ニュージーランド北島　自転車の旅14/20

2025/03/03 - 2025/03/03

今日の目的地は、Waverley(ウエイバリー）という町。ウィキによると人口は861人（2006年）とか。
無料のテントサイトがあり、先着３組限定。
トイレも水もあるし、すぐ隣にスーパーもある、という。
80㎞近くあるが、早く行かなければ。

エリア その他の都市(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

キッチン横には、分別のゴミ箱があった。

朝日に映えると、山は赤くなる。
タラナキ山、エグモント山とも言うらしい。

この向きになると、きれいな円錐形に見える。
走っている右後ろ方向に山があるので、ときどき路肩に停まりながら、写真を撮るのだが、朝の通勤時間帯で交通量がそれなりに多いし、路側帯も狭いので、危ない。
というよりも、自動車には迷惑だったかも。

しばらくすると、雲に隠れてしまった。

駐車場付きのトイレです。

乗馬の人に注意？

運転席の両脇に排気管？が、ドーンと上を向いて装着されていて、まるで鬼の角みたい。トラックが赤や青だったら、赤鬼・青鬼といったところ。

カメラで撮影しているから気を付けろ、とうことらしい。
撮影スポットではないようだ。

今日は、距離こそ80㎞近く走る予定だが、標高345mのところから、だらだらと標高11ｍ地点まで下るだけ。
なんだが、グーグルマップの自転車経路では微妙に凸凹がある。
5-6か所は小さな丘を越える様だ。
その一つ、苦しい登り坂である。天に続く坂道を連想する。

いつもの4squareでお昼。
ニュージーランドで一度は食べたいと思っていた「ステーキ＆パイ」と言うのを、ついに見つけた。美味。

向かい風。
途中ではV字谷もあった。
まっさかさまに落ちていくような下り坂の後に、Ｖ字回復の上り坂が来る。
橋を渡してくれればいいのに。

無料キャンプ場のある街に到着。

テント可、3台を超えて泊めるな、ひと月に3泊を超えて泊まるな、などの制限あり。
テント不可のキャンプ場も多いので、テント可は一安心。

100ｍ以内に公衆トイレあり、と書かれていたが、30ｍも離れていない。

植え込みの横に水道栓もある。一度押すと、数秒間水が出て、自動的に止まる。
公園なので、昼間は子供や、犬の散歩がにぎやかだった。

道路の向かいには、なにかの像。競馬みたい。

成績が書かれたプレート。

テント泊は2組で、車中泊が何台か来た。
これだけ広くて3台まで、とは。

木の下に設営したが、鳥の攻撃は無かった。

コールスローで野菜を摂る。200ｇで　3.29ドル
アサヒのスーパードライは500㏄が　5.49ドル