牛つなぎ石

「敵に塩を送る」と言う格言をご存じと思いますが、松本が武田信玄の支配下にあった時代に敵対関係にある越後の上杉謙信が、南から...  続きを読むの塩の道を今川、北条に断たれて窮地にあった信玄に塩を送りました。塩を運んできた牛をつないだのが、この「牛つなぎ石」と云われています  閉じる

投稿日:2024/03/12

近代ビルが並ぶ大通りの信号交差点の片隅にしめ縄の巻かれた不思議な石があります。それが牛つなぎ石です。この石に牛を繋いだとい...  続きを読むうのは作り話で、正体はこの地にあった道祖神だそうですよ。上杉謙信の「敵に塩を送る」の美談で、塩を牛に積んで運んだことから話が誇張されて伝わっているそうです。
でもたとえ作り話であっても、石を見て謙信の敵塩美談に思いを馳せることができます。現代社会の中にある歴史浪漫を感じるスポットですよ。  閉じる

投稿日:2024/03/07

松本市内の本町通りと伊勢町通りが交差する辺り、信毎メディアガーデンの向かいくらいの場所にある黒い石です。一見普通な横断歩道...  続きを読むの脇にあるのでウッカリ見落としてしまいそうになりました。越後の武田信玄公の「敵に塩を送る」という伝承に由来する石だそうで、牛つなぎ石の縁起にまつわることが案内板に書かれていました。  閉じる

投稿日:2023/09/11

伝統が残っていていい
大きな道路の一角にあるけど、今でも残してあるのが素晴らしい
いろんな言い伝えの伝説が残る縁起が良...  続きを読むい石です。
こういうのは、今後も語り継がれて残してほしいと思う
良いものに出会えてよかった  閉じる

投稿日:2023/10/18

伊勢町通りを信毎メディアガーデンに突き当たるまで歩くと道端にありました。岸壁で舟を繋ぐやつみたいに牛をつないでいたのかなと...  続きを読む思いきや、元々は道祖神だそうで、なるほどしめ縄が巻かれていますね。一方で越後の上杉謙信が敵対する武田信玄が塩を絶たれて困っていることを知って送った塩を積んだ牛車がここに辿り着いたというお話もあるそうです。なんかよく分かりませんがとりあえず「敵に塩を送る」という諺について知れたので良しとします。  閉じる

投稿日:2023/04/09

結構車の通りの多い道の歩道にある石です。「牛つなぎ石」と書かれていたので、ここに牛をつないでおいたのかなと普通なら考えるか...  続きを読むと。私もそうでした。しかし違っているようで道祖神のようなものだとか。なんでこの名前なのでしょう。疑問でした。  閉じる

投稿日:2023/01/10

松本市街地の伊勢町通りと本町通りの交差する場所に牛つなぎ石があります。５０センチほどの縦長の丸っこい石です。横に説明板があ...  続きを読むりますが、この石に牛をつないだということではないようです。上杉謙信が武田信玄に塩を送ったということで塩の交易ルートが生まれて、交易の道中の安全を祈る道祖伸のようなもののようです。  閉じる

投稿日:2022/07/10

松本の市街地中心部の大通りにこの石があります。
戦国時代の「敵に塩を送る」故事に由来しているそうです。当時は領地に海を持...  続きを読むたなかった武田信玄にとっては塩の確保が死活問題でしたが、今川と北条に塩を留められたことから、敵だった上杉謙信が越後から牛車に塩を載せて送ったそうで、その牛車を停めていた石だそう。その故事がどこまで本当かはわかりませんが、ここは当時の松本の城下町の商売の中心であり、多くの牛車や馬が行きかい、各地からの商品が届いて商いが行われていたのは事実でしょう。そうしたことを感じられるところでした。  閉じる

投稿日:2023/03/24

市内中心部、本町通りの「信毎メディアセンター」前の交差点の角にぽつんと佇んでいます。その昔、上杉謙信が武田信玄側に塩を送っ...  続きを読むたことで生まれた「敵に塩を送る」という故事にまつわる石だそうです。かつての道祖神で、牛を繋いでいた石ではないとのこと。名前が紛らわしいです。  閉じる

投稿日:2022/01/23

松本駅お城口から歩いて5分程度、お城へ向かう本町通りと伊勢町通りのぶつかるT字路にあります。
大きな通りに小さな石なので...  続きを読む見落としそうです。

色々な伝説のある石です。
牛をつないだとされていますが、この石は道祖神（神様）ですからそんなことを本当にしたらかなり罰当たりのような・・・（神様だから心が広いのか？＾＾；）
ある説では牛をつないだとされるのは上杉謙信が武田信玄に塩を送ったとき・・・とされていますがそれは戦国時代のお話で、この石は江戸時代に入ってからここへ移設されたというので時期が全然違うし。
この場所で江戸時代から塩市が開かれたから「塩を送る」という伝承とくっついたのでは？とも言われています。

よくわからない石ですがこの石ひとつで色々勉強になったことは確かかな＾＾；
（敵に塩を送るのも、温情ではなく、たんなる商いだったとか）  閉じる

投稿日:2021/12/08

牛つなぎ石は、牛をつなぐものではありません。城下町の道が整えられた時、道を行き交う人を守るためのお守りとして設置された物で...  続きを読むす。あくまでも伝説なのですが、代々語り継がれてきており、現代に至っています。そして今でも信仰され続けています。  閉じる

投稿日:2021/12/19

JR松本駅から徒歩10分くらいです。
松本城へ行く途中です。ちょっと遠回りになるかもしれません。
Ｔ字路の交差点の脇に...  続きを読むあります。
突然、こじんまりとあるので、一瞬通り過ぎそうになりました。
上杉謙信公の敵に塩を送るの、牛つなぎ石です。  閉じる

投稿日:2020/11/21

松本駅の近くで広くて交通量が多い交差点の近くに石が祭られていました。由来とかは詳しくわかりませんが、
昔ここで牛をつない...  続きを読むでいたそうです。
今の時代では考えられない場所なので驚きました。
たいそうなご立派な石でした。  閉じる

投稿日:2020/11/05

ＪＲ松本駅から松本城に向かう道路にある牛つなぎの石。これは牛をつないでいたものではありません。上杉謙信が武田信玄側に塩を送...  続きを読むった「敵に塩を送る」にまつわる石だそうです。上杉謙信が送ったことで「塩市」が始まり、道祖神が塩を運んだ牛をつないだ石だと言われるようになったのがこの牛つなぎ石のいわれだそうです。歴史を学びながら、松本観光をしました。  閉じる

投稿日:2021/05/16

「敵に塩を送る」という上杉謙信の故事を伝える石のようです。実際に牛をつないだのではなく、江戸時代以降毎年１月１１日に塩の売...  続きを読むり買いが行われる「塩市」が立つ場所がここだったそうです。この「塩市」の起こりが、あの上杉謙信の逸話であるという言い伝えが出来上がったというようです。歴史を調べるきっかけを作る石ですね。  閉じる

投稿日:2021/02/11

信濃毎日新聞本社ビルの真ん前にある石。気を付けて歩かないと見落としてしまいそうです。松本が武田信玄の支配下にあった時代。敵...  続きを読む対関係にある越後の上杉謙信が、南からの塩の道を今川、北条に断たれて窮地にあった信玄に塩を送りました。ここから「敵に塩を送る」と言う格言が誕生、義侠心のある行為に対して、この格言がよく使われています。永禄１１年（1568）１月１２日、本町と伊勢町の角「牛つなぎ石」の場所に、塩を積んだ牛車が着いたそうです。  閉じる

投稿日:2020/10/12

牛つなぎ石は、松本市の中心。本町通りと伊勢町通りの交差する道路の角。神社にある紙垂の付いた注連縄で立派に守られています。
...  続きを読む
というのも、これは牛をつないだ石ではなくて、道祖神という神様なんですね。謙信が信玄に塩を送った話が合わさって、その塩を運んだ牛をここに繋いだともなったようですが、それは想像のお話です。  閉じる

投稿日:2021/03/13

松本の中心にあります。もともと牛とはなんも関係なかったものです。いつしか牛が絡んできます。伝説として上杉謙信が武田信玄に塩...  続きを読むを送った時、牛に載せて送ったと言われるようになりその牛をつないだ石として言われるようになりました。有名人にかこつけて作った伝説ですが知っているとなかなか面白いです。  閉じる

投稿日:2022/04/10

松本城へ通じる本町通りを北上し、老舗和菓子店の「開運堂」近くの交差点にある小さな石です。越後の上杉謙信が敵対していた甲斐の...  続きを読む武田信玄に糸魚川から塩を送ったという話からそのとき、塩を運んできた牛をつないだ石という伝説が生まれたそうです。とても目立たない石で何気なく歩いていたら見過ごしてしまいそうです。  閉じる

投稿日:2020/02/23

ＪＲ松本駅から松本城へ行く途中、交差点の角にありました。それほど大きくない黒い石で、見逃してしまいそうです。もともとは、道...  続きを読む祖神だったのですが、その後、江戸時代後期ごろから、塩を運んだ牛をつないだ石といわれるようになったようです。  閉じる

投稿日:2019/11/16