ダッハウ強制収容所記念館－ナチ記念館 KZ- KZ-Gedenkstaette Dachau

1～5件（全6件中）

• 決して忘れてはいけない歴史

  • 5.0
  • 旅行時期：2016/08（約9年前）
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  by メープルandショコラ さん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：5件

  

  by メープルandショコラさん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：5件

  英語やドイツ語が分からない私でも、当時の写真や模型、復元したバラック、約２０分のビデオ上映（日本語なし）で収容所の内容がほ...  続きを読むぼ理解できました。ポーランドのアウシュビッツを見て「なんて広大で残酷な場所だろう」と思いましたが、ここダッハウは、ナチスがドイツ国内で行った残虐行為を客観的に見せてくれる貴重な博物館だと思いました。入場は無料。ミュンヘン中央駅からＳバーン２でバッハウ駅下車。循環しているバス７２６番に乗れば、運転手さんが降りる場所を教えてくれます。  閉じる

  投稿日:2016/08/20

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• 気分が重くなりました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2013/09（約12年前）
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  by fifiel さん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：6件

  

  by fifielさん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：6件

  英語のガイドに参加しました。歴史を専攻した大学院生で、とてもよく勉強している方でした。手持ちの写真などを使いながら時代背景...  続きを読むを踏まえて解説をしてもらいました。
  
  有名な文句の刻まれた門をくぐり、博物館から、再現された収容棟、供養のモニュメント、火葬場まで施設を一通り案内されました。
  悲しいことがあった場所だという意識が、なんだかそこにいる時間を重苦しいものにしていました。
  施設よりもしかし一番印象的だったのはともにガイドに参加した、アメリカ人男性とイギリス人女性が「どうしてこんなひどいことが行われたのか？」「どうしてこんなことができたのか？」と子供のような質問をガイドにしていて、自分は絶対に加害者にならないと確信している他人事っぷりに何とも言えない気持ちになりました。  閉じる

  投稿日:2014/03/31

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• 学ぶべき負の遺産

  • 4.5
  • 旅行時期：2011/12（約14年前）
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  by traveler777 さん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：6件

  

  by traveler777さん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：6件

  ミュンヘンから電車とバスを乗り継ぎ、日帰りで行ってきました。
  敷地が広く、すべて見回るのは少し時間がかかりますが、じっく...  続きを読むり見て回るべき、意味のある遺産だと思います。
  ドイツはこういう負の遺産を、ほぼ無料で公開するあたりが、すごい国だなと思います。
  １０代と見える若者たちもグループで来てました。
  学ぶべき負の遺産、ですね。  閉じる

  投稿日:2012/07/27

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• いろいろと考えさせられます

  • 4.0
  • 旅行時期：2010/10（約15年前）
  • 0

  by さくら さん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：2件

  

  by さくらさん（女性）

  ミュンヘン クチコミ：2件

  「Arbeit macht frei（働けば自由になる）」の文字がある門をくぐって中に入ります。
  この収容所にはガス室が...  続きを読むありますが、実際に使われることはなかったそうです。ガス室の近くには火葬場がありました。また鞭打ち台が当時のまま残っています。
  映写室があり、映像でも当時の様子を知ることができます。
  バス停～入り口の途中に資料本などを売っているところがありますが、残念ながら日本語のはなかったので英語のを購入しました。クレカが使用できました。
  
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  投稿日:2013/03/29

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• ダッハウ収容所博物館について

  • 4.0
  • 旅行時期：2005/02（約21年前）
  • 2

  by 近鉄バッファローズ さん（男性）

  ミュンヘン クチコミ：2件

  

  by 近鉄バッファローズさん（男性）

  ミュンヘン クチコミ：2件

  ミュンヘンからS-Bahnで半時間ほどで着くところにあるのが「ダッハウ収容所博物館」です。駅からは離れているのでバス(72...  続きを読む6番(Saubachsiedlung行き))で10分ほど行きます。バス停から少し歩くと画像にある塔が見えてきます。この少し先から中へ入っていきます。
  入ってすぐの長く続く建物が博物館ですが、博物館の入り口は一番奥になります。
  中の展示はとても充実しており、また大変中身の濃いものです。英語とドイツ語が併記されているので、英語のできる方なら内容が理解できます。
  重い内容ですが、歴史に興味がある方は必見だと私は思います。
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  投稿日:2009/09/29

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