四国八十八ヶ所歩き遍路28日目([第46番]浄瑠璃寺→伊予和気駅)

2024/03/23 - 2024/03/23

弘法大師御誕生1250年記念期間に満願出来るように、四国八十八ヶ所歩き遍路を始めました。
区切り打ち４回目３日目は第46番浄瑠璃寺から第47番八坂寺、別格第９番文殊院、第48番西林寺、第49番浄土寺、第50番繁多寺、第51番石手寺を経由して伊予和気駅までの約32kmです。


GPSによる旅程：http://takahide14.stars.ne.jp/Henro/Henro4.html
スケジュール等：http://takahide14.stars.ne.jp/Henro4.html


四国八十八ヶ所：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%85%AB%E7%AE%87%E6%89%80
四国八十八ヶ所霊場会：https://88shikokuhenro.jp
四国別格二十霊場：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E5%88%A5%E6%A0%BC%E4%BA%8C%E5%8D%81%E9%9C%8A%E5%A0%B4
四国別格二十霊場会：https://www.bekkaku.com
歩き遍路ルート：https://goo.gl/maps/7fMHqB3q8pNcnVf77
弘法大師御誕生1250年記念：https://88shikokuhenro.jp/1250_commemorative_project/
浄瑠璃寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%84%E7%91%A0%E7%92%83%E5%AF%BA_(%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)
八坂寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%9D%82%E5%AF%BA_(%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)
文殊院：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%AE%8A%E9%99%A2_(%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)
西林寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9E%97%E5%AF%BA_(%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)
浄土寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%84%E5%9C%9F%E5%AF%BA_(%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)
繁多寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%81%E5%A4%9A%E5%AF%BA
石手寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%89%8B%E5%AF%BA
伊予和気駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%BA%88%E5%92%8C%E6%B0%97%E9%A7%85

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

浄瑠璃寺 参道入口

階段左には『永き日や衛門三郎浄るり寺』と刻まれた正岡子規の句碑があります。


浄瑠璃寺：https://88shikokuhenro.jp/46joruriji/
正岡子規：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%B2%A1%E5%AD%90%E8%A6%8F

浄瑠璃寺 鐘楼

石段を上った右側にある鐘楼です。
薬師十二願の鐘と名付けられた鐘を撞くことが出来ます。
左手前にあるのは仏手石です。

浄瑠璃寺 手水舎

鐘楼の先、本堂手前左側にある手水舎です。
渇水対策のため水は出なくなっていました。

浄瑠璃寺 本堂

ご本尊は薬師如来です。
『おん ころころ せんだりまとうぎ そわか』×３


薬師如来：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%B8%AB%E5%A6%82%E6%9D%A5

浄瑠璃寺 寺・神社・教会

浄瑠璃寺 大師堂

本堂の右側にある大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×３

八坂寺 山門

浄瑠璃寺大師堂右側の出口を出て左折し、案内に従って最初の十字路を右折し、丁字路を左折、突き当りを左折、常夜灯のある十字路を左折すると屋根付き橋の形をした山門の前に出ます。
山門手前右側には『これより 西林寺迄 三十五丁』と刻まれた徳右衛門道標があります。
山門の橋の部分の天井には菩薩と阿弥陀如来が描かれています。


八坂寺：https://88shikokuhenro.jp/47yasakaji/
徳右衛門道標：https://www.kinsei-izen.com/area_data/38_Ehime.html#:~:text=%E6%B5%84%E7%91%A0%E7%92%83%E7%94%BA%E3%81%AE%E5%BE%B3%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%E9%81%93%E6%A8%99%EF%BC%92
阿弥陀如来：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%BC%A5%E9%99%80%E5%A6%82%E6%9D%A5
浄瑠璃寺から八坂寺：https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:1/11/view/1899

八坂寺 手水

山門を潜って右側にある手水です(屋根は無くとも手水舎？)。
奥には納経所があります。

八坂寺 鐘楼

最初の石段を上った左側にある鐘楼です。
撞くことが出来ます。

八坂寺 本堂

鐘楼からさらに石段を上って正面の本堂です。
ご本尊は50年に1度開帳(次回は2034年)される県有形文化財に指定されている秘仏の阿弥陀如来です。
『おん あみりた ていぜい からうん』×３


県有形文化財：https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/rekishibunka/bunkazai/ken/yasakaji_amidanyorai.html

八坂寺 寺・神社・教会

八坂寺 大師堂

閻魔堂を挟んで本堂の左側にある大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×３

八坂寺 熊野十二社権現堂

本堂右側にある権現堂です。
元はこちらが本堂でした。

恵原町の道標１

八坂寺山門を出たら左折して細い道を進み道路を渡り土用部池(えばら湖)の東側を進みます。
池に沿って左折し、坂を下って道路に出る所に立つ『右 遍ん路道』と刻まれた四国で二番目に古い17世紀の道標です。
手が開いている形なのは他に例がないそうです。


恵原町の道標１：https://www.kinsei-izen.com/area_data/38_Ehime.html#:~:text=%E6%81%B5%E5%8E%9F%E7%94%BA%E3%81%AE%E9%81%93%E6%A8%99%EF%BC%91
八坂寺から札始大師堂：https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:1/11/view/1900

恵原町の道標２

先の道標の通り道路を渡って更に坂を下り道なりに進み、県道194号に突き当る所に立つ道標です。
正面には『きやく へんろ道』、右の面には『左 へんろミち』と刻まれています。


恵原町の道標２：https://www.kinsei-izen.com/area_data/38_Ehime.html#:~:text=%E6%81%B5%E5%8E%9F%E7%94%BA%E3%81%AE%E9%81%93%E6%A8%99%EF%BC%92
県道194号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E9%81%93194%E5%8F%B7%E4%B9%85%E8%B0%B7%E6%A3%AE%E6%9D%BE%E5%81%9C%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E7%B7%9A

文殊院 鐘楼・手水

県道194号を左折して道なりに進むと左側に見えてくる別格第９番です。
山門は無く、境内左側に撞くことが出来る鐘楼と手水があります。


文殊院：https://www.bekkaku.com/?page_id=31

文殊院 本堂

ご本尊は地蔵尊と文殊菩薩です。
『おん かかかびさんまえい そわか』×３
『おん あらはしゃのう』×３


地蔵尊：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%94%B5%E8%8F%A9%E8%96%A9
文殊菩薩：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%AE%8A%E8%8F%A9%E8%96%A9

文殊院 寺・神社・教会

文殊院 大師堂(遍照殿)

本堂右側にある大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×３
本堂との間に伊予七福神の毘沙門天を祀る毘沙門堂があります。


伊予七福神：https://iyo7fuku.com/
伊予七福神：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%BA%88%E4%B8%83%E7%A6%8F%E7%A5%9E
毘沙門天：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%98%E6%B2%99%E9%96%80%E5%A4%A9

文殊院 衛門三郎由来之図

河野衛門三郎が托鉢に訪れた空海に無礼を働く場面を描いた絵です。
この後、子供を次々に亡くしたことから懺悔のために空海を追いかけて四国巡拝をしたのが遍路の始まりとされています。
そのため、(昨晩宿で見た)『四国遍路開祖』の御朱印を八十八ヶ所の納経帳にいただくことが出来ます(別格の納経帳には書いてもらえません)。


衛門三郎：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E9%96%80%E4%B8%89%E9%83%8E

札始大師堂(小村大師堂)

県道194号を北上し『左("エ"の部分が"ヒ")松山道』と書かれた中務茂兵衛道標を右に入ります。
次の十字路を右折し久谷川(御坂川)に架かる大正橋を渡ったら左折して北に進むと左側にある番外霊場です。
『南無大師遍照金剛』×３


札始大師堂：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%93%AE%E5%AF%BA_(%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)#%E5%B0%8F%E6%9D%91%E5%A4%A7%E5%B8%AB%E5%A0%82
中務茂兵衛：https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:1/10/view/1812
御坂川：https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/880801/8808010019/

八ケ所大師堂

そのまま北上し県道207号に合流し、大きな十字路を直進し県道40号に入ります。
重信川に架かる久谷大橋を渡った少し先の右側にある番外霊場です。
『南無大師遍照金剛』×３


県道207号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E9%81%93207%E5%8F%B7%E4%B8%89%E5%9D%82%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E7%B7%9A
県道40号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E9%81%9340%E5%8F%B7%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E6%9D%B1%E9%83%A8%E7%92%B0%E7%8A%B6%E7%B7%9A
重信川：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E4%BF%A1%E5%B7%9D
札始大師堂から西林寺：https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:1/11/view/1901

長善寺大師堂

八ケ所大師堂を右に入り内川に架かる西林寺橋の手前右側にある番外霊場です。
『南無大師遍照金剛』×３


内川：https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/880801/8808010014/

西林寺 仁王門

西林寺橋を渡り、石段を下りたところにある1843年に再建された仁王門です。
境内が周りより一段低い場所にある理由は、踏み入った邪悪な者が無間地獄に落ちるようにするためです。

西林寺：https://88shikokuhenro.jp/48sairinji/
無間地獄：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E7%8D%84#%E9%98%BF%E9%BC%BB%EF%BC%88%E3%81%82%E3%81%B3%EF%BC%89%E5%9C%B0%E7%8D%84_/_%E7%84%A1%E9%96%93%EF%BC%88%E3%82%80%E3%81%91%E3%82%93%EF%BC%89%E5%9C%B0%E7%8D%84

西林寺 手水舎

仁王門を潜ってすぐ右手にある手水舎です。

西林寺 鐘楼

手水舎と参道を挟んで左側にある鐘楼です。
撞くことが出来ます。

西林寺 本堂

参道正面にある本堂です。
ご本尊は秘仏の十一面観世音菩薩です。
『おん まか きゃろにきゃ そわか』×３


十一面観世音菩薩：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%80%E9%9D%A2%E8%A6%B3%E9%9F%B3

西林寺 寺・神社・教会

西林寺 大師堂

本堂の右側にある2008年に再建された大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×３

西林寺 阿弥陀堂

かつては本堂の左側にあったものを2018年に大師堂の右側の閻魔堂のあった場所に新しく建てた阿弥陀堂です。
そのため阿弥陀座像と閻魔像の両方が祀られています。


閻魔：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%BB%E9%AD%94

浄土寺 仁王門

西林寺橋に戻ると親柱右手に
『これより 浄土寺迄 廿五丁』
と刻まれた徳右衛門道標があります。
県道40号に出て右折、横断歩道のある十字路を左折、道なりに右折・左折し突き当りを右折します。
国道11号を渡り道標の立つ突き当りを右折して次を左折、伊予鉄横河原線の浄土寺踏切を渡った先にある仁王門です。


浄土寺：https://88shikokuhenro.jp/49jodoji/
徳右衛門道標：https://www.kinsei-izen.com/area_data/38_Ehime.html#:~:text=%E5%8D%97%E9%AB%98%E4%BA%95%E7%94%BA%E3%81%AE%E5%BE%B3%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%E9%81%93%E6%A8%99
国道11号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9311%E5%8F%B7
伊予鉄：https://www.iyotetsu.co.jp
伊予鉄：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%BA%88%E9%89%84%E9%81%93
伊予鉄横河原線：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%BA%88%E9%89%84%E9%81%93%E6%A8%AA%E6%B2%B3%E5%8E%9F%E7%B7%9A
西林寺から浄土寺：https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:1/11/view/1903

浄土寺 手水舎

仁王門を潜ってすぐ右手にある手水舎です。

浄土寺 鐘楼

手水舎から石段を上った右手にある鐘楼です。
撞くことが出来ます。

浄土寺 本堂

参道正面の1482年に再建された本堂です。
ご本尊は釈迦如来です。
『のうまくさんまんだ ぼだなん ばく』×３
本堂と本堂内の木造空也上人立像が重要文化財に指定されています。


釈迦如来：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6%E5%A6%82%E6%9D%A5
本堂：https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/196000
空也上人：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E4%B9%9F
重要文化財：https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/rekishibunka/bunkazai/kuni/kuuyashouninrituzou.html

浄土寺 寺・神社・教会

浄土寺 大師堂

本堂の右側にある大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×３

浄土寺 阿弥陀堂

本堂の左側にある阿弥陀堂です。
外部に賓頭盧が祀られています。


賓頭盧：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%93%E9%A0%AD%E7%9B%A7

繁多寺 山門

浄土寺の仁王門を出たら右に進み、久米八幡神社前交差点の五差路を右折して県道40号を進みます。
『右へんろ道 左御城下道』と書かれた道標を右折し(誤って手前を右折したため山田池の方をぐるりと回る羽目に…)、墓地を横切り道なりに進むと右側に見えてきます。


繁多寺：https://88shikokuhenro.jp/50hantaji/
浄土寺から繁多寺：https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:1/11/view/1904

繁多寺 手水舎

石段を上って山門を潜り、さらに進んで次の石段の手前右側にある手水舎です。

繁多寺 鐘楼

手水舎の先の石段を上って右側にある鐘楼です。
撞くことが出来ます。

繁多寺 鐘楼 二十四孝天井絵

中国の二十四孝をモチーフにした天井絵が描かれています。


二十四孝：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%9B%9B%E5%AD%9D

繁多寺 本堂

参道正面の本堂です。
ご本尊は薬師如来です。
『おん ころころ せんだりまとうぎ そわか』×３

繁多寺 寺・神社・教会

繁多寺 大師堂

本堂右側の大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×３

繁多寺 聖天堂

本堂左側の聖天堂です。
4代将軍家綱の念持仏三体の一つである歓喜天(絶対秘仏)が祀られています。


徳川家綱：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E7%B6%B1
念持仏：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%B5%E6%8C%81%E4%BB%8F
歓喜天：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9

石手寺 手水

繁多寺の山門を出て右折し、県道40号を右折して北上します。
石手川に架かる遍路橋を渡った突き当りです。


石手寺：https://nehan.net
石手寺：https://88shikokuhenro.jp/51ishiteji/
石手川：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%89%8B%E5%B7%9D
繁多寺から石手寺：https://www.i-manabi.jp/system/regionals/regionals/ecode:1/11/view/1905

石手寺 仁王門

回廊を進んだ先にある1240年に造られた重要文化財の金剛力士像を納める1318年に建てられた国宝の仁王門です。

仁王門：https://nehan.net/about/#:~:text=%E4%BB%81%E7%8E%8B%E9%96%80
金剛力士像：https://nehan.net/about/#:~:text=%E9%87%91%E5%89%9B%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E5%83%8F
重要文化財：https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/rekishibunka/bunkazai/kuni/kongourikishirituzo.html
国宝：https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/202239

石手寺二王門 名所・史跡

石手寺 鐘楼

仁王門を潜って境内に入り右側にある1333年に再建された重要文化財指定の鐘楼です。
撞くことはできません。


鐘楼：https://nehan.net/about/#:~:text=%E9%90%98%E6%A5%BC
重要文化財：https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/195970

石手寺 仕合わせの鐘

仁王門を潜って左側にある鐘楼です。
こちらは撞くことが出来ます。

石手寺 本堂

仁王門の先石段を上がったところにある1114年に再建された重要文化財指定の本堂です。
ご本尊は薬師如来です。
『おん ころころ せんだりまとうぎ そわか』×３


本堂：https://nehan.net/about/#:~:text=%E6%9C%AC%E5%A0%82
重要文化財：https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/124317

石手寺 寺・神社・教会

石手寺 大師堂

本堂の右奥にある1884年に建てられた大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×３


大師堂：https://nehan.net/about/#:~:text=%E5%A4%A7%E5%B8%AB%E5%A0%82

石手寺 阿弥陀堂

仁王門を潜って境内中央左側にある阿弥陀堂です。
明治以前はこちらに現在のご本尊が祀られていました。

石手寺 愛媛パゴダ

仕合わせの鐘を奥に進んだ所に立つ第二次世界大戦時のビルマでの戦没者を祀るパゴダです。

石手寺 三重塔と西安大師

阿弥陀堂と境内を挟んで立つ1073年に再建された重要文化財指定の三重塔です。
奥に見えるのが近くの山頂に建つ弘法大師像です。


三重塔：https://nehan.net/about/#:~:text=%E4%B8%89%E9%87%8D%E5%A1%94
重要文化財：https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/147008
西安大師：https://nehan.net/about/#:~:text=%E8%A5%BF%E5%AE%89%E5%A4%A7%E5%B8%AB

坊ちゃん列車

阿弥陀堂と本堂との間の山道を通り伊佐爾波神社の横を通って道後温泉駅前広場にでます。
運転士不足で前年11月から運休していましたが運転再開し、道後温泉駅の引込線に止まっていました。


坊ちゃん列車：https://www.iyotetsu.co.jp/botchan/
坊ちゃん列車：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%8A%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E5%88%97%E8%BB%8A
伊佐爾波神社：https://isaniwa.official.jp
運行再開：https://www.iyotetsu.co.jp/topics/press/2024/0201_rbtc.pdf
道後温泉駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%BE%8C%E6%B8%A9%E6%B3%89%E9%A7%85

坊ちゃん列車 乗り物

坊ちゃんカラクリ時計

人だかりが出来ていると思ったらちょうど17時の上演が始まりました。


坊ちゃんカラクリ時計：https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/shitestukoen/karakuri.html

壱里塚石

道後商店街を通って左折して熟田津の道に入ります。
道後郵便局の先の十字路を右折して次の十字路を左折し県道187号に入り、道後喜多町交差点を右折して県道20号に入ります。
山田バス停の先を左折して道なりに山を越え、吉藤の突き当りを右折して直ぐ左折し一度県道40号に入り直ぐに吉藤川沿いの道に入ります。
潮見小学校の手前を右折し県道40号も渡り番外札所の蓮華寺をぐるりと回って国道196号谷町交差点を渡る手前にある今治街道の一里塚石です。
国道196号の工事で撤去されたものを2000年に復元したとのこと。


道後商店街：https://www.iyokannet.jp/spot/6604
熟田津の道：https://matsuyama-sightseeing.com/spot/20-2/
熟田津の道：https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/pdf/Part3_s63/3-27.pdf
道後郵便局：https://map.japanpost.jp/p/search/dtl/300161050000/
県道187号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E9%81%93187%E5%8F%B7%E5%85%AD%E8%BB%92%E5%AE%B6%E7%9F%B3%E6%89%8B%E7%B7%9A
県道20号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E9%81%9320%E5%8F%B7%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%8C%97%E6%9D%A1%E7%B7%9A
山田：https://busmap.info/busstop/207547/
吉藤川：https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/380075/3800750003/
潮見小学校：https://shiomi-e.esnet.ed.jp
蓮華寺：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AE%E8%8F%AF%E5%AF%BA_(%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)
国道196号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93196%E5%8F%B7

伊予和気駅

谷町交差点を直進し、志津川池の先、大川を渡らずに右折します。
次の志津川橋を渡り右折して左の道を下り左折、次の十字路を右折、次の小さな十字路を左折、左クランクになっているところを右に入り次の丁字路を左折し県道184号に入り、高木バス停先の十字路を左折。
道なりに進んで大渕公園の先の墓地の先を左折、突き当りを左折して大山寺川沿いを進み県道183号に出ます。
既に拝観時間を過ぎているので右折して伊予和気駅に向かいました。
伊予和気駅から松山駅まで乗車したのは7000系7002でした。


大川：https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/380075/3800750001/
県道184号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E9%81%93184%E5%8F%B7%E5%92%8C%E6%B0%97%E8%A1%A3%E5%B1%B1%E7%B7%9A
高木：https://busmap.info/busstop/207659/
県道183号：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E9%81%93183%E5%8F%B7%E8%BE%B0%E5%B7%B3%E4%BC%8A%E4%BA%88%E5%92%8C%E6%B0%97%E5%81%9C%E8%BB%8A%E5%A0%B4%E7%B7%9A
松山駅：https://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/kakueki/matsuyama/
松山駅：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E9%A7%85_(%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C)
7000系：https://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/syaryou/7000.shtm
7000系：https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E5%9B%9B%E5%9B%BD7000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
7002：https://raillab.jp/car/9011

伊予和気駅 駅

ビジネスホテル美町

3日前に泊まったターミナルホテル松山手前を左に入った所にあるホテルです。


ビジネスホテル美町：http://www.hotel-mimachi.com/index.html
ターミナルホテル松山：https://www.th-matsuyama.jp

ビジネスホテル美町 宿・ホテル

歩行記録

https://yamap.com/activities/30508400