2025/05/03 - 2025/05/05
10450位(同エリア10756件中)
ぶらっこさん
この旅行記スケジュールを元に
ゴールデンウィーク中に滋賀県の城や寺社などを公共交通機関で巡りました。
楽しみにしていた「彦根城」は天守閣に入るまで80分待ち、時間が合わず「ひこにゃん」には会えませんでした。
1日目:東京駅→米原駅→長浜駅→長浜観光(長濱八幡宮、大通寺、長浜城歴史博物館)→米原駅→青岸寺→彦根駅→東横イン彦根駅東口(宿泊)
2日目:東横イン彦根駅東口→彦根城→玄宮園→ひこにゃんミュージアム→彦根駅→多賀大社前駅→多賀大社→彦根駅→大津駅→ホテルブルーレーク大津(宿泊)
3日目:ホテルブルーレーク大津→三井寺→近江神宮→近江神宮前駅→びわ湖浜大津駅→びわ湖→道の駅浜大津→三井寺力餅本舗→びわ湖浜大津駅→京阪山科駅→JR山科駅→京都駅→東京駅
Part2は1日目の彦根滞在です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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15時28分発のJR琵琶湖線で長浜駅から米原駅へ向かいます。
長浜駅 駅
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15:28、発車しました。
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15:41、米原駅に到着しました。
東口へ向かいます。 -
東口には近江鉄道の乗り場とサイクルステーションがあります。
米原駅 駅
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米原市役所の前を通り、「青岸寺」に向かっています。
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「国指定名勝 青岸寺庭園」の看板があります。
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「青岸寺駐車場」の看板があります。
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「青岸寺庭園」の看板の左側を進みます。
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「青岸寺」の門が見えてきました。
JR米原駅から徒歩約7分です。青岸寺 寺・神社・教会
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16時頃、青岸寺庭園拝観者入口に到着しました。
青岸寺は、曹洞宗の禅宗のお寺です。
拝観時間は9時から17時、拝観料は大人300円、小人100円(小学生~高校生)です。
建物内には拝観者のみ利用できる喫茶「喫茶去」があります。
「インターホン、または玄関内の鐘を鳴らして、拝観受付してください」と書いてありました。 -
玄関から入り、鐘を鳴らすと住職と思われる男性が出てきて、喫茶の利用有無を聞かれました。
拝観料を支払うと「ご自由にご覧下さい」と言われ、靴を脱いであがりました。 -
枯山水庭園は、日本経済新聞(NIKKEIプラス1)「何でもランキング」の「静けさめでる雨の庭園」で1位になりました。
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カウンター席では、女性二人がスイーツを食べていました。
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拝観説明CD。
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建物内の至る所から庭園を眺めることができました。
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須弥壇。
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おやこ重軽石。
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織部灯籠(キリシタン灯籠)。
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庭園を眺めながら廊下を歩いています。
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庭園。
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庭園。
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喫茶去。
抹茶やコーヒー、デザートなどをいただくことができます。 -
喫茶の営業日は水曜日から日曜日、営業時間は10時から16時です。
この外でもドリンクやデザートをいただくことができるようです。
庭園を眺めることができる場所などにもテーブルとイスがあり、メニューも置いてありました。 -
メニュー。
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「飛び出し坊や」がありました。
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米原駅に戻ってきました。
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飲食店がありました。
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東口の近江鉄道改札とサイクルステーションの前を通り、エスカレーターを上がり米原駅構内に向かいます。
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米原駅構内ご案内。
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改札横のセブンイレブンで、西日本の駅でしか買えない期間限定の「駅ドーナツ」を購入しました。
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コインロッカーに預けていた荷物を出しました。
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16時47分発のJR琵琶湖線で彦根駅へ向かいます。
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早めにホームにおりると乗車する電車が入線していました。
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米原駅から彦根駅までは、1駅で5分です。
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16:52、彦根駅に到着しました。
宿泊する「東横イン彦根駅東口」が見えました。彦根駅 駅
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彦根駅東口の前には、コンビニも飲食店もありませんでした。
栄えているのは、彦根城がある西口側です。 -
17:00、「東横イン彦根駅東口」に到着しました。
彦根駅東口から徒歩約3分、彦根城が徒歩圏内、移動にも観光にも便利な立地です。
周辺にはコンビニや飲食店はなく、買物や飲食には西口に行く必要があります。
フロントの前にある自動チェックイン機で、チェックインをしました。
学生の団体が宿泊していました。 -
ロビーの奥側が食堂になっていました。
東横イン彦根駅東口 宿・ホテル
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アルコールの自動販売機、ソフトドリンクの自動販売機、ICEマシーン、ウオーターサーバー。
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アメニティ、部屋着。
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朝食は6時30分から9時までです。
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エレベーターに乗る前に、黒のカードリーダーにルームキーをかざして、乗降ボタンを押します。
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ツインルームです。
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狭いながらも必要なものは揃っていて、部屋も備品もキレイでした。
布団がカバーに包まれていて清潔感がありました。 -
バスルーム。
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歯ブラシセットだけありました。
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テレビをつけると、明日の朝食(無料)について表示されました。
「はい」「不要です」のどちらを選択しても、朝食を食べることはできます。
ご当地メニューは「日野菜漬」、楽しみです。 -
宿泊案内は、テレビの画面で見ることができます。
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部屋からの眺めです。
彦根駅とは反対側、彦根駅側は遠くに彦根城が見えるかもしれません。 -
彦根駅西口の居酒屋へ向かいます。
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東口から西口へ向かっています。
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彦根城へ。
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彦根駅構内から「彦根城」が見えました。
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彦根藩初代藩主「井伊直政公之像」。
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彦根駅西口の前にあるショッピングセンター「アル・プラザ彦根」に入りました。
アル・プラザ彦根 ショッピングモール
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地下1階の食料品売場の「おいしが うれしが」には、ご当地の野菜や加工品が並んでいました。
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滋賀の地酒。
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滋賀の銘菓、長浜早野煎餅。
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1階の「銘菓・サービスセンター」には、地酒や県内外の銘菓がありました。
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ヤマザキ製パンのご当地商品「ひこにゃんのおまんじゅう」。
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ご当地ビール。
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「カール」が箱(10袋入り)で販売されていました。
その上の段の4種類の「柿の種」が気になりました。 -
本日の夕飯は「彦根酒場 半三」、19時から予約しておきました。
彦根駅西口のアーケード街にある居酒屋、お目当ては近江牛を使った料理と滋賀県の地酒です。彦根酒場 半三 グルメ・レストラン
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居心地のよさそうな角の四人掛け席が用意されていました。
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生ビールの中(590円)。
生ビールは、小、中、メガがありました。 -
お飲み物メニュー(表面)。
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お飲み物メニュー(裏面)。
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料理メニュー。
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本日のオススメ!!半三に来たならコレ!!メニュー。
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半三日本酒メニュー。
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壁にもメニューが貼ってありました。
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生ビールの提供から5分後、「お通し」はないのかな?と思っていたところ「お通し」(350円)が出てきました。
薄切り牛肉とキャベツの煮込みのようなもの、「肉豆腐」の次に美味しかったです。 -
半三の肉豆腐(790円)。
柔らかい牛肉と滑らかな豆腐にタレが染みこんでいてお酒がすすみました。
甘くて濃いめのタレ、タレだけでご飯を食べたいくらい美味しかったです。 -
丸かじりピーマン(190円)。
ピーマンの中に出汁が染みこんでいて、かじると出汁が飛び出てきました。 -
ホワイトホースハイボール(390円)、長寿金亀80純米(540円)。
左側の白いグラスは、チェイサー用の水です。 -
近江牛ユッケ(890円)。
注文が入っていないのかと心配になり聞いてみたところ「時間がかかっている」と言われ、なぜか注文してから提供されるまで50分かかりました。
口の中でとろけました。 -
一博うすにごり純米(540円)。
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山盛りポテトフライ(490)。
チーズのトッピングの有無を聞かれたので、マヨネーズのようなチーズをかけてもらいました。 -
近江牛メンチカツ(1つ250円)。
近江牛コロッケは品切れ、代わりに近江牛メンチカツを2つ注文しました。 -
さっぱり系のものを食べたかったのですが、めぼしい物がなく、瀬戸内レモンサワー(490円)とキンミヤ焼酎(390円)で締めました。
隣りの若い男性が飲んでいた冷凍イチゴたっぷりのサワー「季節のゴロゴロサワー」が美味しそうでした。 -
途中から料理の提供に時間がかかりましたが、雰囲気も居心地もよく、予約しておいてよかったです。
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ローソンに寄りました。
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21時20分頃、ホテルに戻ってきました。
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旅行記グループ 長浜・彦根・大津2泊3日
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