旧市街 - ネベット・テペ遺跡から -

2023/06/03 - 2023/06/03

旧市街にはブルガリア民族復興期（18~19世紀頃）に建てらたお屋敷は独特の建築様式が見事でプロヴェディフ旧市街全てがハウスミュージアムの様でした。
私はネベット・テペ遺跡を堪能した後は再び旧市街を散策しましたが脇道に入ったりしたので又違った旧市街を見ることができました。

エリア プロブディフ(ブルガリア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

旧市街独特の曲がりくねった石畳の道を歩きます。

旧市街は少しずつ下って行きます。

下り坂なので少しは楽です。

この辺りは来た道と同じですがまた違った表情を見せてくれます。

地域民族博物館は相変わらず多くの観光客が溢れています。

聖コンスタンティン・エレナ教会とヒサル・カビアが十字路となっているので別の道を歩きます。

聖コンスタンティン・エレナ教会で水分補給と休憩します。

ボヤジエフの家
ブルガリアの画家、ズラトユ・ボヤジエフの作品を展示する美術館

こちらの通りが一般的な通りです。

観光客を相手に出店が

ゆっくり眺めながら歩いています。

ゆっくり眺めながら歩いています。

さすがにブルガリア民族復興期の家は飽きて来ました。

しかし、途切れることなく続きます。

でも街歩きは楽しい！

City Art Gallery - Permanent

City Art Gallery - Permanent
この場所も要衝となっています。

ガイドツアーではないので自由に行き先を決められるのはよろしいのですが方向音痴の私は道に迷います。

道に迷いながら

狭い路地を

歩いています。

本当に楽しいプロヴェディフ旧市街

House-Museum
名は記憶にないのですが美しい色が私の足を止めました。

House-Museumの外側だけであれば入場料は不要なので何枚も撮りまくりました。

House-Museに共通して言えることはオスマン帝国時代の縦型の大きな窓が設置されていることです。

屋敷特有の特有の入口への階段

この建物はゲストハウスですが名が OLD PLOVDIV

正に旧市街の真ん中に位置しているのです。

旧市街の真ん中には旧ローマ時代の遺跡が

そんな旧市街の真ん中にに突如して見られるのが旧ローマ時代の遺跡が

遺跡の一部が保存展示してあるのです。

数ある遺跡の一部ですが

凝ったデザインの遺跡

多分歴史的価値のある遺跡ですが無料で展示されているのです。

プロヴェディフは長い歴史が詰まった街なのです。

そんなブルガリア民族復興期の旧市街地を散策しています。

完全に周囲の街並みに溶け込んだホテル

極普通の民家ですが美しい色合いに思わず一枚

要所に案内板が設置されてありバラバノフの家（Balabanov House）へ
向かいます。

バラバノフの家（Balabanov House）

バラバノフの家（Balabanov House）

バラバノフの家の敷地内を歩いて行くとヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）へ

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）

バラバノフの家とヒンドリヤンの家は敷地内が繋がっています。

ヒンドリヤンの家（Hindliyan's House）