2025/06/01 - 2025/06/01
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ぱくにくさん
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2025年5月30日から6月2日の日程で、関西旅行に行きました。
元々は1月に「冬の高野山」を見たくて企画した旅行が大腸憩室出血での入院後の大貧血で動ける状態になく、そのリベンジで当時予約したものです。
なのでメインは高野山!
ただ、旅行初日より2日目の方が天気が良好という予報のため、初日は雨天なら屋内で過ごせる京都に行き、2日目に高野山、3日目に和歌山という日程にしました。
この旅行記は、2日目、この観光のメインになる高野山です。
前回(2023年GW)は、弘法大師が瞑想している近くで、弘法大師の復活を待つ戦国武将の墓を中心に見ましたが、今回はお寺を中心にしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
宿泊していた堺市内のホテルから、バスで堺東駅に移動し、南海高野線の特急で高野山に行きました。
2023年GW以来2回目です。
本当は2025年年初に予定していましたが、憩室出血退院後で貧血から回復しておらず、断念しました。今回はそのリベンジでもあります。
(貧血で極楽橋駅の階段とか登れません)堺東駅 駅
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特急こうや です。
南海の高野山デジタル切符で、片道特急券付を予約しておきました。特急 こうや (南海電鉄) 乗り物
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1時間15分ぐらいで極楽橋駅に到着。
写真中央左側の赤い橋が、極楽橋だそうです。たぶん。極楽橋駅 駅
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さらにケーブルカーで、高野山駅に行きます。
ケーブルカー駅は極楽橋駅の構内で接続します。
改札も、ケーブルを上がった高野山駅でした。
(極楽橋駅で降りることも可能なのでしょうけど)高野山ケーブル 乗り物
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山頂の高野山駅。
ここからはバスです。
南海の高野山デジタル切符では、このバスも2日間乗り放題です。高野山駅 駅
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高野山駅から壇上伽藍・金剛峯寺エリアに向かうバスが、前回は女人堂を経由していた(結果的に、金剛峯寺で大門方面、奥の院方面に系統が分かれ、奥の院方面にメインが向かうため大門方面が不便になっていた)ものが、道路の修復だったかな、で大門周りになっています。
その結果、女人堂と徳川家霊台がスルーされてしまう代わりに、大門から奥の院まで一直線にバスが行くようになりました。
ケガの功名で便利になったな!
と思ったのですが、満席のバス、大門で降りたのは自分だけでした。
そんなもん?大門 名所・史跡
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空海が切り開いた高野山の参詣道が、大門から見て道の反対側に残っています。
ここから上がってきた夫婦を丁度お見掛けしました。 -
今の大門は、1705年に再建されたものだそうです。
左右の仁王像(阿吽の形で一対)が有名。
阿吽とは、「世界のすべて」を意味する言葉なのだとか。
(梵字の最初と最後だから) -
壇上伽藍に向けては緩やかな下り坂。
途中の西南院。
弘法大師の高弟、真然大徳によって開基されたお寺。
西南の方位が裏鬼門になるため、除災招福の為に建てられたようです。別格本山 西南院 宿・ホテル
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弁天公園の石標。
一部梵字の表記も見られます。
(このような石標は、数多く目にします) -
壇上伽藍の中門。
今の形になったのは9世紀と言われていますが、江戸時代末期、1843年の大火災で焼け落ちて以降再建されず、再建されたのはつい最近、2015年のことです。中門 名所・史跡
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中門には、表と裏に4体の像がいます。
持国天、増長天、広目天、多聞天。 -
中門をくぐると、目の前には金堂が見えてきます。
金堂 名所・史跡
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六角経堂。
基壇部分に取っ手が付いていて、ぐるっと回すと中に収められている一切経を全て読んだのと同じ功徳が得られるそうです。
ファンタジーの世界です(笑)
そう思ってしまう自分は超のつく無宗教・・・ -
壇上伽藍の一番西側にある御社。
空海も真言密教の守護神として高野山の山の神を尊ぶ姿勢だったそうで、神仏習合の姿がここにあるわけです。
明治維新の志士とかいうご都合主義者を空海はどう見ていたのでしょう。
そういえば、奥の院の手前にそいつらの墓石は無いんですよね・・・ -
西塔。
根本大塔とともに、壇上伽藍に表現されている空海の思想を反映する中心的な建物です。
デジタルミュージアムで、その説明を見ることができますよ。
キーワードは曼荼羅。
自分が良く理解していないのかもしれない。 -
三鈷の松。
空海が遣唐使として唐に渡って密教を学んだ帰りに、唐の海岸線から三鈷杵という仏具を投げ、その仏具が落ちた場所に密教の聖地を開いたという話。
三鈷杵が引っかかっていた松が、この松だと言われます。
唐から高野山まで、飛行機で3時間ぐらいかかる距離を投げられる空海。
その仏具が直撃しても枝が折れずに三鈷杵をひっかけておく強い松。
ファンタジーです。
空海が現世にいたら、やり投げか砲丸投げで財を築けることでしょう。
そんなことを思ってはいけないのです。壇上伽藍 寺・神社・教会
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御影堂。
元々は弘法大師の持仏堂として建立された建物。
後に「弘法大師御影像」が安置された建物です。 -
根本大塔。
弘法大師の世界がこの建物にあると言われますので、ここだけは寄ってください!
内部は写真撮影禁止でした。根本大塔 寺・神社・教会
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不動堂。
1197年、鳥羽上皇の皇女・八條女院内親王が発願し、行勝上人によって建立された、高野山最古の建物と言われます。 -
東塔。
弘法大師入定1150年御遠忌記念事業で、1984年に再建された建物です。 -
お隣の金剛峯寺に行きます!
といっても、このエリア全部金剛峯寺ですね・・・ -
金剛峯寺の本坊。
なお、本堂はどこなの?というと、金堂らしいです。金剛峯寺 寺・神社・教会
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金剛峯寺の鐘楼。
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「金剛峯寺」の文字を発見(笑)
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高野山三鈷杵の展示。
弘法大師は、中国から日本に向けて三鈷杵を投げ、三鈷杵が引っ掛かった場所が高野山で、ここで開山したわけです。
繰り返しになりますが。弘法大師は今の時代に生まれていれば、オリンピックで無敵だったでしょう。
長い瞑想から覚めた方がいいかもですねw -
金剛峯寺の蟠龍庭。
日本最大級の石庭です。 -
日本画家の千住博さんが描いた障屏画。
こっちの方は誰も見に来てなかったですね・・・ -
日本画家・千住博さんの紹介。
弟さんは作曲家、妹さんはバイオリニスト。
面白いところでは、アマチュア時代にコンテストで優勝していたら、弟さんは「杉山清貴&オメガトライブ」にいたかもしれないという・・・ -
もう一つ、千住博さんを代表する滝のような絵がありました。
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オメガトライブ好きなので(関係ない)、千住博作品もうひとつどうぞ!
「茶の間」に描かれた作品です。 -
土室。
寒さをしのげる囲炉裏の間になっています。 -
金剛峯寺から徳川家霊台まで歩きました。
最初に高野山に来た時には、高野山駅からのバスが通っていたのですが、途中の土砂崩れか何かでバスのルートが大門から奥の院の一直線になってしまい、徳川家霊台やその先の女人堂あたりは行きにくくなりましたね。
写真は途中の浪切不動尊です。浪切不動尊 名所・史跡
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徳川家霊台。
1643年に3代将軍・家光によって建立された、江戸幕府初代将軍の徳川家康と2代将軍の徳川秀忠を祀る霊廟です。
高野山のバスルートが大門経由奥の院に変わってしまったので、バスのルートから外れてしまったんですよね・・そのせいか、高野山の人混みの中でも人がいませんでした。徳川家霊台 名所・史跡
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家康の霊廟。
なんとなく東照宮の景色を彷彿とさせます。 -
こちらは秀忠の霊廟。
サイズ的には、家康と同じような感じで作られています。 -
金輪公園入口(徳川家霊台から戻る途中)に、日蓮上人御旧跡があります。
日蓮大聖人高野山御遊学の参籠場所である五坊寂静院がこの奥にあります。 -
本覚院の入り口。
宿坊であり、お寺さん。こちらも物故者の慰霊碑がありました。
信者さんか宿泊者しか入れないようで、建物だけ見ました。本覚院 宿・ホテル
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高野山大師教会。
高野山真言宗の総本部になります。
行った時はイベントみたいなことをしていて、出店も出てました。高野山大師教会 寺・神社・教会
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高野山大師教会の隣がデジタルミュージアム。
高野山の壇上伽藍をCGで復元した映像を見ることができます。
金剛峯寺と合わせて見ると、理解が深まると思います。高野山デジタルミュージアム 美術館・博物館
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映像の上映は1時間に1回。
その間に、薬膳カレーをいただきました。
この頃はまだ大腸憩室出血明け(といっても回復後半年)で、脂質をかなり気にしていました。この薬膳カレーは脂質も少なめで体に負担もないかなということで選んでいます。
美味しかったので、お土産にレトルトも買って帰りました。高野山 café雫 グルメ・レストラン
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「地上の曼陀羅」を見ました。
写真はその前の、待っている間の金剛峯寺の紹介の時の映像です。 -
ベンチ脇にいた、木魚と居眠りする坊主の像。
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高野山霊宝館に立ち寄り。
中は写真撮影禁止です。
高野山に伝わる国宝や重要文化財約3万点、その他の工芸品や絵画彫刻を合わせると約10万点を収蔵しています。高野山霊宝館 美術館・博物館
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高野山霊宝館を見た後、霊宝館前からバスに乗り、奥の院のバス停を降りて、奥の院までの参道を歩きます。
さて、ここから高野山名物、お墓のテーマパークです(違う)
空海が56億7千万年後に復活した後、救済を真っ先に受けたい人たちが集まっております。(神仏分離しちゃった連中は、恥ずかしくて待てないのでしょうかね)
本当は一の橋から歩くといいのですが、時間が無ければここからでも雰囲気は味わえます。
一の橋からのテーマパークは、別の旅行記で書いてますが、ボリューム多過ぎて公開できないかもしれません。 -
新明和工業の慰霊碑です。
企業の慰霊碑、数多くあります。
新明和工業もそうですが、特徴ある慰霊碑が多いので見てみましょう。 -
春風亭一之輔公認?シロアリ供養碑。
昇太の家にばらまかれて駆除されたシロアリを供養しています(違うぞ) -
ヤクルトの供養碑。
石造りのヤクルトが・・・ -
日産自動車の物故者供養碑。
ホンダとの統合破綻の話とか、本社売却の話とか、日産が供養されそうなタイミングでした・・・ -
英霊殿。
第二次世界大戦の戦死者を供養するために建てられた英霊殿です。
戦争で犠牲になった方の慰霊碑は、このほかにも結構あります。
それこそ、戦地ごとにあったりします。
なお、戦争の戦犯が眠る場所も高野山にあるにはあるんですよね。
目立たないけど。
弘法大師の前では、関係ないということか。
(明治維新のエゴイストたちも案外いません) -
家康の次男、結城秀康の墓。
福井藩の初代藩主でもあります。
母親と一緒に眠ってます。 -
豊臣家の墓所への階段。
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階段を上がったその上に、墓所があります。
秀吉と母、秀長と夫人が眠っています。 -
信長の墓所です。
筒井順慶も墓所が隣にあります。 -
という感じで、戦国の大物は割と弘法大師に近い所に居たりします。
(例外もあります)
御廟橋。
奥の院に続く最後の橋で、この先は神域で写真撮影禁止です。御廟橋 名所・史跡
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奥の院を見て(工事中で結構音もしていて、弘法大師が瞑想から覚めるやろと思った)、ぐるっと回ってきて水向地蔵。
地蔵尊に水をかけて故人の冥福を祈り、供養する場所になっています。
あれ、巡る順番間違えたか?
でも、一の橋から来てもこの順番ですしね。いいや。 -
御供所。
弘法大師の食事を作る建物です。
奥ノ院の事務所も兼ねていて、お守りとかも買えます。 -
やたら目立つ救世観音。
一の橋からのルートではなく、中の橋からのルート沿いです。 -
奥の院のバス停でバスを待つ間に、少しお土産屋さんを物色。
新中の橋会館 名所・史跡
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少し前はリラックマでしたが、今はちいかわが侵食しています。
アイスとかの軽食があるので、奥の院散策後の休憩にも良いと思います。 -
極楽橋駅。
どうしてもケーブルカーと電車の間を一気に歩いてしまいますが、余裕があれば屋根も見てみましょう。
極楽鳥や高野山ゆかりの動植物などを描いていますよ。極楽橋駅 駅
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夕食は堺東駅まで戻って、そじ坊です。
なんでやねん・・・ -
ざるそばと、ミニとろろうな丼のセットを食べました。
-
そじ坊を経営する杵屋が、万博で「うどん打ち教室」やってるそうです。
え、万博ってそういう場所だっけ・・・
この滞在中、万博に行くことを全く考えなかったの、そういうとこだぞ。
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