2025/01/09 - 2025/01/09
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ローマ人さん
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2025/01/09
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1月9日(木)、3日間の旅も最終日になりました。
午前中は、金沢の台所と呼ばれている近江町市場で買物をしてから、加賀藩祖の前田利家と正室(夫人)お松の方を祀る尾山神社経由で鼠多門、玉泉院丸庭園をはじめとした金沢城址を訪れました。
金沢城は、金沢平野のほぼ中央を流れる犀川と浅野川とに挟まれた小立野台地の先端に築かれた梯郭式(本丸を谷などの険しい地形面した隅に配置し、その2~3方向を二の丸が取り囲み、さらにその外側の2~3方向を三の丸が取り囲む構造)の平山城です。
戦国時代の1500年中頃に加賀一向一揆の拠点で浄土真宗の寺院だった「尾山御坊(おやまごぼう)」が天正8(1580)年に織田軍によって攻め落とされ、その跡地に築かれました。
天正11(1583)年に領主となった前田利家が入城し、以後、改修・拡張を経て明治維新に至るまで加賀藩主前田家13代の居城となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
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1月9日(木)、旅の3日目の朝です。
客室からの眺めです。ホテル金沢 宿・ホテル
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営業開始の6:30、朝食会場の1階にあるレストラン「DINING TSUZUMI」へ。
私は朝食付きプランですが、単独での料金は2,600円(税込)です。DINING TSUZUMI グルメ・レストラン
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レストラン内は天井が高くて開放感があり、座席は余裕のあるスペースが確保されています。
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ブッフェ形式で、加賀野菜など石川の食材を使った「地産地消」がコンセプトだそうです。
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サラダ。
ドレッシングは、加賀野菜の金時草(きんじそう)を使用したものです。 -
小鉢は、ホタルイカの沖漬けや、のどぐろ南蛮漬け、イクラおろし、イカそうめん、加賀蓮根のきんぴらなど、旬の食材を使った料理が並んでいます。
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金沢名物の車麩の卵とじ(右側)とすだれ麩の煮物。
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ホットミール。
定番のスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージの他に和風ローストポークがあります・ -
チーズ、ハムの種類が充実しています。
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パンとパンケーキ。
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汁物は、加賀味噌の味噌汁、クラムチャウダー、中華スープ。
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自家製豆腐と富山名物の氷見うどん。
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ご飯は、石川県産ブランド米「ひゃくまん穀」。
お粥もあります。 -
スイーツは、本格的なケーキが3種類。
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ヨーグルトとフルーツ。
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私のチョイス。
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加賀麩と温泉卵を追加。
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デザート。
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ホテルをチェックアウトし、キャリーケースを預けてから観光スタート。
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JR金沢駅東口にある、やかんがひっくり返って地面に埋まっているという斬新なデザインのオブジェ「やかん体、転倒する。」です。
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金沢駅東口のマップです。
ホテル金沢の位置は、マップの右下です。 -
鼓門です。
鼓門 名所・史跡
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金沢駅東口バス乗場のロータリーから見たホテル金沢の全景です。
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金沢駅東口のバスチケット売場です。
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バスの金沢市内1日フリー乗車券(800円)を購入しました。
金沢市内1区間の最低料金が210円なので4回以上乗車する場合にお得です。 -
路線バスに乗車。
先ずは、金沢の台所として知られる「近江町市場」に向かいます。 -
近江町市場最寄りの武蔵ヶ辻・近江町市場バス停で下車。
金沢駅から2つ目のバス停で、近江町市場エムザ口はすぐ目の前です。近江町市場 名所・史跡
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近江町市場の中央を東西に貫く「鮮魚通り」を進みます。
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市場に所狭しと並ぶ店先には新鮮な蟹やのどぐろが並んでいます。
蟹は、足が折れたものですが1箱(3杯)で1万1千円~2万5千円といい値段します。 -
エビ、カニ、カキ、ホタテなど、その場で食べることが出来るメニューも用意されています。
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「新通り」です。
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回転ずしの「もりもり寿司」近江町店があります。
もりもり寿し 近江町店 グルメ・レストラン
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肉屋の「天狗中田」青草店です。
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八百屋です。
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金時草(800円)を購入しました。
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このお店で・・・。
お手頃価格の品が揃う店 by ローマ人さん大口水産 専門店
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香箱蟹(ずわい蟹のメス)を3杯購入しました。
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香箱蟹です。
外子が沢山ついています。
*帰宅してから撮ったものです。 -
蟹面にしてみました。
内子もたっぷりで美味しかったですよ。
*帰宅してから自分で捌きました。 -
近江町市場寿司です。
近江町市場寿し グルメ・レストラン
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エルザ口の反対側の入口「鮮魚通り口」です。
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手押し棒寿司の店「舟楽」です。
舟楽 近江町本店 グルメ・レストラン
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お土産にのどぐろと季節限定の蟹の棒寿司を購入しました。
金沢に来たら毎回購入しています。 -
棒寿司の現物です。
カットしてあるので食べ易いです。
*帰宅してから撮ったものです。 -
近江町市場の次に訪れたのは尾山神社です。
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ズームアップ。
尾山神社は、加賀藩祖の前田利家と正室のお松の方を祀る神社として明治6(1873)年に金沢城の金谷出丸(本城から突き出て造られた曲輪)跡に創建されました。尾山神社 寺・神社・教会
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神門です。
創建に伴い、明治8(1874)年に建築された、和漢洋の三様式を取り入れた異色の門です。 -
3層で構成された門の1層目(最下部)の3連アーチ部には、金沢特産の戸室石(角閃安山岩)が使われています。
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中央アーチの欄間です。
精巧な彫刻が美しいです。 -
向かって左側のアーチ。
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欄間の彫刻。
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向かって右側のアーチ。
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欄間の彫刻。
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中央のアーチを潜ります。
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上階に上る階段。
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拝殿に進みます。
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手水舎です。
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裏側から見た神門です。
3層目にステンドグラスがあるのが良く分かります。
かつてはここに火を灯して近海を通る船に灯台の役割をしていたとか。 -
拝殿です。
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扁額です。
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御朱印です。
*3年前にお参りした時にいただいたものです。 -
境内にある前田利家公像です。
鎧の背に矢除けのための「母衣(ほろ)」を付けた姿です。 -
近くにお松の方の座像もあります。
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蓮のオブジェとベンチがあります。
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ズームアップ。
金色の蛙が可愛いです。 -
摂社の金谷神社です。
2代藩主前田利長をはじめ3代から17代までの藩主、当主と正室をお祀りしています。 -
さし石(力石)があります。
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神苑は、加賀藩主前田家の別邸「金谷御殿」の庭で、池泉回遊式となっています。
尾山神社庭園 公園・植物園
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金沢城のマップです。
現在位置はマップの右下です。 -
尾山神社境内から金沢城の鼠多門につながる通路です。
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かつては水堀で、現在は埋め立てられて「お堀通り」となっている道路に架かる鼠多門橋を渡った場所に鼠多門があります。
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鼠多門橋を渡ります。
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鼠多門です。
扉の上に櫓が造られた櫓門形式の城門で、屋根は木型を鉛版で覆った鉛瓦、外壁は漆喰塗りで腰壁は海鼠壁となっています。
江戸時代前後に建築された門は明治17(1884)年に焼失し、令和2(2020)年に復元されました。金沢城公園 鼠多門 名所・史跡
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門を潜ります。
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一段高くなっている門の後ろ側は、玉泉院丸庭園になっています。
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城内側から見た鼠多門です。
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海鼠壁の目地が黒漆喰で仕上げられているのが、金沢城の他の城門に見られない鼠多門の特徴だそうです。
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鼠多門の内部です。
無料で入場できます。 -
鼠多門の内部です。
2階構造です。 -
鼠多門の内部です。
屋根を支える梁には太い木材が使われています。 -
武者窓からの鼠多門橋の眺め。
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鼠多門についての説明パネル。
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鼠多門についての説明パネル。
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玉泉院丸庭園です。
玉泉院丸庭園は、寛永11(1634)年に加賀藩3代藩主の前田利常によって作庭が始まり、その後歴代藩主によって手を加えられながら明治の廃藩まで金沢城内の玉泉院丸に有った池泉回遊式庭園です。
廃藩後は埋め立てられて馬場となっていましたが、平成27(2015)年に復元されました。尾山神社から巡るのがおすすめ by ローマ人さん金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡
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玉泉院丸庭園。
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玉泉院丸庭園を一望できる場所に建つ休憩所「玉泉庵」です。
無料の休憩所ですが、有料(税込800円)のお茶席も併設されていて、そこから庭園を眺めながら抹茶(生菓子付き)をいただくことが出来ます。 -
抹茶と生菓子。
*2022年1月撮影 -
玉泉庵から庭園を眺めながら抹茶をいただく。
*2022年1月撮影 -
玉泉院丸庭園と玉泉庵。
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玉泉院丸庭園南側の高台。
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かつて江戸時代に存在していたという唐傘も復元されています。
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「金沢城の石垣巡り」薪(たきぎ)の丸コースを通って、金沢城本丸跡まで上ります。
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「薪の丸」の石垣。
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まだまだ上ります。
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三十軒長屋が建つ本丸附壇(つけだん:本丸西側の一段低くなった場所)に到着しました。
この建物は2層2階の多門櫓で、安政5(1858)年に再建されたものが現存しています。 -
本丸の入口に築かれた鉄門(くろがねもん)石垣です。
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本丸の戌亥櫓跡(写真左側)です。
本丸の北西隅(戌亥の方角)に建っていたことからこの名前で呼ばれていたそうです。
二層の櫓だったそうですが宝暦の大火(1759年)で焼け落ちた後は再建されなかったそうです。金沢城公園 公園・植物園
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戌亥櫓跡からの二の丸の眺め。
右側から左へ、橋爪門、橋爪門続櫓、五十間長屋、菱櫓。 -
右側に目を移すと三の丸の奥に石川門が見えます。
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石川門をズームアップ。
石川門は金沢城の搦手(裏口)門で、百間掘に架かる石川橋を渡ると兼六園に通じています。 -
本丸から二の丸へ下っていきます。
写真の石垣は戌亥櫓跡の石垣です。 -
二の丸と本丸との間の空堀に架かる「極楽橋」が見えます。
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極楽橋を渡って二の丸へ。
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深い空堀です。
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空堀。
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振り返って見る極楽橋です。
奥に三十軒長屋が見えています。 -
二の丸です。
この場所には、かつては藩主の住まいである御殿がありました。 -
二の丸に復元されている菱櫓(写真左側)と五十間長屋(写真中央から右側)です。
内部は公開されていますが、以前に入場したことがあるので、入口で販売している金沢城の御城印だけ購入しました。 -
御城印です。
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二の丸の北西部にある裏口門跡です。
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外側から見た裏口門跡です。
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北の丸と三の丸をつなぐ土橋に面して設けられたという土橋門です。
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三の丸から二の丸につながる入口に建つ「切手門」の奥に建物があります。
二の丸西側の一段低くなったこの場所は、かつては「数寄屋(すきや)」と呼ばれ、藩主の側室や女中たちの住まいがあった場所だそうです。
いわば江戸城の大奥にあたる場所であるため、門内に番所が置かれ、門の出入りには通行手形(切手)が必要だったから切手門と呼ばれたそうです。 -
これは、金沢城に置かれていた旧陸軍第9師団隷下の旧第六旅団司令部の建物です。
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旧第六旅団司令部の建物の東側にあるのが「数寄屋敷石垣」です。
この石垣では石に刻まれた記号(刻印)を多数見ることが出来ます。 -
刻印は、石を切り出すときの作業分担などを示すために付けられたともいわれているそうですが、金沢城では200種類を超えるそうです。
〇や□、△、×など単純な図形を基本に、直線や曲線、点、あるいは文字を組み合わせて図案化したものがほとんどですが、卍や鳥居、扇、魚などを図案化したものもあるそうです。 -
ズームアップ。
刻印。 -
刻印。
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刻印。
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二の丸北面の石垣です。
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この付近の石垣は、形や大きさをそろえた「粗加工石」が積まれています。
「打込み接(は)ぎ」または「粗加工石積み」と呼ばれる技法で、最も完成したものだといわれているそうです。 -
菱櫓です。
三層三階の物見櫓で、周囲を広い視野で監視できるように角度を開いた菱型構造にしたことからこの名前で呼ばれていたそうです。
平成13(2001)年、橋爪門続櫓、五十間長屋と共に復元されたものです。 -
正面に河北門が見えます。
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菱櫓と五十間長屋です。
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五十間長屋前の内堀です。
正面奥に見えるのは橋爪門続櫓です。 -
二の丸への正門として最も格式が高いとされる橋爪門です。
橋爪門は、高麗門形式の「一の門」、石垣と二重塀で四角形に囲んだ「枡形」、櫓門形式の「二の門」で構成されていて、堅固な防御施設となっています。
平成27(2015)年に復元されました。 -
橋爪門の東側には、「鶴の丸土塀」が続いています。
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一の門を潜ると左側と正面が石垣と二重塀で囲まれています。
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右側には橋爪門続櫓、その奥に二の門があります。
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一の門と橋爪門続櫓、二の門。
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堅固そのものの二の門。
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「枡形」になっているのが良く分かります。
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二の門の床には、御殿の玄関周りと同じく四半敷き(正方形の石を縁に対して45度になるよう斜めに敷いたもの)で戸室石が敷かれています。
これが高い格式の門であったことを示しているのだそうです。 -
「鶴の丸」方向から見る内堀。
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三の丸広場からの眺め。
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三の丸の北側にある河北門です。
金沢城の実質的な正門で、平成22(2010)年に復元されました。 -
規模は橋爪門には及びませんが、枡形門になっています。
二の門の櫓門は金沢城最大で、内部は無料で公開されています。
私は以前に入ったことがあるので今回はパスします。 -
兼六園に移動するために石川門にやってきました。
兼六園に一番近い門なので、現在はメインゲートのようになっていますが、前述したようにかつては搦手(裏口)門だったそうです。
石川門は、天明8(1788)に再建され現存する枡形門です。 -
楼門の二の門です。
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二の門の表側はこんな感じです。
右側に唐破風屋根の石落としが設けられています。 -
石川門の枡形側面の石垣は、角の左右で石の積み方が違っています。
左側は形や大きさをそろえた粗加工石を積み上げる方式の「打込み接ぎ」、右側は四角形に整形した石材を密着させ積み上げる方法の「切込み接ぎ」になっています。
元々は「打込み接ぎ」だったものを、修復の過程でより新しい方式の「切込み接ぎ」に変わっていったようです。 -
一の門です。
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外側から見た一の門です。
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一の門に並んで建つ石川櫓です。
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石川門の全景です。
石川門 名所・史跡
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兼六園につながる石川橋と石川門。
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金沢城と兼六園を隔てる「お堀通り」は、かつては百間堀と呼ばれる水堀だったそうです。
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午後は兼六園を巡ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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