4回目の友家ホテル その2 温泉と施設編

2024/11/02 - 2024/11/03

友家ホテルの温泉は4つあり、全て貸し切りで利用できる。
利用の仕方も、部屋にあるタブレットをタッチするだけなので簡単だし便利！
こういうストレスフリーが友家ホテルのいいところなんだと思う。

友家ホテルにお泊まりした過去記事

【初回　301のお部屋、連泊】
2023GW温泉と食事を楽しむだけの旅　その2 大湯温泉 友家ホテル 前編
https://4travel.jp/travelogue/11829834

2023GW温泉と食事を楽しむだけの旅　その3 大湯温泉 友家ホテル 後編
https://4travel.jp/travelogue/11831194

【2回目　睡蓮のお部屋】
2度目の友家ホテルhttps://4travel.jp/travelogue/11857989

【3回目　老松のお部屋】
その1 到着までと老松のお部屋編
https://4travel.jp/travelogue/11887334

その2 温泉と食事、寄り道編
https://4travel.jp/travelogue/11887415

【4回目　扇のお部屋】
その1 到着までと扇のお部屋編
https://4travel.jp/travelogue/11940969

エリア 奥只見・大湯温泉(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

お部屋で一息ついてから温泉へ。
部屋のわきの階段を降りると、扇風呂があるけど空いてなかったので、予約した龍神の湯へ。

龍神の湯は、扇風呂の前の階段を降りる。

龍神の湯。
伝説じゃない不思議な実話がある龍神の湯。

階段には龍神さまが。

龍神の湯のドアを開けると、まずドレッサースペース。
友家ホテルオリジナルの化粧水などが置いてある。

特に洗面スペースと脱衣所。

お風呂のドアを開けると、友家ホテルで2番目に大きな湯船が。

洗い場はこんな感じ。
クレンジングや洗顔ウォッシュ、シャンプー、コンディショナーは、4つの温泉ごとに違うメーカーで揃えている。

1番奥にレインシャワー。

龍神の湯からの景色は川！
佐梨川の川面がすぐそこ。

温泉成分表。
源泉掛け流し。

お風呂上がりに売店をのぞいた。
友家ホテルの売店は見本が展示してあるだけで、注文はタブレットでする。
注文したものは、チェックアウトの時にお支払いをすると手渡してくれるシステム。

我が家は割とこちらで毎回お買い物をしていて、今回もたくさんお土産を買った。

売店のところにある自販機。
面白いので、毎回必ず見る。

何が面白いって、飲み物にコメントがついているのだ。

そのコメントが面白くて、毎回必ず見てしまうのだ。

売店の方から見たフロントとロビー。
ロビーにはレコードがいっぱい。

さて、久しぶりに別館へ。
階段を降りて。

庭園風呂へ。

ドアを開けるとこんな感じ。
庭園風呂は友家ホテルで1番大きなお風呂。
以前は大浴場だったのだと思う。

洗面スペースの鏡の形がおしゃれ。

脱衣所はここ。

お風呂のドアを開けると、まず洗い場が。
ここのアメニティはDHC。

湯船はオーバーフローしていて、ちょっと海辺の砂浜みたいな雰囲気。
ここを独り占めできるって、ほんと贅沢。

庭園風呂の隣はトモヤホール。

本とか漫画とか雑誌とかDVDとかゲームとか遊び道具とか、フットマッサージャーとか、卓球とか。

友家ホテル 宿・ホテル

なんかいろいろあるスペース。

ファミコンなんかも。

インベーダーゲーム。
夫は懐かしがってた。

さて、食事の後にまた温泉へ。
こちらは部屋（扇の部屋）から一番近い、扇風呂の脱衣所。
ここは洗面スペースがない。

お風呂への引き戸を開けると、下にカラン１つと扇型の湯船が。

お風呂の入り口には、こんな段差が。
階段があって、ちょっと注意が必要。

洗い場はここだけ。

でも、扇風呂はいつもざーざーオーバーフローしていて、なんか温泉が新鮮な気がして、好きなお風呂なのだ。
今回は夜も朝も扇風呂に入ってた。

友家ホテルにはもう一つ、四角い風呂というキレイな真っ白のイメージのお風呂があるのだけれど、今回はタイミングが合わず入らなかった。
四角い風呂も大好きなお風呂なので、それが残念といえば残念。

いずれにせよ、全て源泉掛け流し。
のんびり温泉を楽しみたい人にはいいかも。