してもらいました。
あわせて10時の乗り合いタクシーを予約してもらいました。これを逃すと、、、個人タクシーになってしまう。 -
朝食が食べられる幸せ。
食堂には熱い湯やコーヒー、ティーバッグなどが用意されていて昨夜はホッとしたのでした。 -
部屋の撮影を忘れたので、隣の部屋を撮影させてもらった。こちらはダブル仕様。
荷物をまとめて、チェックアウト! -
10時に乗り合いタクシーで出発!
到着時に支払い。大丈夫!現金がある安心感。 -
村を出ると手前に黄葉、近景の山、その奥に微かに白い山塊。
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村外れのB&Bで昨日列車とミニバスが一緒だったインド人親子が乗って来た。
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今朝のタクシー(バン)は、インド人家族と、ベラルーシからの若い女性2人と合計7名。9人乗りのデリカ。ドライバーさんは英語を話す安堵感。
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メスティアの近郊あたりは意外となだらか。
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車は4WDでないと行けないと。
しかし道は昨日の大コーカサス山脈入り口より全然良い感じ(整備されている)がする。窓からは紅葉。 -
メスティアからウシュグリ村までは43k。道も思ったほどひどくなく、1時間半もかからずウシュグリ村入り口に到着。
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大コーカサス山脈最深部の村、「ジョージアの秘境」ウシュグリ村です。
今夜ここに泊まる予定でスーツケースを持って来たけれど、、、 -
ここは思った以上に小さい。更に明日も雨予報。雲に覆われた村は寂寥感満載で、ちょっと気が重い。すぐにドライバーさんに今日はメスティアまで戻ります、と言って、スーツケースを車の中に預け直しました。
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小橋の向こうあたりに、新しい大きなコンクリートのカフェがある。そこが15時の帰りのパンの集合場所。
ここで往復の車代として1人200ラリ(11,000円)を現金で支払い。 -
早速友人とは別行動で観光開始。友人は足が遅いので。
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それにしても信じられないくらい道が悪い。こんなひどい道は見た事がない!舗装されていない雨でぬかるんだ道。バンや小トラックがとおり、更に山水が流れていて歩けない。
その雰囲気が写真では伝わらないと思いますが。 -
なるべく歩けそうな道を行きます。
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B&Bが何軒があります。
雨の中、道路の工事をしてます。こんな日はほとんどすれ違う人はいません。 -
ここ!あのあたりにジョージアの最高峰、大コーカサス山脈では3番目に高いシュハラ山、5,068mが見えるはずなのだけれど。
更にその背後にはコーカサス山脈2番目に高いディフタウ山が控えてるのだけれど、、、 -
少し左を見るとまだ緑の牧草地らしき山裾が見えるのでホッとします。
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やっと舗装道路に出ました!はぁ、歩くのが楽かと思ったら、下り坂が結構きつい!
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よく見ると所々に耕作地みたい囲い地があり、野菜や蕎麦などを育てているようです。
あと、牛は当然自由放牧。雨であまり歩いてなくて助かった! -
こうしてみるとのどかな山間の村みたいに見えますが、道路は悪路、凸凹、山の水が流れてくる、、、
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手前の丘の上の塔へ向かいます。村が見渡せそうな丘です。
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塔の左側あたりが世界遺産、ウシュグリ村。
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乗り合いタクシーが着いたのは道の向こう、川の向こうのカフェあたり。新しい地区。近くには小さなB&Bがあり、道がぬかるんで大変なところを右へ大回りして登って来ました。
と言っても小さな村なので意外と近かったのです。 -
まず小さな石の小屋があり、
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その先に村を見下ろすように塔がある。
塔には登れる梯子がある。あまりに恐ろしいハシゴで登るのを断念。 -
こんなハシゴ登れないですよ、子供みたいに身軽じゃないんだから。しかも登っている人はいなかったし。
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その塔の前に広がるウシュグリ村。
肝心の塔の写真を撮ってない。何やってるんでしょう? -
一応、村とツーショット!
ウシュグリ村は標高2,400m。ヨーロッパ最高地点の人が定住している村です。
気温は0℃くらいだったか。当然ダウンコート。意外と風がなく、登ったり降りたり歩いているので思ったほど寒くはないです。 -
イチオシ
どうやらメスティアの方角はあちらで、旅行者が丘に向かってどんどん登って来ます。どんどんと言っても、、、10人くらいか?
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私は村へ向かって降ります。
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降りてから塔を撮影。あらあら、ダメじゃん。
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こんな道をよく降りて来たもんだ!というような道なき道ですが水の流れに沿って降りて来ました。
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この丘をこちら側(村側)から登るのはちょっと大変かも。
観光客は日曜日だけれど雨模様のせいか、チラホラという感じです。人が少ないのは良かったかな。 -
さてウシュグリ村を歩きましょう。
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これは塔の入り口。
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塔がたくさんある村。塔は「復讐の塔」(スヴァンタワー)と言います。
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この塔は、スヴァネティ地方でもアッパースヴァネティ地方にのみ現存する中世の石の塔。
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血縁者への「血の復讐」の風習から、復讐対象の一族が身を隠すための要塞や見張り塔として建てられたとか。
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世界遺産に登録れたのは1996年。高山地帯の文化的遺産。が、山が見えないと魅力半減。
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後でドライバーさんに聞いたら、この地方は高い山脈の奥深く。食べ物は自給自足かつ貴重。その食べ物を盗んだりすると捕まえて閉じ込めた、と。
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イチオシ
え?少ない穀物などを巡っての血縁者同士の奪い合いだったのか。
身を隠すため、または捕らえた泥棒を軟禁しておくため、などに使われていたようです。厳しい中世の生活が創り出した塔。 -
村の中には住んでいる家も稀にあります。こちらはB&Bみたいです。
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道はぬかるんでいて、しかも牛のフンが至る所に、、、
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こちらの窓は明らかに生活の感あり。窓はペアガラスみたいなので、案外中は現代的に快適にリフォームされているのかも知れせん。おそらく村はずれで世界遺産から外れているところかも。
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山の川のそばの塔。
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石の家と周りを動物や牛よけのために庭を木で囲っている。
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橋も木製。
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川のそばに来ると寒い!湿度がある。寒寒とした川。
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やはり簡易なハシゴでしか塔には登れないみたい。先ほど見た地面の入り口は物置きなのかな?
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今では車が入って来られるんだね。
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イチオシ
小さな村だけど一家に一つの塔。珍しい風景です。
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川の向こうは舗装されたメスティアへの道。
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なんでこんなに道に石があるのか?
雨模様で牛が闊歩していないだけマシか? -
護岸工事とかされていない川。
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世界遺産を外れると木道があったり、新しい家がある。
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こちらが集合場所のカフェ。
日中なのにだんだん寒くなり、道がひどいから歩き疲れて、村を一巡してからカフェへ避難。 -
カフェの中は暖かく、ランチにする。
このスープ、美味しかった。 -
サラダも美味。
今では食糧もふんだんにあり、天気が良ければ観光客で溢れる村なんでしょうね。 -
ちょうどインド人親子も戻って来たので、一緒のテーブルで食事。10歳の女の子は昨日から一言も喋らなかったのに、慣れてくるとおしゃべり開始。人見知りだったのね。
ジャイプールから来た親子は妻は快活な人だけれど英語が非常に訛っているがとても感じが良い。夫は更に感じが良い。ふーん、今後は中国人旅行者に代わってインド人を世界中で見ることになるのかも。これまでもビジネスマンや若者にはよく会ったけれど静かな家族ってほぼ初めて会ったんだよね。
彼らはビーガンで質素な食事を摂った。(きっとお金持ちの一家だと思うけど宗教的に食べられないものが多いって、飽食に慣れてる日本人には馴染めないスタイルだ) -
巨大な犬。この辺り厳しい環境下で暮らす力強い大型牧羊犬、コーカシアン・シェパード・ドッグの血をひく犬で野良犬なんだって。
村では野良犬も大事な友。 -
世界遺産から離れた地区は今では商業地区。B&Bは数件でカフェやレストランを併設している。
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この家は今夜泊まる予定だったB&B。
私たちは予約してないがホテルのオーナーが行くから、と電話していた。(友人が他人からの勧めに乗るハズがないのに) -
もしここに宿泊したら、明日10時発の乗り合いタクシーに乗ってメスティアへ。
そこから先はタクシーかミニバスでズグディディに戻る。しかし15:30発のトビリシ行きの汽車には間に合わないのでズグディディに一泊、、、あの町に宿泊はないな、と他の方法を探すため、宿泊はやめた。 -
帰りも紅葉を楽しんでのドライブ。
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道路で止まっていると、何か事故?あるいは困ってることでも?とみんな心配してくれるような山奥の道。
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人を見かけれると撮影してしまうほど、寂しい地方だったわー。
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2、3ヶ所、小さな牧場が見えました。
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無事、メスティアに帰還。
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まずは近くのコーヒーショップに入り、トイレ休憩。
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おしゃれなカフェです。
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さあて、今夜の宿を予約しなくては!
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小一時間、休憩とホテル探しをして、さぁ、移動です。
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今まで気づかなかったけれど、メスティアでは三菱デリカが活躍している。
今日ウシュグリ村への往復もデリカでした。 -
今夜のホテルはシャーレイ・メスティア。
Google Mapsがグルグルして町中を歩かされてしまった上、正面玄関がわかりづらくて通り過ぎたり、到着に更に小一時間かかってしまいました。 -
居心地良さそうなロビーの片隅。
ホテルはズグディディ=ジャリ=メスティア=ラスディリ通りに面してる。なんということはない、ズグディディからメスティアに来る時、通った道らしいです。まぁ、真っ暗だったので気付くはずもないけれど。 -
バスルーム。シャワーのみ。
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撮影後。ベッドを離してツイン化。
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今夜は疲れたので町中華へ。調べたら、人口3,500人のメスティアに2軒も中華料理店がありましたよ。
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中華屋さんはアジアとハーフって感じの男性と、若い女性。客は中国人の団体なのか、若いグループと他に数組。結構流行っていました。
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ホテルの部屋で食べたフライドヌードルはなかなか美味しかったです。
つづく
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tripにこちゃんさん 2025/12/25 05:44:26
- おはようございます。
- Siniさま
いつも見て頂き、ありがとうございます。
世界遺産のウシュグリ村は、辺鄙な場所にあるのですね。
この旅行記を見ただけで、私は行くのを断念しそうです。
まずトイレが無理です。
長時間の列車の移動中トイレに行けないのは、絶対無理です。
車での移動も、長時間は腰にきそうです。トイレも心配です。
年を取るとトイレが近くて( ^ω^)・・・
今回もいろいろハプニングがあって、でもめげずに目的を達成する。尊敬します。
主人は、小さなハプニングも嫌がる人なので、私たちには難しそうです。
でもジョージアやアルメニアは、主人が行きたいと言っている場所です。
参考になりました。
ジョージアは、外務省の危険情報で、レベル1と2が一部ありました。
治安は大丈夫でしたか?
いつも参考になる楽しい旅行記を、ありがとうございます。
- Siniさん からの返信 2025/12/27 08:58:10
- Re: おはようございます。
- にこちゃんさま
コメントといいねをありがとうございます。
まずご質問に回答。
ジョージアとアルメニアは安全な国です。治安も良いです。人も見た目ほど悪い人はいないです。
都市部ではタクシーが格安なので2人旅なら移動は楽です。大コーカサス山脈など地方へ行く時は日程的に余裕があるといいです。
ルーマニアの旅!以前から行ってみたい国なのですごく参考になり、楽しみにしています。ちょっと治安が悪そう。いたずら書きを見ると不安になりますね。ジョージアやアルメニアではいたずら書きを見ませんでした。
今回もいろいろありました。2人旅の時、両者が主張しあっていてはうまくいかないからつい引いてしまうんですよねー。まあ、友人の性格はよくわかっているのでよし、としていますが。
Sini
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