2025/08/27 - 2025/08/28
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nanochanさん
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この旅行記のスケジュール
2025/08/27
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3年連続で、夏旅は北海道をチョイス。広大な風景と海鮮グルメは大きな魅力です。2年前は「道北」を、昨年は「道南」を訪れました。そして今年は「道東」を訪問することにしました。30年以上前、子どもたちがまだ小さかったときにレンタカーで道東の「サロマ湖」や「網走」、「知床」、「羅臼」、「根室」などを回りました。その時には、知床観光船に乗らなかったので、今回はそれに乗り知床半島の一番先まで行くことと羅臼港での「ホエールウォッチング」の2つが今回の旅の大きな目的です。
1日目はほぼ移動日で、観光は2日目から。part1は、1日目と2日目の午前中の知床旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
1<富士山>
新幹線で東京に向かう途中、富士山の姿が。「ラッキー、いい旅行になりそうだ。」 -
2<ANA>
羽田空港11時30分発のANA 741便で釧路空港へ。 -
3<羽田空港>
このところセントレアや富士山静岡空港を使うことが多く、羽田空港を使うのは7年ぶり。結構変わっていてびっくり。 -
4<釧路空港>
1時間30分ほどで定刻に釧路空港に到着。富士山静岡空港と同じくらいの小さな空港でした。釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
-
5<鶴居村>
釧路空港から本日の宿泊地ウトロを目指し、ひたすら北上。ふと目にとまったのは「つるい」の文字。確か鶴居村は「タンチョウ」で有名な所だったような・・・。 -
6<タンチョウ>
「いた~!!」草原の中に、2羽のタンチョウの姿が・・・。冬にしかいないと思っていたのでびっくり。後で知ったが、鶴居村では一年中タンチョウを見られるそうな。ちなみに、「村鳥」となっております。
※鶴居村HP:https://www.vill.tsurui.lg.jp/soshikikarasagasu/sangyoshinkoka/shokokankogakari/1/tancho/638.html -
7<道の駅 摩周温泉>
道の駅「摩周温泉」で休憩。ここには、24時間利用可能な「足湯」があります。以前、この地を訪れたときには、近くの「川湯温泉」に宿泊しました。道の駅 摩周温泉 グルメ・レストラン
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8<道の駅 摩周温泉>
ここは、阿寒湖と摩周湖とを結ぶ国道241号と、243号、391号のほぼ合流地点にあり、ライダーやサイクリストで賑わっていました。 -
9<斜里岳(しゃりだけ)>
清里町に入ると、斜里岳が見えてきました。この山は、日本百名山に選定されている標高1,547 mの火山で、なだらかな裾野が広がる姿から「オホーツク富士」とも呼ばれています。斜里岳 自然・景勝地
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10<オシンコシンの滝>
夕方5時頃、知床八景の一つ「オシンコシンの滝」に到着。名前の由来は、アイヌ語の「エゾマツが群生するところ」。国道沿いにあるため、ひっきりなしに観光客が訪れます。 -
イチオシ
11<双美の滝 日本の滝100選>
落差は約30m。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。近くまで行けるので、迫力ある姿が楽しめます。
このあと、ホテルに向かい1日目が終了。オシンコシンの滝 自然・景勝地
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12<ホテルからの眺め>
知床2日目の朝の様子です。青空も見えますが、雲が低く、海岸では白波が見えます。知床観光船は出航するかなぁ? 不安がよぎります。ホテル知床 宿・ホテル
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13<大波>
本日最初の目的地の「知床五湖」に向かいます。海岸には、大きな波が押し寄せています。1メートルの波だと欠航になるとか・・・。大丈夫だろうか・・・。 -
14<プユニ峠>
プユニ峠は、ウトロから知床五湖に向かう上り坂にある絶景と夕陽の名所。流氷の最初の接岸地としても知られています。プユニ岬展望台 名所・史跡
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15<知床国立公園>
約30年ぶりの「知床国立公園」訪問です。あの時は、子どもたちと一緒にいくつかの湖をめぐったなぁ。知床国立公園 自然・景勝地
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16<2つのルート>
30年前にはなかった「高架木道」なるものがありました。昔は、地上遊歩道だけでした。
-
17<高架木道>
これが2010年に全面開通した「高架木道」。これなら、小さな子供や車椅子の方も利用できますね。 -
18<全長約800m>
高架木道の全長は約800mで、知床一湖の湖畔まで行くことができます。往復にかかる時間は約40分。 -
19<電気柵>
ヒグマよけのために、木道横には7000Vの電気柵が張り巡らされています。安全で便利な高架木道もいいですが、自然をより近くで感じられる地上遊歩道もちがった魅力があります。 -
20<遠山展望台>
高架木道を歩き始めたときから雨が降り始めましたが、「遠山展望台」に着いたときには強風と大きな雨粒がたたきつけるちょっとした嵐状態となっていました。雲が低く垂れ込め、見たかった「知床連山」の姿を隠してしまいました。 -
21<谷地眼(ヤチマナコ)>
高架木道のすぐ横に小さな池がありました。これは、湿原の中に自然にできた「つぼ型」の池「谷地眼」です。ヤチは「湿地」、マナコは「眼」を意味します。正に湿原の中の眼みたいで、深いものでは3m以上もあるそうです。珍しいものを見られました。 -
22<難工事>
湿地帯にこのような高架木道を造るのは、さぞや大変だったでしょうねぇ。 -
イチオシ
23<オコツク展望台>
5分ほど歩き、小高い丘の上に位置する二つ目の展望台「オコツク展望台」に着きました。ここでは、知床連山とオホーツク海がセットで見れます。天気が少し回復し、知床連山や知床一湖が見えました。知床五湖 自然・景勝地
-
24<オコツク展望台>
振り返ると、遠くにオホーツク海が。オホーツク海は、大正時代まで「オコツク海」と呼ばれており、それが展望台の名前となっています。 -
25<クネクネ>
木道は左右にうねり、そのたびに知床連山やオホーツク海などの美しい風景を次々に眺めさせてくれます。
※画面をクリックしてワイド画面でクネクネを見てください。 -
26<知床一湖>
三つ目の展望台「湖畔展望台」に到着。目の前には美しい知床一湖、そしてその背後には雄大な知床連山(晴れていれば…)。
まあ、いい天気の日ばかりではないですからね。知床一湖 自然・景勝地
-
27<地上遊歩道>
下には、地上遊歩道が見えます。30年前には、熊鈴を鳴らしながら地上遊歩道を歩いてここまでやってきました。 -
28<赤い帽子>
草の中に赤い帽子が。強風で飛ばされたのでしょう。ここでは、取りに行けませんね。
※画面をクリックして赤い帽子を探してみてください。 -
29<遠方から>
知床五湖の駐車場に戻ってきました。天気も回復してきたようです。
隣に停まっている車は「山口」ナンバー。できたら、自分もキャンピングカーで日本中を旅したいなぁ。
「好日旅行2025 道東への旅 part1『30年ぶりの知床』」は以上です。最後までごらんいただき、ありがとうございました。次回は、道東への旅part2をアップする予定です。よろしければ、ぜひご覧ください。知床五湖レストハウス グルメ・レストラン
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