木曽・塩尻旅行記(ブログ) 一覧に戻る
オフシーズンの奥大和、山の辺の道の旅は松本、奈良井経由でノンビリ移動<br />奈良のYさんが東京に引っ越しになるのでその前に私がまだ行っていない所を案内して貰うことにする。11月末に二人の日程を調整し最も早く且つ宿が安いのが1/20-23となった。二人でノンビリ歩くのにYさんのお薦めが山の辺の道。私が行きたかったのは室生寺と明日香。室生寺の冬は厳しいのではと心配したが、彼女によれば雨(雪かも)でも奥の院まで行かなければ大丈夫とのこと。明日香は自転車で、1人で回る。初日に室生寺で待ち合わせ、偶々見つけたお得料金のグランドメルキュールに初日は二人で2,3日目は1人で泊まることになった。シーズンオフ&悪天候の予想とは裏腹に春のようなお天気に恵まれ、1年振りの1人&2人旅大いに楽しみました。<br />こちらは初日の奈良井宿観光。その日の体調で行くことにしていたので、殆ど行き当たりばったり。滑らないようにビクビクしながら、江戸情緒の町並みを静かに観光しました。別のシーズンにも再訪したい。<br /><br />下記が旅程。2日目以降は「①松本城へ」を御覧下さい。<br />★The First Day 1月19日 (日) <br />① 6:35 中央道日野発 高速バス→9:06 松本バスターミナル着 徒歩にて松本城へ<br />https://4travel.jp/travelogue/11957342<br />② 松本城観光 徒歩にて松本駅  <br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11959048/<br />③12:23 松本発→13:32奈良井着 奈良井宿観光<br />④15:35 奈良井宿発 →中津川乗り換え→18:57名古屋着 三交イン名古屋新幹線口泊<br /><br /><br /><br />

☆久しぶりの女子旅&一人旅はプチ豪華且つチョットお得に☆ ★松本、奈良井、奥大和、山の辺の道★③ 奈良井宿

40いいね!

2025/01/19 - 2025/01/19

220位(同エリア1368件中)

パッピー

パッピーさん

この旅行記スケジュールを元に

オフシーズンの奥大和、山の辺の道の旅は松本、奈良井経由でノンビリ移動
奈良のYさんが東京に引っ越しになるのでその前に私がまだ行っていない所を案内して貰うことにする。11月末に二人の日程を調整し最も早く且つ宿が安いのが1/20-23となった。二人でノンビリ歩くのにYさんのお薦めが山の辺の道。私が行きたかったのは室生寺と明日香。室生寺の冬は厳しいのではと心配したが、彼女によれば雨(雪かも)でも奥の院まで行かなければ大丈夫とのこと。明日香は自転車で、1人で回る。初日に室生寺で待ち合わせ、偶々見つけたお得料金のグランドメルキュールに初日は二人で2,3日目は1人で泊まることになった。シーズンオフ&悪天候の予想とは裏腹に春のようなお天気に恵まれ、1年振りの1人&2人旅大いに楽しみました。
こちらは初日の奈良井宿観光。その日の体調で行くことにしていたので、殆ど行き当たりばったり。滑らないようにビクビクしながら、江戸情緒の町並みを静かに観光しました。別のシーズンにも再訪したい。

下記が旅程。2日目以降は「①松本城へ」を御覧下さい。
★The First Day 1月19日 (日) 
① 6:35 中央道日野発 高速バス→9:06 松本バスターミナル着 徒歩にて松本城へ
https://4travel.jp/travelogue/11957342
② 松本城観光 徒歩にて松本駅  
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11959048/
③12:23 松本発→13:32奈良井着 奈良井宿観光
④15:35 奈良井宿発 →中津川乗り換え→18:57名古屋着 三交イン名古屋新幹線口泊



旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 12:13 中津川行の入線  12:23 松本発<br /><br />☆The First Day☆ 1月19日(日)<br />★旅の出費③<br />移動    662円<br />観光  300円<br />合計  962円<br /><br />

    12:13 中津川行の入線 12:23 松本発

    ☆The First Day☆ 1月19日(日)
    ★旅の出費③
    移動 662円
    観光  300円
    合計  962円

    松本駅

  • ボックスシートでした。サンドイッチとコーヒーを戴く。

    ボックスシートでした。サンドイッチとコーヒーを戴く。

  • 12:41 塩尻着 13:08 塩尻発 <br />13:08 車内放送によるとこの路線はICカードが使えないようです。車掌に塩尻で時間があるので下りて切符を買いなおすように言われた。<br /><br />松本~奈良井の通し運賃は590円だが、塩尻下車で買いなおすことになったので72円損することになりました。松本スイカイン~塩尻スイカアウト 242円 塩尻~奈良井 420円となりました(^^)/<br />松本で奈良井まで切符を買う時間があったのにスイカの使えない路線があるとは知らず(-_-;)<br />松本発で一本後の小淵沢行に乗ると塩尻で乗り換えYahoor路線では塩尻着のホームが不明だったので慌てたくなく一本前にしたのにモォ!<br /><br />◎松本~奈良井 662円

    12:41 塩尻着 13:08 塩尻発 
    13:08 車内放送によるとこの路線はICカードが使えないようです。車掌に塩尻で時間があるので下りて切符を買いなおすように言われた。

    松本~奈良井の通し運賃は590円だが、塩尻下車で買いなおすことになったので72円損することになりました。松本スイカイン~塩尻スイカアウト 242円 塩尻~奈良井 420円となりました(^^)/
    松本で奈良井まで切符を買う時間があったのにスイカの使えない路線があるとは知らず(-_-;)
    松本発で一本後の小淵沢行に乗ると塩尻で乗り換えYahoor路線では塩尻着のホームが不明だったので慌てたくなく一本前にしたのにモォ!

    ◎松本~奈良井 662円

    塩尻駅

  • 13:33 とっても背の高い異国人も奈良井下車。

    13:33 とっても背の高い異国人も奈良井下車。

  • 奈良井駅

    奈良井駅

    奈良井駅

  • 13:37 駅前の案内図<br />「旧中山道の奈良井宿は、鳥居峠上り口にある鎮神社を京都側の端に、奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1キロにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場です。 ・・・」

    13:37 駅前の案内図
    「旧中山道の奈良井宿は、鳥居峠上り口にある鎮神社を京都側の端に、奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1キロにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場です。 ・・・」

  • 13:38  奈良井宿道標

    13:38 奈良井宿道標

  • 13:38  読みづらいので書き写します。<br /><br />国選定重要伝統的建造物群保存地区<br />長野県塩尻市奈良井<br />所 在 地 長野県塩沢氏奈良井<br />面 積 約 17.6ha<br />選定年月日 昭和53年5月31日<br /><br /> 奈良井は、戦国時代に武田氏の定めた宿駅となっており、集落の成立はさらに古いと考えられる。慶長7年(1602)江戸幕府によって伝馬制度が設けられて中山道六十七宿が定められ、奈良井宿もその宿場の一つとなった。<br /> 選定地区は中山道沿いに南北約1km、東西200mの範囲で南北両端に神社があり、町並みの背後の山裾に五つの寺院が配され、街道に沿って南側から上町、中町、下町に分かれ中町に本陣、脇本陣、問屋などが置かれていた。<br /> 奈良井宿は、中山道最大の難所といわれた鳥居峠をひかえ、峠越えにそなえて宿をとる旅人が多く「奈良井千軒」とよばれるほど賑わいをみせた。現在も宿場当時の姿をよく残した建物が街道の両側に立ち並んでいる。<br /> 建物の大部分は中二階建で、低い二階の前面を張り出して縁とし、勾配の緩い屋根をかけて深い軒を出している。屋根は石置き屋根であったが、今日はほとんど鉄板葺きである。二階正面に袖壁をもつものもあり、変化のある町並みを構成している。

    13:38 読みづらいので書き写します。

    国選定重要伝統的建造物群保存地区
    長野県塩尻市奈良井
    所 在 地 長野県塩沢氏奈良井
    面 積 約 17.6ha
    選定年月日 昭和53年5月31日

     奈良井は、戦国時代に武田氏の定めた宿駅となっており、集落の成立はさらに古いと考えられる。慶長7年(1602)江戸幕府によって伝馬制度が設けられて中山道六十七宿が定められ、奈良井宿もその宿場の一つとなった。
     選定地区は中山道沿いに南北約1km、東西200mの範囲で南北両端に神社があり、町並みの背後の山裾に五つの寺院が配され、街道に沿って南側から上町、中町、下町に分かれ中町に本陣、脇本陣、問屋などが置かれていた。
     奈良井宿は、中山道最大の難所といわれた鳥居峠をひかえ、峠越えにそなえて宿をとる旅人が多く「奈良井千軒」とよばれるほど賑わいをみせた。現在も宿場当時の姿をよく残した建物が街道の両側に立ち並んでいる。
     建物の大部分は中二階建で、低い二階の前面を張り出して縁とし、勾配の緩い屋根をかけて深い軒を出している。屋根は石置き屋根であったが、今日はほとんど鉄板葺きである。二階正面に袖壁をもつものもあり、変化のある町並みを構成している。

  • インバウンドの方々です。 <br />2月3日にアイスキャンドル祭りがあるようです。その日には豆まきや花火大会もあるようです。

    インバウンドの方々です。
    2月3日にアイスキャンドル祭りがあるようです。その日には豆まきや花火大会もあるようです。

    奈良井宿 名所・史跡

  • パープルとシルバーの松ぼっくりにホオズキのようなものが下がったクリスマスリースが飾られていました。

    パープルとシルバーの松ぼっくりにホオズキのようなものが下がったクリスマスリースが飾られていました。

  • 13:40 下町 南(鳥居岬)方向 <br />*https://www.naraijuku.com/map/

    13:40 下町 南(鳥居岬)方向
    *https://www.naraijuku.com/map/

    奈良井宿 名所・史跡

  • 13:42 専念寺<br />ここからの眺望が良いとネットにあったので坂を上ります。

    13:42 専念寺
    ここからの眺望が良いとネットにあったので坂を上ります。

  • 13:43 専念寺の墓地

    13:43 専念寺の墓地

  • マンホール蓋 にはどんぐりをつけたナラと川魚が描かれている。中央にあるのは楢川(ならかわ)村章。<br />奈良井宿観光協会に電話で確認したところ、ナラカワ(奈良井は現在は塩尻市ですが、以前は楢川村でした)の名前に因んでナラの木が選ばれたそうです。魚は川魚としか聞いていないそうです。

    マンホール蓋 にはどんぐりをつけたナラと川魚が描かれている。中央にあるのは楢川(ならかわ)村章。
    奈良井宿観光協会に電話で確認したところ、ナラカワ(奈良井は現在は塩尻市ですが、以前は楢川村でした)の名前に因んでナラの木が選ばれたそうです。魚は川魚としか聞いていないそうです。

  • 13:44 うなり石がありました。<br />説明板をよく読んでいなかったので、うなりを静めるために打ちつけた釘みませんでした。

    13:44 うなり石がありました。
    説明板をよく読んでいなかったので、うなりを静めるために打ちつけた釘みませんでした。

  • 13:45 専念寺<br />

    13:45 専念寺

  • 13:46 専念寺の鐘楼 水墨画のよう。

    イチオシ

    地図を見る

    13:46 専念寺の鐘楼 水墨画のよう。

  • 13:47 専念寺の坂は雪かきされていました。

    13:47 専念寺の坂は雪かきされていました。

  • 13:50 下町の水場

    13:50 下町の水場

  • 13:50  下町の水場

    13:50 下町の水場

  • 13:51 下町 南方向

    イチオシ

    地図を見る

    13:51 下町 南方向

    奈良井宿 名所・史跡

  • 13:52 下町 南方向  電車を一緒に降りた背高のっぽの外国人とパートナーが、前を歩いています。

    13:52 下町 南方向 電車を一緒に降りた背高のっぽの外国人とパートナーが、前を歩いています。

  • 13:53  松屋茶房 下町 

    13:53 松屋茶房 下町 

    松屋茶房 グルメ・レストラン

  • 13:53 雪だるま、雪ウサギのお出迎え

    13:53 雪だるま、雪ウサギのお出迎え

    松屋茶房 グルメ・レストラン

  • 13:54  赤い傘がアクセント   松屋茶房  下町

    13:54 赤い傘がアクセント 松屋茶房 下町

    松屋茶房 グルメ・レストラン

  • 13:56  重要伝統的建造物群保存地区の碑

    13:56 重要伝統的建造物群保存地区の碑

  • 13:57 こちらから奈良井氏居館跡周遊コースになっています。こちらは雪かきがされていません。

    13:57 こちらから奈良井氏居館跡周遊コースになっています。こちらは雪かきがされていません。

  • 13:57  横水水場

    13:57 横水水場

  • 13:57  横水水場

    13:57 横水水場

  • 13:57  奈良井宿水飲場  横水とかかれた石柱があります。<br />こちらから先が中町でしょうか?<br />「中町と下町の境は横水という沢で区切られています。」<br />*https://www.naraijuku.com/narai/point/<br />

    13:57 奈良井宿水飲場  横水とかかれた石柱があります。
    こちらから先が中町でしょうか?
    「中町と下町の境は横水という沢で区切られています。」
    *https://www.naraijuku.com/narai/point/

  • 14:00 駅方向から消防詰所(水場のある建物)を右に曲がるとトイレがある。  奈良井宿案内図(下記)参照。

    14:00 駅方向から消防詰所(水場のある建物)を右に曲がるとトイレがある。 奈良井宿案内図(下記)参照。

  • 14:01 トイレの先は雪かきされていなかったので郵便局には行きませんでした。 

    14:01 トイレの先は雪かきされていなかったので郵便局には行きませんでした。 

  • 14:01 トイレ 桧乃厠 桧で出来ていたのですね。

    14:01 トイレ 桧乃厠 桧で出来ていたのですね。

  • 14:01 トイレは凍結防止の為暖房中

    14:01 トイレは凍結防止の為暖房中

  • 14:06 消防詰所の前の松を入れて北(奈良井駅)方向を写す。

    イチオシ

    14:06 消防詰所の前の松を入れて北(奈良井駅)方向を写す。

  • 14:08 民宿江島屋 の前の大きな木のオブジェを入れて南方向   中町

    イチオシ

    地図を見る

    14:08 民宿江島屋 の前の大きな木のオブジェを入れて南方向 中町

  • 14:08 不凍栓と散水栓がありました。散水栓は消防詰所の前だからでしょう。 写真を撮った時は消防詰所と知らなかったので、他にもあるか気をつけて見ませんでした(-_-;)

    14:08 不凍栓と散水栓がありました。散水栓は消防詰所の前だからでしょう。 写真を撮った時は消防詰所と知らなかったので、他にもあるか気をつけて見ませんでした(-_-;)

  • 14:09 黒の格子窓に飾られた花籠が美しいまるきち木製品店。 中町

    14:09 黒の格子窓に飾られた花籠が美しいまるきち木製品店。 中町

  • 14:10 上問屋資料館(かみといやしりょうかん) 9曜紋がついています。  中町<br />

    14:10 上問屋資料館(かみといやしりょうかん) 9曜紋がついています。 中町

    上問屋史料館 美術館・博物館

  • 上問屋資料館(かみといやしりょうかん) 手塚家住宅 江戸末期/1840  12月~ 2月は休館<br />*https://www.naraijuku.com/shop/post-60/<br />上問屋資料館<br />旧手塚家住宅が現在上問屋資料館として使われています。

    上問屋資料館(かみといやしりょうかん) 手塚家住宅 江戸末期/1840 12月~ 2月は休館
    *https://www.naraijuku.com/shop/post-60/
    上問屋資料館
    旧手塚家住宅が現在上問屋資料館として使われています。

    上問屋史料館 美術館・博物館

  • 14:12「明治時代に入ると奈良井宿の本陣が衰退した事もあり、明治13年(1880)6月26日の明治天皇の御巡幸の際には御在所となっています。」<br />*https://www.nagareki.com/matiya/naraijyuku.html<br /><br />左程興味はなかったのですが、入れないとなると残念です。

    14:12「明治時代に入ると奈良井宿の本陣が衰退した事もあり、明治13年(1880)6月26日の明治天皇の御巡幸の際には御在所となっています。」
    *https://www.nagareki.com/matiya/naraijyuku.html

    左程興味はなかったのですが、入れないとなると残念です。

    上問屋史料館 美術館・博物館

  • 14:12 上問屋資料館前から南方向 中町

    14:12 上問屋資料館前から南方向 中町

  • 14:14 長泉寺への道は雪かきがしてあります。    中町

    14:14 長泉寺への道は雪かきがしてあります。 中町

  • 14:14 格子戸のクリスマス兼正月飾り、質素で奈良井宿にピッタリ。

    14:14 格子戸のクリスマス兼正月飾り、質素で奈良井宿にピッタリ。

  • 14:14流石長泉寺への道!! 中山道(メイン道路)ではないのにきちんと雪かきしてありました。

    14:14流石長泉寺への道!! 中山道(メイン道路)ではないのにきちんと雪かきしてありました。

  • 14:16  長泉寺石碑に雪が積もっています。<br />もしかして駐車場のための雪かきだったのか!

    14:16 長泉寺石碑に雪が積もっています。
    もしかして駐車場のための雪かきだったのか!

    長泉寺 寺・神社・教会

  • 14:16 長泉寺。玉龍山が山号です。

    14:16 長泉寺。玉龍山が山号です。

    長泉寺 寺・神社・教会

  • 14:16 曹洞宗 長泉寺。<br />境内は雪かきされていませんでした。

    14:16 曹洞宗 長泉寺。
    境内は雪かきされていませんでした。

  • 14:17 長泉寺鐘楼

    14:17 長泉寺鐘楼

    長泉寺 寺・神社・教会

  • 14:17 長泉寺石碑 鐘楼の階段そば

    14:17 長泉寺石碑 鐘楼の階段そば

  • 14:17  長泉寺鐘楼

    14:17 長泉寺鐘楼

  • 14:18 長泉寺 本堂<br />☆★江戸時代のお茶壺がある長泉寺、「ずいずいずっころばし」って何?★☆<br />江戸時代、宇治茶を茶壺に詰め江戸城まで運ぶ「お茶壺道中」と言われる行列があったそうです。その一行は中山道を通り、この長泉寺に宿泊したそうです。お茶壺行列が通ると沿道の庶民は戸を閉めて家に閉じこもったそうです。その様子を表現したのが「ずいずいずっころばし」の童謡だそうです。江戸時代の茶壺が何故長泉寺にあるかは定かではないそうですが、長泉寺には江戸時代のお茶壺が現存するそうです。<br />「龍の大天上絵」もあります。<br />*https://narai-chosenji.com/about/

    14:18 長泉寺 本堂
    ☆★江戸時代のお茶壺がある長泉寺、「ずいずいずっころばし」って何?★☆
    江戸時代、宇治茶を茶壺に詰め江戸城まで運ぶ「お茶壺道中」と言われる行列があったそうです。その一行は中山道を通り、この長泉寺に宿泊したそうです。お茶壺行列が通ると沿道の庶民は戸を閉めて家に閉じこもったそうです。その様子を表現したのが「ずいずいずっころばし」の童謡だそうです。江戸時代の茶壺が何故長泉寺にあるかは定かではないそうですが、長泉寺には江戸時代のお茶壺が現存するそうです。
    「龍の大天上絵」もあります。
    *https://narai-chosenji.com/about/

    長泉寺 寺・神社・教会

  • 14:19 この写真が長泉寺のどこにあるのか知りたく、ストリートビューで確認するも、長泉寺の中に入ることは出来ません。上記長泉寺のホームページを開けて見てビックリ。 1366年に創建された由緒深い寺だったのですね。拝観可能な時に再訪したい。<br /><br />2つ前の写真を拡大したら、分かりました。鐘楼の階段そばの長泉寺石碑の側面に彫られていたのですね。<br /><br />ホームページをよく見ると「厳寒期の本堂見学について」とありました。「龍の大天上絵」見学、悪天候の時は本堂を締め切りにしているので、見学希望の場合、玄関インターホンを押せば良かったようです。皆さまはどうかパッピーの二の舞を演じないように(^^)/<br /><br />玉龍山 長泉寺<br />TEL:0264-34-3315 / MAIL:info@narai-chosenji.com/

    14:19 この写真が長泉寺のどこにあるのか知りたく、ストリートビューで確認するも、長泉寺の中に入ることは出来ません。上記長泉寺のホームページを開けて見てビックリ。 1366年に創建された由緒深い寺だったのですね。拝観可能な時に再訪したい。

    2つ前の写真を拡大したら、分かりました。鐘楼の階段そばの長泉寺石碑の側面に彫られていたのですね。

    ホームページをよく見ると「厳寒期の本堂見学について」とありました。「龍の大天上絵」見学、悪天候の時は本堂を締め切りにしているので、見学希望の場合、玄関インターホンを押せば良かったようです。皆さまはどうかパッピーの二の舞を演じないように(^^)/

    玉龍山 長泉寺
    TEL:0264-34-3315 / MAIL:info@narai-chosenji.com/

  • 14:19 長泉寺境内

    14:19 長泉寺境内

  • 14:20  長泉寺山門東側民家の庭<br />パッピー家のアジサイは枯れるとすぐに切り取ってしまいますが、こんな楽しみ方もありですね。

    14:20 長泉寺山門東側民家の庭
    パッピー家のアジサイは枯れるとすぐに切り取ってしまいますが、こんな楽しみ方もありですね。

  • 14:21 長泉寺山門東側民家の庭<br />美しいのでズームイン。

    14:21 長泉寺山門東側民家の庭
    美しいのでズームイン。

  • 14:22 長泉寺山門東側民家の庭<br />舩のような石にキノコがのっているようです。

    14:22 長泉寺山門東側民家の庭
    舩のような石にキノコがのっているようです。

  • 14:24 中山道の向こうにソフトクリームの旗が見えます。寒空の下売れるのでしょうか?

    14:24 中山道の向こうにソフトクリームの旗が見えます。寒空の下売れるのでしょうか?

  • 14:26 さつき庵のジョンレノンお墨付きのソフトクリーム。写真を撮った時はCMの旗に何が書いてあるのか読みませんでした。

    14:26 さつき庵のジョンレノンお墨付きのソフトクリーム。写真を撮った時はCMの旗に何が書いてあるのか読みませんでした。

    さつき庵 グルメ・レストラン

  • 14:28 「奈良井宿のご案内」パネル<br />奈良井宿の町並み保存のため沢山のお店が協力しているのですね。

    14:28 「奈良井宿のご案内」パネル
    奈良井宿の町並み保存のため沢山のお店が協力しているのですね。

  • 14:29  何が名所なんだろう?

    14:29 何が名所なんだろう?

    鍵の手 名所・史跡

  • 14:29 荒沢不動尊

    14:29 荒沢不動尊

  • 14:30 鍵の手水場<br />  「『鍵の手』は・・・、宿場内に道の屈曲を作り、敵の直進と見通しを防ぐという宿場町を守るための施設として機能していました。」   *https://www.naraijuku.com/narai/point/<br />それがよくわかる写真を撮るべきでした。そうとは知らず( ;∀;)<br />これから先は上町です。

    14:30 鍵の手水場
    「『鍵の手』は・・・、宿場内に道の屈曲を作り、敵の直進と見通しを防ぐという宿場町を守るための施設として機能していました。」 *https://www.naraijuku.com/narai/point/
    それがよくわかる写真を撮るべきでした。そうとは知らず( ;∀;)
    これから先は上町です。

    鍵の手 名所・史跡

  • 14:30 浄龍寺

    14:30 浄龍寺

  • 14:32  鍵の手の先南側は上町です。

    14:32 鍵の手の先南側は上町です。

  • 14:34 中村屋 (旧中村家住宅) こちらは開館中。折角なので入ります。<br />*https://www.naraijuku.com/shop/post-51/<br />くぐり戸は閉まっています。頭上に注意して入ります。

    14:34 中村屋 (旧中村家住宅) こちらは開館中。折角なので入ります。
    *https://www.naraijuku.com/shop/post-51/
    くぐり戸は閉まっています。頭上に注意して入ります。

    中村邸 名所・史跡

  • 14:35 冬場月曜日と祝日の翌日は休み

    14:35 冬場月曜日と祝日の翌日は休み

    中村邸 名所・史跡

  • 中村邸 入館券<br />◎入館料 300円   現金払いのみ

    中村邸 入館券
    ◎入館料 300円   現金払いのみ

  • 中村邸 リーフレットー1 表紙 <br /><br />内部の撮影禁止なので リーフレットをスキャンします。<br /> 元櫛問屋・国指定重要文化財

    中村邸 リーフレットー1 表紙

    内部の撮影禁止なので リーフレットをスキャンします。
    元櫛問屋・国指定重要文化財

  • 中村邸 リーフレットー2 <br />写真 母屋外観<br />「櫛卸問屋 中村家」<br />奈良井宿は総家数が多いにもかかわらす、旅籠の数が少なかったため、櫛生産などほかの生業が主で、大名行列など大通行の際には臨時的に旅籠として使われていた。

    中村邸 リーフレットー2
    写真 母屋外観
    「櫛卸問屋 中村家」
    奈良井宿は総家数が多いにもかかわらす、旅籠の数が少なかったため、櫛生産などほかの生業が主で、大名行列など大通行の際には臨時的に旅籠として使われていた。

  • 中村邸 リーフレットー3<br />写真 母屋1階 カッテ<br />「旧中村家住宅と奈良井の町並み保存」<br />昭和44年 中村家住宅を川崎市立日本民家園に移築する計画があったが、交渉の結果中村家より楢川村に寄贈されることとなった。以降楢川村と奈良井地区では町並み保存への機運が高まり、昭和53年に奈良井地区は重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

    中村邸 リーフレットー3
    写真 母屋1階 カッテ
    「旧中村家住宅と奈良井の町並み保存」
    昭和44年 中村家住宅を川崎市立日本民家園に移築する計画があったが、交渉の結果中村家より楢川村に寄贈されることとなった。以降楢川村と奈良井地区では町並み保存への機運が高まり、昭和53年に奈良井地区は重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

  • 中村邸 リーフレットー4<br />写真 母屋2階 オモテニカイ<br />「旧中村家住宅の建築の特徴」<br />片側に正面から背後に通じる土間と、ミセノマ・カッテ・ナカノマ・ザシキの1列4室の居住列からなる、1列型町家の間取りを持つ。

    中村邸 リーフレットー4
    写真 母屋2階 オモテニカイ
    「旧中村家住宅の建築の特徴」
    片側に正面から背後に通じる土間と、ミセノマ・カッテ・ナカノマ・ザシキの1列4室の居住列からなる、1列型町家の間取りを持つ。

  • 中村邸 リーフレットー5<br />写真 中村邸に残る塗櫛、 オモテニカイ 中山道側床板の漆の傷跡<br />「母屋立面図と部材名称」<br />主屋、土蔵とも天保14年(1843)頃の建築

    中村邸 リーフレットー5
    写真 中村邸に残る塗櫛、 オモテニカイ 中山道側床板の漆の傷跡
    「母屋立面図と部材名称」
    主屋、土蔵とも天保14年(1843)頃の建築

  • 中村邸 リーフレットー6<br />平面図<br />

    中村邸 リーフレットー6
    平面図

  • 14:47 見学12分しかかかりませんでした。

    14:47 見学12分しかかかりませんでした。

    中村邸 名所・史跡

  • 14:51  中村邸の斜め前に石造りの建物がありました。<br />    変わったレリーフがついています。<br />

    14:51 中村邸の斜め前に石造りの建物がありました。
     変わったレリーフがついています。

  • 14:52 奈良井宿の案内図にはありませんが、

    14:52 奈良井宿の案内図にはありませんが、

  • 14:54こちらの絵地図によれば元芦沢医院です。中村邸は、ドラマおひさまでは飴屋の村上堂として使われたようです。こちらの絵図を見た時、陽子が歩いた道とか興味ないと思っていたのですが、じっくり見ると中々面白いです。<br />この先に高札場があるのですが、雪道なので行かず駅に戻ります。

    14:54こちらの絵地図によれば元芦沢医院です。中村邸は、ドラマおひさまでは飴屋の村上堂として使われたようです。こちらの絵図を見た時、陽子が歩いた道とか興味ないと思っていたのですが、じっくり見ると中々面白いです。
    この先に高札場があるのですが、雪道なので行かず駅に戻ります。

  • 14:57  雪が溶け水たまりになってきました

    14:57 雪が溶け水たまりになってきました

  • 14:59 水たまりに青空と雲が映り綺麗でした。

    14:59 水たまりに青空と雲が映り綺麗でした。

  • 15:03 駅に向かって左手に鳥居があり大宝寺、マリヤ地蔵庭園と表札がかかっていた。マリア地蔵尊があったようです。雪で滑りそうなので通り過ぎただけで残念(^^)/  中町

    15:03 駅に向かって左手に鳥居があり大宝寺、マリヤ地蔵庭園と表札がかかっていた。マリア地蔵尊があったようです。雪で滑りそうなので通り過ぎただけで残念(^^)/ 中町

    大宝寺 寺・神社・教会

  • 15:04 奈良井宿には丸ポストがピッタリ このポストのあたりから先は下町です。

    15:04 奈良井宿には丸ポストがピッタリ このポストのあたりから先は下町です。

  • 15:07 店先に飾られた素朴な木の馬?

    15:07 店先に飾られた素朴な木の馬?

  • 15:08 街の灯がともり始めました。 下町

    15:08 街の灯がともり始めました。 下町

  • 15:10  松屋茶房 赤の蛇の目傘がこげ茶の町並みを引き立てます。 下町

    15:10 松屋茶房 赤の蛇の目傘がこげ茶の町並みを引き立てます。 下町

    松屋茶房 グルメ・レストラン

  • 15:14  木曽の大橋へ向かいます。<br />

    15:14 木曽の大橋へ向かいます。

  • 15:14 細い通りの側溝に架かる小さな橋の親柱に「鳥越」と彫られていた。

    15:14 細い通りの側溝に架かる小さな橋の親柱に「鳥越」と彫られていた。

  • 15:15  矢印に沿って進みます。

    15:15 矢印に沿って進みます。

  • 15:16  地下歩道を通ります。

    15:16 地下歩道を通ります。

  • 15:17 ここからは滑り易い。

    15:17 ここからは滑り易い。

  • 15:18  奈良井宿市場だったのですね。12月1日~3月20日までお休みです。

    15:18 奈良井宿市場だったのですね。12月1日~3月20日までお休みです。

  • 15:20 「水辺のふるさとふれあい公園」の向こうが木曽の大橋<br />大橋のそばに2,3人いたので、パッピーも雪の積もる「水辺のふるさとふれあい公園」の方から行こうとするも、ブーツを履いていないので断念。

    15:20 「水辺のふるさとふれあい公園」の向こうが木曽の大橋
    大橋のそばに2,3人いたので、パッピーも雪の積もる「水辺のふるさとふれあい公園」の方から行こうとするも、ブーツを履いていないので断念。

  • 15:23 木曽の大橋<br />ここまで来て諦めるのもが癪なので、車道の方を進む。こちらはアイスバーンになっていました(-_-;)

    15:23 木曽の大橋
    ここまで来て諦めるのもが癪なので、車道の方を進む。こちらはアイスバーンになっていました(-_-;)

    木曽の大橋 名所・史跡

  • 15:24  木曽の大橋  通行止めでした。<br />「この橋は すべりやすいため 足元に注意して 渡ってください」<br />通行止めでないと少しは登りたくなるので、通行止めで良かったかな(^^)/

    15:24 木曽の大橋 通行止めでした。
    「この橋は すべりやすいため 足元に注意して 渡ってください」
    通行止めでないと少しは登りたくなるので、通行止めで良かったかな(^^)/

    木曽の大橋 名所・史跡

  • 15:33  奈良井宿 跨線橋より<br />杉並木・二百地蔵を見るつもりだったが、足場が悪いので諦める。速足で駅に向かう。

    15:33 奈良井宿 跨線橋より
    杉並木・二百地蔵を見るつもりだったが、足場が悪いので諦める。速足で駅に向かう。

    奈良井駅

  • 15:33 15:35奈良井発に乗ろう。特急券は買わずに名古屋行の乗車券だけ買う。<br /><br />ここまでお付き合い下さりありがとうございました。<br />「④名古屋へ、三交イン名古屋新幹線口ってどんな?」に続きます。<br /><br />2025. 2. 22  パッピー

    15:33 15:35奈良井発に乗ろう。特急券は買わずに名古屋行の乗車券だけ買う。

    ここまでお付き合い下さりありがとうございました。
    「④名古屋へ、三交イン名古屋新幹線口ってどんな?」に続きます。

    2025. 2. 22 パッピー

    奈良井駅

この旅行記のタグ

関連タグ

40いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • jijidarumaさん 2025/09/14 19:36:23
    奈良井宿の長いこと!
    パッピーさん、
    今晩は。御付き合いでフォロー頂き有り難うございました。
    どうぞ宜しくお願いします。
    (フォローも投稿分を読み込むには、50名以内に抑えていたい方針です。今回、長くホッテ?!置いた方々でお立ち寄りの無い方を整理し、40名を切ったので、新たにまた追加させて頂きました)

    さて、それにしてもパッピーさんはお元気で、好奇心が高いのですね。
    山野辺の道から室生寺、そして奈良井宿を制覇されたのには驚きました。今回は私も行ったことのない奈良井宿なので、一段と興味深く読ませていただきました。
    私の故郷は時々、投稿しています様に、東京は西の果て、旧甲州裏街道の青梅宿です。一応東京都ということもあり、都市化の為、もう<宿>といった雰囲気は皆無ですが。

    奈良井宿は1kmの宿場町だと書かれていましたが、宿場の地図と投稿された写真集を見ると、納得です。しかも宿場らしい雰囲気も残り得難い場所ですね。
    一度ぐらいは、訪ねてみたいものです。

    1kmと聞いて、私の方はドイツの城郭都市Burghausenブルクハウゼンa.d.Salzsachを思い出します。(偶々、絵葉書集を見ていて、ここの絵葉書をスキャンしたばかりでしたから)南ドイツのBerchtesgardenベルヒテスガーデンからPassuパッサウに向かう途中にある町で、その城郭都市はSalzsachザルツアッハ川沿いに、1kmの長さに渡っていると云われています。
    川を渡ってオーストリア側の丘に登ると、その姿が見えますが、壮観ですね。

    それではまた。
    jijidaruma

    パッピー

    パッピーさん からの返信 2025/09/15 06:54:15
    第二の青春楽しみましょう!
    jijidarumaさん
    お早うございます。
    敬老の日ですね。
    孫からハガキが来て喜んでいたところ
    長女からはクラフトビールが届くそうです。
    そうか! 子供からも敬老のお祝いか
    と少し落ち込んでいたら、
    レイト バースデイ プレゼントだそうです。

    こちらからフォローしたいと思っていたので
    青春時代に憧れた立高生に
    フォローして戴き光栄です。
    出身高の野球部は存続が危ぶまれる程。
    顧問の英語の先生が授業中に
    「勉強でもとても叶わない。
    立高に練習試合で負けるようでは」
    と呆れ果てていたのを思い出します。
    私は 吉永小百合「伊豆の踊り子」を中学時代に
    見に行きました。ので実際に歩かれたブログ
    とても懐かしく楽しみました。
    要所要所は子供が小学生の頃
    夫のドライブで回りましたが、
    jijidarumaさんのブログを読み
    いつか一部でも歩きたいと思っています。
    ブルクハウゼン、ジグマリンゲン等々を
    いつの日か心置きなく訪れられますように!

    奈良井宿 楽しんで戴き、滑らないで
    歩いた甲斐がありました(^^)/
    今日もドジャース勝ってくれますように!
    ではまた。
    パッピー


パッピーさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP