松本旅行記(ブログ) 一覧に戻る
表紙写真は   左上 牛つなぎ石     右上 道祖神  <br />        左下 ほんまちえびす   右下 マンホール蓋<br /><br />オフシーズンの奥大和、山の辺の道の旅は松本、奈良井宿経由でノンビリ移動<br />奈良在住のYさんが東京に引っ越しになるのでその前に奈良の未踏の地を案内して貰うことにする。11月末に二人の日程を調整し最も早く且つ宿が安いのが1/20-23となった。二人でノンビリ歩くのにYさんのお薦めは山の辺の道。私が行きたかったのは室生寺と明日香。室生寺の冬は厳しいのではと心配したが、彼女によれば雨(雪かも)でも奥の院まで行かなければ大丈夫とのこと。明日香は彼女は自転車に乗らないようにしているので、1人で回るように言われた。初日に室生寺で待ち合わせ、偶々見つけたお得料金のグランドメルキュールに初日は二人で、2,3日目は1人で泊まることになった。<br />所がお正月を過ぎた頃からとても寒くなりおまけに20日の降水確率が高い。最高は80%となった。2日延ばそうと思い宿に問い合わせると、料金が上がるそうだ。その後予報が少し良くなったので決行。室生寺には名古屋から近鉄に乗るとお得と教えて貰い、それならいっそ松本経由にしよう。行きそびれていた松本城 ついでに奈良井宿を見てローカル線で名古屋泊。別日に松本まで日帰り往復するより却ってお得。往路はお得に移動。帰路の名古屋まで近鉄+新幹線は京都から新幹線の料金と余り変わらなかったようだ。<br />シーズンオフ&悪天候の予想とは裏腹に春のようなお天気に恵まれ、1年振りの1人&2人旅大いに楽しみました。Yさんが絡むといつもお天気なのです(^^♪<br /><br />下記が旅程。丸数字は後日アップ予定の旅行記ナンバー。2日目以降は未定です。<br />★The First Day 1月19日 (日) <br />⇒① 6:35 中央道日野発 高速バス→9:06 松本バスターミナル着 徒歩にて松本城へ<br />② 松本城観光 徒歩にて松本駅<br />https://4travel.jp/travelogue/11959048  <br />③12:23 松本発→13:32奈良井着 奈良井宿観光<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11959290/<br />④15:35 奈良井発 →中津川乗り換え→18:57名古屋着 三交イン名古屋新幹線口泊<br />★The Second Day 1月20日 (月)<br />7:30 近鉄名古屋駅発 特急大阪難波行 名張乗り換え→ 9:13室生口大野駅着 <br />9:19 室生口大野発 室生龍穴神社行バス→9:33 室生寺着 室生寺拝観<br />13:29室生寺発 室生口大野行バス→13:43 室生口大野着 13:50室生口大野発 近鉄→ 14:01 長谷寺(駅)着 徒歩にて14:25 長谷寺着 長谷寺拝観 15:43長谷寺発 徒歩にて<br />16:22 長谷寺(駅)発 近鉄 大和八木乗り換え→ 16:44 橿原神宮前着 グランドメルキュール奈良橿原泊<br />★The Third Day 1月21日 (火)<br />9:34 橿原神宮前発 近鉄 平端乗り換え 10:06 天理着 10:07天理発 タクシーにて  10:15 石上神宮着 (山の辺の道散策)→内山永久寺跡 →夜都岐神社→竹之内環濠集落→西山塚古墳→念仏寺→長岳寺→洋食Katsuiでランチ→崇神天皇陵→黒塚古墳→16:24 柳本駅着 16:36 柳本発 JR 天理で近鉄乗り換え 平端乗り換え 17:35 橿原神宮前着   グランドメルキュール奈良橿原泊<br />★The Fourth Day 1月22日 (水)<br />8:55 明日香レンタサイクル橿原営業所発→ 剣池→ 甘樫丘→ 飛鳥水落遺跡→ 飛鳥寺→ 蘇我入鹿の首塚→ 石舞台古墳→  高松塚古墳→ キトラ古墳→ 文武・持統天皇陵 → 亀石→ 橘寺→ 16:20  明日香レンタサイクル橿原営業所着 グランドメルキュール奈良橿原泊<br />★The Fifth Day 1月23日 (木)<br />8:37 橿原神宮前発 近鉄 古市行→8:55 当麻寺(駅)着 徒歩にて当麻寺へ→9:24 当麻寺着 拝観  11:36 当麻寺発 →中将姫の墓塔→ 徒歩にて 12:12 石光寺着 拝観   12:50 石光寺発 徒歩にて迷いに迷って→13:21 二上神社口着 13:29 二上神社口発 近鉄 橿原神宮前行き→13:53 橿原神宮前着  徒歩にて橿原神宮へ→14:04 橿原神宮着 拝観 14:41 橿原神宮発 ホテルのロッカーから荷物を受け取り →15:10 橿原神宮前着→15:23 橿原神宮前発 15:29 大和八木発 16:02 大和八木発 近鉄名古屋行 特急→17:52 近鉄名古屋着 名古屋発 18:29 新幹線→ 新横浜 JR遅れていて家に着いたのは22:00<br /><br /><br /><br />

☆久しぶりの女子旅&一人旅はプチ豪華且つチョットお得に☆ ★松本、奈良井宿、奥大和、山の辺の道★① 松本城へ

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2025/01/19 - 2025/01/19

147位(同エリア1902件中)

パッピー

パッピーさん

この旅行記スケジュールを元に

表紙写真は   左上 牛つなぎ石     右上 道祖神  
        左下 ほんまちえびす   右下 マンホール蓋

オフシーズンの奥大和、山の辺の道の旅は松本、奈良井宿経由でノンビリ移動
奈良在住のYさんが東京に引っ越しになるのでその前に奈良の未踏の地を案内して貰うことにする。11月末に二人の日程を調整し最も早く且つ宿が安いのが1/20-23となった。二人でノンビリ歩くのにYさんのお薦めは山の辺の道。私が行きたかったのは室生寺と明日香。室生寺の冬は厳しいのではと心配したが、彼女によれば雨(雪かも)でも奥の院まで行かなければ大丈夫とのこと。明日香は彼女は自転車に乗らないようにしているので、1人で回るように言われた。初日に室生寺で待ち合わせ、偶々見つけたお得料金のグランドメルキュールに初日は二人で、2,3日目は1人で泊まることになった。
所がお正月を過ぎた頃からとても寒くなりおまけに20日の降水確率が高い。最高は80%となった。2日延ばそうと思い宿に問い合わせると、料金が上がるそうだ。その後予報が少し良くなったので決行。室生寺には名古屋から近鉄に乗るとお得と教えて貰い、それならいっそ松本経由にしよう。行きそびれていた松本城 ついでに奈良井宿を見てローカル線で名古屋泊。別日に松本まで日帰り往復するより却ってお得。往路はお得に移動。帰路の名古屋まで近鉄+新幹線は京都から新幹線の料金と余り変わらなかったようだ。
シーズンオフ&悪天候の予想とは裏腹に春のようなお天気に恵まれ、1年振りの1人&2人旅大いに楽しみました。Yさんが絡むといつもお天気なのです(^^♪

下記が旅程。丸数字は後日アップ予定の旅行記ナンバー。2日目以降は未定です。
★The First Day 1月19日 (日) 
⇒① 6:35 中央道日野発 高速バス→9:06 松本バスターミナル着 徒歩にて松本城へ
② 松本城観光 徒歩にて松本駅
https://4travel.jp/travelogue/11959048  
③12:23 松本発→13:32奈良井着 奈良井宿観光
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11959290/
④15:35 奈良井発 →中津川乗り換え→18:57名古屋着 三交イン名古屋新幹線口泊
★The Second Day 1月20日 (月)
7:30 近鉄名古屋駅発 特急大阪難波行 名張乗り換え→ 9:13室生口大野駅着
9:19 室生口大野発 室生龍穴神社行バス→9:33 室生寺着 室生寺拝観
13:29室生寺発 室生口大野行バス→13:43 室生口大野着 13:50室生口大野発 近鉄→ 14:01 長谷寺(駅)着 徒歩にて14:25 長谷寺着 長谷寺拝観 15:43長谷寺発 徒歩にて
16:22 長谷寺(駅)発 近鉄 大和八木乗り換え→ 16:44 橿原神宮前着 グランドメルキュール奈良橿原泊
★The Third Day 1月21日 (火)
9:34 橿原神宮前発 近鉄 平端乗り換え 10:06 天理着 10:07天理発 タクシーにて  10:15 石上神宮着 (山の辺の道散策)→内山永久寺跡 →夜都岐神社→竹之内環濠集落→西山塚古墳→念仏寺→長岳寺→洋食Katsuiでランチ→崇神天皇陵→黒塚古墳→16:24 柳本駅着 16:36 柳本発 JR 天理で近鉄乗り換え 平端乗り換え 17:35 橿原神宮前着 グランドメルキュール奈良橿原泊
★The Fourth Day 1月22日 (水)
8:55 明日香レンタサイクル橿原営業所発→ 剣池→ 甘樫丘→ 飛鳥水落遺跡→ 飛鳥寺→ 蘇我入鹿の首塚→ 石舞台古墳→ 高松塚古墳→ キトラ古墳→ 文武・持統天皇陵 → 亀石→ 橘寺→ 16:20 明日香レンタサイクル橿原営業所着 グランドメルキュール奈良橿原泊
★The Fifth Day 1月23日 (木)
8:37 橿原神宮前発 近鉄 古市行→8:55 当麻寺(駅)着 徒歩にて当麻寺へ→9:24 当麻寺着 拝観 11:36 当麻寺発 →中将姫の墓塔→ 徒歩にて 12:12 石光寺着 拝観 12:50 石光寺発 徒歩にて迷いに迷って→13:21 二上神社口着 13:29 二上神社口発 近鉄 橿原神宮前行き→13:53 橿原神宮前着 徒歩にて橿原神宮へ→14:04 橿原神宮着 拝観 14:41 橿原神宮発 ホテルのロッカーから荷物を受け取り →15:10 橿原神宮前着→15:23 橿原神宮前発 15:29 大和八木発 16:02 大和八木発 近鉄名古屋行 特急→17:52 近鉄名古屋着 名古屋発 18:29 新幹線→ 新横浜 JR遅れていて家に着いたのは22:00



旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 携帯写真<br /><br />☆The First Day☆ 1月19日(日)<br />6:30中央道日野着 <br /><br />★旅の出費<br />移動 3,800円 <br />食事    150円 <br />合計 3,950 円

    携帯写真

    ☆The First Day☆ 1月19日(日)
    6:30中央道日野着 

    ★旅の出費
    移動 3,800円
    食事 150円
    合計 3,950 円

  • 6:35発松本行が来ます。<br /><br />ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。<br /><br />中央道日野は3度目なので迷わずに行けると思っていました。一台前のモノレールに乗ってゆとりの到着の筈が、逆方向に歩いてました(-_-;) 横断歩道ですれ違った人に聞く。松本行のバスの次便は一時間後。危ない所でした。<br />

    6:35発松本行が来ます。

    ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。

    中央道日野は3度目なので迷わずに行けると思っていました。一台前のモノレールに乗ってゆとりの到着の筈が、逆方向に歩いてました(-_-;) 横断歩道ですれ違った人に聞く。松本行のバスの次便は一時間後。危ない所でした。

  • 今日の天気により一本後にするので、当日車内買い。シーズンオフとは言え日曜日なのでネットで空席状況は確認済。 5991AK号(アルピコ交通)3Aの席でした。6、7割の乗車率と記憶している。<br />◎松本まで3,800円<br />

    今日の天気により一本後にするので、当日車内買い。シーズンオフとは言え日曜日なのでネットで空席状況は確認済。 5991AK号(アルピコ交通)3Aの席でした。6、7割の乗車率と記憶している。
    ◎松本まで3,800円

  • 7:01 談合坂のあたりで日が昇る。<br />

    7:01 談合坂のあたりで日が昇る。

  • 7:07 富士山が見えた。スピードをあげて走っているので上手く写せない。

    7:07 富士山が見えた。スピードをあげて走っているので上手く写せない。

  • 7:13 NOCE と書かれたビルとその後ろに工場の煙突が見えた。

    7:13 NOCE と書かれたビルとその後ろに工場の煙突が見えた。

  • 7:26 こちらはエルテックサービス(廃棄物リサイクル業)だろうか?

    7:26 こちらはエルテックサービス(廃棄物リサイクル業)だろうか?

  • 7:31 雪を被った山並み

    7:31 雪を被った山並み

  • 7:31 貢川(くがわ)か?

    7:31 貢川(くがわ)か?

  • 7:36  双葉サービスエリアに入ります。

    7:36 双葉サービスエリアに入ります。

  • 7:39 双葉サービスエリアで15分休憩。<br />パンコウボウ フタバ SAクダリにてコーヒーをゲット。 <br />7:55までの休憩予定でしたが、7:53に人数確認して早めに出発。<br /><br />◎コーヒー150円<br /><br />

    7:39 双葉サービスエリアで15分休憩。
    パンコウボウ フタバ SAクダリにてコーヒーをゲット。 
    7:55までの休憩予定でしたが、7:53に人数確認して早めに出発。

    ◎コーヒー150円

  • 双葉東バス停から名古屋行の高速バスも出ています。

    双葉東バス停から名古屋行の高速バスも出ています。

  • 8:01 5991AK号車窓 双葉サービスエリア~長野道みどり湖

    8:01 5991AK号車窓 双葉サービスエリア~長野道みどり湖

  • 8:10 5991AK号車窓 双葉サービスエリア~長野道みどり湖

    8:10 5991AK号車窓 双葉サービスエリア~長野道みどり湖

  •  8:16 絵のような景色

    8:16 絵のような景色

  • 8:36 右手に諏訪湖が見えた。

    8:36 右手に諏訪湖が見えた。

  • 8:46  8:40「これから先は降車ボタンを押して下りることができる」のアナウンスがあった。ボタンが押されなかったので8:42長野道みどり湖は通過。

    8:46 8:40「これから先は降車ボタンを押して下りることができる」のアナウンスがあった。ボタンが押されなかったので8:42長野道みどり湖は通過。

  • 8:47  長野道広岡野村で3名下りる。

    8:47 長野道広岡野村で3名下りる。

  •  8:51 長野道上林通過

    8:51 長野道上林通過

  • 8:57 国道記念碑

    8:57 国道記念碑

  • 8:58 松本IC前で1人下車

    8:58 松本IC前で1人下車

  • 9:01 犀川通船船着場跡の石碑。 「江戸時代の天保3年(1832)から明治35年6月まで、白板から信州新町まで、犀川通船という舟運がありました。松本の特産品の押し絵雛などを運び、新町から牛馬を使って善光寺平に運ばれました。舟運の行程は60キロ、7時間を要しました。篠ノ井線(鉄道)の開通で廃止され・・・」<br />*松本市公式観光情報 新まつもと物語<br />https://visitmatsumoto.com/spot/%e5%b7%be%e4%b8%8a%e7%b7%91%e5%9c%b0%e3%80%80%e7%8a%80%e5%b7%9d%e9%80%9a%e8%88%b9%e8%a8%98%e5%bf%b5%e7%a2%91/<br />

    9:01 犀川通船船着場跡の石碑。 「江戸時代の天保3年(1832)から明治35年6月まで、白板から信州新町まで、犀川通船という舟運がありました。松本の特産品の押し絵雛などを運び、新町から牛馬を使って善光寺平に運ばれました。舟運の行程は60キロ、7時間を要しました。篠ノ井線(鉄道)の開通で廃止され・・・」
    *松本市公式観光情報 新まつもと物語
    https://visitmatsumoto.com/spot/%e5%b7%be%e4%b8%8a%e7%b7%91%e5%9c%b0%e3%80%80%e7%8a%80%e5%b7%9d%e9%80%9a%e8%88%b9%e8%a8%98%e5%bf%b5%e7%a2%91/

  • 9:02 巾上緑地

    9:02 巾上緑地

  • 9:06 松本駅前

    9:06 松本駅前

  • 9:23 松本バスターミナル着の予定が9:06着。

    9:23 松本バスターミナル着の予定が9:06着。

    松本バスターミナル 乗り物

  • 9:08 コインロッカーに荷物を預けるつもりが 500円の大きなロッカーしか見つからず。バスタの切符売り場で松本街歩きマップを貰う。

    9:08 コインロッカーに荷物を預けるつもりが 500円の大きなロッカーしか見つからず。バスタの切符売り場で松本街歩きマップを貰う。

    松本バスターミナル 乗り物

  • 9:16 国府町西。松本駅正面の県道23号松本停車場線<br />衣服で嵩張っているだけで大して重くないので、パンパンのバックパックをしょったまま松本城に向かう。

    9:16 国府町西。松本駅正面の県道23号松本停車場線
    衣服で嵩張っているだけで大して重くないので、パンパンのバックパックをしょったまま松本城に向かう。

  • 9:18 国府町。県道23号松本停車場線

    9:18 国府町。県道23号松本停車場線

  • 9:21 ほんまちえびす。深志2の信号のそば(県道23号と本町通りの角)

    9:21 ほんまちえびす。深志2の信号のそば(県道23号と本町通りの角)

  • 9:21本町通りの松本市しまちめぐり案内<br />深志2の信号を左折し(ほんまちえびすを左に見て)本町通りを進む。

    9:21本町通りの松本市しまちめぐり案内
    深志2の信号を左折し(ほんまちえびすを左に見て)本町通りを進む。

  • 9:27 同心小路<br />「元禄九年(一六九六)に藩主水野忠直が設けた町同心の屋敷があったので 同心小路とよばれた。およそ十人の町同心が住み、本町・東町・安原町にあった同心番所に詰め 昼夜をわかたず、城下の治安維持と商取引の不正を取り締まった。」<br />*松本市公式観光情報 新まつもと物語      https://visitmatsumoto.com/history/alley3/

    9:27 同心小路
    「元禄九年(一六九六)に藩主水野忠直が設けた町同心の屋敷があったので 同心小路とよばれた。およそ十人の町同心が住み、本町・東町・安原町にあった同心番所に詰め 昼夜をわかたず、城下の治安維持と商取引の不正を取り締まった。」
    *松本市公式観光情報 新まつもと物語 https://visitmatsumoto.com/history/alley3/

    同心小路 名所・史跡

  • 9:27 同心小路<br />同心とはWikipediaによれば「江戸幕府の下級役人のひとつ。諸奉行・京都所司代・城代・大番頭・書院番頭・火付盗賊改方などの配下で、与力の下にあって庶務・見回などの警備に就いた。」

    9:27 同心小路
    同心とはWikipediaによれば「江戸幕府の下級役人のひとつ。諸奉行・京都所司代・城代・大番頭・書院番頭・火付盗賊改方などの配下で、与力の下にあって庶務・見回などの警備に就いた。」

    同心小路 名所・史跡

  • 9:28太田水穂の歌碑<br />この町や お城櫓の真むかひに<br />雲の峯立つ 山まぢかなり<br />太田水穂 <br />(1876-1955) 歌人、国文学者<br />*https://note.com/eastcube/n/n64acb0c24f63<br /><br />「牛つなぎ石」を見ようと、地図を片手に本町通りを進むも見つからず。

    9:28太田水穂の歌碑
    この町や お城櫓の真むかひに
    雲の峯立つ 山まぢかなり
    太田水穂
    (1876-1955) 歌人、国文学者
    *https://note.com/eastcube/n/n64acb0c24f63

    「牛つなぎ石」を見ようと、地図を片手に本町通りを進むも見つからず。

  • 9:30 本町通りと伊勢町通りの角にある牛つなぎ石。 <br />土地の人に聞くと通り過ぎてしまったようだ。 建物の方しか見ていなかったので(-_-;)

    9:30 本町通りと伊勢町通りの角にある牛つなぎ石。 
    土地の人に聞くと通り過ぎてしまったようだ。 建物の方しか見ていなかったので(-_-;)

    牛つなぎ石 名所・史跡

  • 牛つなぎ石 本町通り<br />「うしつなぎ石は、牛をつなぐものではありませんでした。城下町の道が整えられた時、本町と伊勢町が交わる辻に『市辻』から写されて道祖神(道を行く人を守る神様)でした。同じ『市辻』から市神(えびす様)も写され、その辻で正月10,11日に塩が売られました。ここから『塩市』が始まりました。江戸時代初めの頃です。・・・」<br />牛つなぎ石伝説 *https://www.matsumoto-castle.jp/legend/474.html

    牛つなぎ石 本町通り
    「うしつなぎ石は、牛をつなぐものではありませんでした。城下町の道が整えられた時、本町と伊勢町が交わる辻に『市辻』から写されて道祖神(道を行く人を守る神様)でした。同じ『市辻』から市神(えびす様)も写され、その辻で正月10,11日に塩が売られました。ここから『塩市』が始まりました。江戸時代初めの頃です。・・・」
    牛つなぎ石伝説 *https://www.matsumoto-castle.jp/legend/474.html

    牛つなぎ石 名所・史跡

  • 9:31 マンホール蓋は伝統民芸品の松本てまり

    9:31 マンホール蓋は伝統民芸品の松本てまり

  • 9:33 本町通りを松本城に向かう。

    9:33 本町通りを松本城に向かう。

  • 9:33 千歳橋です。

    9:33 千歳橋です。

    千歳橋 名所・史跡

  • 9:34 千歳橋を渡ります。

    9:34 千歳橋を渡ります。

    千歳橋 名所・史跡

  • 千歳橋の時計台。  柱部分絵は4面異なっているのでしょうか? よく見ませんでした(-_-;)

    千歳橋の時計台。 柱部分絵は4面異なっているのでしょうか? よく見ませんでした(-_-;)

    千歳橋 名所・史跡

  • 9:35 ちとせばしでなく「せんさいはし」です。

    9:35 ちとせばしでなく「せんさいはし」です。

    千歳橋 名所・史跡

  • 9:35 旧千歳橋の記念碑<br />旧千歳橋のレリーフがありましたが逆光で上手く撮れませんでした。<br />元は大手橋という木製の橋だったそうです。

    9:35 旧千歳橋の記念碑
    旧千歳橋のレリーフがありましたが逆光で上手く撮れませんでした。
    元は大手橋という木製の橋だったそうです。

  • 9:35千歳橋由緒

    9:35千歳橋由緒

  • 9:35 松本は花いっぱい運動の発祥の地です。

    9:35 松本は花いっぱい運動の発祥の地です。

  • 9:36 四柱神社は大手交番の横にあります。「よはしらじんじゃ」と読みます。

    9:36 四柱神社は大手交番の横にあります。「よはしらじんじゃ」と読みます。

    四柱神社 寺・神社・教会

  • 9:36 四柱神社常夜灯横に<br /><br />神路山<br />松のこずゑに<br />うらうらと<br />朝日にほひて<br />年たちにけり<br />の歌が飾られていた。

    9:36 四柱神社常夜灯横に

    神路山
    松のこずゑに
    うらうらと
    朝日にほひて
    年たちにけり
    の歌が飾られていた。

    四柱神社 寺・神社・教会

  • 9:38 明治天皇行在所舊址

    9:38 明治天皇行在所舊址

  • 9:39 松本市招魂殿由緒

    9:39 松本市招魂殿由緒

  • 9:39 招魂殿

    9:39 招魂殿

  • 9:41なわて若がえりの水

    9:41なわて若がえりの水

    なわて若返りの水 名所・史跡

  • 9:41なわて若がえりの水は松本の自然の水。<br />下部には水質検査結果書が記されている。

    9:41なわて若がえりの水は松本の自然の水。
    下部には水質検査結果書が記されている。

    なわて若返りの水 名所・史跡

  • 9:41幸橋から四柱神社大鳥居

    9:41幸橋から四柱神社大鳥居

  • 9:41 幸橋から女鳥羽川と中の橋

    9:41 幸橋から女鳥羽川と中の橋

  • 9:41 幸橋から女鳥羽川と中の橋  <br />

    9:41 幸橋から女鳥羽川と中の橋

  • 9:42 江戸時代末の旧町名は縄手  <br />

    9:42 江戸時代末の旧町名は縄手  

  • 9:42 手作り郷土賞記念碑

    9:42 手作り郷土賞記念碑

  • 9:43 大鳥居から四柱神社。 日曜ですが混んでいませんでした。

    9:43 大鳥居から四柱神社。 日曜ですが混んでいませんでした。

  • 9:43 御幸橋 明治天皇、御巡幸の際竣工したばかりのこの石橋をお渡りになったので御幸橋と命名された。

    9:43 御幸橋 明治天皇、御巡幸の際竣工したばかりのこの石橋をお渡りになったので御幸橋と命名された。

    御幸橋 名所・史跡

  • 9:43 石柱の後ろに聳えるのはNTTの塔

    9:43 石柱の後ろに聳えるのはNTTの塔

  • 9:44 手水舎

    9:44 手水舎

  • 9:44 手水鉢には丸に示の神紋

    9:44 手水鉢には丸に示の神紋

  • 9:45 四柱神社 拝殿。提灯の神紋が映えます。

    9:45 四柱神社 拝殿。提灯の神紋が映えます。

  • 9:45 四柱神社 御神徳<br />天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神	の4柱が祭神<br />「願いごとむすびの神」

    9:45 四柱神社 御神徳
    天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神 の4柱が祭神
    「願いごとむすびの神」

  • 9:46 阿形の狛犬 <br />

    9:46 阿形の狛犬 

  • 9:47 吽形の狛犬

    9:47 吽形の狛犬

  • 9:47  吽形の狛犬

    9:47 吽形の狛犬

  • 9:46 天水桶にも丸に示の神紋

    9:46 天水桶にも丸に示の神紋

  • 9:46拝殿の唐破風の飾りは鳳凰でしょうか? 左には神紋が。恐らく右にもあるのでしょう。

    9:46拝殿の唐破風の飾りは鳳凰でしょうか? 左には神紋が。恐らく右にもあるのでしょう。

  • 9:47 縁結びの松

    9:47 縁結びの松

  • 9:48 伊勢神宮遥拝所<br />松本城に向かいます。

    9:48 伊勢神宮遥拝所
    松本城に向かいます。

  • 9:49 大名町通りのパネルに松本城のシルエットと石川氏、小笠原氏、戸田氏の家紋が。松本城はもうすぐです。

    9:49 大名町通りのパネルに松本城のシルエットと石川氏、小笠原氏、戸田氏の家紋が。松本城はもうすぐです。

    大名町通り 名所・史跡

  • 9:49  通り向こうには松本市立博物館があります。<br />今日は晴れで大して寒くないので博物館はパスです。

    9:49 通り向こうには松本市立博物館があります。
    今日は晴れで大して寒くないので博物館はパスです。

    松本市立博物館 美術館・博物館

  • 9:50  大名町通りを進みます。

    9:50 大名町通りを進みます。

    大名町通り 名所・史跡

  • 9:51  Daimyochodori St. だいみょうまちでなく「だいみょうちょう」なのですね。<br />

    9:51 Daimyochodori St. だいみょうまちでなく「だいみょうちょう」なのですね。

  • 9:51 道祖神

    9:51 道祖神

  • 9:51<br />村はずれや辻にまつられている<br />道祖神<br />男女仲むつまじく幸せを共に<br />する姿で寄り添っています<br />道祖神は塞(さえ)の神 岐(ふ<br />なと)といって悪霊や災いを<br />防ぐための神であり また道の<br />神でもありました<br />いまでは縁結びや安産や旅の安全<br />などの神としてその願いを一手<br />に引受けております                     <br />今日も明日も 私たちを守りつ<br />づけてくれることでしょう

    9:51
    村はずれや辻にまつられている
    道祖神
    男女仲むつまじく幸せを共に
    する姿で寄り添っています
    道祖神は塞(さえ)の神 岐(ふ
    なと)といって悪霊や災いを
    防ぐための神であり また道の
    神でもありました
    いまでは縁結びや安産や旅の安全
    などの神としてその願いを一手
    に引受けております
    今日も明日も 私たちを守りつ
    づけてくれることでしょう

  • 9:52 HARMONIE BIEN (アルモニービアン) 結婚式場&レストラン

    9:52 HARMONIE BIEN (アルモニービアン) 結婚式場&レストラン

  • 9:52 「ぐるっとまつもと」 大名町 松本駅方面バス停

    9:52 「ぐるっとまつもと」 大名町 松本駅方面バス停

  • 9:55  松本城が見えました(^^♪<br />

    9:55 松本城が見えました(^^♪

    国宝松本城 名所・史跡

  • 9:58  松本城信号<br /><br />ここまでお付き合い下さりありがとうございました。<br />②はいよいよ松本城です。写真が多いので時間がかかりそうです。<br /><br />2025.1.31  パッピー<br />

    9:58 松本城信号

    ここまでお付き合い下さりありがとうございました。
    ②はいよいよ松本城です。写真が多いので時間がかかりそうです。

    2025.1.31 パッピー

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