2025/01/12 - 2025/01/12
1005位(同エリア1026件中)
夏秋さん
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イングランドから4泊5日で モロッコへ。
マラケシュからメルズーガ砂漠へ向かうMarrakech City Life社の3日間のツアーに参加した翌日、迷宮のマラケシュ旧市街を彷徨いました。
1/8 U26621 14:30バーミンガム →19:10マラケシュ
HOTEL RIAD CHAMI 宿泊
1/9 Marrakech City Life社の砂漠ツアー
アトラス山脈越え・アイット ベン ハドゥ・バラの谷・ Tinghir泊
1/10 トゥドラ渓谷 ・Tinejdad ・
メルズーガ砂漠 ラクダ乗り・テント泊
1/11 ラクダに乗って砂漠での夜明け マラケシュへ
リヤド アンダラ宿泊
★1/12 マラケシュ旧市街散策
19:50 マラケシュ→ 22:30 バーミンガム K8386TL
【旅費】
航空券往復easyjet(バーミンガム/ マラケシュ)2名で24040円
easyjet 座席指定 往復2名で5800円
砂漠ツアー 2名で63000円
HOTEL RIAD CHAMI ツイン朝食付き 13000円(カード払い)
HOTEL RIAD andalla ツイン朝食付き 15160円(カード払い)
空港から旧市街へのタクシー 2000円(カード)
マジョルカ庭園入園料2名 5500円(カード)
空港で両替(円からモロッコ・ディルハムへ) 30000円分
ユーロ現金 5000円分
2名総額 163500円 (お土産は除く)
(クリスマス~ニューイヤーホリデー明けの期間で、通常よりも航空運賃が格安でした。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マラケシュに朝が来た。
8時30分 リャドの屋上からフナ広場を眺める。 -
昨夜の賑わいが嘘のように人も屋台も姿を消している。
もう少し早く、朝焼けの時間に起きたかったのに、
砂漠ツアーの疲れもあって寝過ぎてしまいました…ジャマ エル フナ広場 広場・公園
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リャドアンダラの内装は可愛い。
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階段の踊り場から階下を見たら朝食が始まっています。
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朝ごはんは、フランスパン、ホットケーキのようなもの、クレープみたいなの、カステラみたいなの、チョコブリオッシュ 様々なパンが並ぶが、ホットミールや野菜はない。炭水化物だらけの朝食。
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再び屋上テラスに上って、フナ広場を眺める。
少し人も出てきました。 -
10時、荷物をリャドに預けて町歩きに出かけます。
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フナ広場にある両替店
空港よりもかなりレートが良いけれど、朝の10時過ぎ、まだ開いていない。 -
迷宮の都、マラケシュの街歩きは、スークから。
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スークとは、アラビア語で市場のこと。
マラケシュ スーク 市場
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スークには様々なものが並んでいて、綺麗に整列した靴の木型まで。
こんなの誰が買うのかしら… -
木彫りのマグネットはお土産に。
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三角帽子はスパイス
下に並んでいるのは、ポプリや、謎な物体… -
モノクロ写真に心惹かれながらも.,.
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ざわざわしたスークを抜けたら…
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そこは赤い迷宮への入口だった。
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メディナの路地は、敵が襲来してきた時に
迷わせるために作られた迷宮だ。 -
その赤い路地をグーグルマップを頼りに進んでゆく。
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この路地を作った昔の人々は…
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こんなたやすく外国人がこの迷宮を歩けるようになるなんて…
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想像すらしなかったことだろう。
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ねこちゃん、君も赤い迷宮の住人
いえ、住猫なのですね。 -
旧市街の路地を抜けたら…
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別世界の新市街が広がっていた。
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城壁の外と内では全く雰囲気が異なっている
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カルフールでデーツを購入 1KGで24dh 安い…
(1dh=15円 *2025年1月)
息子が買ったモンスターエナジーは小さな1缶、15dh
けっこうなお値段なので、輸入品は高いみたい。
スークではVISAは買物に使えないくせに、すられる危険がある厄介物でしかないカードだったのに、カルフールでは活躍してくれました。 -
11:45 マジョレル庭園に到着
マジョレル庭園は欧米人に人気の観光地なので、近くに来ると急に観光客が増え、入口には行列が出来ています。
完全に出遅れました。
マジョレル庭園は、ネットからの予約制で、今からだと13時にならないと入場出来ない。朝、予約するべきでした。 -
庭園の入場はあきらめようと思って…
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再び旧市街へ。
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この道は、車やバイクもOKなのね。
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神の使いのような白猫ちゃんの後をついて行ったら…
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マドラサ・ベン・ユーセフに辿り着く。
マドラサ ベン ユーセフ学院 史跡・遺跡
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この美しい建物は、16世紀創建のイスラム神学校で…
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壁一面を彩る飾り彫刻やモザイクに圧倒される。
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建物2階は学生達の寄宿舎となっていて、132もの小部屋が並んでいる。
その部屋の一つ一つ、少しづつ造りが異なっていて、
窓のない殺風景な部屋や、装飾が美しい部屋などがあって興味深い。 -
壁や床のタイル、細やかな彫刻にときめく。
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神学校のベンチに座ってこの後の行動を思案
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今は13時、17時には空港行のバスに乗りたいから、まだ4時間ある。
先ほど諦めようと思ったマジョレル庭園を16:00に予約してみた。 -
マドラサ・ベン・ユーセフを出て、再び迷宮を彷徨う。
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ここはバブーシュのスーク
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バブーシュは柔らかな革で出来た室内履きで
つま先が細くとんがっているものや(ポインテッドトゥ) -
装飾が多く 丸みのある(ラウンドトゥ)タイプのものがある。
私が興味を示すと、カタコトの日本語を話す店主は、3つで1500dhか150ユーロと言う。(その当時のレートは1dhは15円で1ユーロは161円だった)
高過ぎるからいらない、と答えると、どんどん値段が下がってきて、
結局3つで70ユーロになった。
妥当な値段なのか私にはわからないけれど、半額以下になっても店主は笑顔だったので、彼にとっても良い取引だったのだろう。
店主は、お店に置いてあるバブーシュ、どれを選んでも良いと言う。
目利きが必要だ。
迷った末、自分用とお土産用にしなやかで柔らかな革のバブーシュを選んだ。 -
更にスークの奥深くへ進んでゆくと…
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やたらキラキラした通りが現れた。
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アラジンの魔神が潜んでそうな真鍮製のランプや…
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透かし模様から漏れる光が、金色に輝き、
アラビアンナイトの世界に迷い込んだよう。真鍮スーク 散歩・街歩き
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そしてその真鍮のスークの更に奥へと進んでゆくと…
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観光客向けのスークではなく、金属製品を造る工房が並ぶ通りに迷い込んでしまった。
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観光客の姿はないので、足早に通り過ぎる。
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赤い細い路地を抜け…
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染色のスークへ
染物スーク 散歩・街歩き
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このカラフルな糸が垂れ下がっているスークに来てみたかったのです。
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1人の男性に招かれ、奥へと進むと
様々な色の粉が並んでいて… -
彼が粉が入った皿に水に垂らすと、粉の色が一瞬で変化する。
まるで魔法だ…
黒い粉が鮮やかなブルーになったりする -
実際この場所で布を染めているのだ…と感動しました。
砂漠へ行く前に、ここでスカーフを買うことが出来たらよかった… -
ラグのスークを通って…
ラグ スーク 史跡・遺跡
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アルガンオイルのお店へ
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自分用に小さな小瓶のアルガンオイルを購入しました。
お風呂あがりに塗って寝ると、翌朝お肌がつるつるすべすべになるので、もっとたくさん購入すればよかったです。 -
ザクロのジュースの屋台も多くありました。
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迷宮のスークをぐるぐる歩き、疲れ切ってマジョレル庭園へ
マジョレル庭園 広場・公園
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16:20到着。予約は16時だったので、入口の係員に「遅い!」と注意されてしまいました。
大きな荷物は預かってくれました。 -
庭園は、竹が生い茂り、その横には天まで伸びるヤシの木。
和と南国が溶け合った不思議空間。 -
思っていたよりオリエンタルな雰囲気です。
可愛いサボテンも… -
赤い迷宮都市に現れたマジョレルブルー
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マジョレル庭園は、1920年代、フランス人アーティスト マジョレル氏によって造園されました。
彼の亡き後、庭園は荒れ果てましたが、その美しさに魅了されたイヴサンローランによって修復され、モロッコの伝統的な模様と青を基調としたアールデコ調の庭園となりました。 -
夕方で日陰の場所が多く、写真には不向きな時間だったかもしれないけれど、
人も少なく木陰の散歩は涼しく快適で、この時間に来れてよかったのかもしれません。 -
イブサンローランのデザインは今まで見てきたモロッコ雑貨と共通するものがあり、
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イブサンローランがモロッコデザインに影響を受けたのか、
それとも雑貨がイブサンローランの模倣をして作られるようになったのか、、、
おそらくその両方なのだろうと感じました。 -
庭園を出て、17:24発の12番のバスで空港に向かうつもりで、グーグルマップを頼りにバス停の位置へ向かうが、バス停がない。
バスを待っているような人もいない。しかしグーグル先生の差し示す場所はここだ。
どうしよう…と悩んでいたら、一人の女性が私達の近くに立っていることに気が付く。
彼女に「空港へ行くバスはここで待てばよいですか?」と尋ねると、彼女も空港行の12番のバスを待っているとのこと。
バスストップなのに、何の表示もないなんて、よそ者に冷たいシステムだ。
しかし予定時刻になってもバスは来ない。
次のバスは46分発。 だんだん人も集まってきました。
17:50 ようやく待ちかねた12番のバスがやってきたのに、手をあげてもバスは素通り。
彼女に尋ねると「バスは満員だから停まらなかった」と あきらめ顔で「次のバスを待ちましょう」と言う。マラケシュあるあるのようだ。
飛行機の離陸時間は19:50 もう2時間を切っている。
停まるのかわからない次のバスを待つ余裕はなく、タクシーに乗ることにしました。 -
停めたタクシーのドライバーは、空港まで150dhと言う。(2300円)
ローカルバスは一人4dh(60円) 余りの値段の差に驚いて渋ると、ドライバーは130dhにすると言うので乗ることにしました。モロッコに着いた時、空港から乗ったbookin.comで予約したタクシーは1850円だったので、妥当かもしれない。 -
そういえば砂漠ツアーガイドのハーディは 旅行者がタクシーの料金の交渉するのは難しいから、bookin.comなどで予約するほうが安いし、安心だと言っていました。
17:53タクシー乗車 空港18:06着 -
空港の中に入るには、エントランスでX線のチェックが必要でした。
マラケシュ・メナラ空港 (RAK) 空港
-
departure のゲートに行き、家で印刷したeasyjet の搭乗券をみせると
(easyjetは1か月前からweb checkin 可能)
チェックインカウンターに行ってスタンプを押さないと中には入れないと冷たい対応。何のためのweb checkin?と思いながら、空港の一番端っこにあるチェックインカウンターに行くと、搭乗券を発行してくれたので、出国審査へ進むことが出来ました。
混んでいたけれど、19:00には中に入れたので、パリっぽいパンやさんでヨーロッパ価格のサーモンのキッシュを購入したところ、インターナショナル空港の制限エリア内の店なのに、クレジットカードが使えず、使えるのはユーロ現金のみ。
ここはスークなのか…
しかもモロッコdhの現金も使えないので、スークよりひどい。 -
のんびりキッシュを食べていたら、19:50の出発時間までまだ40分もあるのに、ファイナルコールのアナウンスが流れました。うっかり聞き逃すところでした。
慌てて搭乗口へ向かうと、私達が最後の乗客らしく、乗務員にせかされて乗り込むと、予定時刻よりかなり早く飛行機は動き出しました。
easyjet は、出発時間の30分前でも搭乗ゲートが案内されないこともあれば、乗客が揃うと、予定時刻より早く搭乗の最終案内がされて飛んだり、その時によって状況が変わるので注意が必要です。
その分安いので、荷物が少ない場合は利用価値大です。 -
3時間半ほどのフライトでアフリカからイングランドに到着。
申請していたイギリスのETAがまだ通っていない私は、果たして入国できるのかドキドキしながら入国ゲートに向かうと、何事もなくスルっとeゲート通過。
他に止められているような人もいません。 -
この新しい制度はまだ機能していないようでした。
イギリスに入国した翌日、ETAが承認されました~と、メールが届きました。
なんなのこれ。 -
疲れたけど楽しい旅でした。
モロッコは想像していたより、ずっと近代的で、豊かな国でした。
私が訪れた場所では、観光地でも物乞いの人もいなくてストレスフリー。
生野菜も屋台料理もたくさん食べましたが、お腹を壊すこともありませんでした。 -
アザーンが鳴っても、お祈りを始める人は少なかったけれど、お酒はありませんでした。
風貌はトルコの方のような方が多く、そして人懐こい。必要以上に…
ヨーロッパとはまた違う風景や人々に心躍る旅でした。 -
そして様々な国から集まった人々との3日間の砂漠ツアーはとても良かった。
参加メンバーはみなフレンドリーでやさしく陽気で、礼儀正しい。
でも私は英語が出来ないことの悲しさを痛感する日々でした。
せめて息子くらい話せて聞けたら、どんなに楽しいだろう。
インターナショナルな現地ツアーは、楽しくてドキドキがいっぱいだったけれど、私一人では無理だったと思う。
パリ一人旅や、イギリスの列車一人旅では、英語が出来なくてもそんなに不便を感じることはなかったけれど、このツアーは私が一人で参加していたら、ガイドや他の参加者に迷惑がかかったと思う。
そしてスークの散策も怖くて出来なかったでしょう…
こんな自分でもモロッコで楽しく過ごせて、その土地のありのままの姿を感じられたのは息子のおかげ。
本当にありがたく思いました。
幸せを感じた日々でした。
そして私の初めてのアフリカ旅の記録をご覧下さった皆様、ありがとうございました。
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旅行記グループ
イギリスロングステイ2024-2025冬
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