2025/05/03 - 2025/05/05
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ぶらっこさん
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ゴールデンウィーク中に滋賀県の城や寺社などを公共交通機関で巡りました。
楽しみにしていた「彦根城」は天守閣に入るまで80分待ち、時間が合わず「ひこにゃん」には会えませんでした。
1日目:東京駅→米原駅→長浜駅→長浜観光(長濱八幡宮、大通寺、長浜城歴史博物館)→米原駅→青岸寺→彦根駅→東横イン彦根駅東口(宿泊)
2日目:東横イン彦根駅東口→彦根城→玄宮園→ひこにゃんミュージアム→彦根駅→多賀大社前駅→多賀大社→彦根駅→大津駅→ホテルブルーレーク大津(宿泊)
3日目:ホテルブルーレーク大津→三井寺→近江神宮→近江神宮前駅→びわ湖浜大津駅→びわ湖→道の駅浜大津→三井寺力餅本舗→びわ湖浜大津駅→京阪山科駅→JR山科駅→京都駅→東京駅
Part5は3日目の大津観光です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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三日目です。
マットが固く掛け布団が重いうえに、夜中に隣りの声が聞こえてきて、なかなか寝付けませんでした。
ガタンゴトンというすごく大きな電車の音で目が覚めました。
朝食は、昨日購入した「宝牧場食パン」とコンビニで購入したポテトサラダです。 -
エレベーター横に灰皿があり、朝から喫煙している人もいて、廊下にタバコの匂いが充満していました。
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8:45、チェックアウト、フロントで荷物を預かってもらいました。
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ホテルの玄関の横に、ソフトドリンクとタバコの自動販売機がありました。
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「三井寺力餅本舗」が見えました。
「三井寺」と「近江神宮」観光後に「三井寺力餅」を購入する予定です。 -
路面電車沿いを歩き、「三井寺」へ向かいます。
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「三井寺駅」の前を通過します。
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「三井寺駅」には、公衆便所、コインロッカー、ソフトドリンクの自動販売機がありました。
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三井寺まで0.5kmです。
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「琵琶湖疏水」が見えました。
琵琶湖から京都へと水を運ぶ人工の運河です。琵琶湖疏水 名所・史跡
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「琵琶湖疏水」をめぐる観光船「琵琶湖疏水船」が見えました。
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2020年6月、「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水~舟に乗り、歩いて触れる明治のひととき」が日本遺産に認定されました。
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T字路を右に行くと「三井寺」、左に行くと「三井寺観音堂」、最初に西国第十四番札所の「観音堂」に行きます。
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うさぎの神社「三尾神社」です。
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三井寺の「総門」から入ります。
三井寺(園城寺) 寺・神社・教会
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三井寺は、琵琶湖南西の長等山中腹にある天台寺門宗の総本山です。
正式名称を「長等山園城寺(おんじょうじ)」といい、数多くの国宝、重要文化財、名園などがあります。
三井寺駅(京阪石山坂本線)より徒歩約7分です。 -
入山受付ですすめられ特別拝観券1,000円(通常1,500円)を購入しました。
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特別拝観券(1,000円)には、入山料600円、開催中の特別拝観料500円、三井寺文化材収蔵庫入館料300円、ながら茶房本寿印100円割引券が含まれています。
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第一勧業銀行が、金壱百萬圓寄付していました。
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西国三十三所観音霊場の第十四番札所の「観音堂」に向かいます。
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さらに石段を上がります。
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「観音堂」に到着しました。
西国三十三所観音霊場の第十四番札所です。
後三条天皇の病気平癒を祈願して創建されたそうです。 -
境内案内図。
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正堂。
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手水舎、絵馬堂。
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御本尊は、如意輪観音です。
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ここで御朱印をいただきました。
ガイドブックや数珠など色々なものが販売されていました。 -
百体観音堂。
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西国三十三所・秩父三十四所・板東西国三十三所の観音霊場の合計百体の観音像を安置しています。
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琵琶湖と大津市街を一望できます。
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鐘楼。
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鐘をつく場合は、ご志納・賽銭を入れます。
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鐘楼の鐘をつきました。
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上ってきた石段を下りています。
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参拝順路は、仁王門、釈迦堂、金堂、鐘楼、閼伽井屋、霊鐘堂、一切経蔵、唐院、微妙寺、毘沙門堂、観音堂、水観寺、護法善神堂の順でしたが、総門から入り「観音堂」から参拝していました。
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三井寺辨慶力餅。
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微妙寺。
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三井寺文化材収蔵庫。
智証大師生誕1200年慶讃記念事業として2014年に開館しました。
重要文化財の絵画や仏像、工芸品などが収納、公開されています。
入山時に購入した「特別拝観券」に入館料が含まれています。 -
館内は、土足厳禁(スリッパに履き替え)、撮影禁止でした。
二之間二十四面に描かれた素地著色の花鳥図などが展示されていました。 -
唐院大師堂。
国宝の智証大師坐像二体と重要文化財の黄不動尊立像の形三体が安置されています。 -
唐院潅頂堂。
大師堂の拝殿として、密教の奥義を伝える伝法潅頂の道場として再建されました。 -
三重塔。
徳川家康が三井寺に寄進した仏塔です。 -
三重塔の後方に唐院潅頂堂が見えました。
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一切経蔵。
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霊鐘堂。
重要文化財の梵楼「弁慶の引き摺り鐘」を安置しています。 -
弁慶鐘。
武蔵坊弁慶が三井寺から奪って比叡山に引き摺りあげたという説話があります。 -
金堂。
三井寺の本堂です。
北政所(豊臣秀吉の正室)によって再建されました。
金堂内陣特別拝観中、特別拝観料500円は、特別拝観券に含まれており、千手観音像や二十八部衆など見ることができました。 -
鐘楼。
内部には、近江八景「三井の晩鐘」で知られる巨大な梵楼が吊されています。 -
三井の晩鐘。
日本三大名鐘の一つです。 -
三井寺鐘みくじ。
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釈迦堂。
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仁王門。
浄域への表門として、徳川家康により寄進されました。 -
受付。
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仁王門。
仁王門からでましたが、参拝順路ではこの門から入ります。 -
れすとらん風月。
仁王門の前にある食事処です。 -
10:50、「近江神宮」へ歩いて向かいます。
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大津市皇子が丘体育館。
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近江神宮まで400mです。
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近江神宮の矢印の先、木々の間を歩くようです。
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「歩行者 参拝者」の矢印に沿って左折します。
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木々の間を歩いています。
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石段の上に「二の鳥居」が見えました。
「三井寺」から歩いて約30分でした。
「近江神宮」は、天智天皇をまつる神社です。
小倉百人一首の1番目の歌を詠んだ天智天皇をまつることから「かるたの聖地」といわれ、かるた大会が行われています。近江神宮 寺・神社・教会
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手水舎。
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石段の上に「楼門」が見えました。
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「楼門」をくぐります。
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外拝殿。
楼門をくぐると「外拝殿」が現れました。 -
「楼門」の左側は、「神符授与所」です。
観光客や七五三詣りの写真撮影をしている人が多かったです。 -
内拝殿。
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神座殿。
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かるた。
競技かるたを題材とした映画「ちはやふる」の舞台です。 -
近江勧学館。
近江神宮の敷地内にある研修センターです。
小倉百人一首かるた選手権大会の会場となっています。近江勧学館 宿・ホテル
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映画「ちはやふる」のグッズなど販売がされていました。
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オリジナル限定商品の「ふうわりケーキ」を購入しました。
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「ちはやふる」のキャストのサイン。
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なりきり写真撮影場所。
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なりきり写真撮影イメージ。
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二階では、滋賀県高等学校小倉百人一首かるた大会と滋賀県中学生選手権大会が開催されており、会場の外から少し見学しました。
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総合案内板。
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「京阪電車近江神宮前駅方面」とありますが、正面に見える「一の鳥居」とくぐって帰ることにしました。
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「一の鳥居」をくぐります。
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「一の鳥居」の前には、近江神宮奉賛会初代会長・近衛文麿公(公爵・元首相)の筆になる社号標がありました。
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京阪近江神宮前駅に到着しました。
「近江神宮」の「一の鳥居」から徒歩約8分でした。近江神宮前駅 駅
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石山寺行きの電車が来ました。
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無人駅でした。
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12:15、びわ湖浜大津駅に到着しました。
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琵琶湖に行くと「びわこ花噴水」が運転されていました。
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昼の運転の終わる12時30分まで噴水を見ていました。
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「Bird Cafe」には、お土産並んでいました。
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「Bird Cafe」のメニュー。
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「浜大津アーカス」の左側は、「琵琶湖ホテル」です。
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「湖の駅浜大津」でお土産を購入しました。
隣りのロッテリアで冷たい物を買いたかったのですが、混み合っていて諦めました。 -
「三井寺力餅本舗」で「三井寺力餅」を購入します。
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串に刺さした柔らかいお餅に、青大豆と抹茶をブレンドした青いきな粉がたっぷりかかっている大津名物「三井寺力餅」の老舗です。
浜大津駅から徒歩1分で、営業時間は9時から19時、年中無休です。三井寺力餅本家 グルメ・レストラン
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ご家庭用は、3本、5本、6本、8本、12本、16本、20本がありました。
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注文すると目の前で箱に詰めて、きな粉をかけてくれました。
ご家庭用6本720円を購入しました。
消費期限は2日です
力餅とお茶、力餅と抹茶、コーヒー、オレンジジュース、力餅ソフトクリームなどイートインもありました。 -
ホテルで預かってもらっていた荷物を受け取り、少し休憩をさせてもらいました。
「びわ湖浜大津駅」から13時31分発の太秦天神川行きで「京阪山科駅」へ向かいます。 -
13:45、京阪山科に到着しました。
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「京阪山科駅」の前には、「JR山科駅」があります。
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山科・醍醐の名所と史跡。
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「JR山科駅」から13時53分発の姫路行きで「京都駅」へ向かいます。
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13:58、JR京都駅に到着しました。
京都駅 駅
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京都駅の外に出て「京都タワー」だけ見ました。
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「鶏太郎」で「皮チップ」を購入しました。
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新幹線の改札を入るとスーツケースを持った人が多くて歩くのも大変、外国人観光客もいっぱいいました。
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売店には、黄桜抹茶ハイボールや京都酒造ハイボールなど、京都ならではのものがありました。
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「柿の葉寿司」2個入りを購入しました。
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14時30分発の「のぞみ148」に乗車します。
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14:30、乗車しました。
帰りは2列席を予約できました。
昼食は、さきほど購入したものなどで済ませます。 -
黄桜の抹茶ハイボール、よく見たら日本酒仕立てで、原材料にはスピッツや清酒が使われていました。
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富士山が見えました。
16:45、東京駅に到着しました。 -
長浜土産。
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長浜土産。
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彦根土産。
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彦根土産。
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彦根土産。
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彦根土産。
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大津土産。
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大津土産。
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大津土産。
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三井寺力餅。
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駅土産。
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近江勧学館
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