2022/04/10 - 2022/04/10
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ケーさん
日本100名城巡り
☆46城目☆丸亀城(No.78)
香川県の100名城は、高松城、丸亀城の2城です。
四国地方の100名城(丸数字は今回行った順番)
76 徳島城(徳島県徳島市)⑧
77 高松城(香川県高松市)①
78 丸亀城(香川県丸亀市)⑨
79 今治城(愛媛県今治市)⑥
80 湯築城(愛媛県松山市)②
81 松山城(愛媛県松山市)③
82 大洲城(愛媛県大洲市)⑤
83 宇和島城(愛媛県宇和島市)④
84 高知城(高知県高知市)⑦
前回の旅行記
四国一周3泊4日の旅(8)徳島城 日本100名城巡りの巻
https://4travel.jp/travelogue/11929244
3泊4日で四国の日本100名城(9城)を制覇する計画をざっくりと立てました。
当初は青春18切符の旅の予定でしたが、青春18切符の移動は初日だけ。時間も電車の本数もなくて2日目からは特急を使いまくり、最終日も在来線に乗る根性もなく結局新幹線で大阪に帰りました。
青春18切符はギリギリもとが取れたぐらい。
予約しておいたホテル以外は行き当たりばったりでバタバタでしたが、目標だった四国100名城制覇も達成出来て、美しいお城と景色もいっぱい見られて特急電車にも乗れて楽しい旅でした。
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2022年4月10日(日)
今日は3泊4日の旅の最終日。徳島城と丸亀城を回って大阪に帰ります。午前中に徳島城に行って、次の丸亀城へ向かいます。丸亀城はJR丸亀駅から徒歩15分~20分ぐらいです。
徳島(12:23発)→高松(13:31着)
特急うずしお14号 所要時間68分
[乗換時間9分]
高松(13:40発)→坂出(13:54着)
マリンライナー36号 所要時間14分
[乗換時間6分]
坂出(14:00発)→丸亀(14:08着)
予讃線(要平行き) 所要時間8分
★徳島駅から丸亀駅まで
発着時間12:23発14:08着
所要時間1時間45分
乗換回数 2回
普通指定席料金:4,390円
(運質2,130円、料金2,260円)丸亀城 名所・史跡
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内堀と丸亀城
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天守(南西側から)
石垣と天守が美しいです。
現存12天守の中のひとつでもあり、日本で一番小さい天守でもあります。存在感があってそんなに小さく見えません。 -
天守(北側から)
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大手土橋と内堀
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大手土橋から見た東側の内堀
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【大手一の門・二の門】
(昭和32年国指定・重要文化財)
内堀の北側中央部に位置しています。城内側の櫓門を一の門、堀端の高麗門を二の門と呼びます。寛文(かんぶん)10年(1670)頃の京極氏のときに、完成しました。一の門は、楼上に太鼓を置き、城下に刻(とき)を知らせたことから、太鼓門とも呼ばれています。大手一の門 二の門 名所・史跡
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大手二の門
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大手二の門をくぐった大手枡形には2mを超える鏡石があります。その近くにあったのが小さなハート型の「幸運のハート石」です。
※鏡石:鏡石は大手枡形などの城の重要な箇所に城主の威厳を示すために魅せる石垣として用いられるものです。日本一大きな鏡石は、大阪城本丸の桜門を入った正面にある「蛸石」で、約36畳もあります。
こちらの大手枡形の石垣は切り込みハギです。
※切り込みハギ:石垣の構築技術の一つで、石を削り精加工した石を用います。石の合わせ口を精巧に隙間なく積んでいます。整層積みしたものや乱積みとなるものもあります。 -
大手一の門
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【玄関先御門・番所・長屋】
(昭和38年県指定・有形文化財)
この門は、京極氏の屋敷の表門にあたり、形式は薬医門です。この門に接して番所・長屋があります。芝生広場や資料館は、かつては藩主の屋敷地でした。 -
観光案内所
天守まで徒歩10分と書いてあります。丸亀城内観光案内所 / うちわ工房「竹」 名所・史跡
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丸亀城顔出しパネル
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ご当地キャラトリオ
うちっ娘(こ)、京極くん、とり奉行骨付じゅうじゅう。 -
場内地図(パンフレットより)
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【見返り坂】
大手門から山上に向かう山道は見返り坂と呼ばれています。 -
三の丸の高石垣
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【石垣の美】
一般に見返り坂と呼ばれるこの坂は、新緑の頃は楓の若葉が、秋は紅葉が楽しい。右手頭上に三の丸の高石垣が、美しさと堅固さを誇ってそそり立つ。石垣の上端で垂直に立ち、徐々に緩やかな曲線を描き、遂に土に埋れる優美な姿は、丸亀城壁の美しさである。こ
の石垣の高さは約22メートルあって、本丸まで三段の高さは40メートルに近い。この城壁に丸亀城の風格を偲ぶことができる。
(案内板より) -
三の丸北側の石垣は、丸城の石垣のなかで最も高く、20m以上の城壁が続きます。隅角部の石垣は算木積みされた美しい曲線美で、「扇の勾配」と呼ばれています。
(パンフレットより) -
三の丸の高石垣の積み方は打ち込みハギで、丸亀城の主な石垣はこの積み方です。
※打ち込みハギ:割って加工された石を用いて積み上げた石垣です。各段が一列に配列されている(横目地が通る)積み方で、整層積みや布積みと言い、横目地を一部で乱した積み方を布積み崩しと言います。 -
【高浜虚子の句碑】
稲むしろあり
飯の山あり
昔、今
この句は、昭和二十四年秋ここから丸亀平野をへだてて議岐富士(飯の山)をながめて詠んだものである -
【三の丸】
三の丸は50.5メートル前後の平地で本丸や二の丸の周りを巡る。ここから東方の眺めはすばらしく、南東方向に讃岐富士の飯野山(標高422メートル)がそびえ、北東方向には青ノ山や瀬戸大橋が見える。手前には香川県唯一の一級河川である土器川が流れており、土器川は高松藩領であり、丸藩の東端に立地する。(パンフレットより) -
【三の丸】
見返り坂を登ると三の丸である。海抜約50.5メートルの平地で、東方(左方)の眺めがすばらしい。飯野山(讃岐富士422メートル)がそびえ、その手前に土器川が右(南)から北へ流れ、その北に青ノ山が横たわり、更にその北に遠眺するは坂出市番の州工業地帯と瀬戸大橋である。東南隅に巽櫓の跡がある。土器川の東と城の南方は旧高松藩領で、それを見張る櫓であった。月見にはよい位置であったから月見櫓とも呼ばれた。
(案内板より) -
三の丸西側
写真右は二の丸櫓跡
写真左は延寿閣別館 -
二の丸櫓跡の石垣
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【延寿閣別館】
麻布にあった丸亀藩京極家の江戸藩邸の一部を昭和八年(一九三三)に移築したもので、内部は大名家の生活がしのばれるよう昔のまま保存されている。 -
崩落した石垣をなおしているため、三の丸西側のここから先には入れませんでした。三の丸井戸はこの立ち入り禁止場所にあります。
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望遠で撮った三の丸井戸
【三の丸】
三の丸は、二の丸・本丸を鉢巻き状に取り巻く曲輪(くるわ)です。吉井勇の歌碑や、抜け穴伝説のある三の丸井戸などの興味深い史跡が数多く見られます。
(公式HPより) -
【月見櫓跡(つきみやぐらあと)】(巽櫓跡)
三の丸広場の南東のすみに、少し高くなった石垣があります。これは、月見櫓の跡です。ここからの眺望は素晴らしく、ゆるやかに流れる土器川と飯野山の姿が美しく見えます。 -
南東方向
標高422mの讃岐富士(飯野山)と市街地が見えます。 -
北東方向
青ノ山や瀬戸大橋が見えます。 -
【三の丸東石垣修理工事】
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三の丸東張出石垣の上
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修復された三の丸東張出石垣
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栃の木御門跡があるようなので、三の丸南側の搦手を下りて行きます。
【美しく丁寧に積まれた石垣】
搦手の栃の木御門周辺の石垣は旧大手筋の石垣であり、丸亀城のなかで最も美しく丁寧に積まれた石垣です。
特に三の丸の石垣は、間詰め石を隙間なく詰めているので見た目もたいへん美しい石垣となっています。丸亀城の石垣のなかでも是非見ていただきたい石垣です。(公式HPより) -
この辺りは人がいなくて静かで良い感じです。
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搦手の石垣
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搦手の石垣
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写真正面に「栃の木御門跡」の木の碑がありました。
栃ノ木御門跡の櫓台石垣の積み方は切り込みハギです。 -
搦手の石垣
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搦手の石垣
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搦手の石垣
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搦手から見る三の丸石垣
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搦手の石垣
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搦手の石垣
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搦手から見る三の丸石垣
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正面にあるのは二の丸櫓跡の石垣
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三の丸に戻って、二の丸への枡形虎口へ。
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二の丸跡
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二の丸井戸
丸亀城で最高所にある井戸です。現在も水を湛(たた)え、城絵図によると深さは36間(約65m)あります。築城にかかわる悲しい伝説のある井戸です。
(パンフレットより) -
【二の丸井戸】
この井戸は直径が一間(一、八メートル)、深さは絵図によると三十六間(約六五メートル)と記され、日本一深い井戸といわれている。丸亀城で最も高いところにあり、現在も水を湛えている。また、石垣を築いた羽坂重三郎が敵に通じるのを恐れたお殿様により、この井戸の底に入っている間に石を落されて殺されたという伝説が残っている。 -
二の丸から本丸へ
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【本丸】
山上の最高所が本丸です。本丸には、天守のほかに隅櫓(すみやぐら)・渡櫓(わたりやぐら)・土塀(どべい)が石垣上に巡っていました。礎石、排水路を一部復元しています。
(公式HPより) -
丸亀城天守
(昭和18年国指定・重要文化財)
3層3階の現存木造天守です。高さ約15m、1階北側には、石落や狭間(さま)があります。唐破風(からはふ)や千鳥破風(ちどりはふ)で意匠(いしょう)を凝らしています。この天守は、四国内で最も古く万治(まんじ)3年(1660)に完成しました。日本一小さな現存木造天守です。
(パンフレットより) -
【丸亀城天守 (附(つけたり) 指定)板札】
国指定重要文化財 昭和18年6月9日指定
江戸時代前期、山﨑氏により建築されたと考えられる天守で、全国に12しか残っていない貴重な現存木造天守です。 高さ15m、3層3階、 入母屋造(いりもやづくり)の本瓦葺で、 壁面及び軒裏は漆喰で総塗籠になっています。 1層目は東西6間、 南北5間の広さで、高さ約2mまで腰板張りとし、北面に石落としを設け、 二の丸搦(から)め手に備えています。 2層目は東西4間半、 南北3間半、 南北に唐破風をつけ、3層目は東西3間、 南北2間、 東西に千鳥破風、北面には素木の格子窓を設けています。
天守内部は、各階に柱を建て、特に隅柱は左右に添え柱を建て、柱頭に燧梁(ひうちばり)をかける堅固な構造としています。 木材は栂(つが)を主に使用し、 檜(ひのき)と松も使用しています。 壁面は長押(なげし)の高さまで漆喰を厚く塗り 防御を固めるとともに、足元には非常の際に打ち抜いて使用する大砲狭間(おおづつざま)を設けています。通し柱を使わず各階に柱を建て、上階を急激に狭め逓減率を大きくしていることと、 本来なら間口の広い東西方向に棟を設けるべきところを南北方向に三角形の入母屋屋根を見せることにより、北側の城下から見上げたときに天守が大きく見える工夫がなされています。
また、昭和23年から25年にかけて行われた解体修理の際に、最上階の南東隅の壁面内部から長さ75.8cm、幅 13.9cm、厚さ6mmの檜材の板札 (祈祷札)が発見され、この墨書により天守が万治3年(1660) に完成したと考えられています。
丸亀市教育委員会 -
天守入場券表面
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天守入場券裏面
丸亀城
【現存木造天守】
丸亀城は豊臣秀吉に信任された生駒親正によって慶長2年(1597年)、讃岐の本城である高松城の支城として亀山に築城が開始される。元和元年(1615年)には一国一城令により廃城となるが、寛永20年(1643年)、山﨑家治により再建。その後、丸亀藩主となった京極高和によって万治3年(1660年)に天守が完成された。標高66mの亀山山頂に見える白亜の天守は全国に12しか残っていない現存の木造天守で、高さ15mと日本一小さい。美しい高石垣と天守が現存することから、城愛好家に人気があり、平成18年(2006年)には「日本の名城100選」にも選ばれた。 -
【石落し・狭間】
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天守内部
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【燧梁(ひうちばり)】
隅柱の左右に添柱を建て、柱頭に梁をかけて堅牢な構造としている。 -
燧梁(ひうちばり)
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【大砲狭間(おおづつざま)】
非常の際に、打ち抜いて使用する隠し狭間の形式をとっており、低い位置に設けられていることから大砲用と考えられる。 -
天守最上階(3階)
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【太鼓壁】
長押(なげし)の高さまでは壁を厚く塗り、防御を固めている。大手門に同じ工夫がみられる。 -
天守最上階(3階)の天井
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天守からの眺望
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天守からの眺望
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天守西面
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本丸からの眺望
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本丸からの眺望
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高松ではうどんを食べる時間がなく、せっかくだから香川県の名物讃岐うどんが食べたくて商店街のアーケードを通って駅まで戻りましたがうどん屋さんはありませんでした。お店がほとんど閉まっていたのはコロナの影響かもしれません。
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丸亀駅に到着。駅前にも駅構内にもうどん屋さんはありません。丸亀製麺っていうぐらいだから丸亀駅近辺にはうどん屋さんがあふれかえっていると下調べもせずに勝手に思いこんでいました。時刻は17時。これから大阪まで帰らなければいけないから諦めます。
丸亀駅 駅
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また会いました。とり奉行骨付じゅうじゅう氏に。
丸亀は讃岐うどんより骨付鳥? -
丸亀(17:00発)→岡山(17:41着)3駅
JR特急南風20号 岡山行特急 しおかぜ 乗り物
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岡山駅に到着。在来線のホームに行ってみたら、日曜の夕方のせいなのか、春休み最終日のせいなのか、青春18切符最終日のせいなのか、理由はわかりませんが、リュックを背負った人々がホームにいっぱいいて電車待ちの長い列が。根性なしの私はすぐに心が折れ、青春18切符利用は断念して新幹線のチケットをネット購入したのでした。
新幹線乗車時間まで少々あり、駅ビルの飲食店案内を見たら讃岐うどんのお店を発見。すっかり讃岐うどんの口になっていた私は喜んで入店し、明太子おろしぶっかけうどん(ネギ抜き、冷)の並盛りを注文。やっと讃岐うどんが食べられました。満足。讃岐の男うどん さんすて岡山店 グルメ・レストラン
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丸亀城の100名城スタンプの設置場所は、天守入口です。
スタンプには、現存12天守で日本一小さい天守と美しい石垣がデザインされています。 -
今回ゲットした四国の76番から78番のスタンプ
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今回ゲットした四国の79番から84番のスタンプ
3泊4日で四国の日本100名城、全9城を無事制覇。
ハードスケジュールで美味しいもんを買い食いするひまもありませんでした。特に2日目の愛媛県の4城がきつかったです。そもそもお城ってめっちゃ歩きますからね。やっぱりお城は1日1城をのんびり回るのが一番です。
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