ウズベキスタンのヒヴァに行くには、ウルゲンチが最寄りの空港になります。カザフスタン・アルマトイの空港から、空路ウルゲンチへの直行便は見当たらず、アルマトイからウズベキスタンのタシケントに行き、そこで国内線に乗り継ぐことになります。<br /><br />同日中に、ウルゲンチへ行くフライトもあったのですが、空港の待ち時間も多く、それならタシケントで一泊しましょう・・と言うことになりました。タシケントからは、日本への帰国便に乗るので、2週間後戻ってきて、また一泊することになるのでサラッと観光しました。旅の最終局面ではいろいろあったので、後から振り返るとこのトランジットの一泊での観光は、貴重なものとなりました。<br /><br />写真は、ティムール博物館の中央ホールです。

カザフスタン・ウズベキスタン・タジキスタン21日間の旅　⑤　乗り継ぎのタシケントで1泊

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2024/10/17 - 2024/10/18

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旅行記グループ 2024カザフスタン・ウズベキスタン・タジキスタン21日間の旅

さんちゃんさん

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2024/10/17

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ウズベキスタンのヒヴァに行くには、ウルゲンチが最寄りの空港になります。カザフスタン・アルマトイの空港から、空路ウルゲンチへの直行便は見当たらず、アルマトイからウズベキスタンのタシケントに行き、そこで国内線に乗り継ぐことになります。

同日中に、ウルゲンチへ行くフライトもあったのですが、空港の待ち時間も多く、それならタシケントで一泊しましょう・・と言うことになりました。タシケントからは、日本への帰国便に乗るので、2週間後戻ってきて、また一泊することになるのでサラッと観光しました。旅の最終局面ではいろいろあったので、後から振り返るとこのトランジットの一泊での観光は、貴重なものとなりました。

写真は、ティムール博物館の中央ホールです。

エリア

タシケント(ウズベキスタン)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

ホテル: 4.0

グルメ: 3.5

交通: 3.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー徒歩飛行機

航空会社: ウズベキスタン航空アシアナ航空

旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。

アルマティを発つ最後の朝、やっと天山山脈のきれいな姿を見ることが出来ました。
4泊お世話になったZyliha　Hotelのフロントには、各都市の時計が。

Zyliha Hotel ホテル
Zyliha　Hotel最後の朝ごはん。

すっかり顔なじみになったレストランのスタッフに、「今日チェックアウトします、いろいろありがとう。」とご挨拶。
Yandexで空港に向かいました。

結局、カザフスタンではSIMを買わなかったので、ホテルのWifi利用でYandexを呼び、接続が切れてしまったからか、料金は現金で払ってねとドライバーさん。

KZTは使い果たしてしまったので、7USD支払いました。

アルマトイ国際空港 (ALA) 空港
アルマティ空港

アルマティ空港。
発着便はこんな感じ。
アルマティ空港、KIDS　ZONE。
UzbekistanのKhivaへの、最寄りの空港はUrgench。
Almatyから直行便がないので、いったん、UzbekstanのTasikentへ。

写真は、ウズベキスタン航空の飛行機。
ゲートは２０４B .
機内に乗り込みました。

3-3配列。
夫婦で窓側とその隣に座り、通路側は、遠征に行くスポーツ選手の女の子。
国際線なので、簡単な機内食が出ます。

早めのお昼ごはんになりそう。ホテルの朝食しっかりいただいたのだけど。
コーヒーも。
定刻にタシケント国際空港に着きました。

両替をして、SIMカードを買って、Yandexを呼びますが、ミーティングポイントで一苦労。タクシーの客引きのおじさんにまで手伝ってもらって、なんとか合流に成功。

タシュケント国際空港 (TAS) 空港

本日の宿、City Center Hotel。チェックインさせてくれました。

City Centre Hotel ホテル

 観光スポットも近く快適なホテル。 by さんちゃんさん
冷蔵庫、電気ポット、フリーのお水2本はありがたい。
シャワーブース。

新しいので、快適。
早速、市内観光に。

ホテルから歩いてすぐのところにあるナヴォイオペラバレエ劇場。

ナヴォイオペラバレエ劇場劇場・ホール・ショー
道も広く歩きやすいです。
わあ、趣のある建物だなと、ついパチリ。
大学でした。
画面左上に見えるのが，ホテルウズベキスタン。

目印になりそうです。

ホテルウズベキスタンホテル
ここは、ぜひ見たいと思ってやってきたのは・・・。

アミールティムール博物館博物館・美術館・ギャラリー
アミールティムール博物館です。
入場料一人40000UZS(ウズベキスタン・スム）

0を二つとると円換算しやすいよとのことで、約400円。
この博物館は、ティムール生誕660年の1996年に開館。

中央ホールの天井が素晴らしい。
中央ホール。
床はピカピカ。
タージマハールの模型。
サマルカンドのシェルダルマドラセの模型。
ティムール全盛期の勢力図でしょうか。
コーラン。
シャフリサーブスの復元した柱の模型。

展示も今一つまとまりに欠ける・・と言うかテーマが希薄という印象を受けました。

とはいえ、圧倒される中央ホールの天井と壁画。
見学を終え、改めて見るアミールティムール博物館の外観。

グリーンの丸い屋根、円形の建物が特徴。
ティムール広場に来ました。

画面左の建物はホテルウズベキスタン。
像はもちろん、ティムール。

ティムール広場広場・公園
ティムール広場にて。
なんだかお祭りみたいな雰囲気なので覗いてみました。

キッチンカーがいろいろ並んでいます。
Falafel屋さん。

豆をつぶしたものを揚げたコロッケみたいなもの。
この国の方々、ポテトチップスがお好き？

この後も、よく見かけました。
LAVASHのバーガー屋さん。

昨年訪れたアルメニアの薄いパンLAVASHで作られたバーガーのよう。
絵を売る人。

これは、どこの観光地でも見る風景。
真っ赤なキッチンカー。
GOSHTという、タシケントのレストランの出しているもののようです。

国際色豊かなお店が並んでいた感じですｌ
さて、明日朝は出発が早いので、早めの夕食にします。

ホテルと同じビル内のトルコ料理Fish And Bread ЦУМにて。

夫はチキンスープ。26000UZS
わたくしは、レンズ豆のスープ。26000UZS.
そして、それぞれDonar sandwichを頼みました。
50000UZS.
飲み物はTea。8000UZS.

合計110000UZS。　0を2つとると大体1100円相当。
今日、タシケント空港で両替したウズベキスタンの紙幣。

桁数が多いのですが、0を二つとる（100で割る）という感覚を身に付けないと。

それでは、今日はこの辺でおやすみなさい。
おはようございます。

午前5時のタシケント空港です。
3時半に起床、4時半にYandexを呼びました。
昨日、ホテルでチェックイン時に、Yandexのミーティングポイントは、どこがよいか教えてもらってので、すぐに合流できました。

タシュケント国際空港 (TAS) 空港
タシケント国際空港　国内線ターミナル。
これから乗る、ウズベキスタン航空のシート配置図。
時計は午前6時を指していますが外はまだ真っ暗。
ウズベキスタン航空53便の搭乗が始まりました。
チケットは、2月に購入済みですが、購入時に座席指定できませんでした。
そして当日、二人一緒に購入したのに、かなり離れた座席にアサインされました。
ちょうど日が昇るころ、6時40分出発です。
タシケントの街を眺めます。
規則正しく並ぶのは、集合住宅でしょうか。
軽食・・サンドイッチが配られます。間もなくコーヒーも。

朝は、薬を飲むためにカロリーメートを口にしただけだったのでありがたい・・。
下は砂漠・・？
川でしょうか。
飛行機は高度を下げていきました。
7：55ウルゲンチ空港に到着。
ウルゲンチ国際空港です。

ターミナルまでは歩きます。

ウルゲンチ国際空港 (UGC) 空港

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かわいらしいウルゲンチの空港です。
荷物もすぐピックアップできました。
ホテルに頼んであったお迎えのドライバーさんとも、難なく合流。

Khivaまでは、車で1時間ほど。