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2日目は朝から生憎の雨模様。<br />天気予報を眺めても、どうやら一日中降り続く見通し。<br /><br />今回の場合、旅に出る前に予定をきっちり決めておらず、出たとこ勝負で判断しようと考えていた。<br />一応自分の中では<br />①石巻の震災遺構や関連施設の見学<br />②登米の明治村の散策<br />のどちらか!<br />という選択肢を用意していたのだが、この強い雨の中ずっと歩きの観光はしんどい!との判断で、石巻に向かうことに。<br /><br />とはいえ、この雨足だと「がんばろう石巻」の看板などを見るのは難しいかもなぁ~!<br />ま、とにかく現地に行ってみましょうかね。

雨にけぶる石巻~震災遺構門脇小学校・いしのまき元気いちば・日和山公園

49いいね!

2024/05/27 - 2024/05/29

60位(同エリア421件中)

群青

群青さん

この旅行記スケジュールを元に

2日目は朝から生憎の雨模様。
天気予報を眺めても、どうやら一日中降り続く見通し。

今回の場合、旅に出る前に予定をきっちり決めておらず、出たとこ勝負で判断しようと考えていた。
一応自分の中では
①石巻の震災遺構や関連施設の見学
②登米の明治村の散策
のどちらか!
という選択肢を用意していたのだが、この強い雨の中ずっと歩きの観光はしんどい!との判断で、石巻に向かうことに。

とはいえ、この雨足だと「がんばろう石巻」の看板などを見るのは難しいかもなぁ~!
ま、とにかく現地に行ってみましょうかね。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 石巻の市街地に来たのは6年ぶり。<br />カーナビで目的地設定をしていたものの、未だに各所で工事が続いていたりするものだから・・・<br />目的地付近で完全に迷ってしまった。<br />朧げな記憶を頼りに車を走らせていたら、唐突に目的地に辿り着いてしまった(苦笑)<br /><br />震災遺構門脇小学校。<br />僕がこの場所を訪れるのは、2013年10月以来ほぼ11年ぶり。

    石巻の市街地に来たのは6年ぶり。
    カーナビで目的地設定をしていたものの、未だに各所で工事が続いていたりするものだから・・・
    目的地付近で完全に迷ってしまった。
    朧げな記憶を頼りに車を走らせていたら、唐突に目的地に辿り着いてしまった(苦笑)

    震災遺構門脇小学校。
    僕がこの場所を訪れるのは、2013年10月以来ほぼ11年ぶり。

    震災遺構 門脇小学校 名所・史跡

  • 「がんばろう!石巻」の看板から感じたこと(2013秋・東北の旅【7】)<br />https://4travel.jp/travelogue/11607716<br /><br />あの時、校舎が見えないように幕で覆われていた門脇小学校。<br />あの日の震災から2年7か月後だというのに、周囲にはあまりにも何もなさ過ぎて、呆然と佇むしかなかった記憶を思い出す。

    「がんばろう!石巻」の看板から感じたこと(2013秋・東北の旅【7】)
    https://4travel.jp/travelogue/11607716

    あの時、校舎が見えないように幕で覆われていた門脇小学校。
    あの日の震災から2年7か月後だというのに、周囲にはあまりにも何もなさ過ぎて、呆然と佇むしかなかった記憶を思い出す。

  • 11年前は幕で覆われていて気付かなかったが、校舎の前には被災した樹木が青々と葉を茂らせている。

    11年前は幕で覆われていて気付かなかったが、校舎の前には被災した樹木が青々と葉を茂らせている。

  • 校舎西側の入り口。<br />

    校舎西側の入り口。

  • 校庭MAP

    校庭MAP

  • 在りし日の門脇小学校の写真

    在りし日の門脇小学校の写真

  • 施設案内を確認したら、早速、校内へと向かってみましょう!

    施設案内を確認したら、早速、校内へと向かってみましょう!

  • 震災遺構として残すにあたり、かつての校舎の両脇の一部を解体し、体育館があったエリアに新たに建てられた入口から中へと入る。<br />見学料600円を払い、中へと進むと

    震災遺構として残すにあたり、かつての校舎の両脇の一部を解体し、体育館があったエリアに新たに建てられた入口から中へと入る。
    見学料600円を払い、中へと進むと

  • 最初に見えてくるのはこの消防車。後方にはパトカー。<br />いずれも津波によって圧し潰された車両。

    最初に見えてくるのはこの消防車。後方にはパトカー。
    いずれも津波によって圧し潰された車両。

  • 息をつく暇もないほど圧倒されていると、スタッフの方がやって来てこの施設の概要を説明してくれた。<br />と同時に「どちらからお越しですか?」と尋ねられたので、群馬から来たこと・この地を訪れるのは11年ぶりであることを答えた後、気になっていた質問を投げかけてみた。

    息をつく暇もないほど圧倒されていると、スタッフの方がやって来てこの施設の概要を説明してくれた。
    と同時に「どちらからお越しですか?」と尋ねられたので、群馬から来たこと・この地を訪れるのは11年ぶりであることを答えた後、気になっていた質問を投げかけてみた。

  • 「あの頃見た写真や映像では校舎は黒く焼け焦げた印象があったが、今日見た校舎はミョーに白っぽく感じたのですが・・・」<br /><br />スタッフの方曰く<br />「それはたぶん13年の月日により雨風が少しづつ影響しているのかもしれません。震災遺構として残すにあたり整備する中で、外壁に関しては特に手を加えておらず、破れた窓や壊れた校舎の壁の部分に鳥や小動物が入り込まないようにネットを張っただけなんです」と。

    「あの頃見た写真や映像では校舎は黒く焼け焦げた印象があったが、今日見た校舎はミョーに白っぽく感じたのですが・・・」

    スタッフの方曰く
    「それはたぶん13年の月日により雨風が少しづつ影響しているのかもしれません。震災遺構として残すにあたり整備する中で、外壁に関しては特に手を加えておらず、破れた窓や壊れた校舎の壁の部分に鳥や小動物が入り込まないようにネットを張っただけなんです」と。

  • 宮城県第2の都市であった石巻。<br />市内全域にわたって甚大な被害を受け、犠牲者の数も圧倒的に多い場所。

    宮城県第2の都市であった石巻。
    市内全域にわたって甚大な被害を受け、犠牲者の数も圧倒的に多い場所。

  • いよいよ被災した校舎内へと向かう。

    いよいよ被災した校舎内へと向かう。

  • 必要最低限の雨対策しか施されていないので、こんな強い雨の日は方々で濡れている。

    必要最低限の雨対策しか施されていないので、こんな強い雨の日は方々で濡れている。

  • 校長室

    校長室

  • 職員室<br /><br />校庭に近い1階にあった分、津波被害をもろに受け、その後発生した大火によって焼き尽くされている様子が窺える。

    職員室

    校庭に近い1階にあった分、津波被害をもろに受け、その後発生した大火によって焼き尽くされている様子が窺える。

  • 順路に従って階上へと。<br /><br />減築された箇所の一部分が残っているのがわかる

    順路に従って階上へと。

    減築された箇所の一部分が残っているのがわかる

  • 小人数指導室

    小人数指導室

  • かつての教室の面影は皆無

    かつての教室の面影は皆無

  • 安全性を確保するためだろうか、見学コースの一部は新たに敷設された階段などを用いて、さらに上へと向かう。

    安全性を確保するためだろうか、見学コースの一部は新たに敷設された階段などを用いて、さらに上へと向かう。

  • ランチルーム<br /><br />僕が小学生の頃なんて、給食の時間も教室で食べていたよなぁ・・・

    ランチルーム

    僕が小学生の頃なんて、給食の時間も教室で食べていたよなぁ・・・

  • 今回見学して初めて知ったこと。<br /><br />門脇小学校には北校舎もあったのね!<br />と初めて知りビックリ。(汗)

    今回見学して初めて知ったこと。

    門脇小学校には北校舎もあったのね!
    と初めて知りビックリ。(汗)

  • 校舎から太平洋側を見た構図

    校舎から太平洋側を見た構図

  • 震災前の門脇小学校周辺の光景。

    震災前の門脇小学校周辺の光景。

  • 11年前に初めて来た時はただの荒地が広がり、セイタカアワダチソウが風に揺れていた場所もその後、石巻南浜津波復興祈念公園として整備され、現在はこんな様子。<br /><br />6年前(2018年)にこのエリアを訪れた時は、復興祈念公園の建設が決まり、工事が始まりかけた時期だった。<br /><br />石巻・女川~震災の爪痕を見つめて(2018GW宮城三陸旅行④)<br />https://4travel.jp/travelogue/11360782<br /><br />数年おきに定点観測みたいに訪れていて、2024年の今、よくぞここまで復興を!と感慨ひとしお。

    11年前に初めて来た時はただの荒地が広がり、セイタカアワダチソウが風に揺れていた場所もその後、石巻南浜津波復興祈念公園として整備され、現在はこんな様子。

    6年前(2018年)にこのエリアを訪れた時は、復興祈念公園の建設が決まり、工事が始まりかけた時期だった。

    石巻・女川~震災の爪痕を見つめて(2018GW宮城三陸旅行④)
    https://4travel.jp/travelogue/11360782

    数年おきに定点観測みたいに訪れていて、2024年の今、よくぞここまで復興を!と感慨ひとしお。

  • 北校舎は当時、特別教室として使用されていたエリア。<br />現在は展示館として整備されています。

    北校舎は当時、特別教室として使用されていたエリア。
    現在は展示館として整備されています。

  • 記憶を紡ぐ

    記憶を紡ぐ

  • こうした展示パネル一つ一つに目をやると、胸が詰まり、鼻の奥がヒリヒリするような感情を覚える。<br />何もできない自分へのもどかしさ。<br />あの日の事を思い出し、せめて、この出来事を絶対に忘れずにいよう!とすることが僕らにとって最低限の責務を果たすことなのかも・・・と。<br />うまく言葉にできませんが。

    こうした展示パネル一つ一つに目をやると、胸が詰まり、鼻の奥がヒリヒリするような感情を覚える。
    何もできない自分へのもどかしさ。
    あの日の事を思い出し、せめて、この出来事を絶対に忘れずにいよう!とすることが僕らにとって最低限の責務を果たすことなのかも・・・と。
    うまく言葉にできませんが。

  • 門脇小学校のあゆみ

    門脇小学校のあゆみ

  • 校名の看板と校旗

    校名の看板と校旗

  • 飛行訓練するブルーインパルスと校舎<br />2019年10月の写真<br /><br />ここ石巻市の東隣は航空自衛隊松島基地のある東松島市。

    飛行訓練するブルーインパルスと校舎
    2019年10月の写真

    ここ石巻市の東隣は航空自衛隊松島基地のある東松島市。

  • 南校舎2階にあった1年生の教室の様子。<br />津波被害も津波火災も影響を受けていないため、あの日のまま。

    南校舎2階にあった1年生の教室の様子。
    津波被害も津波火災も影響を受けていないため、あの日のまま。

  • 2019年10月の校舎の写真の全容。<br />震災遺構として残すために一部解体する前の写真だとか。

    2019年10月の校舎の写真の全容。
    震災遺構として残すために一部解体する前の写真だとか。

  • 校舎からの脱出と書かれた案内板

    校舎からの脱出と書かれた案内板

  • 北校舎の裏手には山が迫っていたものの、校舎の窓から裏山へと逃げようにも飛び移るのは難しい幅であり・・・<br />震災直後、門脇小学校に避難してきた近隣の人たちがさらに津波から逃れるためには、裏山へと逃げるしかない中で・・・<br /><br />教室の教壇をここに運び、窓から裏山へと何とか橋を架けるように渡すことができ、避難してきた皆で支え合いながら必死になって裏山への避難を図ったのだとか・・・<br />さぞ恐ろしかっただろうな~<br />胸が痛む。

    北校舎の裏手には山が迫っていたものの、校舎の窓から裏山へと逃げようにも飛び移るのは難しい幅であり・・・
    震災直後、門脇小学校に避難してきた近隣の人たちがさらに津波から逃れるためには、裏山へと逃げるしかない中で・・・

    教室の教壇をここに運び、窓から裏山へと何とか橋を架けるように渡すことができ、避難してきた皆で支え合いながら必死になって裏山への避難を図ったのだとか・・・
    さぞ恐ろしかっただろうな~
    胸が痛む。

  • 1階から3階までの特別展示を見終え、再び出発地点の体育館へと戻る。

    1階から3階までの特別展示を見終え、再び出発地点の体育館へと戻る。

  • 震災前の体育館に飾られた絵はそのまま

    震災前の体育館に飾られた絵はそのまま

  • 体育館の一部のエリアには仮設住宅の展示が

    体育館の一部のエリアには仮設住宅の展示が

  • 仮設住宅の暮らしと記されたパネル<br /><br />時間を忘れて見入っていたら、いつしか2時間経っていた。<br />入口付近にいたスタッフの方に一礼をして、車へと戻る。<br />相変わらず雨は勢いよく降り続けている。<br />「がんばろう石巻」の看板も見たかったが、足元がドロドロになりそうなので断念。<br /><br />時刻はもうじき13時。<br />空腹を覚えたので昼食を取ることに。

    仮設住宅の暮らしと記されたパネル

    時間を忘れて見入っていたら、いつしか2時間経っていた。
    入口付近にいたスタッフの方に一礼をして、車へと戻る。
    相変わらず雨は勢いよく降り続けている。
    「がんばろう石巻」の看板も見たかったが、足元がドロドロになりそうなので断念。

    時刻はもうじき13時。
    空腹を覚えたので昼食を取ることに。

  • 向かったのは、いしのまき元気いちば。<br />旧北上川沿いにある。<br />

    向かったのは、いしのまき元気いちば。
    旧北上川沿いにある。

    いしのまき元気いちば お土産屋・直売所・特産品

  • 向かいのかわまち立体駐車場に車を停めると、通りを挟んで目の前。

    向かいのかわまち立体駐車場に車を停めると、通りを挟んで目の前。

  • 何食べようかなぁ(笑)

    何食べようかなぁ(笑)

  • 金華山丼<br /><br />こりゃネタが贅沢の極み!<br />その分お値段も・・・(苦笑)

    金華山丼

    こりゃネタが贅沢の極み!
    その分お値段も・・・(苦笑)

  • 石巻元気御膳<br /><br />石巻の美味しいものを少しずつ食べられるなんて!<br />よし、これにしよう!!

    石巻元気御膳

    石巻の美味しいものを少しずつ食べられるなんて!
    よし、これにしよう!!

  • 食堂の風景はこんな様子。

    食堂の風景はこんな様子。

  • 石巻元気御膳が到着!<br /><br />左上から<br />2種の地魚フライ 季節のお刺身(メカジキ) ミニあら汁<br />マグロ丼 鰹付け丼<br /><br />全部美味しかった!<br />前日、雄勝の道の駅で食べた鮨よりも断然美味しく感じた。(←言っちゃいけないこと?苦笑)

    石巻元気御膳が到着!

    左上から
    2種の地魚フライ 季節のお刺身(メカジキ) ミニあら汁
    マグロ丼 鰹付け丼

    全部美味しかった!
    前日、雄勝の道の駅で食べた鮨よりも断然美味しく感じた。(←言っちゃいけないこと?苦笑)

  • 川の向こうには石ノ森萬画館の特徴ある建物が・・・

    川の向こうには石ノ森萬画館の特徴ある建物が・・・

    石ノ森萬画館 美術館・博物館

  • 食後、1階に下りて石巻周辺の地場の土産物類を買い求める。<br />気仙沼がメカジキやフカヒレ押しだったように、石巻は金華サバやカツオ押しみたい!(笑)<br />ここは品数も多いし、宮城のお米もいろんな品種を取り揃えていて選ぶ楽しさが味わえるかも。

    食後、1階に下りて石巻周辺の地場の土産物類を買い求める。
    気仙沼がメカジキやフカヒレ押しだったように、石巻は金華サバやカツオ押しみたい!(笑)
    ここは品数も多いし、宮城のお米もいろんな品種を取り揃えていて選ぶ楽しさが味わえるかも。

  • 土地の嵩上げこそしてあるものの、石巻もまた旧北上川や太平洋と共存する街づくりを選んだ様子。<br />時に自然は人間に牙を?くけれど・・・<br />共存していく以外、人間らしい生活を送ることは難しいのではないか?<br />と三陸沿岸に来るたびに、僕は思う。

    土地の嵩上げこそしてあるものの、石巻もまた旧北上川や太平洋と共存する街づくりを選んだ様子。
    時に自然は人間に牙を?くけれど・・・
    共存していく以外、人間らしい生活を送ることは難しいのではないか?
    と三陸沿岸に来るたびに、僕は思う。

  • 雨は一向に降り止む気配はなく・・・<br />このままスルーしようか!と何度も思ったけれど。<br /><br />濡れてもいいから久々に訪れたい場所へと向かった。<br />日和山公園。

    雨は一向に降り止む気配はなく・・・
    このままスルーしようか!と何度も思ったけれど。

    濡れてもいいから久々に訪れたい場所へと向かった。
    日和山公園。

    日和山公園 公園・植物園

  • 案内板

    案内板

  • ここを訪れるのも11年ぶり。<br />あの日は青いペンキを一面にぶちまけたような青空と照りつける太陽が容赦なく降り注いでいたっけ!<br />この日とはまるで正反対なこの空模様って、どーよ!(怒)

    ここを訪れるのも11年ぶり。
    あの日は青いペンキを一面にぶちまけたような青空と照りつける太陽が容赦なく降り注いでいたっけ!
    この日とはまるで正反対なこの空模様って、どーよ!(怒)

  • 石巻城跡

    石巻城跡

    石巻城跡 名所・史跡

  • 白い鳥居の先には太平洋(仙台湾)が広がる。

    白い鳥居の先には太平洋(仙台湾)が広がる。

    鹿島御児神社 寺・神社・教会

  • 旧北上川河口付近を見渡す

    旧北上川河口付近を見渡す

  • 石巻東浜津波復興祈念公園エリア

    石巻東浜津波復興祈念公園エリア

  • きちんと震災復興のグランドデザインを描いて、日和山に近い部分には高層の復興住宅も建設され、人々の新たな生活の場づくりもされている様子。

    きちんと震災復興のグランドデザインを描いて、日和山に近い部分には高層の復興住宅も建設され、人々の新たな生活の場づくりもされている様子。

  • 天気が良ければ牡鹿半島も見えただろう・・・<br />残念だが、またいつの日か。

    天気が良ければ牡鹿半島も見えただろう・・・
    残念だが、またいつの日か。

  • こんな階段あったっけ???<br />11年経つと少しづつ記憶もあやふや(汗)

    こんな階段あったっけ???
    11年経つと少しづつ記憶もあやふや(汗)

  • 名残惜しいが、またいつかこの場所を再訪しよう!<br />ではちょっと早いけど、こんな悪天候だし、2日目の宿へと向かいましょうかね。<br /><br /><br />この日のドライブミュージック<br /><br />「会いに行くのに」 あいみょん<br />「さよーならまたいつか」 米津玄師<br />「浪漫飛行」 米米LUB<br />「Eyes to me」 DREAMS COME TRUE<br />「ノーサイド」 松任谷由実<br />「立ち止まるな ふりむくな」 沢田研二<br />「BELIEVE」 渡辺美里<br />「さよならゲーム」 浜田省吾<br />「ALMIGHTY」 松任谷由実<br />「眠れぬ夜は君のせい」 MISIA<br />「Finish!!」 アン・ルイス<br />「世界でいちばん頑張っている君に」 HARCO<br />「六本木純情派」 荻野目洋子<br />「Story」 AI<br />「真冬のランドリエ」 大江千里<br />「残暑」 松任谷由実<br />「タイヨウのうた」 Kaoru Amane(沢尻エリカ)<br />「聖なる夜の贈り物」 秦基博<br />「Shangri-La」 電気GROOVE<br />「MUGO・ん・・・色っぽい」 工藤静香<br />「LA-LA-LA」 研ナオコ<br />「RYDEEN」 Yellow Magic Orchestra<br />「もしも運命の人がいるなら」 西野カナ<br />「4月の雨」 aiko<br />「魔法って言っていいかな?」 平井堅<br />「友達の唄」 中村中<br />「オリジナル・スマイル」 SMAP<br />「別れましょう私から 消えましょうあなたから」 大黒摩季<br />「スラバヤ通りの妹へ」 松任谷由実<br />「Happiness」 嵐<br />「Dance Dance Dance」 Mr.Children<br />「ツイてるねノッてるね」 中山美穂<br />「チャンスの前髪」 竹内まりや<br />「Hey Lady 優しくなれるかい」 庄野真代<br />「Tokyo Calling」 渡辺美里<br />「明星」 トータス松本<br />「Ring! Ring! Ring!」 DREAM COME TRUE<br />「Million Film」 コブクロ<br />「ROCK AND ROLL HERO」 桑田佳祐<br />「放課後の音楽室」 ゴンチチ<br />「DOWN TOWN」 EPO<br />「ひとりぼっちのエール」 安全地帯<br />「Truth」 嵐<br />「DIAMONDS」 プリンセスプリンセス<br /><br />旅の2日目も何だかユーミン率高いのは何故???<br />アトランダムにかけているつもりなのに・・・

    名残惜しいが、またいつかこの場所を再訪しよう!
    ではちょっと早いけど、こんな悪天候だし、2日目の宿へと向かいましょうかね。


    この日のドライブミュージック

    「会いに行くのに」 あいみょん
    「さよーならまたいつか」 米津玄師
    「浪漫飛行」 米米LUB
    「Eyes to me」 DREAMS COME TRUE
    「ノーサイド」 松任谷由実
    「立ち止まるな ふりむくな」 沢田研二
    「BELIEVE」 渡辺美里
    「さよならゲーム」 浜田省吾
    「ALMIGHTY」 松任谷由実
    「眠れぬ夜は君のせい」 MISIA
    「Finish!!」 アン・ルイス
    「世界でいちばん頑張っている君に」 HARCO
    「六本木純情派」 荻野目洋子
    「Story」 AI
    「真冬のランドリエ」 大江千里
    「残暑」 松任谷由実
    「タイヨウのうた」 Kaoru Amane(沢尻エリカ)
    「聖なる夜の贈り物」 秦基博
    「Shangri-La」 電気GROOVE
    「MUGO・ん・・・色っぽい」 工藤静香
    「LA-LA-LA」 研ナオコ
    「RYDEEN」 Yellow Magic Orchestra
    「もしも運命の人がいるなら」 西野カナ
    「4月の雨」 aiko
    「魔法って言っていいかな?」 平井堅
    「友達の唄」 中村中
    「オリジナル・スマイル」 SMAP
    「別れましょう私から 消えましょうあなたから」 大黒摩季
    「スラバヤ通りの妹へ」 松任谷由実
    「Happiness」 嵐
    「Dance Dance Dance」 Mr.Children
    「ツイてるねノッてるね」 中山美穂
    「チャンスの前髪」 竹内まりや
    「Hey Lady 優しくなれるかい」 庄野真代
    「Tokyo Calling」 渡辺美里
    「明星」 トータス松本
    「Ring! Ring! Ring!」 DREAM COME TRUE
    「Million Film」 コブクロ
    「ROCK AND ROLL HERO」 桑田佳祐
    「放課後の音楽室」 ゴンチチ
    「DOWN TOWN」 EPO
    「ひとりぼっちのエール」 安全地帯
    「Truth」 嵐
    「DIAMONDS」 プリンセスプリンセス

    旅の2日目も何だかユーミン率高いのは何故???
    アトランダムにかけているつもりなのに・・・

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  • ムロろ~んさん 2024/09/14 19:29:24
    日本に住んでいるからこそ…
    こんばんは、ムロろ~んです。
    石巻へ行かれた旅行記を拝見しました。

    私も宮古や久慈へ旅して、震災の被害のあったであろう所を旅してきたのですが、なんとも言葉に表現できない状況でした。
    でも津波や地震があるからと言って離れることもできない。
    日本に住んでいる、日本が好きだから、一番に私たちの人生の基礎であるこの土地にまれ育ったからこそ…。
    避けて通れないものではないかと思ったのです。

    東日本大震災でホントに埼玉に住んでいる私の所でも色々と被害を受けました。
    地震酔いで頭痛がして、精神的に大変だったことがありましたけれど、それでもこの味わってきたことを忘れてはならないって思いました。
    それが私らにできることかなぁと。

    群青さん、色々と味わえた、色々と思えた今回の旅だったのでは?
    いしのまき元気市場で金華山丼を食べる勇気があればもっと素敵(´艸`*)って思ったのですが(笑)。

    なんて、私も値段に躊躇しちゃいますけどね(;^ω^)。


    ムロろ~ん

    群青

    群青さん からの返信 2024/09/15 23:59:27
    Re: 日本に住んでいるからこそ…
    ムロろ~んさん

    こんばんは。
    コメント頂きありがとうございます。

    >日本に住んでいる、日本が好きだから、一番に私たちの人生の基礎であるこ>の土地にまれ育ったからこそ…。
    >避けて通れないものではないかと思ったのです。

    生まれ育ちずっと生活してきた地を、自然災害のために去っていく事はできない!
    そうした感情は自然の事のように思います。

    ムロろ~んさんも書かれておりましたが、関東に暮らす人間にとってもあの3.11の影響を受けていない人間は誰一人いないと思います。
    直截的に影響を受けただけでなく、その後のあらゆる混乱によって長くいろんな影響をも体験しましたし・・・
    テレビの画面越しに流れてくる情報と、自分の身近の状況との乖離によって衝撃を受け、長く静かにずっとその事に心を砕いてきた人も多い事でしょう。

    以前何かで書いた記憶があるのですが、僕自身にとっては映像で見た状況のあまりの物凄さに衝撃を受ける一方、自分の暮らす地域はあの日、ほぼ普段通りで・・・
    その落差にショックを受けたことと、その後の計画停電や物資の不足によって日常生活が変わってしまった事の落差の方がキツかったように思えます。
    東北の事はずっと胸の奥深くで気になっていて・・・
    震災後2年7か月経って初めて三陸沿岸を巡ったあの日の事を忘れることは未だにありません。
    ささやかな事しかできないけれど、僕なりに定期的に東北を訪れて、その時の状況をしっかりと目に焼きつけつつも、東北の自然の恵みや人たちの温かさに触れる機会を持ち続けたい!
    その気持ちだけはずっと持ち続けています。

    再訪だった場所、初めて訪れる場所etc.
    様々織り込みつつも、現地に足を運んで自分なりに今の姿を見ることができ、とても意義ある旅だったと思います。
    逆を言えば、その分だけ文章化するのが難しい旅でもあり・・・
    自分の身辺が公私ともに揺れ動いたこの3ヶ月、なかなか旅行記を仕上げることができず、ずっと懸案となっていたものをやっと今、形にすることができホッとしています。
    残り1篇、これがかなりの難題ではあるのですが・・・(汗)

    群青

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