知知夫國一宮　秩父神社

2025/06/01 - 2025/06/01

一宮巡りで秩父神社を参拝しました。

エリア 秩父(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

西武秩父駅から歩いて１０分くらいかな？　一直線の商店街の先に鳥居が見えます。

秩父神社 寺・神社・教会

石碑です。

堂々とした狛犬（左）

右側の狛犬　胸を張って反り返っています。

鳥居をくぐって左に手水舎があります。

武甲山の伏流水が清らかに溢れています。

神門の先に拝殿が見えます。

豊かな緑に囲まれた境内の先に、徳川家康公が寄進した拝殿があります。

拝殿手前の左側にある乳銀杏です。乳のように下がっている部分には栄養が溜まっているそうです。

乳銀杏の説明版

拝殿の四面は極彩色の彫刻で囲まれています。江戸初期の建築が今の時代にしっかり遺っていることは、まさに神がかりの様な気がします。

虎

竜？

神々

子宝・子育ての虎

説明版です

これは、素晴らしい教えです！　まさにポイントをついています。

三猿と言えば、東照宮の「見ざる言わざる聞かざる」が有名ですが、ここは「よく見て、よく話し、よく聞く」”お元気三猿”だそうです。ほぼ同時期に造られただろうと思いますが、面白いですね。

上の説明版です。

左甚五郎作　つなぎの龍　です。　悪さをする竜を鎖で繋いでいるのだとは、帰宅してから知りました。　そういえば鎖が付いていますね。

北辰の梟　体は本殿に向き、頭は背側を向いています。

北辰の梟の説明版です。

本殿の裏側に天神地祇社があります。　うっかり見逃すところでしたが、全国一宮をいっぺんに参拝できるという社です。

上の説明版です。

左と・・・

右にずらっと全国一宮が祀られています。