2024/02/23 - 2024/02/24
100位(同エリア106件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2024/02/23
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車での移動
浦和インターー東北自動車道ー圏央道
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車での移動
圏央道ー関越自動車道ー寄居パーキングエリア
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寄居パーキングエリア(下り)
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車での移動
寄居パーキングエリア(下り)ー関越自動車道
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車での移動
上里SAー関越自動車道
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関越トンネル
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車での移動
関越自動車道
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車での移動
関越自動車道ー小出インター
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この旅行記スケジュールを元に
昨年の5月、10月と、新潟県魚沼市にある大湯温泉の友家ホテルに泊まってきた。
温泉もお部屋もお料理も客層も、我が家の好みにあうホテルで、またまた友家時間を過ごしたくて今回訪れたのだ。
前回、前々回は友家ホテルでも良いランク⁈のお部屋を堪能したので、今回は一番小さくて一番お安いお部屋を予約してみた。
なんでも一番小さくて古くて喫煙可能なお部屋なのに、タバコを吸わない人や女性が好んで予約し、この部屋しか泊まらない常連さんも多いという。
それってどういうこと?
私たち夫婦も全くタバコは吸わないし、喫煙可の部屋は匂いがダメなので、できるだけ避けるのだが、この部屋はなんか違うらしい。
一か八かで行ってみよう。
そんなこんなで行ってみた記録。
友家ホテルにお泊まりした過去記事
【初回 301のお部屋、連泊】
2023GW温泉と食事を楽しむだけの旅 その2 大湯温泉 友家ホテル 前編
https://4travel.jp/travelogue/11829834
2023GW温泉と食事を楽しむだけの旅 その3 大湯温泉 友家ホテル 後編
https://4travel.jp/travelogue/11831194
【2回目 睡蓮のお部屋】
2度目の友家ホテルhttps://4travel.jp/travelogue/11857989
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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三連休初日。
相変わらず浦和インターから東北自動車道は渋滞していたけれど、圏央道は渋滞なし。
雨の中、いざ新潟へ!
雪じゃなくて良かった~。 -
圏央道から関越自動車道へ。
花園インター辺りで、ちょっと渋滞っぽかったけど、そう影響があるわけでもなく。 -
赤城辺りでまた渋滞情報があったので、その前に一度休憩することに。
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寄居パーキング。
上りの寄居パーキングはあまり寄ったことがなく、初めてだったかもしれない。
下りの寄居パーキングは以前、星の王子さまとコラボしていた時代はよく寄っていたけど、コラボの契約期限が切れてからはやはり寄らなくなった。
(サン=テグジュペリの大ファンなのだ。作品としては星の王子さまより夜間飛行の方が好きなのだが、星の王子さまの世界観や精神性も好きなので) -
寄居パーキングで、面白い自販機を見つけた!
焼き芋の自販機だって。
帰りだったら絶対買ったと思うけど、行きだったので、買わなかった。 -
寄居パーキングのお店はセブンイレブンの自販機が並んでいた。こんなの初めてみた。
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店内は普通のお土産物などのショップと、奥に小さなフードコート…というより食堂?
時間的にお昼前だったけれど、渋滞に入る前にランチを食べようということで、この食堂も行ってみたのだけど、あまりの狭さと混雑で私がギブ。
上里でランチにしようと、寄居パーキングを出た。 -
すぐ次のサービスエリア、上里。
ここは前回来た時にレストランを利用していて、割と良かったので今回もそのレストランに行こう!と話していたのだが。 -
上里サービスエリアも三連休初日は激混み。
レストランも30分待ちだという。上里サービスエリア (下り) 道の駅
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かなり広いフードコートもあるのだが、見まわしてみても空席はない。
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だったら、お弁当を買って車の中で食べようよ、とお弁当売り場に。
売り場では秩父のお弁当が多かった。 -
私たちが買ったお弁当がこれ。
秩父名物、わらじかつ弁当。
毎年、秩父に行くのだが、わらじかつは好きでよく食べている。お弁当のわらじかつってどうなのかな?と開いてみたら。 -
ちゃんとかつが2枚入ってる!
あっさり味の醤油ベースのソースがかかっていて、まさしく正しいわらじかつだった。
付け合わせは、こちらも秩父名物の杓子菜漬け。
わらじかつ弁当はかなり美味しかった。
けど、ボリュームがありすぎて。
お店で食べると2枚目のかつは七味唐辛子をかけて味変をして食べるのが流儀だけど、さすがにお弁当には七味唐辛子が入ってなかった。
かつ、一枚で十分だったね~と言いながら、それでも残さず頑張って食べた。 -
渋川伊香保あたりで、また渋滞とラジオの交通情報で聞いたけれど、ランチを食べてから通った時には既に渋滞は解消されていた。ラッキー。
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ランチを食べて車の助手席でうとうとしていて、気づいたら関越トンネルを走行中だった。
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関越トンネルを抜けたら、辺り一面雪!
でもこの日は道路には一切雪がなくてありがたかった。 -
一応、私の車も夫の車も12月から4月はじめまでは、スタッドレスタイヤに替えていて、この時期新潟や東北に行く時は、必ず夫の四駆で行くことにしているので、多少の雪道も大丈夫なのだが、道路に雪はない方がいい。
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塩沢石打パーキングで休憩。
関東のパーキングエリアなどでは、喫煙所はバス停みたいな作りだが、こちらはちゃんとした建物だということにびっくり。
やはり雪深い地域だからなのかな。塩沢石打サービスエリア 道の駅
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こちらの身障者用駐車スペースもバイク用の駐輪場も、木の板が周りを覆っていた。
雪が吹き込まないように、なのだろうか? -
再び関越自動車道を進み、小出インターで高速をおりる。
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一般道を大湯温泉方面へ進む。
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ようやく目の前に。
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この急坂を下りたら到着。
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はい、到着。
4ヶ月ぶりの友家ホテル。友家ホテル 宿・ホテル
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相変わらずの広いフロント。
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フロント横のレコードスペース。
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さて。
今回予約していた「老松」の部屋は本館2階にある。
フロントから階段を下りて、扇風呂の前の階段を上って3部屋目。一番奥にあるのが、ここ。 -
引き戸を開けると昔風のタタキ。
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このタタキのところに何故か冷蔵庫。
この冷蔵庫もかなりレトロ。 -
部屋への襖を開けると和室と広縁が。
和室は公式サイトに6畳、奥の間4畳半とかいてあったけど、何気に広く感じて畳を数えたところ、ここ7.5畳あった。それ以外に床の間スペースと広縁。 -
和室から振り返ると、奥に寝室(奥の間)4畳半。
お布団(友家ホテルオリジナルムアツ)を2人分敷いてちょうどの大きさだった。 -
奥の間の押し入れだったであろうスペースに金庫と毛布が置かれていた。
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和室の床の間にテレビや電話など、いろいろ置かれている。
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テレビボードの中に、ティッシュボックス、DVDデッキや、引き出しには友家ホテルの案内など、その隣にコーヒーの用意があった。
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テレビボードの隣に、友家ホテルのタブレット。
この「とことんのんびり」が凄く気に入った。
まさに我が家が求めているもの!
タッチするとメイン画面に変わるけれど、客が入室したばかりのこの画面が凄くいいなぁと思った。
前もこうだったっけ? -
こちらは冷水のポットと、湯沸かしポットとお茶セット。
至れり尽くせり。 -
広縁にはソファーが。
このソファー、小さな1箇所の繕い跡がある。
それももしかしてワザとそういうデザインなのか?本当に繕い跡なのか?と考えてしまう、そんな箇所が。
こんど泊まる人は見てみてほしい。
何となくそんなところが愛おしい、可愛いソファーだった。 -
広縁の右側にオープンクローゼットとタオルかけがあった。
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棚にはドライヤーが入ったかごと、その下に恐らくカメムシ用のガムテと殺虫剤。
私はこのホテルでカメムシを見たことがないのだけれど、季節によるのかもしれない。 -
湯カゴと、バスタオル、アメニティグッズの袋。
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アメニティグッズの袋の中身は、友家ホテルと刺繍がされたフェイスタオルと、足袋っくす、歯ブラシ、女性用にはコットンセットが入っている。
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そして、浴衣代わりの室内着と上着。
これ、本当に着やすくてお気に入りなのだ。
販売も始まったから、買いたいな~といつも思う。(でもまだ買ってない…。そのうち買う気がする) -
広縁の左側をみると、小さな可愛い洗面台が。
鏡もあるし、拡大鏡もあるし、お湯も出るし、ペーパータオルもあるし…でもやっぱり小さくて、歯を磨く時とかはちょっと気をつけた。
顔を洗うのはできないこともないだろうけど、やっぱり無理がある気がして、朝はお風呂に行って顔を洗った。 -
洗面台の奥のドアがトイレ。
とってもきれいなトイレだけど、洗面台からトイレに行くスペースがちょっと狭いので、大柄な人なら狭っ!と思うだろうな。
トイレ自体はそう狭いわけではないのだけれど。 -
広縁から見る風景。
佐梨川。この小さな段差の滝の音が結構凄くて、割とゴーっと言う音が聞こえる。
そういえば、この部屋で耳栓を見なかったかも。
前に泊まった睡蓮の部屋や、301号室では耳栓があった気がするけど。
…あっても私たち夫婦は使わないからどちらでもいいのだけれど。 -
老松の部屋を別の角度で撮ってみた。
私たち夫婦は、夫が小さな頃から椅子にすわる生活をしていた為、基本的に常に椅子にすわる。私は和室が大好きだし、お布団も大好きなので、畳にゴロゴロしてたりお布団に転がることが好き。
この部屋は広縁のソファーに夫が陣取り、私が畳やお布団で転がっていても、会話ができる距離で居心地がとても良かった。 -
部屋にはエアコンも稼働していたが、ファンヒーターもあって、暖かく過ごせた。
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鍵は2つ。
お茶菓子は友家ホテルのオリジナルクッキー。
普段、1枚ずつのクッキーが2枚ずつある!
ラッキー!
…なんで?
私、連泊で予約したんだっけ?と、予約を確認し直してしまった。
…やっぱり今回は一泊だった。
だったらなんでクッキーが2枚ずつ?
なんで?
(これ美味しくて大好きだから食べちゃうけど)
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旅行記グループ 3回目の友家ホテル
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