
2024/12/27 - 2024/12/29
1309位(同エリア16719件中)
夏秋さん
この旅行記のスケジュール
2024/12/27
2024/12/28
2024/12/29
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この旅行記スケジュールを元に
年内はずっとイギリスに一人ぼっちなので、どこか別の国に行ってみたくなりました。イギリスを飛び出し、LCCのeasy Jetを利用してパリへ一人旅です。パリは極寒でしたが、定番観光~街歩きを楽しみました。
旅の最後で体調が悪くなり困りましたが、無事にイギリスに帰ってこれてよかったです。
【旅程】
12/22 TK0199 21:45 羽田 →+05:35イスタンブール
12/23 TK1967 08:40 イスタンブール →10:05 バーミンガム
(ターキュッシュエアライン 羽田-バーミンガム 往復206,360円)
12/24 クリスマスマーケットとクリスマスキャロル
12/25・26 バーミンガム
12/27 U24636 08:30バーミンガム→10:50シャルルドゴール
(easy Jet 往復24540円)時差1時間(1h20)
12/28 パリ
12/29 U26638 15:55シャルルドゴール(T2D)→16:30バーミンガム
12/30 休息日(バーミンガム)
12/31 演劇鑑賞(OZ)
2025年 1/1 New year's Day
1/2 バーミンガム美術館
1/3 ストラウド・チェルトナムへ日帰り列車旅
1/4 プレミアリーグ観戦(アストンヴィラVSレスター)
1/5 バスに乗ってぐるぐる
1/6 休息日(バーミンガム)
1/7 オックスフォードへ日帰り列車旅
1/8 U26648 14:30バーミンガム→ 19:19マラケシュメラナ
(easy jet 2名往復 24040円)
1/9 ~11 砂漠ツアー
1/12 U26646 19:50 RAK→ 22:30 BMX
1/13.14 休息&買物(バーミンガム)
1/15 TK1970便 16:50 BHX→23:50 IST
1/16 TK0198便 02:35 IST→19:45 HND
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
年内はずっとイギリスに一人ぼっちなので、どこか別の国に行ってみたくなりました。
寒いので温かいヨーロッパのどこか…と思ってバーミンガムからの航空機を調べたところ、マラガやマヨルカ島、イビサ島などスペインのリゾート地へ直行便が多く飛んでいます。
しかしクリスマス休暇のこの時期、航空券もホテルもお高い…
温かい所はあきらめて、どこでもいいから近くてお安いところ~と探すと、金曜の朝発、日曜の夜着/往復24540円 easyJetを見つけました。
冬のパリはホテルも格安! ということで行先はパリに決定 -
霧のバーミンガム、8:30 出発なのに8:00になってもゲートが表示されません。
列車だとよくあることですが、飛行機でもこうなのね、、、やれやれ
「あと15分以内にゲートは案内されます」みたいな悠長なことが電光掲示板に表示されます。
予告通り08:10に案内が表示され、59ゲートへ向かいます。
ここで初めてパスポートチェックが行われました。
近くにeasy Jet の機体が見えたので、これに乗るのだなと思っていたら、続々と乗客が降りてきます。どうやら今着いたばかり…これではゲートの案内もされないはずです。
特にdelay の表示もありませんが、クリスマス休暇の時期だというのに、イギリスーパリの往復を24000円ほどで出来るのだから文句は言えません。
ハンバーガーとポテトのドリンクセットに3000円かかる国なのに、破格のお値段だと思います。 -
わずか1時間のフライトで灰色のイングランドから青空のパリに到着です。
入国もEgate でするっと通過できました。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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列車の駅(RER-B)に着くと、チケット購入の列がものすごいことになってます。
有人窓口も、マシーンの列も長蛇の列。どちらの列に並ぼうか迷った末、券売機の方が早いかな?と思ってそちらに並びましたが失敗でした。
購入が1回で済むように、私はパリ市内までの片道切符11.8£とNavigoEasy(チャージ式のICカード)に10回券をチャージしようと考えていました。
しかし30分近く並んだ末にたどり着いた券売機では、パリまでの片道OR往復切符か、もしくは1日乗り放題チケットのどちらかしか買えず、Navigoeasy は買えません。近くにいた案内係の女性に質問しても、冷たくNONと言われてしまいました。
有人ゲートに並ぶべきでした。 -
仕方なくパリ市内への片道切符を購入しホームへ向かいます。
事前情報だとRERのB線は治安が悪いと書かれているので心配しましたが、特に危険を感じることもなく、座席にも座れて、スムーズにホテル近くの駅に着くことができました。
私はバックパッカー旅なので、列車移動でよかったと思いますが、大きなスーツケースがある場合は、列車移動は大変かもしれません。 -
RER線からメトロに乗換え、Porte d'Italle駅下車
駅から徒歩3分くらいのホテルにチェックインします。
わかりやすい立地です。
ibis Styles Paris Meteor Avenue d'Italieイビス スタイルズ パリ ミーティア アベニュー ディタリー ホテル
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お天気が良いのでエッフェル塔に行くことにしました。
Porte d'Italle駅には有人窓口はなくてNavigo easy は購入できなかったので、券売機で一回券を購入しました。 -
トロカデロ駅下車
シャイヨー宮の広場からのエッフェル塔の眺めは
パリにきた!という感じがしてワクワクします、シャイヨー宮 城・宮殿
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橋を渡ってエッフェル塔の下へ
塔の下の通り抜けは出来なかったので横からも眺めますエッフェル塔 建造物
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シャンドマルス公園を歩きます
公園は芝生養生中でした -
Ave. RAPPを歩いて…
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1901年に建てられたLavirotte Building
アールヌーボーの建築が美しい -
アルマ橋で夕陽が落ちる時刻を待ちます
セーヌ河超しにエッフェル塔アルマ橋 建造物
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シャンゼリゼ通りまで歩いてきました
シャンゼリゼ通り 散歩・街歩き
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シャンゼリゼ通りは人がいっぱいで大混雑です。
人混みをすり抜けて凱旋門まで歩いてきました。凱旋門 建造物
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飛行機雲が交差していて美しい…
凱旋門のまわりをぐるりとひとまわり
凱旋門越しにエッフェル塔まで見えます。 -
18:00からのイルミネーションツアーをget your guideで予約しました。
地図をみると集合場所は凱旋門近くの建物の中のように見えますが、それらしき所はなくて、多くのバスが停まっている道路が集合場所のようです。
大勢の人が集まっていて、満員電車並みの人混みです。
今振り返るとこの時が一番スリに合いやすかったと思います。
集合場所には観光客でなくても誰でも来れるので、スリが紛れていてもおかしくありません。
時間通り18:00バスが来て、みな我先に乗り込もうと押し寄せます。
Busツアーのスタッフが大声で叫び、他の人を押しのけて乗ろうとした客とけんかになってしまいました。
スタッフとお客さんは殴りあいになりそうでしたが、他の人達が必死に止めてなんとか収まりました。
イギリスに何日滞在しても、こんな光景には出会わなかったので、パリは怖いなと感じました。 -
私は2台めのバスに乗車。ぼっちなのも、アジア人なのも私一人。
日本語のオーディオガイドがある同じようなツアーもあったので、そちらを予約したかったのですが、満員で予約できず、このBIGTourのツアーを申し込みました。
バスに乗って二階席から下をみたら、2台目のバスにも乗れなかった人たちが次のバスを待っています。 -
シャンゼリゼ通りは車も混んでいて、バスはゆっくり進みます。
DIORのクリスマスイルミネーションが可愛かったです。 -
モンテーニュ通りのイルミネーションが美しい
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アンヴァリッドのドーム教会では、コンサートが行われるようで長い行列が出来ていました。
アンヴァリッド 建造物
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グランパレ、プチパレのイルミネーションも美しかったです。
コンコルド広場ではクリスマスを過ぎてもクリスマス飾りがキラキラと輝いていました。 -
19時から行われるエッフェル塔のシャンパンフラッシュ
エッフェル塔 建造物
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バスはエッフェル塔が煌めくシャンパンフラッシュの時間に塔へ着けるように時間調整して進んでくれました。エッフェル塔の真ん前で停車してくれたのでキラキラを堪能できました。昼と夜のエッフェル塔、両方見れてよかったです。
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美しい夜景だけど、私は寒くて限界… 気温は氷点下
カイロを2つ貼り、ヒートテックにセーター、ダウンコートを着て、足もタイツ2枚重ねに厚手のデニム
それでも寒さに耐え切れず、下に降りることにしました。
みんな寒くないのかな? 暖房の効いている1階席は老夫婦と、私をいれて3名だけ。 -
アルマ橋手前の交差点でバスは動かなくなりました。
交差点は6差路で、信号はありますがあらゆる方向から車が侵入してきて大混乱です。
バスの運転手が降りて交通整理を始めた時は乗客から拍手がおきました。これで解消されると思ったら、他のバスは彼のおかげで数台動けましたが、私達のバスは動けないまま。 しばらくして別の男性がバスに乗り込んできて運転手としばらく話をしたあと、彼の交通整理のおかげで私達は交差点を抜けることが出来ました。
本当はオペラ座やムーランルージュにも行く予定のバスでしたが、その渋滞のおかげでそのままシャンゼリゼ通りを西へ向かい凱旋門で解散。2時間のツアーでした。 -
12/28
ホテルの朝食ビュッフェをおなかいっぱい食べてホテルを出る
朝8時、パリの街はまだ眠りについている -
Porte d’Italie駅からメトロに乗る
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chatelet 駅下車 朝もやのパリ だんだん明るくなってきました。
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橋を渡ってシテ島へ
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8:45 ノートルダム大聖堂着
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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簡単なセキュリティチェックを受け、すぐに入場することが出来ました。
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中では朝のミサが行われていました
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2019年の大火災の際、屋根に広がる炎と、尖塔が焼け落ちる映像を見たときは…
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一度もこの大聖堂を訪れたことのない私も
大きなショックを受けました。 -
パリに住む人々は、どれほどの悲しみに包まれたことでしょう…
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修復については、議論が交わされ、当初はマクロン大統領も現代的な設計にする案を推奨していたそう。
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中には大聖堂の屋上にプールや庭園を造る案まで出たのだとか…
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結局は19世紀のデザインを忠実に再現し、5年に及ぶ修復工事を経て…
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12月7日、再開を祝う特別礼拝が行われました。
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真っ白く輝く壁や柱、天に届きそうな高い天井
うかびあがるマリア様の像…
それは希望の光 -
その復活をとげたばかりの大聖堂を訪れることができたことは
幸運でした。 -
大聖堂の外に出ると入場を待つ長い列ができていました。
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サントシャペルへ向かいました。
時刻は10時、すでに長い行列が出来ていました。
人気のある聖堂なので予約をとるつもりでした。
2週間前に確認した時はたくさん空いていたので、もう少し後でも大丈夫かなと油断してしまい、5日前にチェックすると空きがなくなっていて、予約ができなかったのです。
20分ほど並びましたが、ほとんど列は進みません。
気温は氷点下 立っているのがつらくなって列を離脱しました。サントシャペル 寺院・教会
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再びシャンジュ橋を渡ります
シャンジュ橋 建造物
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昨日は青空でしたが、今日はどんより曇っています。
コンシェルジュリー 城・宮殿
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この優美な建物は裁判所です。
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サンルイ島の対岸からは、ノートルダム大聖堂を裏側から見ることが出来て、工事中の様子がよくわかります。
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パリ市庁舎は修復中で一部絵が描かれた幕に覆われていました。
パリ市庁舎 現代・近代建築
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まるでお城のような建物です。
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川沿いを歩いてマレ地区まで歩いてきました。
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サンス館はパリに現存する16世紀建築最古のものらしく、美しいお城のようなつくりです。
現在は図書館になっていて、中庭にも自由に入ることが出来ます。サンス館 建造物
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マレ地区の街並みはすてきで、またパリにくる機会があればゆっくりと散策したいと思いました。
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st.paul駅から地下鉄に乗ってconcorde駅下車
コンコルド広場ではクリスマスマーケットが開かれていました。
植栽に電球が吊り下げられていて、屋台なども出ていました。コンコルド広場 広場・公園
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ロワイヤル通りを歩いて…
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振り返るとコンコルド広場のオベリスクが見えます
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神殿のような堂々とした大きな建物に圧倒されながら中に入ると、クラシカルな教会でした。
マドレーヌ寺院 寺院・教会
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暗闇に浮かび上がるようなマリア様が美しい…
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朝からずっと歩いていたので、疲れました…
椅子に座って、ひとやすみ
なんてぜいたくなひとやすみ… -
こちらは裏側からみたマドレーヌ寺院
後も立派です。 -
プランタン本店のウィンドウディスプレイ
DIORのディスプレイも可愛い
(ピンクのツリーはラファイエットです)プランタン オスマン本店 百貨店・デパート
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話題のギャルリーラファイエットのクリスマスツリーを一目見ようとお店の中に入ると、人気アトラクションの入場の列のように人がつらなってエスカレーターへと誘導されます。
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ピンクのツリーはキラキラと音楽に合わせて光り輝く
これはもはやクリスマスツリーではなく、アトラクションだギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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3階から見下すと1階のショップもキラキラ輝いてみえました。
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ギャラリーラファイエット近くのユニクロ
高級店に見えます。
実際、お値段も日本で買うよりかなり高級… -
オペラ座をちらりと見てヴァンドーム広場へ
ヴァンドーム広場 広場・公園
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美しい場所であふれるパリの中でも一際美しい広場です
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ホテルや宝飾店がぐるりと広場を囲み、気品ある空間です。
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DIORの隣にミキモトも…
かっこいい店構え -
なんだか奇妙なメリーゴーラウンドだわ…と思って、じっと見ていたら…
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あのトラはヴィトンのトラだと気が付きました!
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広場にならぶ店舗のなかにルイヴィトンもあります。
これはルィヴィトンのメリーゴーラウンドなのですね。
よくみると警備の人も、高級ホテルの従業員のような服を着ています。
メリーゴーラウンドは無料のようでした。私も乗ってみたかった…
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パサージュ・ショワズール
地元の商店街といった雰囲気のパッサージュです。パッサージュ ショワズール 散歩・街歩き
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こちらのキラキラなパッサージュは…
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ギャラリー ヴィヴィエンヌ
エレガントなパッサージュです。ギャラリー ヴィヴィエンヌ ショッピングセンター
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おとぎ話から抜け出てきたような古書店、インテリアショップ、カフェなどが並び…
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天井も 床のタイルも全てがレトロで優雅で美しい…
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ここで絵葉書を買えばよかったと後悔…
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パレロワイヤルの回廊は…
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とても静かで 別の世界にきたみたい… と
ドキドキしていたら…パレ ロワイヤル庭園 自然・景勝地
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家族連れで賑わう
縞々ポールが並ぶ広場に出た -
おなかがすきました…
そういえばホテルで朝ごはんを食べてから、なにも食べていません。 -
このお店はどうかしら?
直感で入ってみることにします。
cafe plume -
焼いたエビとチーズのリゾット
Scampi
Risotto à la crème de parmesan,gambas snack des roquettes -
このリゾットが大変美味しく、今まで私が食べたリゾットのベストワンかも
バゲットも添えられていておなかいっぱいになりました。 -
お店を出ていざルーブルへ
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カルーゼル凱旋門
カルーゼル凱旋門 国立公園
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ルーブルは世界一の美術館であって、同時に宮殿でもあることがよくわかる
右奥に小さく見える灰色の物体は、エッフェル塔です。
上半分は雲の中です。
今日は一日中エッフェル塔の姿を見ることは出来ませんでした。
昨日予定変更して行っておいてよかったです。 -
ガラスのピラミッド!!
私は5時半からの予約です。4時50分ごろピラミッド近くに行くと、5時予約の人が大勢並んでいて、まだ並ぶことすら出来ませんでした。 -
パレロワイヤル側にも入口があることを思い出し、行ってみると
まだ5時になってないのにすぐに中に入れたので、こちらの入口がおすすめです。
中に入ると無料のロッカーがあり、大きな荷物や上着を入れて、日本語の案内マップをもらい、見学スタートです。 -
モナリザへの「→」があったので、行ってみるとモナリザの部屋は大混雑で、とても近づけません。
この日は、年末の夜間観覧OKの日だったので夕方から入場するひとが多いみたいです。 -
有名作品をみていきます。
地図を見ても理解しずらく 目的の場所になかなかたどり着けません。 -
残念ながら3階の絵画館はクローズ
パリの街歩きでは道に迷うことはなかったのに、美術館の中では迷いまくりです
ぐるぐる同じ所をまわってしまいます… ルーヴル、ムズ過ぎです…ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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印象に残った作品はサモトラケのニケ 大階段の上に羽ばたくその姿は神々しい
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20:00再びモナリザに戻ってみました。
5時過ぎに来た時は大混雑していたのに、最前列でゆっくり鑑賞することができました。 -
モナリザを守る警備のひとの緩さも印象的でした。
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20:20退館 ルーブルには3時間半いたことになります。
ピラミッドをみてかえりましょうルーヴル ピラミッド 現代・近代建築
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さよなら モナリザ
会えてよかった -
空けて12/29の朝
朝ごはんをしっかり食べて今日もメトロに乗って出発 -
まだ暗い8時前にホテルを出て今日もシテ島にきました。
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昨日、諦めたサントシャペルに再挑戦するためです。
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8時30分 サントシャペル前に到着
すでに並んでる人がいて私は13人目でした。
8時45分頃には並ぶ人が増えて、予約の人の列と予約の無い人の列が係員によって作られました。
天気予報によるとこの日の気温は-1 息が白い…
とても寒いし、立っているのつらくなってきました。 -
ここに来たのは失敗だったかも…と考えだした9時20分、当日券の列に並んだ私たちの列も案内され、空港の検査のようなX線の検査を通り、ようやく中へ入ることが出来ました。
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一階部分は、使用人のための礼拝堂で、売店もあります。
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シンプルな一階の礼拝堂がとても好ましく感じました。
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華やかさはないものの、美しくおちついた空間です。
鮮やかなブルーの彩色などは後世に塗り直されたようですが、好きな色調です。 -
狭いらせん階段をのぼると 2階は王家の礼拝堂です。
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一面ステンドガラスの空間で ブルーの世界に包まれます
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ひかりの世界に没入していくような感覚です。
サントシャペル 寺院・教会
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素晴らしい礼拝堂なのですが、ヨーロッパには美しい教会がたくさんありますので…
サントシャペル 寺院・教会
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礼拝堂というより、ステンドグラス展示館のような印象を持ちました。
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サントシャペルは30分ほどで退出
サンミッシェル橋を渡って サン=ジェルマン=デ=プレ地区へ -
年末ですが、ここでもクリスマスマーケットがひらかれていました。
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寒い中立っていたのがこたえたようで、だんだん体調が悪くなってきました。
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やっとの思いで サン・シュルピス教会まで来ることができました。
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日曜日の午前中なので大丈夫かしら…と思いましたが
なかに入ることができました。 -
頭上に輝くクリスマスリースのような飾りを見上げながら
椅子に座って休憩します。 -
サン・シュルピス教会は、イギリスに来る直前に ダヴィンチコードの映画を復習したばかりだったので、ローズラインがとても興味深かったです
サン シュルピス教会 寺院・教会
-
このあたりの景観はとてもすてきで シテ島には寄らずに直接サンジェルマンデプレに来て、まちを散策したらよかったと思いました。
再びパリに来ることが出来たなら、ゆっくり歩いてみたいです。 -
このあと、奇跡のメダイ教会へ行くつもりで歩きだしましたが、体調が限界です…
もう一歩も歩けません。 -
cafeに入ってレモンジンジャーの紅茶をのみました。
そして時間切れです。
15:55の飛行機なので、ホテルに帰って荷物をピックアップしなくては… -
メトロでホテルに戻ります。
すぐにcheck outして再びメトロに乗り、シャトレ駅でRERに乗り替え、空港へシャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
体調を崩して一人旅のつらさを感じたけれど、飛行機が飛び立ったら、だんだん気分も良くなってきて、イギリスに着いた時は回復!
初めての海外一人旅の緊張が大きかったのかもしれません。
バーミンガムの家に着いたら安心して、15時間くらい眠り続けてしまいました…
ドキドキのパリ一人旅のお話はこれでおしまいです。
長い旅行記を最後までご覧下さり、ありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2025/02/22 06:33:49
- パリ満喫(^^;)
- 夏秋さん ご無沙汰しています。
年末のパリ、楽しそうですが、かなり寒そう(゚-゚) よく歩かれました👍
飛行機に搭乗してゆっくりしたら回復されたと。疲れが超たまったレベルだったかと推測します。最後は予定をカットされて賢明なご判断でした。
- 夏秋さん からの返信 2025/02/22 21:33:45
- RE: パリ満喫(^^;)
- ねもさん こんにちは。
メッセージありがとうございます。
はい、パリはイギリスより南なのに、ずっと寒かったです
日本も今、極寒ですね… 今日我家の近くでも初雪が舞っているのをみました。
はい、体調が悪くなったのは、ねもさんのご想像どおり、疲れが超たまったのだと思われます。
まだまだ寒い日が続きそうです。
どうぞお身体に気を付けて 雪山を楽しまれてくださいね。
毎冬私もスキーに行っていましたが、最近旅行に行き過ぎなので
今シーズンは自粛しますので、ねもさんの旅行記で楽しませて頂きますね。
夏秋
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