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日本で開催されている闘牛は、7カ所。<br /><br />その中のひとつ、「山古志の牛の角突き」<br />数ある闘牛の中で、ただひとつだけ、<br />「国指定重要無形民族文化財」に指定されているという。<br /><br /><br />雪深い山古志、積雪が4mを超えることもある。<br />こんな中で、助け合いながら暮らして来た。<br />それも引き分けにする要因のひとつだという。<br /><br />全て引き分け。勝負をつけない戦い。<br /><br /><br />今年の開催はあと3回。<br />10月13日  11月3日<br />そして10月23日は、今年で山古志の地震から20年となり、その日に、特別に角突きイベントがあるそうです。<br /><br /><br />

闘牛!!激突!激闘!奮闘!感動!!山古志 牛の角突き!

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2024/09/22 - 2024/09/22

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ちーちゃん

ちーちゃんさん

日本で開催されている闘牛は、7カ所。

その中のひとつ、「山古志の牛の角突き」
数ある闘牛の中で、ただひとつだけ、
「国指定重要無形民族文化財」に指定されているという。


雪深い山古志、積雪が4mを超えることもある。
こんな中で、助け合いながら暮らして来た。
それも引き分けにする要因のひとつだという。

全て引き分け。勝負をつけない戦い。


今年の開催はあと3回。
10月13日 11月3日
そして10月23日は、今年で山古志の地震から20年となり、その日に、特別に角突きイベントがあるそうです。


  • 朝起きるとすぐにニュースを見る。

    朝起きるとすぐにニュースを見る。

  • 今日の雨は大丈夫かな。<br /><br />とりあえず、長岡まで行かなくちゃ、話にならないよね。

    今日の雨は大丈夫かな。

    とりあえず、長岡まで行かなくちゃ、話にならないよね。

  • 長岡駅へ到着。<br />

    長岡駅へ到着。

  • 朝ごはんを食べていなかったので、駅にあるプロントで朝ごはん。<br />心配なので、9時を待って、山古志闘牛会へ連絡を入れてみた。<br />

    朝ごはんを食べていなかったので、駅にあるプロントで朝ごはん。
    心配なので、9時を待って、山古志闘牛会へ連絡を入れてみた。

  • やったー!<br />雨天決行と聞いてはいたけど心配だった。<br />でも大丈夫、今日の開催あります!との返事。<br />

    やったー!
    雨天決行と聞いてはいたけど心配だった。
    でも大丈夫、今日の開催あります!との返事。

  • これから念願の闘牛に向かいまーす!<br /><br />場所はココですよー!

    これから念願の闘牛に向かいまーす!

    場所はココですよー!

  • でもシャトルバスまでまだ時間が沢山あるので、<br />観光案内所で聞いたアオーレ長岡へ。

    でもシャトルバスまでまだ時間が沢山あるので、
    観光案内所で聞いたアオーレ長岡へ。

  • 300円でお米食べ放題のイベント。<br /><br />知ってたら、朝ごはん食べなかったのに残念。<br />

    300円でお米食べ放題のイベント。

    知ってたら、朝ごはん食べなかったのに残念。

  • 長岡花火の映像を見られると言うので、<br />見させてもらいました。<br />で、感想。<br /><br />とても綺麗だったけど、<br />やっぱり花火は生で見るに限るねー(*^ω^*)<br />

    長岡花火の映像を見られると言うので、
    見させてもらいました。
    で、感想。

    とても綺麗だったけど、
    やっぱり花火は生で見るに限るねー(*^ω^*)

  • お土産屋さんをひやかして。<br /><br />この上杉謙信(*_*)…<br />

    お土産屋さんをひやかして。

    この上杉謙信(*_*)…

  • 花火みたいに並んだきゅうり。<br /><br />そうこうしているうちに、時間になりました。

    花火みたいに並んだきゅうり。

    そうこうしているうちに、時間になりました。

  • 長岡駅東口。<br /><br />シャトルバスの案内がありました。<br /><br />ただし、10月23日はシャトルバスの運行はないんですって。

    長岡駅東口。

    シャトルバスの案内がありました。

    ただし、10月23日はシャトルバスの運行はないんですって。

  • 東口8番乗り場から、<br />11時20分発。900円でした。<br /><br />

    東口8番乗り場から、
    11時20分発。900円でした。

  • 駄作のお水と私のお水。

    駄作のお水と私のお水。

  • バスは山古志闘牛場まで、ノンストップで向かいます。<br /><br />途中、錦鯉の看板。

    バスは山古志闘牛場まで、ノンストップで向かいます。

    途中、錦鯉の看板。

  • 大雨の影響か、凄い濁流。<br />

    大雨の影響か、凄い濁流。

  • そして広がる山奥の棚田。

    そして広がる山奥の棚田。

  • まるで、新潟のマチュピチュとでも言ったら良いのかな。

    まるで、新潟のマチュピチュとでも言ったら良いのかな。

  • やがて闘牛場の案内板を見つけた。<br />

    やがて闘牛場の案内板を見つけた。

  • 「山古志牛の角突き」<br />奥のテントで入場料2500円を支払います。<br />

    「山古志牛の角突き」
    奥のテントで入場料2500円を支払います。

  • 山古志闘牛の歴史。<br />

    山古志闘牛の歴史。

  • とても貫禄あるお出迎え。

    とても貫禄あるお出迎え。

  • 闘牛のパンフレットを貰って、いよいよ中へ!

    闘牛のパンフレットを貰って、いよいよ中へ!

  • おっ!<br />カッコいい!<br /><br />まだ若い男の子。<br />「牛はいつまで闘牛できるの?」という問いに、<br />「年よりも、角が折れてしまったら引退なんです」<br />と言う答え。<br />色々な話を聞かせてもらいました。<br />

    おっ!
    カッコいい!

    まだ若い男の子。
    「牛はいつまで闘牛できるの?」という問いに、
    「年よりも、角が折れてしまったら引退なんです」
    と言う答え。
    色々な話を聞かせてもらいました。

  • ピンクの綱は、お相撲さんが土俵入りする時の、化粧まわしと同じだそう。

    ピンクの綱は、お相撲さんが土俵入りする時の、化粧まわしと同じだそう。

  • こちらを見ながらペロリ。

    こちらを見ながらペロリ。

  • とても可愛いぱっちりオメメ。<br />このオメメが闘牛の時には、闘志溢れる目になるだとか。

    とても可愛いぱっちりオメメ。
    このオメメが闘牛の時には、闘志溢れる目になるだとか。

  • 闘牛の順番を静かに待っています。

    闘牛の順番を静かに待っています。

  • 上から眺めた闘牛場。<br /><br />見やすい席はどこですか?とお店の人に聞いてみたら、<br />この写真の左側の方が良いと聞きました。

    上から眺めた闘牛場。

    見やすい席はどこですか?とお店の人に聞いてみたら、
    この写真の左側の方が良いと聞きました。

  • まずは牛が闘牛場を視察しているんだそう。

    まずは牛が闘牛場を視察しているんだそう。

  • この後ろ姿。<br />貫禄あるー!<br />さっき色々聞かせてくれた男の子のお父さん。<br />この方は、闘牛中も詳しい解説をして下さっていたので、その息子さんならよく知ってるはずですね。

    この後ろ姿。
    貫禄あるー!
    さっき色々聞かせてくれた男の子のお父さん。
    この方は、闘牛中も詳しい解説をして下さっていたので、その息子さんならよく知ってるはずですね。

  • 席についたら、近くに来てくれました。<br /><br />

    席についたら、近くに来てくれました。

  • でも私達、出店で買った山古志黒毛和牛を

    でも私達、出店で買った山古志黒毛和牛を

  • 食べながら見ています。<br />ちょっとシュールな感じ(笑)

    食べながら見ています。
    ちょっとシュールな感じ(笑)

  • その他、おにぎりや、おこわなども売っていたので、<br />始まるまでのんびりお昼を食べました。<br />

    その他、おにぎりや、おこわなども売っていたので、
    始まるまでのんびりお昼を食べました。

  • そこに、山古志の味噌漬けもあったので、お土産に買いました。<br />

    そこに、山古志の味噌漬けもあったので、お土産に買いました。

  • ふと見ると、垂れ幕が。<br /><br />お相撲の懸賞金の様に、闘牛にも懸賞金があるんですね。

    ふと見ると、垂れ幕が。

    お相撲の懸賞金の様に、闘牛にも懸賞金があるんですね。

  • 角突きの技の勉強。<br /><br /><br />あの地震からちょうど20年。<br />人口は3分の1になってしまったんだそう。<br /><br />その日が今年の10月23日。<br /><br />

    角突きの技の勉強。


    あの地震からちょうど20年。
    人口は3分の1になってしまったんだそう。

    その日が今年の10月23日。

  • 今回の取り組み表。<br />山古志の牛だけで無く、岩手や、徳之島、色々な場所からも来ているそうです。

    今回の取り組み表。
    山古志の牛だけで無く、岩手や、徳之島、色々な場所からも来ているそうです。

  • さあ始まりました!<br /><br />まずは場所を清めるために、塩とお酒をまいています。<br />

    さあ始まりました!

    まずは場所を清めるために、塩とお酒をまいています。

  • 中に入る「勢子」と言われる人達も塩とお酒で清めてから中に入ります。

    中に入る「勢子」と言われる人達も塩とお酒で清めてから中に入ります。

  • そして雨の降る中、<br />皆さんで、柏手を打って始まります。<br /><br />

    そして雨の降る中、
    皆さんで、柏手を打って始まります。

  • この後ろ姿がカッコイイ!<br />お隣の小さな子、家族で牛を育てているそうです。

    この後ろ姿がカッコイイ!
    お隣の小さな子、家族で牛を育てているそうです。

  • さあ最初の1番!<br />引かれた牛が出て来ました!<br /><br />因みに、牛の急所は鼻だそうです。<br />だから鼻に縄をつけて引くと、<br />人1人でも引いて来られるんだそうです。

    さあ最初の1番!
    引かれた牛が出て来ました!

    因みに、牛の急所は鼻だそうです。
    だから鼻に縄をつけて引くと、
    人1人でも引いて来られるんだそうです。

  • 最初の何番かは、牛の鼻に縄をつけたまま行います。<br /><br />それは何故か?<br />若い牛たちはまだ角突きの試合に慣れていないため、怖がったり、嫌な思いをすると、試合に出るのが嫌になってしまうのだそう。<br /><br />家族の一員として大切に育てて来た牛。<br />その中で牛を傷つける事を、極力避けて来たからこそ引き分けにするのだそう。<br />

    最初の何番かは、牛の鼻に縄をつけたまま行います。

    それは何故か?
    若い牛たちはまだ角突きの試合に慣れていないため、怖がったり、嫌な思いをすると、試合に出るのが嫌になってしまうのだそう。

    家族の一員として大切に育てて来た牛。
    その中で牛を傷つける事を、極力避けて来たからこそ引き分けにするのだそう。

  • その為に、縄をつけて様子を見ながら対決させるんだそうです。<br /><br />最初はウォームアップと言う感じの試合。<br /><br />

    その為に、縄をつけて様子を見ながら対決させるんだそうです。

    最初はウォームアップと言う感じの試合。

  • 引き分けにする為に、最初は足に縄をかけ、<br />その後は急所の鼻を掴むんです。<br /><br />闘いが終わり縄を引かれて。

    引き分けにする為に、最初は足に縄をかけ、
    その後は急所の鼻を掴むんです。

    闘いが終わり縄を引かれて。

  • 飼い主さんの顔を見て、<br />「僕、頑張ったよね!」と伝えてる様な感じね。

    飼い主さんの顔を見て、
    「僕、頑張ったよね!」と伝えてる様な感じね。

  • そして退場。

    そして退場。

  • そして次の試合へ。<br /><br />軽やかな足取りで入場です!<br /><br />牛って足が凄く早い!

    そして次の試合へ。

    軽やかな足取りで入場です!

    牛って足が凄く早い!

  • どちらが角を下に入れられるのか。<br /><br />先ほどの後ろ姿の方が、マイクで色々と解説してくれるので、その様子がとてもよくわかります。

    どちらが角を下に入れられるのか。

    先ほどの後ろ姿の方が、マイクで色々と解説してくれるので、その様子がとてもよくわかります。

  • ちょっと膠着状態になったりすると、

    ちょっと膠着状態になったりすると、

  • 「ヨシターーー!」と言いながら手を広げる仕草。<br />その他「ハイ!ヨシタッ!」<br />などと勢子さんから声をかけられます。<br /><br />

    「ヨシターーー!」と言いながら手を広げる仕草。
    その他「ハイ!ヨシタッ!」
    などと勢子さんから声をかけられます。

  • この牛の飼い主さん親子。<br /><br />可愛い姿で一生懸命に手綱を握ります。<br />

    この牛の飼い主さん親子。

    可愛い姿で一生懸命に手綱を握ります。

  • この日は、NHKも取材に来ていた様です。

    この日は、NHKも取材に来ていた様です。

  • 角と角が当たる音!<br />ごつっ!<br /><br />牛たちはまだまだ戦いたそうですが、そこを勢子が割って入ります。

    角と角が当たる音!
    ごつっ!

    牛たちはまだまだ戦いたそうですが、そこを勢子が割って入ります。

  • 「モー!もう少し戦わせてくれー!」<br /><br />そんな風に訴えてるみたい。<br /><br />

    「モー!もう少し戦わせてくれー!」

    そんな風に訴えてるみたい。

  • お互いに離されても目は離さない!<br /><br />牛の真剣な眼差し!<br />

    お互いに離されても目は離さない!

    牛の真剣な眼差し!

  • まるで土俵の状態を確かめているかのような仕草。

    まるで土俵の状態を確かめているかのような仕草。

  • いよいよ、鼻の縄を外しての角突きが始まります!

    いよいよ、鼻の縄を外しての角突きが始まります!

  • ヨシター!の声が響く中、真剣勝負!

    ヨシター!の声が響く中、真剣勝負!

  • 降りしきる雨の中、牛の戦いは続く。<br /><br />そして戦いの中で、引き分けの頃合いを勢子が決め、

    降りしきる雨の中、牛の戦いは続く。

    そして戦いの中で、引き分けの頃合いを勢子が決め、

  • 後ろ足に一瞬で縄をかけ、<br />みんなで引っ張る!

    後ろ足に一瞬で縄をかけ、
    みんなで引っ張る!

  • そこにすかさず、牛の鼻を素手で捕まえに行く!<br /><br />1tはあろうかと言う巨大に向かう人!<br />

    イチオシ

    そこにすかさず、牛の鼻を素手で捕まえに行く!

    1tはあろうかと言う巨大に向かう人!

  • 牛にも意地がある。<br /><br />まだ戦いを続けたい牛の鼻を取りに行く。<br /><br />勢子にも意地がある。<br />

    牛にも意地がある。

    まだ戦いを続けたい牛の鼻を取りに行く。

    勢子にも意地がある。

  • そして角をを素手で掴み上げる。<br /><br />これは人と牛との戦いなのかもしれない!<br /><br />あまりの凄さに息をのむ。<br /><br />大迫力なのだ。<br />

    イチオシ

    そして角をを素手で掴み上げる。

    これは人と牛との戦いなのかもしれない!

    あまりの凄さに息をのむ。

    大迫力なのだ。

  • 対戦が終わると闘牛場をひとまわり。<br /><br />この飼い主さん、矢沢が大好き!<br />入場の時にも、矢沢の曲がかかりました(^-^)<br /><br />

    対戦が終わると闘牛場をひとまわり。

    この飼い主さん、矢沢が大好き!
    入場の時にも、矢沢の曲がかかりました(^-^)

  • 次々と続く迫力満点の角突き!

    イチオシ

    次々と続く迫力満点の角突き!

  • 雨が降ったり、気温が下がって涼しくなると、<br />牛の動きも良くなって、<br />白熱の試合になると聞きました。<br /><br />

    雨が降ったり、気温が下がって涼しくなると、
    牛の動きも良くなって、
    白熱の試合になると聞きました。

  • 頭に化粧まわしをつけて入場。

    頭に化粧まわしをつけて入場。

  • そして、激突!<br />

    そして、激突!

  • ザザーッ!!!<br />あっという間に相手の牛が押されて柵の方まで。

    ザザーッ!!!
    あっという間に相手の牛が押されて柵の方まで。

  • また押し返す。

    また押し返す。

  • 激闘につぐ激闘!<br />

    激闘につぐ激闘!

  • さあこれからは牛と人との奮闘!<br /><br />みんなで足を取る。

    さあこれからは牛と人との奮闘!

    みんなで足を取る。

  • そして鼻を取りに行く!<br /><br />けれどもまだ戦いたい牛は引き下がらない!

    そして鼻を取りに行く!

    けれどもまだ戦いたい牛は引き下がらない!

  • 駆け出す牛!<br /><br />それと一緒に駆け出す勢子達。<br />

    駆け出す牛!

    それと一緒に駆け出す勢子達。

  • 牛を止めようと入る勢子。<br /><br />揉み合いながら走る。<br />

    牛を止めようと入る勢子。

    揉み合いながら走る。

  • 気がつくと牛と牛との間に挟まれる勢子!

    気がつくと牛と牛との間に挟まれる勢子!

  • 危ないっー!<br /><br />

    危ないっー!

  • なんとか両方とも捕まえる。<br /><br />

    なんとか両方とも捕まえる。

  • 牛はまだ興奮状態。<br /><br />幸い挟まれた勢子は、怪我なく出てこられた。<br /><br />ホッと胸を撫で下ろす。<br />

    牛はまだ興奮状態。

    幸い挟まれた勢子は、怪我なく出てこられた。

    ホッと胸を撫で下ろす。

  • アクシデントの後は、<br />その場を清める為にまた塩をまく。

    アクシデントの後は、
    その場を清める為にまた塩をまく。

  • そしてまた激闘!<br /><br />自分の飼っている牛を応援する声が聞こえる。<br /><br />小さな女の子の声が聞こえる。<br /><br />「がんばれー!えいせいがんばれー!がんばれー!」<br /><br />その声を聞いて感動する私達。<br /><br /><br />涙がこぼれる。<br /><br /><br />

    そしてまた激闘!

    自分の飼っている牛を応援する声が聞こえる。

    小さな女の子の声が聞こえる。

    「がんばれー!えいせいがんばれー!がんばれー!」

    その声を聞いて感動する私達。


    涙がこぼれる。


  • 激しく雨の降る中で、<br /><br />泥だらけになりながら闘う!<br /><br />

    激しく雨の降る中で、

    泥だらけになりながら闘う!

  • さっきの優しい目から、<br />闘志溢れる目へと変わっている。

    イチオシ

    さっきの優しい目から、
    闘志溢れる目へと変わっている。

  • 泥で滑りながらも踏ん張る足。

    泥で滑りながらも踏ん張る足。

  • 勢子が、バシ!バシ!と気合いを入れる。<br /><br />勢子も泥だらけだ。

    勢子が、バシ!バシ!と気合いを入れる。

    勢子も泥だらけだ。

  • 両手を大きく広げて、<br /><br />「ヨシターーッ!」<br /><br />の声が飛ぶ。

    両手を大きく広げて、

    「ヨシターーッ!」

    の声が飛ぶ。

  • 間に入る勢子。<br /><br />ここは人と牛との激闘の瞬間。

    間に入る勢子。

    ここは人と牛との激闘の瞬間。

  • 晴れがましい顔で闘いを終える。

    晴れがましい顔で闘いを終える。

  • どうだい、頑張っただろう!<br /><br />そんな顔を見て、また感動。

    どうだい、頑張っただろう!

    そんな顔を見て、また感動。

  • うん?牛がこっちを見てる。<br /><br /><br />こんなに素晴らしい闘いだとは思いもしなかった。<br /><br />牛と牛。 人と牛。<br /><br />どちらも素晴らしい。<br /><br />是非!皆さんも時間を作って一度は見に行ってもらいたいと強く思いました。<br /><br />

    うん?牛がこっちを見てる。


    こんなに素晴らしい闘いだとは思いもしなかった。

    牛と牛。 人と牛。

    どちらも素晴らしい。

    是非!皆さんも時間を作って一度は見に行ってもらいたいと強く思いました。

  • ああ、もう帰るのか。。。<br /><br />でも本当に感動した牛の角突き。<br /><br />

    ああ、もう帰るのか。。。

    でも本当に感動した牛の角突き。

  • <br />次の日、あまりの感動に、<br />駄作は闘牛会に電話をかけた。<br />そして感動を伝えて、ヨシターの掛け声の意味を聞く。<br /><br />ヨシターの意味は、「ガンバレー!」だった。<br /><br />私も山古志に心から声をかける。<br /><br />「山古志ヨシターーーッ!!」<br /><br />


    次の日、あまりの感動に、
    駄作は闘牛会に電話をかけた。
    そして感動を伝えて、ヨシターの掛け声の意味を聞く。

    ヨシターの意味は、「ガンバレー!」だった。

    私も山古志に心から声をかける。

    「山古志ヨシターーーッ!!」

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この旅行記へのコメント (23)

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  • 琉球熱さん 2024/11/21 01:21:26
    やられたな~
    ちーちゃん、こんにちは

    いや~やられました
    山古志、私の中では震災しか浮かんでこず、現地に行ってから「あぁそうだった、闘牛もあったな」と(実際は闘牛じゃなくて「角突き」ですよね)
    なので開催日のチェックもしておらず、がら~んとした闘牛場を見物しただけ

    これほど地域の人たちの想いがこもった行事なら、ちーちゃんが激推しするのもうなづけます
    相当な迫力が写真からも伝わってきます、まさに戦場ですね
    勢子も命がけ、真剣勝負、見ている者の感情を揺さぶるのも当然ですね

    詳しいことを知らなかったので、段取りが相撲そっくりなことや「引き分け」にすること、その意味、全てが「へぇ~」「ほぉ~」でした
    家族同様に育てた牛だからと言うのも、温かい
    そう言えば、沖縄の闘牛も勝敗は付けるものの、家族という意識なのだそうです

    牛串を食べながらの観戦って笑えます(笑)

    それにしても、6月の旅を今頃アップした私
    この差にも やられた です(笑)

    ---------琉球熱--------

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/11/22 22:06:43
    Re: やられたな~
    こんばんは~(*^◯^*)

    コメントありがとうございます!
    とっても嬉しいですo(^▽^)o

    私からしたら、あそこまで何気なく行くことの方が凄いと思います!

    でもせっかくだから、闘牛見てもらいたかったなあ(*´∀`*)
    本当に凄い迫力。
    牛と牛もさることながら、人と牛の迫力にビックリでした。

    沖縄にも闘牛ありますよね。
    やはり手塩にかけた牛は、可愛い大切な家族なんですね。

    ただ、山古志牛の串焼き食べちゃいましたが、牛に怒られないかとビクビクですよー(笑)

    のんびりペースの琉球熱さん、
    ペースは人それぞれですよね(^_^*)
    次回を楽しみに気長に待ってまーす♪

  • さつまおごじょさん 2024/10/06 19:40:59
    どや!
    シルクちゃん、お疲れさんかく また来てしかく(*^-^*)

    シルクちゃんの闘牛の旅行記を読んだ瞬間から、あの1枚の画像が頭から離れない(笑)
    『どうだい がんばっただろう』とコメントしてある写真。
    すっげぇどや顔( ´艸`)
    いつか私の旅行記内で どや顔が必要な時、あの画像を貸してね(^_-)-☆

    闘牛って鹿児島(徳之島)でもやるよね。
    見た事ないけど。

    ルールが良く分からないのだけど、勝ち負けは決めないの?
    それを聞いて少し安心。
    正直なところ、人間のエゴで牛同士を闘わせていると、私は誤解していたようだ。
    そうではないと分かった。
    むしろ、ちーちゃんの実況中継に涙が出たよ(ノД`)・゜・。
    感動が伝わって来た。
    ありがとうね(^_-)-☆

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/06 21:05:36
    Re: どや!
    いちごちゃん!お疲れサンキュウ!

    いいよー!あのドヤ顔写真、
    特別に許可してあげよう( ̄∀ ̄)
    あっ、1回1000円でね~(笑)

    そうだよね、徳之島にもあるよね。
    今回凄く感動したから、調べたら年に4回くらいしかしてないみたい。

    でもさ、ここ山古志の闘牛は特別で、お互いを傷つけない様に、頃合いを見て引き分けにしてるのが凄いよね。
    牛たちの運動会、それともお相撲って感じかな?
    みんな自分の牛を大切に育ててるのが伝わって来て、ホント感動だよ。
    私の拙い実況でも、いちごちゃんにも わかってもらえて嬉しいなあ!
    ありがとう!

    古くは江戸時代の滝沢馬琴の小説にも出て来てるこの牛の角つき、いつまでも絶えることなく続いて貰いたいと心から思ったよ。(*^_^*)
  • yuriさん 2024/10/04 21:38:07
    闘牛って
    ちーちゃん

    こんばんは。

    日本でも闘牛が見られるところがあるのですね。
    ちーちゃんの日記から、牛へのリスペクトがあるショーというのがわかりました。
    私もぜひ一度、拝見したいです。

    前回の日記へのコメントを拝見してですが
    「いかの墨」さんの日本酒の件は
    私が日本酒を飲めない(※飲めなくはないのですが、変に酔うので避けています)ので
    その実情が把握できませんでした。
    でも、お通しを気に入ってくれたのなら、それだけでとても嬉しいです!

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/04 22:21:54
    Re: 闘牛って
    こんばんは~(*^◯^*)

    忙し時にコメントありがとうございます!

    とっても感動した闘牛でした♪( ´▽`)
    一生懸命に育てている牛の晴れ舞台と言う感じです。
    是非yuriさんもお時間あれば1度見に行って下さいね。
    長岡なら東京から日帰りでも全然OK!ですよね(^-^)

    いかの墨とても良いお店でした!
    途中でおしぼりをさりげなく変えて貰えたり、居心地の良いお店ですよね。
    また行く事があったら、今度はご飯まで辿り着きたいな。
    それにはラーメンなんか食べずにお腹減らして行かないとですね(笑)


  • b_bさん 2024/10/02 22:44:34
    アレはこれだったのね~!(^^)!
    ちーちゃん、こんばんは(^_^)/

    行きたかったアレはこれだったのね♪
    無事開催されてよかった!

    大迫力の闘牛、手に汗握る戦い、ドキュメンタリー映画を観てるみたいな気分ではらはらどきどきしながら読ませて頂きました!
    いつもとは違うちーちゃんの旅行記、闘牛のすごさ、目の前で観たちーちゃんが感じたままが伝わる旅行記でした。
    帰宅後にご主人が闘牛会に思わず連絡したというお話もいいですね(*^^*)

    山古志ヨシター!

                                  b_b

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/02 23:01:31
    Re: アレはこれだったのね~!(^^)!
    こんばんは~ベベさん(*^▽^*)

    いつもありがとう~(*^◯^*)

    そうそう、雨天決行とは聞いていたけど、あの雨だったからちょっと心配だったのよ。

    まだまだ日本は広い!
    知らない事がたくさんあると思った出来事だった(^_^*)

    大迫力な中に、飼い主さん達の愛が溢れていて、心が熱くなったこの時間。
    少しでもこれが伝わったなら良かった!

    駄作は、感動して電話もしちゃった。
    なかなかそんな人いないよね(^-^)
    きっと電話の向こうでビックリしてたかも知らないですよね(笑)

    牛も人も、山古志ヨシター!

  • 電動自転車さん 2024/10/02 21:26:46
    ドキドキ
    闘牛
    私の生活圏にはない言葉
    雨を気にされてた理由が闘牛とは!

    牛怖い
    食べるけどって漠然と思っていました

    いつも知らない事を教えて下さる
    ちーちゃん
    引き分け?
    引き分けにするの?
    意味分かんないと思っていたのは最初のみ

    ヒュッと息を飲む
    大変な迫力
    泥がはねる!
    ぶつかる音が聞こえる!
    掛け声に昂る!
    ドキドキする!
    牛と牛から牛と人へ
    牛は大切だから引き分けにするのさ
    引き分け最高!
    引き分け考えた山古志村の皆様
    グッジョブ!

    ドキドキをありがとうございます
    そしてちーちゃんの優しい視点に涙
    頑張るって素晴らしいことです

    明日も頑張ろうー
    電動自転車





    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/02 22:48:51
    Re: ドキドキ
    こんばんは~(*^◯^*)

    いつもありがとう~チコちゃん♪

    私の辞書にも闘牛は無かった。
    でも、前に小千谷へ行った時に新潟でも闘牛があるのを知って、とても興味が湧いてましたよ。

    調べたら、引き分けの試合?
    ますます頭が?となっちゃって。
    これは行かねば!になったんだー。

    1000年前からの歴史があると言われる牛の角突き、家族として大切に育てられた牛達の晴れ舞台なんだと思う。
    牛も人も、みんな晴れがましい顔で出て来てたのよ!
    一生懸命に応援する子供。
    モー(笑)涙腺壊れた~。

    ヨシター!ホントに良い言葉を初めて知った、合言葉にできそうだね!
  • フォートラベルユーザーさん 2024/10/01 23:20:08
    頑張れー!!
    こんばんは!ちーちゃん!

    闘牛か!
    私はスペ○○の闘牛が、
    苦手だな、と思っていたけど、、

    こちらは、全く違うよね、
    飼い牛さんと、飼い主さんの、
    愛を感じます。
    大事大事で育てた仔を、
    出来るだけ傷つけないように(泣ける)
    でも、
    興奮しちゃうと、激しくなっちゃうから、
    人が間に入って、
    それこそ体を張って、命懸けで、
    代々、牛さん達を守る。伝統を守る。

    激しい雨と泥んこの中、
    ぶつかり合い、鬩ぎ合い。
    迫力のお写真に、手に汗を握りました。
    N○Kのドキュメンタリー越えたね!
    アミ猫君、驚いたね!感動したね!

    素晴らしい闘志を見せてもらいました。
    ありがとうございました!!






    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/02 10:31:39
    Re: 頑張れー!!
    こにゃにゃちは(=^ェ^=)
    僕もビックリしたにゃー!

    そうなのよ!闘牛!
    この為の日程だったから、中止だったらどうしようかと…

    大切な牛を育てる闘牛。
    色々知ったら、感動しかない!
    みんなに知ってもらいたくなっちゃったよー!

    牛の対決も凄いけど、人が割って入る時の緊張感とスピード感が物凄い。
    もしかしたら、それが1番の見所かもしれないと思うほどよ(*^^*)

    そっかー!NHo変えたかo(^▽^)o
    それじゃこれから映像を売りに行ってこようかなあ(笑)

    いつもありがとう!!
  • miroさん 2024/10/01 22:30:58
    ヨシター
    ちーちゃん

    絶対にこの日に行かなくちゃ!!って、山古志村の闘牛だったのねえ。
    凄い迫力。雨にも負けず、どろどろになっても闘う牛たち、それを止める人も大変だよね。
    ちーちゃん写真、臨場感が伝わってきます。

    私も、もう何十年も前、子供達が小さかった頃、まだ地震が起こる前に、家族で見に行ったことがあります。
    そういえば、凄い迫力だったと。

    地震後、村の人数も3分の1になってしまったのね。知らなかったわ。
    棚田がとってもきれい。

    ほんとにヨシター山古志!

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/01 22:54:37
    Re: ヨシター
    こんばんは~(*^◯^*)miroさん!

    いつもありがとうございます♪

    そうなんです!闘牛を見るのが今回の旅の目的だったので、雨天決行と聞いていても、大雨注意報が出ていたので、ドキドキでした。

    雨の日は試合が荒れるよ!とお店の人からの情報があったんですが、本当に凄い闘いで、ビックリしました。

    miroさんも見に行かれた事があるんですね!
    間近で見ると、その迫力凄いですよね!
    miroさんにも共感してもらえて、
    嬉しいなあ(*゚▽゚*)

    本当に山古志ヨシター!ですよね。


  • たびたびさん 2024/10/01 22:13:06
    想像していたよりずっと迫力がありますね
    楽しい旅行記ありがとうございました。

                        たびたび

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/01 22:47:15
    Re: 想像していたよりずっと迫力がありますね
    こんばんは(*^_^*)

    少しでもあの迫力が伝わってとても嬉しいです!

    こちらこそコメントを頂き、
    どうもありがとうございました(^-^)
  • さとぴ。さん 2024/10/01 14:29:15
    なつかしーー
    ちーちゃん、こんにちは。

    じつは転勤で長岡に2年間住んでいました。
    偶然にも父方の実家です。
    親戚が角突きのウシを飼っていたので
    何度か見に行きましたねー。
    迫力あるよね。
    そうそう、ウシを引き離すときがスゴいんだよね。

    なかなか見る機会がないのにラッキーでしたね。
    あんな山奥ですばらしい伝統ですよね。

    懐かしぃ思い出を
    すばらしい写真で見せてくれてありがとうございます!

    さとぴ。

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/01 21:09:57
    Re: なつかしーー
    こんばんは(*^▽^*)♪

    えーっ!さとぴ。さん長岡へ住んでたんですか!?
    私、さとぴ。さんは勝手にずっと北海道だと思ってましたσ(^_^;)

    それにまさかの角突きの牛を飼ってる親戚の方がいたとは!
    きっととても可愛がって育てていたんでしょうね(´∀`*)

    そして、あの奮闘する牛たちを見た事があるんですね!
    嬉しい~!共感してもらえて本当に嬉しい~!
    1番の見どころは、やはり引き分けにさせるところですよね(^○^)

    本当に素晴らしい伝統行事。
    このままいつまでも続けていって貰いたいと心から思いました。

    懐かしい景色を見てもらえてとても嬉しかった!

    コメントありがとうございました!

  • pedaruさん 2024/10/01 06:28:39
    激闘 真剣勝負
     ちーちゃん おはようございます。

     夢中で見せて頂きました。興奮しました。編集が巧みなのか、実物がすごいのか、
    近来にない迫力でした。
     刃物をもって殺してしまう闘牛もあるらしいS国、しかし牛を人間と同等に扱う我が国の闘牛、感動的です、涙が出ます。
     「僕、頑張ったよね!」の名セリフ、感心しました。

     pedaru

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/01 21:02:05
    Re: 激闘 真剣勝負
    こんばんは♪(*^◯^*)

    pedaruさんに気にいってもらえてとっても嬉しいです!
    私の編集の成せる技と言いたいところですが、牛たちの迫力と人と牛との迫力の成せる技だと思います!
    私はそこに少しだけ言葉を足しただけです。
    あの僕、頑張ったよねもその中の一つです。

    最初は引き分けの闘牛ってどんなかな?なんて思っていましたが、その迫力にあっという間に時間が過ぎました!
    牛と人との信頼関係で成り立つこの闘牛!
    本当にいつまでも残していって頂きたいと思いました。

    コメントありがとうございました(^_^*)

  • エヌエヌさん 2024/10/01 01:18:47
    こんな行事が・・
    こんばんは!
    ちーちゃん

    角突き
    迫力が伝わってきた。
    運動会みたいだけど( ´ ▽ ` )
    僕頑張ったよの牛さんの目が可愛い。

    田舎のご飯も美味しそう

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/01 20:55:01
    Re: こんな行事が・・
    こんばんは♪(*^▽^*)

    迫力がわかってもらえましたか!
    それなら良かったー!
    どうしたらあの迫力が伝わるかと考えていたので(*^^*)

    あの頑張ったよねの目がとっても可愛くて可愛くて。
    ホントにそう言っている様に見えましたよね!

    素朴なおこわも美味しかったです!
    もし時間があれば一度見に行って下さいね。

    ちーちゃん

    ちーちゃんさん からの返信 2024/10/01 20:56:32
    Re: こんな行事が・・
    思わず興奮して、途中で送信押しちゃった(汗)

    絶対に期待を裏切る事はないと思います(*^_^*)

    いつもコメントありがとうございます!

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