2025/04/30 - 2025/05/02
2402位(同エリア10254件中)
つららさん
2025年のGWには九州に行きました。
2023年、2024年に続いて、食べ物のおいしい熊本に泊まりますが、熊本城にも水前寺公園にも行ったことがありません…。
昨年夏に当たったWESTERポイントがまだたくさん残っていて、「WESTERポイント特典きっぷ」で九州まで行き、九州内では「ハロー自由時間グリーンネットパス」を使用。これは特急、新幹線を含めてJR九州乗り放題、座席指定は6回まで可という、気が大きくなるきっぷです。これを使って、乗ったことのない路線に乗りましょう。
Part 1では小倉から日田彦山線に乗って、田川後藤寺を経て添田まで行きました。
Part 2では初めてBRTに乗ります。
BRTって、代行バスとそんなに変わらないのでは? いえいえ、違いははっきりありました。
-
Part 1では折尾駅に行って「かしわめし」を購入したり
-
日田彦山線の鉄道部分に乗ったりしました。
-
添田
Part 2はここから。
駅名標の駅ごとのアピールポイントのところには、山の中に星がピカっ。ひこぼしなんですね。
下にはBRTの車両がそろい踏み。 -
添田
日田彦山線で列車で行けるのはここまで。
もっと山の中かと思っていました。 -
添田
ここからはBRT に乗ります。
だってバスやんと思いながらも、ちょっとワクワク。 -
来た。
ちっちゃいバス。音が静か。
BRTひこぼしラインには7台のバスがあって、それぞれ沿線の市町村の名産品や風景にちなんだ色になっています。
これは東峰村の棚田カラー。 -
「JR九州」
関西に住んでいると、筑豊ナンバーというのはなかなか見かけません。
日田彦山線BRT(以下ひこぼしラインと表記)は経営と運行をJR九州バスが行っています。
BRTになってから利用者数が増えたみたい。 -
これ、電気バスなんですね。音が静かで気づきました。
電気バスも初めて乗りました。わーい。
座席の色も棚田カラーで、外の色とおそろいです。
JR九州では2024年12月7日から2025年6月30日まで、「PIKMIN×JR 九州~魅惑の惑星キュウシュウを探索せよ~」プロジェクトを実施していて、このバスもPIKMIN仕様でした。
九州は惑星にされてしもたん? -
14:46 添田発 BRTひこぼしライン ひこぼし11号 日田行き
運転席に比べて座席が50cmくらい低くて、まともな前面展望は立たないと無理。
3人しか乗っていないのに立っていたら、きっと運転士さんが困られるので、おとなしく座っていることにします。 -
彦山川
進行方向(右側)が上流。 -
元の彦山駅
-
彦山駅
乗っているのはバスですが、やっと日田彦山線の名前にある駅にこれました。
BRTの駅は、木工が効果的に使われています。 -
彦山
彦山ー宝珠山間は専用道を走行します。
遮断機の手前で、運転士さんがこれからBRT専用道に入る旨を無線で報告しておられました。専用道内では行き違いできる場所はありませんでした。 -
思い込みもあるかもしれませんが、いかにも、単線のローカル線の線路のところに作った道という感じがします。山の中のこの程度の幅の一般的な車道よりもカーブが緩く、クネクネはありません。当たり前だけど電柱もないし、対向車のことを気にする必要もありません。バスはほぼ定速走行していて、快適でした。
鉄道だった時に乗りたかったな。 -
わかりにくいのですが、遮断機が上がって通行可能に。
進入禁止の補助標識には「路線バス・バス専用道 管理車両を除く」とありました。彦山ー宝珠山間で一般道とクロスするところには遮断機が設けられていて、一般車はBRT専用道に入れないようになっています。ひこぼしラインのバスが通る時だけ遮断機が上がります。踏切みたいなもの。 -
このあたりの古いトンネルもいい味出してます。
幅が単線感満載。 -
元の筑前岩屋駅舎
近所の岩屋神社を模したもの。 -
筑前岩屋
ここにもピクミンいた。ピクミンはニンテンドーのゲームのキャラクターなんですね。
京都のニンテンドーミュージアムでは、花札を運んでいるとか。 -
東峰村の棚田
このバスのカラーの由来です。まだ田植えが済んでいませんでした。 -
東峰村
入口は四角くて、出口は丸いトンネル。 -
東峰村
棚田を見下ろす。
先ほどのカーブの話もそうですが、幅が狭くて新しいこの道路が高いところを通っていて、予想以上に鉄道っぽいと思ったのでした。 -
東峰村
短いトンネルが続く。 -
大行司
-
元の宝珠山駅
宝珠山を過ぎると、大分県。 -
まもなく夜明
見えているのは久大本線です。 -
夜明
日田彦山線自体は夜明までですが、ひこぼしラインのバスは日田駅まで行きます。 -
日田
“I” はないの? -
日田
添田から1時間33分、どうもありがとうね。楽しかった。 -
日田
黄色いのと赤いの。 -
16:27 日田発 久大本線 久留米行き キハ200
これで久留米に向かいます。 -
わあ、転換クロスシートだ。
そして、JR九州なのにやわらかい座席。 -
シートの柄はこんなの。
2日後に思わぬところで再会します。 -
ガラスが青くなくてラッキーと思いましたが、ガラス汚い。
-
夜明を過ぎると筑後川を渡り、福岡県へ。
-
久留米
今日の宿泊地は熊本ですが、上り列車に乗ります。 -
17:52 久留米発 つばめ328号 博多行き 800系
今日の宿泊地は熊本ですが、もう少し遊びましょう。とりあえず博多に向かいます。 -
18:24 博多発 みずほ609号 鹿児島中央行き N700系
西日本車でした。
久留米で指定席券売機から座席指定をしようとして選択肢に出てこず、みどりの窓口でお願いしたらできました。乗車駅が久留米でなく、しかも時間がタイトだったからかもしれません。 -
今回の行程では新幹線や特急にたくさんは乗りません。そのためグリーン用の切符でなくてもいいのですが、普通車用のと3,000円ちょっとの差なのでグリーンにして、好物に乗って回収することにしました。差が5,000円だったら普通車用を選んでいたと思います。
-
この頃、東海道新幹線はヘビさんのせいで停電していて、運転見合わせに。博多駅での放送で知りました。ヘビって…。
-
久留米市
新幹線から日没に遭遇できるのは、私にとってはレア。
思わず見とれます。 -
宿泊地は熊本ですが、まだ降りませんよ。←は?
-
宇城市
ほんの少し海が見えて、その先に宇土半島。 -
あっという間に日が落ちました。
-
鹿児島中央
つづきの遊びは「九州新幹線全部乗る」でした。
私はみずほ/さくらのグリーン車が大好きで、たっぷり乗りたかったのでした。 -
19:51 鹿児島中央発 みずほ614号 新大阪行き N700系
今日のラストはこれ。さすがに熊本で降ります。 -
熊本
この方にごあいさつして、お宿に向かいます。 -
熊本駅前 市電でホテルのある花畑町まで。
この後、市電は大混雑でした。21時を過ぎているのにインバウンドさんもいっぱいでぎゅうぎゅう詰め。
なんでなん? -
お宿はダイワロイネットホテル熊本。
3回目です。
近くにダイワロイネットホテル熊本銀座通りPREMIER がありますが、電停に近いこちらを選択。 -
夕食は行きたかったお店にフラれて、その近所で適当に入ったお店へ。
とりわさがおいしかったです。ただ、スタッフが回転寿司かテレビで見るホストクラブかというくらいに元気がよすぎて(入店時や注文時に掛け声とか合いの手が入る)、ちょっとびっくりしました。
そのため、ここでの紹介はこの写真だけにしておきます。お料理には問題はありません。
※撮影、掲載は許可をいただいています。 -
今日のきっぷたち
新大阪ー小倉は半額相当のポイントを使用。
京都ー新大阪は別料金
新大阪ー小倉 WESTERポイント特定きっぷ グリーン使用・運賃込み 0円(10,250ポイント)
JR九州内はハロー!自由時間グリーンネットパス 26,000円に対して、実績は
運賃:
小倉ー折尾 450円
折尾ー小倉 450円
小倉ー田川後藤寺ー新飯塚 1,090円
新飯塚ー田川後藤寺ー日田 1,510円
日田ー久留米ー博多 1,930円
博多ー鹿児島中央 6,270円
鹿児島中央ー熊本 3,740円
小計 12,070円
特急料金:
折尾ー小倉(自由席) 500円
久留米ー博多(自由席) 870円
博多ー鹿児島中央(グリーン) 9,740円
鹿児島中央ー熊本(グリーン) 6,900円
小計 17,610円
合計 29,680円
Part 1はここまで。
Part 2につづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- Akrさん 2025/08/21 17:08:26
- ついにここもBRT化ですか
- つららさま
こんにちは。
久々にコメントします。
ついに日田彦山線も乗らないうちにBRT化ですか・・・
宮城も気仙沼線や大船渡線が震災後、BRT化しましたが、線路敷を専用道路に改装したりして確かに快適です。そしてバス転換によって増便されたりとメリットも多いのですが、「これだけお金かけて整備したならなんとか鉄路で残してくれなかったものか・・・」と正直、思ってしまいます。バス業界も運転士不足が慢性化していますのでバス転換が容易にいかなくなる気がしますね。北海道の山線とかどうなるんだろう。
乗られたバスは中国のBYD社製の電気バスですね。最近はバスもバリアフリー化が進んでおり、車椅子が乗れないと営業車として許可が下りません。だからメーカーも車体が小さい小型バスは、前後のタイヤを車体いっぱい端っこに寄せて客席の車高を下げてノンステップ化して乗りやすくしています。なので運転席がタイヤの上になりめちゃくちゃ高い位置になっています。それと運転席の向かい側が客席がないデッドスペースになって勿体ないです。このバスでも運転士さんのカバン?置き場になってますね。
普段乗られている路線バスも後ろのドアから前のドアまでの床がフラットになっていると思います。その代わり運転席が高くなっていると思います。その関係で最近のバスにはステップがなくなりました。(正確には運転席は昔のままの高さだけど、床が下がっているだけですが)
すみません、専門分野なものでつい語ってしまいました。
日田駅のHITAの「I」がないのは、あそこに人が立って写真を撮ると人で「I]の文字を作るためではないでしょうか?真相はわかりません。
いやあ、やっぱり国鉄キハとローカル線はマッチしますね。
こんな光景ももうすぐ見られなくなるんですかね。首都圏~北日本でも国鉄キハは千葉の小湊鉄道くらいでしょうから。ちょっと前まではわんさか居たのに寂しい限り。
九州のキハは煤で汚れててキタナイのがいいんですよねえ。
Akr
- つららさん からの返信 2025/08/25 23:29:46
- 乗れる時に乗っとけ です
- Akrさま
こんばんは
日田彦山線は、行きたいなと思っているうちに大きな災害にあってしまいました。こういうのは「乗っておけばよかった」と大きく後悔します。肥薩線も人吉までは復旧するようですが、人吉ー吉松は未定です。まさに「乗れる時に乗っとけ」が身に沁みました。日田彦山線のBRTは専用線部分は一部で、あとは学校のところを通るようになるなど柔軟な経路、バス停の増設をして、利用者が増えたそうです。鉄道好きとしては本当は鉄道の形で残るのが一番うれしいのですが、ここの場合はBRTとして残してもらったのもそれはそれでよしなのかも。この日、BRTに乗りながらそんなことを考えていました。
九州は気象災害がどうしても多く、JR九州は被災と復旧をエンドレスに繰り返しているので、今後もBRT 化はどこかで出てくるかもしれません。
函館本線の山線はどうなるのでしょうね。廃止に決まった経緯も不透明のようですし、バス転換なんて、都市部でも運転士さんが足りなくて減便をしている状況なのに。
路線バスを確保できない状態では、鉄道を廃止するわけにはいかないでしょう。まだまだ議論が必要そうですね。
普段乗っているバスでは、車椅子で乗ってこられる方が増えたことを感じていました。たしかに後ろのドアから前のドアまでフラットですね。京都の市バスでは車椅子の方は運転士さんがスロープをセットして、後ろから乗って後ろから降りておられます。小型バスでは前扉を前輪より後ろにしてスペースを確保することは、車椅子利用の方のためなら納得です。Akrさまのお話で、小型バスはああしないと仕方ないことが理解できました。
それでも、景色のいい路線では観光面でアピールできるように、車窓を見やすくする、たとえば一部の座席を少し高くするなど工夫ができないものかなぁとは思いました。
ローカル線には国鉄キハが似合いますね。激しく同意です。佐賀県や長崎県は「椅子が硬くてやさしくない力持ちのイカ釣り漁船」に替わってきていますが、筑豊地区や南九州では九州色の煤けたキハがまだまだ元気に活躍しています。この旅でもまた出てきます。「乗れる時に乗っとけ」ですね。
つらら
-
- Tagucyanさん 2025/08/19 19:29:38
- やっと日田と彦山へ
- つららさま
こんばんは
日田彦山線のBRTの様子がどんな感じなんだろうと興味津々だった、毛利さん曰く「多摩地方の某氏」でございます(笑)
車両については、以前からネットなどで見ていたこともあり、きっと今流行りのあのタイプなんだろうなあと思っていましたが、その通りでした。「ブーイング」というより、やっぱりそうなのね、と。
そんな写真を撮りづらい状況の中、景色などわかりやすく紹介されていますね。そもそも景色がよさそうですし、元鉄道路線だったんだなあという様子(トンネルとか、高架とか)が手に取るように分かりました。このへんは、以前乗ったことがある気仙沼線や大船渡線のBRTに似ているなあという印象です。
日田彦山線には鉄道だった時代に全線乗ったことがあるはずなのですが、大昔すぎて記憶が何にも残っていないので、私もきっと初めて乗るような路線に感じるんだろうなあと思います。
JR九州の赤いDCは、個人的に経験値が少ないですが内装はハデでも乗り心地は悪くない印象です。一方、イカ釣り漁船や電車の方は・・・ですが。
そのあとの「お遊び」は、ならではですね。乗る乗る乗る。窓口に行かないと特急券が入手できないような行程(笑) ヘビさんが新幹線を止めたあの日でしたか。誰かさんみたいに関係ないところで巻き込まれなくてよかったですね^^;
---
Tagucyan
- つららさん からの返信 2025/08/23 20:29:29
- やっと日田と彦山に行けました。
- Tagucyanさま
こんばんは
毛利さまが「多摩の某氏」と言われたのはウケてしまいました。
BRTの車両は予想されていた通りだったのですね。逆に私は時刻だけしか調べていなかったので、気仙沼線・大船渡線BRTみたいな大型バスが来るのかと思っていたら、あの小さいのが来ました。
利用者の少ない区間は、どうしても小型バス、しかもこれからは電気バスになっていくのかもしれませんね。一番前の座席は低くて、スマホを目の前でなく高く上げて、ピントが合っているかもよくわからないまま撮っていました。かなり怪しい人になっていたと思います。ちょっと恥ずかしいので一般道ではもう諦めていましたが、BRT専用道に入ると、景色がよくて鉄道っぽいところを走ることでウキウキして、羞恥心よりも興味が勝ってしまいました。
赤いキハは転換クロスの柔らかい椅子でよかったです。イカ釣り漁船や、やさしくて力持ちの新しい車両は、椅子が硬くて内装がごちゃごちゃしていて、落ち着きません。
今後、デザイナーさんの世代交代が進んだら、木に薄~い座布団を貼っただけみたいな椅子がこれ以上増殖しないことを願っています。
久留米から博多経由で鹿児島中央。
指定席券売機は常識的な判断をするみたいですが、みどりの窓口の駅員さんはさして驚かれることなく座席指定をしてくださいました。きっと、訳のわからない変態行程のお客に慣れておられるのでしょう。(^^;
フリーきっぷならではの遊びができました。
つらら
-
- 毛利慎太朗さん 2025/08/19 08:38:10
- BRT
- つららさん、おはようございます。
今回はBRTの旅を挟んでますが、今回も見ごたえのある内容でした。
うちの地方にも、大船渡線やら、気仙沼線やら、海の景色が見えるBRTがありますが、棚田は山ならではの光景で「守っていきたい日本の原風景」といった具合です。
運行してるバスも「日野ポンチョ」みたいな外観ですが、中国製らしいですね。
俗にいう「オタ席」の前面展望が見づらい!ですと、多摩地方の某氏や横須賀の某氏方面からブーイングがきそうですね笑
>熊本市電
私が2015年に乗りにいったときは、結構乗ってた印象があります。
政令指定都市の交通機関ですからね。
上下分離がどーの、運賃決済方法がどーの、と言われてますが、地元に根差した交通機関なので頑張ってもらいたいところです。
毛利慎太朗
- つららさん からの返信 2025/08/21 20:08:48
- BRTがなじんでいました
- 毛利慎太朗さま
こんばんは
東北のは海の見えるところ、九州のは山の中ですが、BRTはたしかにどちらも日本の原風景の中を走っていますね。鉄道はなくなってしまったけれど、一般の路線バスとは少し違う、鉄道の名残をまとって走るBRTはせめてずっと残ってほしいと感じました。
車両はたしかに日野ポンチョと似た感じですね。この手の小型バスは構造上、最前席も低いところにあり、前面展望がきかないのが残念でした。多摩地方の某氏の心の声は上で明らかになっています。(笑)
熊本市電がインバウンドさんでとても混雑していたのは驚きです。私の住む京都では、桜や紅葉のライトアップの時期でもない限り、21時を過ぎてぎゅうぎゅう詰めにまでなることはほとんどありません。熊本、大人気なんですね。市内中心部でごはんを食べてホテルに帰るならわかりますが、熊本駅前から辛島町まで乗る多数のインバウンドさん、謎でした。
熊本県内ではバスはすでに交通系ICカードは使えませんが、市電ではまだ使えていて、この先については継続が検討されているようです。ようするに国の補助金次第みたいですが、両替などでヨソ者がモタモタしてしまうと、結局地元の方にご迷惑がかかりますものね。
熊本に泊まっていますが、次回も他県です。
つらら
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
大分 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 九州でちょっとめずらしいのにも乗ってきた
6
50