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 九州への旅1日目は、空路で静岡から九州・福岡へ。今回は福岡には寄らず、かねてから参拝したいと思っていた「太宰府天満宮」へ。「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花・・・」。果たして「飛梅」は見られるのでしょうか?<br />

好日旅行2025 九州への旅 part4「はじめての太宰府」

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2025/03/25 - 2025/03/25

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nanochan

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 九州への旅1日目は、空路で静岡から九州・福岡へ。今回は福岡には寄らず、かねてから参拝したいと思っていた「太宰府天満宮」へ。「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花・・・」。果たして「飛梅」は見られるのでしょうか?

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
観光バス JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 1<富士山静岡空港><br /> 午前7時35分発のFDA(富士ドリームエアラインズ)141便で静岡から福岡へ。約20年ぶりの九州旅行、楽しみだ。

    1<富士山静岡空港>
     午前7時35分発のFDA(富士ドリームエアラインズ)141便で静岡から福岡へ。約20年ぶりの九州旅行、楽しみだ。

    静岡空港 (富士山静岡空港) 空港

  • 2<おやつ><br /> 搭乗時間は約2時間。簡単なおやつとドリンクのサービスがある。

    2<おやつ>
     搭乗時間は約2時間。簡単なおやつとドリンクのサービスがある。

  • 3<太宰府駅><br /> 定刻に九州・福岡空港に到着。頻繁に飛行機の離着陸があるなあと思っていたら、滑走路あたりの離着陸数が日本で一番多いらしい。飛行機を撮るのが好きな人にとってはたまらない空港だろう。<br /> 福岡から一路、太宰府へ。

    3<太宰府駅>
     定刻に九州・福岡空港に到着。頻繁に飛行機の離着陸があるなあと思っていたら、滑走路あたりの離着陸数が日本で一番多いらしい。飛行機を撮るのが好きな人にとってはたまらない空港だろう。
     福岡から一路、太宰府へ。

    太宰府駅

  • 4<一の鳥居><br /> 本格的な春になったこともあり、めっちゃ混んでいる。いや、いつも混んでいるのかも。

    4<一の鳥居>
     本格的な春になったこともあり、めっちゃ混んでいる。いや、いつも混んでいるのかも。

  • 5<二の鳥居><br /> 若者からシニアまで幅広い年齢層の参拝客。外国人の割合はあまり多くない。

    5<二の鳥居>
     若者からシニアまで幅広い年齢層の参拝客。外国人の割合はあまり多くない。

  • 6<スタバ><br /> こんな所にも「スタバ」。隈研吾デザインによる、木の棒を組み合わせたものが特徴。でも、参道の中では少し浮いている。

    6<スタバ>
     こんな所にも「スタバ」。隈研吾デザインによる、木の棒を組み合わせたものが特徴。でも、参道の中では少し浮いている。

    スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店 グルメ・レストラン

  • 7<梅ヶ枝餅><br /> 参道には、「梅が枝餅」を売る店がいっぱい。店によって味が違うらしいが、値段は協定があってどこも1個150円。

    7<梅ヶ枝餅>
     参道には、「梅が枝餅」を売る店がいっぱい。店によって味が違うらしいが、値段は協定があってどこも1個150円。

    茶房 ぎゃらりー かさの家 グルメ・レストラン

  • 8<おいしい><br />「かさの屋」は人気店らしくて行列が出来ていた。自分も並んで買った。外はパリッ、中はしっとりしていてうまかった。やっぱり、できたてはいい。

    8<おいしい>
    「かさの屋」は人気店らしくて行列が出来ていた。自分も並んで買った。外はパリッ、中はしっとりしていてうまかった。やっぱり、できたてはいい。

  • 9<三の鳥居><br /> 三の鳥居の前に「太宰府天満宮」の社号標石。ここから境内。

    9<三の鳥居>
     三の鳥居の前に「太宰府天満宮」の社号標石。ここから境内。

  • 10<御神牛><br /> 三の鳥居をくぐると、御神牛に触りたい人の長い行列。みんなが触る鼻と角はピッカピカ。

    10<御神牛>
     三の鳥居をくぐると、御神牛に触りたい人の長い行列。みんなが触る鼻と角はピッカピカ。

  • 11<四の鳥居><br /> 90度左に折れると四の鳥居。鳥居がやたら多い。

    11<四の鳥居>
     90度左に折れると四の鳥居。鳥居がやたら多い。

  • 12<心字池><br /> 参道の左右には「心字池」。中央には3つの赤い「太鼓橋」。

    12<心字池>
     参道の左右には「心字池」。中央には3つの赤い「太鼓橋」。

  • 13<さだまさし「飛梅」><br />「心字池にかかる 三つの赤い橋は 一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)…」橋を渡りながら、さだまさしの「飛梅」の歌詞を思い出す。

    13<さだまさし「飛梅」>
    「心字池にかかる 三つの赤い橋は 一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)…」橋を渡りながら、さだまさしの「飛梅」の歌詞を思い出す。

  • 14<五の鳥居><br /> 最後の鳥居。

    14<五の鳥居>
     最後の鳥居。

  • 15<楼門><br /> この楼門は、大正時代に再建されたもの。太鼓橋側から見ると屋根が2層、本殿側から見ると1層という珍しい形。

    15<楼門>
     この楼門は、大正時代に再建されたもの。太鼓橋側から見ると屋根が2層、本殿側から見ると1層という珍しい形。

  • 16<神忌祭><br /> 今日3月25日は、奇しくも菅原道真公の命日であり、「神忌祭」という特別な祭典が執り行われていた。

    16<神忌祭>
     今日3月25日は、奇しくも菅原道真公の命日であり、「神忌祭」という特別な祭典が執り行われていた。

  • 17<紅梅><br /> 梅の季節は過ぎていたが、まだ少し紅梅が残っていた。

    17<紅梅>
     梅の季節は過ぎていたが、まだ少し紅梅が残っていた。

  • 18<終了><br /> 10分ほど待っていたら祭典が終わり、宮司たちが退場していった。テントなどを片付けたら仮殿で参拝が出来るというので、もう少し待つことにした。

    18<終了>
     10分ほど待っていたら祭典が終わり、宮司たちが退場していった。テントなどを片付けたら仮殿で参拝が出来るというので、もう少し待つことにした。

  • 19<仮殿><br /> 現在、本殿は太宰府天満宮式年大祭記念事業の一つとして、124年ぶりの大改修を3年間掛けて行っており、その期間中、仮殿に「御神霊」が移されている。<br /> 

    19<仮殿>
     現在、本殿は太宰府天満宮式年大祭記念事業の一つとして、124年ぶりの大改修を3年間掛けて行っており、その期間中、仮殿に「御神霊」が移されている。
     

  • 20<たくさんの疑問><br /> この仮殿が誠に「奇抜」。庇形の半円屋根の上には、何本もの植栽。<br /> なぜこの形? 土や水は? 枯れたりしないのか? 重さで屋根が崩れ落ちないのか? たくさんの疑問を感じながら参拝した。

    イチオシ

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    20<たくさんの疑問>
     この仮殿が誠に「奇抜」。庇形の半円屋根の上には、何本もの植栽。
     なぜこの形? 土や水は? 枯れたりしないのか? 重さで屋根が崩れ落ちないのか? たくさんの疑問を感じながら参拝した。

    太宰府天満宮 寺・神社・教会

  • 21<御神牛><br /> 仮殿前にも御神牛。こちらは仔牛サイズ。

    21<御神牛>
     仮殿前にも御神牛。こちらは仔牛サイズ。

  • 22<飛梅><br />「東風吹くかば 匂ひ起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」<br /> 御神木の「飛梅」は、極早咲きの「色玉垣」という品種。残念ながら、すでに散っていた。<br />

    22<飛梅>
    「東風吹くかば 匂ひ起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」
     御神木の「飛梅」は、極早咲きの「色玉垣」という品種。残念ながら、すでに散っていた。

  • 23<梅園><br /> 境内を北に抜けると梅園がある。まだ少し残っている梅を見に行く。

    23<梅園>
     境内を北に抜けると梅園がある。まだ少し残っている梅を見に行く。

  • 24<白梅><br /> こちらは、可憐な白梅。

    24<白梅>
     こちらは、可憐な白梅。

  • 25<紅梅><br /> こちらは、あでやかな紅梅。

    25<紅梅>
     こちらは、あでやかな紅梅。

  • 26<御利益><br /> 梅園の奥に「天開稲荷社」の赤鳥居。何やら御利益ありそうな名前なので、石段をえっちらおっちら上っていった。

    26<御利益>
     梅園の奥に「天開稲荷社」の赤鳥居。何やら御利益ありそうな名前なので、石段をえっちらおっちら上っていった。

  • 27<天開稲荷社><br /> 石段を上ること5分で「天開稲荷社」に到着。ここは、九州最古のお稲荷さんだそうで、その名の通り、天に登るように道が開け、運気がすごく上がるそうな。よ~くお参りしておいた。

    27<天開稲荷社>
     石段を上ること5分で「天開稲荷社」に到着。ここは、九州最古のお稲荷さんだそうで、その名の通り、天に登るように道が開け、運気がすごく上がるそうな。よ~くお参りしておいた。

    天開稲荷社 寺・神社・教会

  • 28<お石茶屋><br /> さだまさしの「飛梅」の歌に登場する「お石の茶屋」。梅が満開な頃に訪れたかったなぁ。

    28<お石茶屋>
     さだまさしの「飛梅」の歌に登場する「お石の茶屋」。梅が満開な頃に訪れたかったなぁ。

    お石茶屋 グルメ・レストラン

  • 29<不老栄屋><br /> 店の名前にひかれて、ふらふらと店内へ。お昼をいただこう。

    29<不老栄屋>
     店の名前にひかれて、ふらふらと店内へ。お昼をいただこう。

    不老栄屋 グルメ・レストラン

  • 30<ごぼ天><br /> 福岡といえば「ごぼ天」。初めて食べたが、ごぼうのシャキシャキ感が気に入った。<br />

    30<ごぼ天>
     福岡といえば「ごぼ天」。初めて食べたが、ごぼうのシャキシャキ感が気に入った。

  • 31<梅が枝餅><br /> 折角なので、梅が枝餅も頼んだ。店によって味が違うことが分かった。

    イチオシ

    31<梅が枝餅>
     折角なので、梅が枝餅も頼んだ。店によって味が違うことが分かった。

  • 32<太宰府天満宮 御朱印><br />  墨書の下は、「梅花(うめはな)紋」の朱印。右上の「菅聖庿(かんせいびょう)」とは、本殿が(菅)公が眠る神(聖)な建物(庿)であるという意味。<br /><br />「好日旅行2025 九州への旅 part4『はじめての太宰府』」は以上です。最後までごらんいただきありがとうございました。

    32<太宰府天満宮 御朱印>
      墨書の下は、「梅花(うめはな)紋」の朱印。右上の「菅聖庿(かんせいびょう)」とは、本殿が(菅)公が眠る神(聖)な建物(庿)であるという意味。

    「好日旅行2025 九州への旅 part4『はじめての太宰府』」は以上です。最後までごらんいただきありがとうございました。

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