明日は帰国の途につくので、実質的に旅行最終日。<br />首都に来たからには、行政府の建物を見なければいけないし、<br />有名なケーブルカーに乗らなければいけない。<br />そして、空港への経路の下見をもう一度しておく。

ニュージーランド北島　自転車の旅18/20

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2025/03/07 - 2025/03/07

61位(同エリア176件中)

エリア

ウェリントン(ニュージーランド)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道自転車

旅行の手配内容: 個別手配

まず、空港への経路の下見。
この道路は、真ん中に自転車マーク、まさか自転車専用道路？
路上駐車の自動車がいっぱいあるのに、そんな訳はないか。
ウェリントン空港のロビーには、ロードオブザリング関連（と思う）のモニュメントがいろいろとある。
自転車駐輪場には、空気入れもあるし、
自転車用の工具も取り揃えてあるのが凄い。

もちろん、盗難防止用にしっかりワイヤーで固定されているが。
なぜか、ロックだけが残されている。
クジラが見えるのだろうか？
観光客（？）が一生懸命、掛け声を上げながら漕いでいた。
南島へのフェリー乗り場。
北島と南島をつなぐフェリーは2種類あって、これは、BLUE BRIDGE
大型バイクの集団が乗船待ちをしていた。
いつか乗る日がくるだろうか。
これは、北島と南島を結ぶ、もう一つのフェリー会社　Inter Islander社の車だ。
港は離れているのに、商売敵の近くに出張して来ていた。
ウェリントン駅正面。柱の太さが凄い。
連邦政府庁舎（国会議事堂？）が見えてきた。
蜂の巣みたい

誰かの像
リチャード　ジョン　セドン　という首相らしい
シーサーみたいな対のライオン像
ケーブルカーの乗り場が分からず、何度も行き来した。
小さな矢印と、小さなプレート Cable car lane　で気付け、というのは無理だろう
ようこそ　の日本語表示もあるが、狭い通路の一角がチケット売り場。
この奥に改札が見えるが、自転車を置いておく場所が見当たらない。
何と、自転車ごと載せられるし、追加料金なし、だった。
車椅子用の少し広い改札を通れ、と言われた。
頂上駅にある、小さなケーブルカー博物館（入場無料）
リアルな蝋人形（？）のような作業員
これが往復のチケット、帰りに無くすると、改札から出られない
今では珍しい、男女共用トイレ
港がよく見える、赤いケーブルカーの先頭が、自転車のキャリアの上にちょっと見える
クレジットカードを支払いに使うと、追加料金がいる。
アメックスは3.1％、他のクレカは2.5％
歯ブラシが欲しかったのと、タオル交換をして欲しかったので、受付に行く。
2泊目にはタオル交換をする、と書いてあったのに夕方になっても来てないことを伝えると、後で持って行くのと、今持って帰るのとどちらが良いか、と聞かれた。
今持って帰る、というと「1分待って」という返事。実際は5分くらい待ったが、この〇分待って、という言葉を聞くのは3回目だ。
ニュージーランド製のビール
　レシートをよく見たが明細に見つからない、タダでゲットした？