2025/03/13 - 2025/03/14
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laoyeさん
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この旅行記のスケジュール
2025/03/13
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ミラノ
2025/03/14
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ミラノ地下鉄
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【旅行記グループの概要】
32年ぶりにイタリアを旅行しました。前回は1993年1月の新婚旅行でした。定番の4都市で6泊したものの、外から見るだけ、写真を撮るだけ、バスの中から眺めるだけ・・・で終わってしまったところも多く。
今回は、21泊23日の行程で、思い出の地を再訪し、早春のイタリアを満喫しました。
フライトは、日系や欧米系に比べ割安の中国国際航空を利用。往路は羽田発北京経由ローマ着、復路はミラノ発北京経由羽田着の便に搭乗。
宿泊地は、滞在順に、ローマ6泊、ナポリ5泊、フィレンツェ5泊、ヴェネチア3泊、ミラノ2泊。
イタリア国内の移動手段は、主要5都市間は、民間の鉄道会社であるItaloの特急電車を利用しました。
旅行記は、滞在地ごとに、数冊に分けてしたためました。
【この旅行記(その11)の概要】
いよいよ今回の旅行の最終目的地ミラノです。今まで訪れた街とは対象的に、とても近代的で、洗練された先進都市です。ネクタイを締めたスーツ姿のビジネスマンを初めて見かけました。食事も北に行くほど日本人の口に合うように感じました。"最後の晩餐"はチケットの確保に苦戦しましたが、何とか現地ツァーに参加し、わずか15分の鑑賞時間でしたが、世紀の傑作に感動しました。さて、23日間の旅行を振り返ると、いろいろなトラブルに遭遇しましたが、異国の地で、夢のような非日常の生活を送れたたことは、素晴らしい思い出として記憶に刻まれると思います。完
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
-
さて、4日間の滞在で、ヴェネチアを満喫したので、軽いランチを済ませ、ヴァポレットでサンタルチア駅へ。往路とは異なり、S.Zaccariaから快速(2番)に乗ったので、30分余りで着きました。ヴェネチアを後にし、いよいよ、今回の旅行の最終目的地ミラノに向かいます。italoに乗るのも、これが最後と思うと、名残惜しくなります。ヴェネチアサンタルチア駅を、音もなく定時で出発。途中、パドゥバ、ヴィツェンツァ、ヴェローナ等、名だたる世界遺産の街に停車するたびに、途中下車の誘惑にかられながらも、一路ミラノへ。なんと、同じ車両には、最初から最後まで一人の乗客も乗ってこなくて、貸し切り状態。ヴェネチア~ミラノ間は、需要が少ないのでしょうか?余計なお世話ですが、採算がとれるのか、気になりました。Italoに乗るのも、これが最後なので、車内の写真をとりまくりました。
サンタ ルチア駅 駅
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対面式二人席。
サンタ ルチア駅 駅
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コンパートメントもあります。
サンタ ルチア駅 駅
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4人席。乗客のニーズに合わせて、いろいろなバリエーションの席が用意されています。
サンタ ルチア駅 駅
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荷物棚。我が家のスーツケースのみ。
サンタ ルチア駅 駅
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側面
ミラノ中央駅 駅
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2.5時間ほど乗車し、ミラノ中央駅に定時到着。お隣のフレッチャロッソよりもスマートな車体ですね。今回の旅行で、Italoには、主要5都市間で合計4回乗車。事故やスト、遅れもなく、とてもスムーズに、かつ快適に移動できました。正解でした。
ミラノ中央駅 駅
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ミラノ中央駅。イタリアを代表するとても立派なターミナル。重厚でゴージャスなつくりもさることながら、規模の大きさには、圧倒されます。
ミラノ中央駅 駅
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アーチ式の天井。
ミラノ中央駅 駅
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入口付近。
ミラノ中央駅 駅
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イタリア旅行最後の宿泊ホテルです。駅から徒歩3分のところにありますが、例のごとく、場所がわからず、グーグルマップもあてにならずで、駅の周辺をうろうろ行ったり来たり。結果的には、駅から見える至近距離にありました。外観は地味ですが、近代的、機能的で新しく綺麗、部屋も広く、とても気持ちが良いホテルです。内装は少し変わっていて、ポップでアートな趣きを感じました。歩道からエントランスまで数段の階段がありますが、スタッフが待機していて、荷物を持ってくれました。あわててチップを準備しました。フロントは、自分の仕事に手いっぱいで、顧客に気が付かず、チェックインに時間がかかりました。
ポップなホテル by laoyeさんNYX ホテル ミラノ バイ レオナルド ホテルズ ホテル
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TWINを予約したのにダブルになってしまった。ハードは素晴らしいホテルですが、フロントの対応といい、オペレーションがイマイチでした。
ポップなホテル by laoyeさんNYX ホテル ミラノ バイ レオナルド ホテルズ ホテル
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応接セット付。
ポップなホテル by laoyeさんNYX ホテル ミラノ バイ レオナルド ホテルズ ホテル
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ミラノ初日の夕食は、ホテルから10分ほど歩いたところにあるイタリアンの名店で。庶民的な食堂を思わせるカジュアルな雰囲気のお店。英語がわからないおじいさんがオーダーを取りに来ましたが、チョイスに悩んでいる様子を察したのか、日本語のメニューを持ってきてくれました。もう一人、英語がわかるスタッフもいましたが、二人ともとても丁寧で親切です。家族経営のようです。日本人にも人気のお店のようで、私たちの他に、2組の日本人が食事をしていました。
イル パイオーロ イタリアン
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うれしいことに、メニューの中に、今回のイタリア旅行中で初めて、ペペロンチーノ(Spaghetti aglio olio e peperoncino)が登場。毎食、トマトソースやチーズの味付けが続いていて、食傷気味だったので、迷わずオーダーしました。唐辛子はさほどきいておらず、オリーブと塩、バジルだけのシンプル、マイルドな味付けで、ゆで加減も丁度良く、とても美味でした。
イル パイオーロ イタリアン
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ミラノ風仔牛のカツレツ(Cotoletta alla milanese)。ミラノご当地グルメのお目当ての一つ。なんと、ウィーン名物のシュニッツェルそのものではないですか。どうやら、ハプスブルク家のラディスキー将軍がミラノ遠征中に食した際、あまりにおいしいので、ウィーンに持ち帰り広めたという逸話があるそう。なるほど。2人でシェアして丁度良いくらいのボリューム。塩が軽く振ってある程度のシンプルな味付けながら、さっくりとあがっていて、油こくなく、上品な一品。柔らかくて、とても食べやすかったです。
イル パイオーロ イタリアン
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ミラノ風リゾット(Risotto alla milanese)。3週間の旅行中、お米料理に飢えていたのですが、イタリアに来て、初めて食べることができました。サフランで黄金色に輝く芸術品。お米は固すぎず柔らかすぎず、チーズがほどよく利いていて、噛むほどにじわっとしたうまみが口いっぱいに広がり、味わい深い逸品でした。
イル パイオーロ イタリアン
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パンも残さずいただきました。
イル パイオーロ イタリアン
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ミラノに来て、期待通りのおいしい食事をいただくことができたので、言うことなしです。とても良いお店でした。
イル パイオーロ イタリアン
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ミラノ2日目の朝。
ホテルの朝食会場は、広々としていてスタイリッシュな作り。隣の席との間隔も十分で、食事がしやすかったです。朝食はメニューが豊富。足りなくなるとすぐ補充してくれます。クロワッサンの中でも、プレーンとチョコは絶品でした。他のホテルの朝食に比べると、食パンやフランスパンの質も高かったように思います。ポップなホテル by laoyeさんNYX ホテル ミラノ バイ レオナルド ホテルズ ホテル
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今日の午前中はイータリーでお土産選びのショッピングです。ミラノ中央駅で1日有効な交通パスを購入し、地下鉄でガリバルディ駅へ。切符を何度かざしてもエラーになってしまい、入場ゲートをなかなか通過できません。他の乗客がこっちこっちと手招きしてくれて、機械がない入り口を教えてくれました。ミラノの地下鉄は出るときも機械チェックが入りますが、今度は問題ありませんでした。地下鉄はきれいで、乗客のマナーもよく、さすが先進国の大都会。ローマやナポリの地下鉄とは違い、微妙な危うさがなく、安心感があります。
ミラノ ポルタガリバルディ駅 駅
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ガリバルディー駅を降りてもすぐにはお店の方向が分からず、うろうろしましたが、雨の中、徒歩10分もかからずイータリーに到着。店内は2階まであり、とても広くて、きれいです。品揃えが豊富で、高級品からバラマキ系のお菓子に至るまで、よりどりみどり。オリーブオイルやチョコレート、チーズなどを購入。イートインコーナーや、レストランもあるので、便利です。マリトッツォを食べてみました。すごいボリューム、クリームもたっぷりで、満足感があります。ちなみに、トイレは、きれいでしかも無料でした。
イータリー (ミラノ ズメラルド店) 専門店
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最後の晩餐を鑑賞するため、地下鉄でサンタマリアデッレグラチア教会へ。2か月以上前から、毎日公式ホームページをチェックしましたが、空席がなく、仕方なしに、英語ツアーのチケットを購入し、参加することに。公式チケットよりかなり割高ですが、これを見ないことには、ミラノに来た意味がないので、やむなしです。ツアー参加者は教会前に集合することになっていましたが、肝心のツアーガイドが、集合時間を過ぎても来ないので、やきもきしました。20人ほどの参加。日本人は私たちだけでした。30分くらいかけて、最後の晩餐の由来やエピソードを説明してくれたのですが、残念ながら英語力に乏しく、十分に聞き取れず。荷物はロッカーに預けないとなりません。この際パスポート提示が必要です。
サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会
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ダビンチが3年以上かけて描いた大作ですが、鑑賞時間はわずか15分。表情や立ち位置、身振り、指先に至るまで、実に繊細なタッチで、その場にいるかのような錯覚に陥ります。一人一人の描かれ方にダヴィンチの思いが込められており、その奥深い意味をかみしめながら、鑑賞しました。写真撮影はスマホのみ可。制限時間経過(15分)後に、次の時間帯の客が入ってくるので、追立てられるように部屋から出されました。旅行最終日に歴史的傑作を鑑賞できて大満足です。
サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会
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大聖堂を見に行くため、地下鉄でDUOMO駅まで移動しました。DUOMO駅で、地下鉄駅の反対側に降りてしまい、一周しました。前回は厳寒の1月に訪問したせいもあり、人がまばらで、寒々しい印象しか残っていませんが、今回は、平日にもかかわらず、すごい人出で、とてもにぎやか。さすがミラノ随一の建築物で、威風堂々、精巧なつくり、きらびやかな装飾、荘厳さに、圧倒されます。
ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会
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大聖堂の向かいにガッレリアがあります。外観が立派ですが、内部も広くて、天井から日が差し込み、装飾もとても美しく、見ごたえありです。内部はアーケードになっていて、cafeや、高級ブランドショップ、レストランなどが軒を連ねます。さすが、ミラノを代表する、ショッピングストリートです。なんと、品川区の武蔵小山パルム商店街と提携しているそうです(笑)。
ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き
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いったんホテルに戻って小休止。とうとう、今回の旅行での”最後の晩餐”になってしまいました。少々しょぼいですが、ミラノ中央駅構内のフードコート MERCATO CENTRALE(メルカート・チェントラーレ)で。ミラノ駅直結で、イタリアンだけでなく、和食や、中華も含め、なんでもありです。サフランのフライドライスをオーダー。油がきつかったですが、味はまずまず。海外でお米のメニューは、やはりありがたいです。
Mercato Centrale Milano イタリアン
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ミラノ風リゾットトリュフ入り。フードコートのメニューの中では、高額なので、あまりオーダーする人がいないのかもしれません。シェフのおじさんは、よほどうれしかったのか、張り切ってサービスしてくれ、これでもかというくらい、たくさんのトリュフをのせてくれました。口の中でふわっと広がる香りの高さと上品な味わいを楽しみました。
Mercato Centrale Milano イタリアン
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いよいよ最後なので、残った体力を振り絞り、夜景をとりに、今日二度目のDUOMOへ。ミラノ地下鉄は、夜の時間帯でも、本数が多く、駅での待ち時間が短いので、ありがたいです。通勤ラッシュ時でも、ローマやナポリのような絶望的な混雑はなく、比較的すいています。
ミラノ中央駅 駅
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DUOMOは、昼間見るのとは、また印象が異なり、荘厳さ、壮麗さが際立ちます。今回の旅行のフィナーレを飾るにふさわしい、感動の風景でした。
ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会
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ガッレリアの夜景も素晴らしいです。雨が降り出したので、足早に退散。ホテルに帰って、帰国の荷造りをしないとです。大聖堂広場内に、地下鉄駅の入り口があるので、助かります。
ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き
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いよいよ最終日の朝になってしまいました。前日夜のうちに、中央駅の券売機でマルペンサエクスプレスの切符を購入しておきました。出発時刻(乗車便)の指定は必要ですが、自由席です。プラットフォームの一番端から出発しました。ミラノ市内の途中停車駅も多く、スピードも遅いので、エクスプレスという感じはしませんでしたが、定刻の運行なので、安心感があります。
ミラノ中央駅 駅
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ミラノ空港でのチェックインは予想外に乗客が多く、少し時間がかかりました。税金の還付申告時、窓口で、飛行機の電子チケットの提示を求められたので、慌てました。中国国際航空のフライトは、定時より早くマルペンサ空港を出発。妻の座席の機材が故障し、映画が見られなかったので、座席を変更してもらいました。なぜか、非常用脱出席に移動。足が延ばせ、臨席も空席でしたが、トイレに近い座席だったので、トイレ待ちの人が目の前に列をなすと、落ち着きません。北京まで食事は2食出ました。写真は最初の食事です。ライスwithフィッシュ。肉料理が在庫尽了とのことで、魚一択でした。中国国際で魚料理は初めてです。味付けはいつも一緒ですが、意外においしくいただけました。順調に飛行し、北京空港に、30分程度早く到着。トランジットで時間を持て余してしまいました。
-
北京発羽田便も定時に出発。またもや、座席の機材が故障していて映画が見られず、自分と妻の座席を2席分交換してもらいました。ついてないです。破格に安いチケットなので、やむなしとしましょう。写真は中国国際航空北京羽田便の朝食です。おかゆか洋食の2択でしたが、洋食をチョイス。スクランブルエッグは、脂っこかったですが、ウィンナーにポテト、ロールパン、ヨーグルト、フルーツと、ひととおりの定番がそろっていて、おいしかったです。中国国際航空は、朝食だけは、はずれなく安心です(笑)。羽田定時着。最後の最後に、またやらかしてしまいました。荷物をピックアップし、税関の申告書を記入後、税関を通過しようとして、パスポートがないことに気づきました。あわてていると、ほどなく係の人が察知してパスポートを届けてくれ、助かりました。どうやら、申告書記入時に、パスポートを机に置き忘れてしまったようです。こういうことは、よくあるのでしょうね。本当に日本でよかったです。それにしても、今回の旅行を振り返ると、次から次と、色々なことが起き、どたばた続きの23日間でしたが、気を付けてさえいれば、未然に防げた問題ばかりでしたので、これを教訓に、次回につなげていきたいものです。幸い、重大な事故もなく、普段なかなか得難い経験や知見を得ることできたのは、大きな収穫です。異国の地で、夢のような非日常の生活を送れたたことは、素晴らしい思い出として記憶に刻まれると思います。了
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この旅行記へのコメント (8)
-
- masaさん 2025/11/09 09:25:40
- 最後の晩餐
- はじめまして。
現在、来年のミラノパラリンピックを見に行くか考え中。行くなら「最後の晩餐」を見ないわけにはいきません!
去年ムスメが3カ月ミラノに滞在して、「最後の晩餐」も行ってましたが、「毎日HPみても、予約開始と同時に全部終了(いつ予約が始まるか分からない)、その後も時間があったらHPチェックして、一瞬出た時に押さえた!」と、その大変さを聞いていました。
ムスメは3カ月いたので、いつでもいいですが、こっちは限りある日程。無事取れるかどうか…。なので、ミラノパラリンピック観戦も「最後の晩餐」次第です(^^;)
ワタシもイタリアは10年くらい前に行ったきり。また行かないと!と思いながら、1泊2日で行ける処でもないので、なかなかですね(^^;)
旅行記拝見して、行った気になります。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします
masa
- laoyeさん からの返信 2025/11/09 16:14:44
- RE: 最後の晩餐
- > はじめまして。
>
> 現在、来年のミラノパラリンピックを見に行くか考え中。行くなら「最後の晩餐」を見ないわけにはいきません!
> 去年ムスメが3カ月ミラノに滞在して、「最後の晩餐」も行ってましたが、「毎日HPみても、予約開始と同時に全部終了(いつ予約が始まるか分からない)、その後も時間があったらHPチェックして、一瞬出た時に押さえた!」と、その大変さを聞いていました。
> ムスメは3カ月いたので、いつでもいいですが、こっちは限りある日程。無事取れるかどうか…。なので、ミラノパラリンピック観戦も「最後の晩餐」次第です(^^;)
>
> ワタシもイタリアは10年くらい前に行ったきり。また行かないと!と思いながら、1泊2日で行ける処でもないので、なかなかですね(^^;)
> 旅行記拝見して、行った気になります。
> ありがとうございます。
>
> 今後ともよろしくお願いいたします
>
> masa
>>masaさん
はじめまして。ご投稿くださり、どうもありがとうございます。masaさんは、魅力的なテーマを定めて、全国各地、世界各地を、エネルギッシュにご旅行されているご様子、とてもうらやましいです。ミラノでは、”最後の晩餐”は、はずせないですね。私も、毎日のように、公式サイトのHPをチェックすれど、時々空きが出ても、せいぜい1枠のみ。しかも自分の旅行日程とマッチせず、不本意ながら、ツアーに参加せざるを得ずでした(涙)。まもなく、オリパラ開催ですね。”最後の晩餐”のチケットとれるといいですね。よいご旅行を!!。私は、まだまだ旅行初心者ですので、masaさんの、豊富なご経験を参考にさせていただき、自分なりのテーマを見出していきたいです。こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。Laoye
-
- イタリア大好きさん 2025/11/08 00:13:10
- ベネチアからミラノですね
- ハンドルネームが「イタリア大好き」なのに、最近全くイタリアに行っていないイタリア大好きです。
旅行記拝見させていただいて、以前行ったイタリアを思い出していました。2回に分けて 行ったイタリアで第一回目が「ミラノ」イン3泊、「フィレンツェ」2泊、「ベネチア」2泊で、帰りはベネチアからイタリア国鉄でミラノへ帰ってきて、その当時はまだ飛んでいたジャパンエアラインで日本に帰ってきました。その当時はイタロはなかったのでうらやましいです。
ミラノはやはりドウーモとガレリアですね。私は駅前のミケランジェロと言うホテルで泊まってそこからフィレンツェに移動しました。オレンジを絞る機械からオレンジジュースが出てきてとても感動したのを覚えています。ドオーモの近くではマロングラッセの有名な店があって、一生懸命探して大量に買い込んだのを覚えています。本場のイタリアのマロングラッセでとてもおいしかったです。
やはりイタリアは見るところも多くて、ご飯も美味しくていいですよね。またよろしくお願いします。。
- laoyeさん からの返信 2025/11/08 10:12:05
- RE: ベネチアからミラノですね
- > ハンドルネームが「イタリア大好き」なのに、最近全くイタリアに行っていないイタリア大好きです。
>
> 旅行記拝見させていただいて、以前行ったイタリアを思い出していました。2回に分けて 行ったイタリアで第一回目が「ミラノ」イン3泊、「フィレンツェ」2泊、「ベネチア」2泊で、帰りはベネチアからイタリア国鉄でミラノへ帰ってきて、その当時はまだ飛んでいたジャパンエアラインで日本に帰ってきました。その当時はイタロはなかったのでうらやましいです。
>
> ミラノはやはりドウーモとガレリアですね。私は駅前のミケランジェロと言うホテルで泊まってそこからフィレンツェに移動しました。オレンジを絞る機械からオレンジジュースが出てきてとても感動したのを覚えています。ドオーモの近くではマロングラッセの有名な店があって、一生懸命探して大量に買い込んだのを覚えています。本場のイタリアのマロングラッセでとてもおいしかったです。
>
> やはりイタリアは見るところも多くて、ご飯も美味しくていいですよね。またよろしくお願いします。。
>>イタリア大好きさん、おはようございます。ご投稿ありがとうございます。ミラノ、フィレンツェ、ベネチア、いずれ劣らず、素晴らしいところばかりですね。おっしゃる通り、おいしい食事は、旅行先の欠かせない要件ですので、イタリアは申し分なしです。イタリア大好きさんも、ご旅行中は、イタリア各地で、美食を堪能されたのではと推察いたします。ミラノは、マロングラッセが有名だったのですね。知りませんでした。搾りたてのオレンジジュースも飲んでみたいです。私の場合、ミラノは、実質1日の滞在でしたので、次の機会には、ぜひともリベンジしたいです。余談ですが、ミラノのガレリアは、私の地元の商店街と提携していることが、帰ってきてからわかりました。そういえば、アーケードの形が、どことなく似ているような。ミラノにはますます愛着がわいてきました。引き続きよろしくお願いいたします。Laoye
-
- sirokuma123さん 2025/10/14 05:47:19
- フォローありがとうございます
- おはようございます laoyeさん
コロナ以来、ビビって海外旅行に行くのを断念してしまったsirokuma123です。
当時、ローマ観光を終え、ナポリ観光を始めたばかりだったのですが、ターキッシュエアラインズから復路のナポリ発イスタンブール行きの全便欠航で再開予定未定とのメールを受け、パニックになってしまいました。
安い経由便はほぼ全滅か経由地でのトラブルが想定される状況だったためローマ経由の成田への直行便を辛うじて予約して帰ってきました。成田で留め置かれることもなく無事に自宅に戻れたのですが、片道の運賃だけで、往復の運賃の4倍の支払いでした(泣)
まあ感染も留め置かれることも無かったので、お金には代えられませんがダメージは大きかったです。
それ以降、国内旅行専門に戻ってしまいました。今も米沢観光中です。
今後とも国内をうろつくことになりそうですが、よろしくお願いします。
sirokuma123
- laoyeさん からの返信 2025/10/14 09:45:22
- RE: フォローありがとうございます
- > おはようございます laoyeさん
>
> コロナ以来、ビビって海外旅行に行くのを断念してしまったsirokuma123です。
> 当時、ローマ観光を終え、ナポリ観光を始めたばかりだったのですが、ターキッシュエアラインズから復路のナポリ発イスタンブール行きの全便欠航で再開予定未定とのメールを受け、パニックになってしまいました。
> 安い経由便はほぼ全滅か経由地でのトラブルが想定される状況だったためローマ経由の成田への直行便を辛うじて予約して帰ってきました。成田で留め置かれることもなく無事に自宅に戻れたのですが、片道の運賃だけで、往復の運賃の4倍の支払いでした(泣)
> まあ感染も留め置かれることも無かったので、お金には代えられませんがダメージは大きかったです。
> それ以降、国内旅行専門に戻ってしまいました。今も米沢観光中です。
> 今後とも国内をうろつくことになりそうですが、よろしくお願いします。
> sirokuma123
sirokuma123sannさん、
Laoyeです。初めまして。ご投稿ありがとうございます。
今年、イタリアを旅行したこともあり、sirokuma123sannさんの旅行記を、心躍らせ、感慨深く拝読させていただいています。sirokuma123sannさんは、一か所で、じっくりとご旅行を極めておられ、このような旅行スタイルには、大いに心惹かれるものがあります。コロナの際のご経験談はしびれました。それに比べれば、私が今までに遭遇したトラブルなどは、取るに足らぬなものだと思いました。一番驚いたのは、そば茶屋 極楽坊さん。私たちも、今年の9月6日に戸隠を訪れ、こちらで、戸隠そばを美味しくいただきました。最後から二番目でした(笑)。米沢もいい街でしょうね。一度行ってみたいと思っております。引き続き、よろしくお願いいたします。
-
- ももであさん 2025/10/08 22:07:25
- ハプニングも旅のスパイス✨
- laoyeさん こんばんは
旅の臨場感たっぷりで、読んでいて引き込まれました。
写真からも空気感が伝わってきますね✨
いろんなハプニングがあったとのこと…!
大変だったとは思いますが、そういう出来事こそ後から
一番印象に残るものかもしれませんね。
ぼくも何も起こらない平凡な旅よりも、良くも悪くも
“思い出になる旅”のほうが断然好きです😊
- laoyeさん からの返信 2025/10/09 10:51:04
- RE: ハプニングも旅のスパイス✨
- > laoyeさん こんばんは
>
> 旅の臨場感たっぷりで、読んでいて引き込まれました。
> 写真からも空気感が伝わってきますね✨
>
> いろんなハプニングがあったとのこと…!
> 大変だったとは思いますが、そういう出来事こそ後から
> 一番印象に残るものかもしれませんね。
>
> ぼくも何も起こらない平凡な旅よりも、良くも悪くも
> “思い出になる旅”のほうが断然好きです😊
ももであさん。初めまして。
ご投稿ありがとうございます。ももであさんの旅行記、早速拝見いたしました。
すごいの一言、”目からうろこ”状態で、衝撃を受けました!!
テンポの良い、ウィットにとんだ旅行記には、自然と引き付けられます。
私などは、旅行初心者でありますが、このような旅行スタイルに強いあこがれを持っています。おっしゃる通り、トラブルもよい思い出になりますね。
引き続き、興味深く、拝読させていただき、今後の参考にしたく、よろしくお願いいたします。
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