2025/05/08 - 2025/05/08
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Tagucyanさん
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気候のいい5月、旧型客車の全開にした窓からの風を受けながら景色が見たいなあと思い、大井川鐡道のSL列車に乗ってきました。
SL列車と言えば週末を中心とした運転なのですが、今年の4月と5月は、日にち限定で平日にも列車を走らせています。
シーズン中でもない平日に走らせるのは別の目的もあったようなのですが、週末に比べたら大幅に空いていてゆったりできるだろうと、大型連休直後のこの機会を狙って出かけてきたのでした。
ここ数年金谷駅始発となった週末のSL列車と違い、平日のこの日は機関庫のある新金谷始発。
ダイヤの関係で少し早めに新金谷駅に着いたので、駅前にあるプラザロコや駅構内での入れ替え作業などを見学しました。
(※)
機関士さんが写っている写真については、大井川鐡道に問い合わせまして、「節度を持っていただければ、あとは個人の裁量でお願いします」との言葉をいただいてます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。朝5時半、八王子駅。
ここから横浜線に乗って出発です。 -
車内で寝てるうちに新横浜駅。
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今日は大井川鐵道のSL列車に乗りに行こうと思っている。
現地まで、静岡駅乗換えで東海道線で向かうことも考えたが、今日は掛川駅経由でいくことにした。
ということで朝イチのこだま号。
こだま号だと、EX予約の3日前早割というのがあって、普通車指定席から400円の課金でグリーン席が買えた。
400円だったらグリーン車はありかな、と。
というか、今までこれでしか東海道新幹線のグリーン車に乗ったことないんですけどね(笑) -
朝イチのこだま号、まもなく到着。
ちなみに、写真左の水色の自販機は「シンカンセンスゴイカタイアイス」の自販機。
正面からの写真を撮りたかったけど、その前にカタギじゃなさそうな男女2名がずっと立っていて、撮れなかった^^; -
こだま701号、到着~
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では乗りませう。
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この列車の自由席は、出張客と通勤客でかなり混雑していたようだ。数少ない普通車指定席もほぼ満席だった模様。
それに対して、グリーン車は平和だった。
はっきり言って、トラナーさん対策も兼ねてます。 -
400円の課金で優雅に過ごす。
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朝食の準備が整いました。
東海道新幹線で西に出かける場合の朝のルーチン、横濱チャーハン。久しぶりに食べた気がする。 -
各駅に停まり、かつ多くの駅でのぞみ号などに抜かされるため停車時間が長い、こだま号。
のんびり感があるのに、この列車は名古屋に9:06に着くんですよね。
これで名古屋まで行くのもアリですね。 -
追い越し線のない熱海駅。
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島式ホームの三島駅。
主に静岡駅に向かう通勤客がさらに大量に乗ったようだ。 -
今日の予報は比較的良い。
でも富士山は見えなかった。
今年に入って、静岡県側から富士山を見ていない。 -
掛川駅に到着。
ここまで、優雅なグリーン車の旅でした。 -
在来線ホームに移動。
まだギリギリ通勤通学時間帯で、やや人が多い。掛川駅 駅
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静岡行き到着。
同じ県内でも、このあたりまでが浜松エリアで、乗る人よりも降りる人の方が多かった。 -
掛川から金谷まで、2駅ほど戻る形になる。
駅間距離がやたらと長く、その2駅に15分ぐらいかかった。JR東海道本線 乗り物
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ということで金谷駅。
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一昨年2月、昨年6月に引き続きの大井川鐵道なので、見慣れた景色になりつつある金谷駅前。
写真奥に大井川鐵道の駅がある。金谷駅 駅
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こちらが大井川鐵道の駅舎。
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大井川鐵道も合理化がじわじわと進み、金谷駅の営業時間も平日は9:20~13:10までとなってしまった。
ということでこの時間帯は無人。 -
無人なので1日乗車券も買えません。
そのかわり、前回まではなかった自動券売機が新たに設置されたので、新金谷駅までの乗車券を購入。 -
ダイヤマークが付いている列車は、本日運転されません。
本日運転されるのは、数えたら9本。うち新金谷から先に行くのは5本。
(なお、上りは6本です) -
現在、川根温泉笹間渡駅と千頭駅の間が災害により長期運休中。
一時期はその中抜け区間を代行バスが走っていたが、それも地元の町営バスに移管してしまい、路線としては途切れた形。
でも、地元と調整がついて復旧する目処が立ったようだ。 -
では、無人の改札口を入って中へ。
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大井川鐵道としては片面ホーム。
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この新しめの駅名標。
来るたびに気になるけど「榛原郡金谷町」のままになっている。
もう20年前に島田市になったんだけど。 -
電車がやってきた。
あの位置で停止に近いぐらいの低速になって、そろりそろりと停止位置まで行く。
前回来た時もそうだった。安全対策か何かかな。大井川鐵道 乗り物
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折返し、次の駅の新金谷止まり。
見ての通りの元近鉄特急で、「特急」の部分が「普通」になってる。 -
かつて南大阪線を走っていた16000系だそうです。
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ワンマンなので折返し作業で一旦閉まっていた扉が、再度開いたので乗りましょう。
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始発駅は全部の扉が開いた。
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車内。たぶん近鉄時代のまんま。
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ただし、シートは向かい合わせで固定されていた。
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運転席。
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折れ戸の扉。
扉の上の停車駅案内図は、4月のダイヤ改正前のままですね。
今はもっとシンプルになってます。 -
一番前の席に座ってみた。
この車両、デッキがないんですね。 -
車内あちこちに貼ってある「大井川鐵道100周年」のポスター。
このQRコードで何が開くのかと思ってやってみたら、大井川鐵道のインスタグラムだった。 -
金谷駅を出発。
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このへんは線路が少し高いところを走ってる。
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だんだん下る。
右の崖の上にはしばらく東海道線が並行。 -
鉄橋~
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新金谷駅構内へ。
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前回来た時も書いたけど、国鉄時代の主要駅みたいな雰囲気の新金谷駅へ。
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新金谷駅に到着。
新金谷駅 駅
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この電車の本日のお勤めはこれにて終了。
終日同じ電車で運用する日と、ここで車両を入れ替える日があり、本日は後者の日(ホームページで公表されていたが、5月から有料コンテンツに移行してしまいました) -
では、ひとまず駅舎へ。
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建物の中に本社がある新金谷駅も、平日は窓口の営業時間が短縮されて朝9時から。
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ちょうどその時間になったので、1日乗車券(大井川本線フリーきっぷ)を買う。
このフリーきっぷ、SLが運転される日とされない日で値段が違う。
本日は運転される日なので価格が上がり4800円もするが、SL列車にも特別料金なし(ただし座席指定もなし)で乗れるので、今回はかなり得をする計算。
ついでに入場券もしっかり購入。 -
大井川鐵道の本社も入っている、新金谷駅の駅舎。
新金谷駅 駅
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レトロ調にリニューアルされている部分もある。
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SL列車のチケットは、駅ではなくて、向かいにある「プラザロコ」という大井川鐵道直営の複合施設で買うことになる。
プラザロコ グルメ・レストラン
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大井川鐵道のSL列車は、基本的に週末を中心に走っている。
ところが今年は、4月と5月の平日にも、日にち限定で新金谷-家山間で2往復走っている。
シーズン中でもない平日に走らせる理由はあとで分かるのだが、大型連休直後の、いかにも空いてそうなこの日を狙って来てみました(^^)/ -
入るとすぐにおみやげコーナー。
この背後に、SL列車のチケット売り場がある。
今回私はSLに乗れるフリーきっぷを買ったので、ここでは買わない。 -
その奥にあるのが「ロコミュージアム」
プラザロコ(ロコミュージアム) 名所・史跡
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現在の一畑電車、その後石川県のセメント工場にいたという「いずも」という機関車。この後ろにももう1両機関車がいた。
あとで調べたら運転台に乗れたらしい。しまった^^; -
こちら、かつて井川線を走っていた客車。
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こちらは中に入れることに気づいた。
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内部はロングシート。現在の車両はボックスシートになってます。
でも車内の狭さなどは今と同じですね。 -
その車両のとなりには古い駅舎。
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客車を降りて、駅舎に入るという位置関係になっている。
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駅舎の正面から。
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「福用驛」と書いてある。
これが以前の福用駅の駅舎だったのかはよくわかりませんが。 -
となりにあった電話ボックスの中の公衆電話。
テレホンカードが出る前はこの色だったようだ。子供心に記憶がある。
この電話機に隠れているけど、となり110番と119番専用の赤い電話機があった。これも子供心に記憶がある。 -
駅舎の中。左が窓口、正面が改札口ですね。
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窓口の横の壁にかかってた鏡。
実際に下泉駅にあったものだそうです。
ここに書いてあるお店などなど、調べたらほとんど現存してました。 -
よごさぬように美しく
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窓口の中。
手前のきっぷが入った棚は、拡大してみてみたら抜里駅にあったもののようです。
奥は半分倉庫になってた。 -
現在のような蒸気機関車の動態保存を始めるきっかけを作ったり、台湾やスイスの鉄道との姉妹鉄道締結、アプト式の採用などなど、いろいろ功績がある元副社長に関する展示。
もともと名鉄の技術屋さんだったようですね。 -
姉妹鉄道である、台湾の阿里山森林鉄路に関する展示。
この他、スイスのブリエンツ・ロートホルン鉄道とも姉妹鉄道になっている。こちらは現地のふもとの駅で、機関車だけ見たことあります・・・ -
ここを訪れた有名人のサイン色紙いろいろ。
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一番奥には、きかんしゃトーマスのゲームコーナー。
トーマス号が走る日は、子供たちでにぎわうんでしょうね。 -
プラザロコを出て、機関庫の方に向かってみた。
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ちょうどその時、機関庫から機関車が出てきた。
これが今日運転に使われるSLのようだ。 -
目の前を通り過ぎて行って、
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向こうの方で一旦停止。
ポイントを切り替えて、 -
バックして、客車が停まっているところに入線。
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じわじわと近づいていき、
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ガチャリンコ。連結。
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本日の編成が完成。
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その後、再度出発。
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入れ替えのため、向こうの方に走っていった。
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駅舎の中にいたら、さっきの編成が戻ってきた。
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機関車が後押し。
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さっき乗ってきた元近鉄特急車両のとなりのホームに入線。
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このあと案内があって知るのだが、今日の運転は蒸気機関車を動かす免許取得のための習熟運転を兼ねているらしい。
複数人いるとみられる機関士の卵さんが、免許取得を目指して訓練していた。
しっかり後継者の養成もしているんですね。
シーズン中じゃない平日昼間に運転があるのは、そういう理由もあるようだ。 -
では、そろそろホームに向かいましょう。
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本日の第1便目、かわね路51号。
これから編成をじっくり見学して、乗り込みます。
【その2】につづく
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