
2025/04/16 - 2025/04/16
318位(同エリア1818件中)
ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2025/04/16
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飛行機での移動
羽田空港
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電車での移動
MRT:松山機場~南京復興~松山
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車での移動
タクシー:瑞芳~九分小町
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2025年4月16日~4月20日、台湾に行ってきました。
九分2泊、台北2泊、4泊5日の旅、2度目の台湾です。
主な目的は、
「九分に泊まる」「十分で天燈上げをする」「台北の鼎泰豊で小籠包を食べる」の3つ。
それに加えて、思いがけず猫村の炭鉱跡地で鉱夫体験をしたり、夜市に朝市、修行僧も塀を飛び越えて駆けつけるという通称「ぶっ飛びスープ」を味わい、廸化街で人気の漁師網バックを買って、圓山大飯店でお茶も。
ローカル・フードにもハマり、久しぶりの台湾を120%楽しんできました。
九分の和風旅館からの眺め、台北の5つ星ホテルの重厚な雰囲気にも大満足!
まだ4月というのに気温30℃と暑かったけれど、元気に街歩き。
まずは1日目から。
* * * * * * * * * *
2025年4月16日(火)
「エヴァ航空」を利用して、羽田を発ち台北・松山空港へ。
空港に到着したら、早速、eSIMのアクティベート。
アクティベートには問題なかったけれど、eSIMを選んだのは失敗…。
台湾では、サイバーテロ対策で「CCID」なるものの設定をせねばならず、これにすったもんだ。(T-T)
ようやく設定できて、MRTで「松山駅」に行き、台湾鉄道に乗り換えて「瑞芳駅」へ移動。タクシーで「九分」のお宿に向かいました。
サクッと荷解きしたら、早速、散策開始。
提灯が点りだした夜の九分を楽しみました!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は友達のカワセミさんと2人旅。無事、合流できました。
羽田のインフォに桜の花。春だね~♪
キャリーは機内持ち込みにします。
保安検査、出国手続きをサクサク通過。出国エリアへ。 -
まずはSBJ銀行で両替。1TWD(台湾ドル)約5円。
それから朝ご飯。
いつものとおり「夢吟坊」で胡麻ネギうどん。
まだ時間がある。カードのラウンジへ。
窓からルフトハンザ機が見えました。
ルフト・マイラーのぶどう畑、最後に利用したのは2019年12月。とんとご無沙汰です。 -
フライトは10:50発の「エヴァ航空」。初めて利用します。
今回は台北・松山空港、イン・アウト。
台湾は2度目で、前回は両親がツアーで訪れた場所に行ってみたくて、高雄から台湾を北上して台北・桃園空港から帰国する「クラブツーリズム」のツアーを利用しました。
飛行機は「チャイナ・エアライン」だった。
2015年3月に行ったから、台湾、実に10年ぶり。 -
飛行時間が3時間40分と短いため、飲み物のサーブはなく、食事が出ました。
フライトアテンドさんたちは忙しそう。 -
松山空港に13:30到着予定で着陸したものの、駐機場が空いていないとのことでしばし待機を強いられる。
ようやく飛行機を降りて通路を歩いていると、遠く「圓山大飯店」が見えました。台湾に来た~!
入国カードはオンラインで申請済み。
印刷してきたバーコードを見せて、サクサク通過。台北松山空港 (TSA) 空港
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では、eSIMのアクティベートにトライ!
アクティベートは成功して、次なるは「ICCID」の「実名認証」。
これがやっかいだった…。(T-T)
台湾では、インターネット詐欺やサイバーテロ対策のため、eSIMは「実名認証」をしないとインターネットが使えないことを知らず、安易にアマゾンでeSIMを買ってしまった。
設定方法が実にサラリと書かれているため、難しくないのかと思いきや、アクセス先のサイトが中国語でさっぱりわからん…。
途方に暮れる。(*-*)
その時、カワセミさんが「あそこにトラベル・サービスがあるよ。聞いてみたら」と。
係のオネエサンは詳しくなかったようだけど、事情を話すとサイトを見ながら設定してくれました。
途中、パスポート画像を読み込んだり、面倒だったのに、感謝、感謝! -
設定は成功したものの、空港のネットへのアクセスを切ると相変わらずインターネットにつながらない。またまたどうしよう…。(;Д;)
携帯会社の海外利用を選択してインターネット接続に問題なく、余裕のカワセミさん、再びナイスな発言。
「トラベル・サービスの隣、モバイル・サービスって書いてない?」
早速、係のオネエサンに助けを求めます。
画面が日本語にもかかわらず、設定を確認してくれて解決。またまた感謝、感謝!
eSIMでなければ「実名認証」せずに使えるよう。
事前にSIMを買う場合は物理SIMが無難です。
なお香港では、eSIMを含むすべてのプリペイドSIMに「実名認証」が必要らしい。こちもご留意ください。 -
インターネットが使えるようになって大きく安堵。(-o-)
次なるは交通系ICカード「悠遊カード」の購入。セブンイレブンへ!
この旅行の少し前、NHKの「大人のわがまま旅~大好きなあの街で3日間~」という番組で台北を紹介していて、さまざまな「悠遊カード」があることを知りました。
通常の平らなカードだけでなく、漁師網バック型やら扇風機やら、ユニークな台湾版SUICAがあるんだって。
カードはレジ近くに置かれていました。
番組で見たとおり、さまざまなタイプに釘付け。
レジのオニイサン、サッサと選べよー!思ってるだろうな。
わかっていても、選ぶのが楽しくてアーダコーダ。(^^)
狙っていた「漁師網バック」のカードはなく、ぶどう畑はパスケースに入れられるよう平らなカードに。100TWD
民家の前に描かれているのはお花かと思いきや、台湾の干し柿「柿餅」でした。
カワセミさんは、台湾の地域マップのキーホルダー型。159TWD
袋の裏に色分けされた地域が書かれていて、どのエリアなのかわかるようになっていました。
台北を含む地域は売り切れで、花蓮を含むエリアに。
それぞれ100TWDをチャージしてもらい、ようやく迷惑な2人はセブンから去る。 -
eSIMにスッタモンダして、カード選びに迷って、空港の外にあるMRTへの入口に辿り着いたのは、15時を過ぎていました。
出発の朝、急に気温が下がって、この時期としては低い10℃。
それで、半袖Tシャツの上に長袖Tシャツ、薄手のジャケットを羽織ってきましたが、台北は30℃近い。半袖Tシャツになります。 -
早速、セブンで買った「悠遊カード」使い、 MRTを乗り継いで「台湾国鉄」の松山駅に来ました。
改札の前で「瑞芳」に行きたいと言うと、次の電車は「自強」だから悠遊カードでは乗れません。通路に窓口があるので、そこで切符を買ってくださいと告げられました。
有人の窓口で切符購入。
62TWD(約310円)でした。特急なのに安いね~!
ちなみに、普通車だという40TWDで、その差たったの110円。
MRTの松山空港駅~松山駅は32TWD(約160円)。
MRTの運賃も日本と比べれば安いけれど、国鉄はメチャ安だ。松山駅 駅
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ホームは地下。
「瑞芳」に行く電車は16:11ですが、表示に「約晩」とあります。
遅延という意味かな?
電車を待っている間に、切符に「5車10号」と書かれているのに気づきます。指定席ってこと?
慌てて、近くに居た人に切符を見せながら「5号車はどこですか?」尋ねました。
すると、ホームの上の表示を指し「ここが10だから、数字を追っていくとわかりますよ」と。ありがとうございます!
実は「自強」の指定席の話をイトコのY姉さんのご近所さん「S夫人」から聞いていました。
S夫人は自強のことも、指定先のことも知らず、空いている席に座っていたら、その席にやって来た人が「どうぞ座っていてください」と。
電車が混んできて、譲ってくれた人は立ちっぱなし。席を変わろうとしてもニコニコと断られ、ご厚意はありがたいものの居心地悪い思いをしたそうです。
それをふと思い出して、切符を確かめてよかった~! -
電車は空いていました。
松山駅を出て2駅目の「七堵」で停車中、隣のホームの電車の向こうに見える車両のラッピングにカワセミさんが気づきました。
描かれているのは、ぐでぐでやる気のないたまご「ぐでたま」だそう。
サンリオのキャラクター、台湾で人気なの?
この駅はたくさんの引き込み線があり、車両のメンテナンスも行うらしく、さまざまな形の車両を目にしました。 -
ユニークなベンチのある駅、変わった形の橋などを眺めているうち、周りはだんだん田舎の風景になってきます。
乗った電車は「自強」なのにちっとも早くないし、ほかの電車を待ったりして、ホントに特急?
まぁ、料金も安いから仕方ないか…。 -
16:49の予定を遅れて「瑞芳」に到着。
「九分」へはタクシーを利用します。
タクシー乗り場で、サイトからプリントしてきた宿の中国語のページを見せると「九分?270、OK?」と。
料金は事前に宿に確認しておいたとおり、270TWD。固定のようです。瑞芳駅 駅
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「九分」の名所のひとつ、土産物屋の並ぶ「基山街」の入口を過ぎ、タクシーはどんどん坂道をのぼっていきます。
にぎやかな場所からかなり離れているのかしら…?
不安になります。
ほどなく車が停まり、運転手さんが、坂道の壁に書かれている予約した宿の名前「九分小町」の文字を指してくれました。 -
地図で位置を確認して来たが、思っていた以上にわかりにくいようだ。ムムム…。
矢印がさす方向へ細い坂道をのぼると階段があり、その先の壁に「九分小町」の文字と再び矢印が。
路地を抜けた所に小さな広場がありました。
このまま進めばいいのだろうか…。 -
建物の前の細い路地を入ると、木製の「九分小町」の看板が見えてくる。
ここなのかな?でも、入口はどこ…。
さらに進みます。
キャリーケースを持って急な階段をえっちらおっちら。
階段途中に入口らしき所。
呼び鈴を押すと、後ろの建物からラインでやり取りした若い男性が出てきました。
私たちの部屋は、さっき木製の看板があった向かいとのこと。
階段をくだって戻ります。
キャリーを持ってくれて助かった~。 -
呼び鈴を押した玄関も和風でしたが、私たちの部屋がある建物の玄関も和風です。
ぶどう畑さん、にぎやかなエリアにホテルはなかったの…?
台湾でなぜ和風旅館…?
いぶかしく思っている方もいらっしゃるでしょう。
ぶどう畑もいつものとおり、ホテル予約サイトから宿を予約できると気軽に考えていました。
ガイドブックには「九分に泊まろう」なんて宿も紹介されているし。
でも、それが簡単ではなかったのです。
そのワケは…。
台湾の銀行口座への宿泊料の事前振り込み。外貨送金が必要ということ。
デポジットとしてクレジットカード情報は求められるものの、カード支払いができない宿ばかり。
加えて、ほとんどが「対応言語、中国語のみ」でお手上げです。
台湾でも有数な観光地なのに、宿泊のハードルは思いがけず高かった。
九分に泊まってみたくて思い立った旅だったけれど、台北から日帰りするか…。
諦めかけた時に見つけたのが、ここ「九分小町」でした。
宿のサイトは中文・日本語・英語・筒体で、日本の銀行口座が書かれているのを発見!
日本語での問い合わせもできて、宿泊料は到着日に現金でOKと。
加えて、シービューの部屋があるのも決め手になりました。
急な斜面に広がる九分、正直、宿のロケーションは気になりました。
が、地図アプリで調べたら、基山街の入口まで8分、九分のランドマーク的「阿妹茶樓」までも8分、この程度なら大丈夫だろうと判断した次第。キューフン コマチ ホテル
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宿に着いてホッ。でも、またまた「試練」が…。(^^;
部屋に行くのに急な階段が待ち受けていた。 -
カワセミさんの部屋は、2階の「洋艶の間」。
妖艶じゃないですよ。(笑)
1人ひと部屋で予約したのに布団2組み。そのハテナはサラッと流す。 -
シービューの希望のとおり、テラスから海が見えます!
だから「洋艶」? -
バスルームはテラス側。
窓が透明ガラスなのは、お風呂に入りながら景色を眺められるようにかな?
トイレは部屋の入口に。
床の間やお茶のセットが日本の旅館っぽい。 -
ぶどう畑の部屋はさらに階段を上がった3階。
いったん外に出るという不思議な造り。 -
3階の「富士の間」はベッド。
キューフン コマチ ホテル
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この部屋にも、床の間の前にお茶のセットが置かれたちゃぶ台が。
テレビはNHKが観れました。 -
テラスに出てみよう!
-
イチオシ
広いテラスから海を眺め、感激ひとしお。
なぜシービューにこだわったのかは、後ほど触れますね。 -
湾に突き出ているのは「深澳岬」。岬の突先の手前に港があるよう。
沖に浮かぶ島影もいいね!(^o^) -
「富士の間」もテラス側にバスルーム、部屋の入口にトイレ。
バスルームには「お湯は電気で沸かしており、寒い時期に大量にお湯を使うと湯音が下がることがあります。温度が低くなったら20分ほど待ってください」の貼り紙。
トイレの貼り紙は「紙を流さないように」。
これは台湾あるあるなので、予想はしてたけどやっぱりね。この斜面だものしかたない…。 -
さっと荷解きをして、18時過ぎ出かけます。
1階まで真っすぐ続く宿の急な階段、滑りそうで慎重にくだります。
最近、右ヒザの調子が悪くて、階段をおりる時にぎくしゃく。
ひどく痛いワケではないものの、違和感を感じるのです。
やだねぇ、歳だねぇ…。(-ム-) -
先ほど、タクシーを降りた所に出ました。
小さな家が密集している。と思ったら、お墓?
墓地の右手に大きなお寺も見える。 -
海を眺めながら、坂道をくだります。
-
下ほうに見えているお寺は「聖明宮」。
九分はかつて金鉱で栄えた街だけあって、なにげにお寺が大きくて立派。 -
イチオシ
しばらくすると、目印の「九分国民小学」の前に差し掛かる。
そこから、観光客でにぎわう石段への入口は目と鼻の先でした。
左手にあるのは、台湾デザートのモチモチとしてカラフルな「芋園」の店「阿柑姨芋円」。
チェックしていたお店、ここにあった♪阿柑姨芋圓 スイーツ
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「阿柑姨芋円」の少し先で、下からやってきた日本人男性に「あのぉ、今、着いたばかりなんですけど、にぎやかな所ってどこなんですかね。ここから上はあまりお店がなくて…」尋ねられました。
たいていの人は「九分老街」の停留所でバスを降り、土産物屋の並ぶ「基山街」を歩いてくるはずだけど、この人はどんなルートでココに至る?
私たちだって、宿で「にぎやかな」基山街への行き方をざっと聞いて、地図アプリを頼りに歩いている状態でしたが、「右手の方向にセブンイレブンがあるんですが、セブンに通じる路地にお店が並んでいてにぎやかですよ」答えます。私たちも着いたばかりと断って。
すると携帯の地図アプリを見て「あ、セブン、ありました!ありがとうございます」パッと彼の顔が明るくなる。
ちょっとモヤモヤは残るが「基山街」を通ってきたとしたら、そこが「にぎかな所」と認識するでしょう。
ほどなく観光客の隙間から路地にぶつかる箇所が見えました。
その路地が土産物屋が並ぶ「基山街」。思ったより宿から近かった。 -
「基山街」にぶつかった先は、ジブリの『千と千尋の神隠し』の舞台と言われている「阿妹茶楼」に続く急な石段。
明日も「九分」を散策する時間がある。
ぶどう畑はツアーで来た時に「基山街」は歩いているし、カワセミさんも初めてじゃない。寄り道せずに夕食の場所に向いましょう。
ぎくしゃくのヒザを抱えながら、石段をさらにくだります。 -
前回は、朝、台中の「宝覚寺」に行った後、台北へ移動して昼食。「忠烈祠」で衛兵交代を見て、「故宮博物館」を見学して、「九分」で夕食後、「士林夜市」にも行く忙しいスケジュール。
18時に「基山街」の入口でツアーバスを降り、自由散策後、19:20に夕食のレストラン「九戸茶語」に集合と言い渡されました。
台北では曇りだったのに「九分」はかなりの雨で、屋根のある「基山街」は凄い人。
「九戸茶語」までどのくらいかかるかわからないため、サラッと「基山街」を見て、石段をおり始めました。
石段はご覧のとおり、傘、傘、傘の大渋滞。 -
あの時、「阿妹茶楼」に来るまで10分かかったけれど、下り始めて2分もかからず茶楼が見えてくる。
あらぁ、こんなに近かったんだ。 -
イチオシ
「阿妹茶楼」やっぱり絵になるね~!
明日はここでお茶したいな。阿妹茶楼 カフェ
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目的の「九戸茶語」は「阿妹茶楼」より少し下。
さらに石段をくだります。 -
イチオシ
「九戸茶語」に来ました。2階のテラス席に座れました♪
夜になって気温が下がるだろうと、一応、7分袖のチュニックに着替えてきましたが、斜面の下から吹き上げる風が少し肌寒いくらい。九戸茶語(旧称:八番黄金地) カフェ
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あの時、窓の外に見えた「阿妹茶楼」方向の景色はこんな感じ。
ソフトフォーカスかけなくても、雨に煙ってボンヤリ。
風情があるっちゃあるけど…。 -
下を覗くと、茶語前の広場は傘で埋め尽くされていました。
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でも、今日は視界クリア。
テラス席から海も眺めることができます。し・あ・わ・せ♪
前回はろくろく観光できず、靴の中までぐっしょり濡れて残念な「九分」。当然、リベンジしたくなる。
加えて、後日、晴れていたら海も眺められると知り、いつか、ゆっくり散策して、海も眺めたーい!強く思いました。
それで今回「九分泊」と「シービュー」にこだわったのです。
願いが叶いました~!(^。^) -
夕食の場に「九戸茶語」選んだのは、料理が美味しかったから。
コースの料理はどれもマル!
特にエビの料理は、木製の箱に焼けた石を敷き、そこに新鮮なエビを入れて紹興酒を注ぐというもの。
シュワーっと木箱から湯気があがり、目を見張ったことが印象に残っています。
【雨に煙る九フン、駆け足で士林夜市 初台湾の旅3-2】
https://4travel.jp/travelogue/11039949 -
そのコースをアンコールしたいところだが、2~3人前と多いので断念。
ネットの「排骨飯(パイコーハン)」のセットがオススメとの情報に、排骨飯にします。350TWD(クレジットカード可)
情報のとおり、美味しかった~!
景色も楽しめて、満足、満足。 -
19時半、店を後にします。
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イチオシ
下ってきた階段、往きはよいよい、復りはのぼり…。ふぅ、ふぅ。
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「阿妹茶楼」をもう一度眺めて。
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息を切らしながら「基山街」まで来ました。
「基山街」、少し歩いてみようか。
右手に行ってみると、鉄瓶が並ぶお店、発見。雰囲気いいね♪
「九分茶房」という日本人がオーナーの茶芸館でした。九份茶坊 カフェ
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「基山街」を抜けた所の展望台から景色を眺めます。
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前回は雨に煙っていた…。
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19時半を過ぎた「基山街」は、ほとんどが店じまい。
基山街 散歩・街歩き
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宿方向の階段近くまで来た時、珍しい光景に遭遇。ゴミ収集車です!
あの細い路地を車が通るなんて思いだにしなかった。 -
でも、ゴミの始末はお店にとって大きな問題。
人通りが少なくなったこの時間だからできること。 -
さっきの車は「生ごみ」収集車で、こちらは段ボールなど「再生ゴミ」のよう。
九分の生活を垣間見て、なんだか感動。 -
お腹はいっぱいだし、開いてるお店も少ないから帰ろうか。
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イチオシ
宿方向への石段は、ほとんど人影がありません。
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でも、開いているお店、ありました!
ユニークな布バックがズラリ♪ -
イチオシ
キュートすぎるぅ!!
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「阿柑姨芋円」も営業中。平日は20時半まで営業しているよう。
阿柑姨芋圓 スイーツ
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帰り道がわからなくなったらどうしようと心配だったけれど、迷うことなく宿に到着。
上りの石段、坂、キツかったけど、雨じゃなくてよかった、よかった。
テラスから夜の海を眺めてシミジミ。
明日は「十分」と「猫村」に行く予定。
天気予報は晴れ。30℃まで上がるようです。キューフン コマチ ホテル
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旅行記グループ
九分・台北旅 2025.4
この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2025/05/10 21:43:02
- えっ!もう!
- ぶどう畑さんこんばんは。
えっ!ついこないだシンガポールからお帰りになったばかりなのに、もう台湾へ!?
驚いた(@_@)~~。本当に行動的ですね。
でも最近の旅はeSIMのアクティベートやら何とかの実名認証やらと、メカにお詳しいぶどう畑さんだって手こずっていらっしゃる。メカ音痴の私なんて一体どうなるんだろう。
それにお宿がまた純和風!?
ホント、人一倍ホテルにこだわりがあるぶどう畑さんがどうして海外で和風旅館を?
えっ!予約サイトからホテルを申し込むのにクレジットカードで決済できない!
いやいやそれも困ります。
実は私もついに腰を上げて、秋にヨーロッパ旅行を計画していますけど、そんなんで行けるかしら? 前の旅以上にドタバタの旅になるんじゃないかしら?
えっ!えっ!なんて、ぶどう畑さんの旅行記拝見して戦々恐々です。
でも、ぶどう畑さんの今回の台湾旅、カワセミさんと言う心強いお友達とご一緒で何か楽しい旅になりそうですね。
次も楽しみにしています。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2025/05/11 14:11:19
- RE: えっ!もう!
- himmelさん
ぶどう畑です。コメントありがとうございます。(^^)
SIMは、これまで物理SIMだったので、そろそろeSIMに挑戦と思ったのにスッタモンダするとは想定外…。
だって、eSIMのことを紹介するサイトにも、ガイドブックにも「実名認証」なんて書いてないんですからね。
himmelさん、秋にヨーロッパですか!ドイツか、ドイツ周辺ですよね、きっと。
実は、私も10月にやっとヨーロッパに行こうかと。南ドイツとスイスを計画中。
コロナでなかったら行くつもりだったスイス・ラヴォー地区の葡萄畑がメインの目的です。
コロナで海外旅行の足止めくっていたこともあるけれど、習い事の検定試験に挑戦していました。
2023年からは、半年ごとにある検定試験のあと、気分転換と頑張った自分のご褒美で旅行してました。去年のシンガポールも、今回の台湾もそう。
試験対策の講習会を受講する都合、行き先は近いアジアでしたが、台湾旅行の後に目指していたレベルをクリアしたことがわかり、ヨーロッパに足を踏み出せる。
6月にシンガポールで挑戦したい別のことがあって、ヨーロッパ旅行は帰国後に手配開始で、予定は未定ですが、どこかでご一緒できたらいいですね!
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